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2017年1月22日 (日)

台湾郊外を巡る旅…2日目

弾丸の2泊3日の台湾旅、のんびり過ごしている時間はありません。12月29日、2日目も朝から郊外に向け頑張ります。朝一でホテルの朝食を頬張る。台湾の朝食にはやはりおかゆですね、南瓜のおかゆ、甘みが効いていてスルスル入ります。

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7時過ぎにはホテルを出て、台北駅へ。2日目は台湾新幹線に乗って、台中まで一気に南下いたします!ところが新幹線の切符売り場、前の人達が何やら時間を一杯取ってくださり(;''∀'')乗りたいと思っていた新幹線、間に合わず。。。止むを得ず次の新幹線を、と思ったのですが、出発時間が凄く固まっていて結局30分後の新幹線が一番早く到着するらしい。で出しからやられちゃいました。
新幹線自体はとてもきれいで前回来湾時 には台湾新幹線3デイパスみたいなのを駆使して乗りまくりましたが、今回は台中の往復なので普通に取ったんですがそれでも往復1400元、5000円もかかっていないかな、安いわあ。

Photo_2

台北から1時間ほど揺られ、9時過ぎに高鐡台中駅に到着。ここから今回の目的地へのバスに乗り換えます。バスに揺られおおよそ1時間半~2時間ほどで向かうその先は。。。
日月潭!
台湾のちょうどど真ん中。かなりの山奥ですが、この日月潭は台湾最大の淡水湖で北側は太陽、南側は三日月の形をしている所からこの名前が付いたとか。1周30キロ以上あって1日かけて自転車で巡ることも可。はじめは実は自転車で巡ろうか、と思っていたんですよね。ところがその期待は台中駅で見事に挫かれることに。。。

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日月潭行のバスは大体30分~1時間おきに出ているんですが、ウィークデイにも関わらずそこそこのお客さん。まあ、それでも前に並んでいるのは数十人だから次のバスで大丈夫だな、と高を括っていた所、到着したバスが、、、


すでに満席(;'∀')…
そのまま台中駅からほとんど乗せられず(高速バスの様で全員着席が必要みたい…)そのバスは行ってしまった。。。もしかしてこのパターンって…


思った通りでした。。。


次のバスもほぼ満員( ;∀;)こんな調子でいつ乗れるねん!!
日本だったら臨時のバスとかも出そうなものですが見事に時刻表通り、1時間以上待ちぼうけです。。。

そして3本目のバス、やっぱり一杯。
しかし、ここで一人旅の俺に女神が。。。
数席空いているみたいで、一人の客だけ先にその席に座らせて何とかこなそうと誘導され何とか乗り込むことが出来ました。多くの連れ客の冷たい視線を申し訳なく思いながらも一時間半近く遅れて無事に日月潭へ出発することが出来ました。

1時間半ほど揺られ着いた日月潭。計画していた時刻を大分オーバーし、11時半に着いたのでこれは自転車は無理だなあ、、、気持ちを切り替えバスを駆使して日月潭巡りをします。バスはちょうど降りた直後に連絡バスが止まり、ダッシュで乗り込み。今回唯一のスムーズな乗り継ぎです。ただこれがこの日唯一のスムーズ行動になろうとは思いもよりませんでしたが。。。

バスに揺られること15分、初めの目的地「文武廟」対の大きな赤い獅子の像が来客を向かい入れてくれる。まるで沖縄のシーサーもどきみたい。

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ここ文武廟には三国志武将でも有名な関羽を初め、文人孔子が祀られており、文字通り文武廟として立派な建物です。何でも台湾最大級の広さだとか。おかげでこれまた次のバスに間に合わない位多くの龍の彫刻をはじめとする文武廟の魅力を味わうことが出来ました。ここから眺める日月潭もスポットとして有名なようで、はるか向こうには雲海に浮かぶ慈恩塔が魅惑の日月潭を魅せつけてくれてます。
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↑一番下の写真の中央に小さくそびえる慈恩塔にこれから向かいます。

次のバスが来て終点の一つ手前、玄奘寺で下車。ここ玄奘寺は玄奘法師の霊骨が祀られている由緒あるお寺。しかし場所が不便ゆえにここまで来る方もほとんどおらず隠れたスポットと化してます。
因みに玄奘法師とは誰か?あの西遊記にも出てくる三蔵法師なんですね。日本占領時南京から持っていかれた玄奘法師の霊骨が戦後台湾の玄広寺に戻されたとのことですが、この寺にその後移送され現在に至るとか。。。

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この地に現代を静かに見守る玄奘法師、この時代をどう見ているのでしょうね。。。

ここ玄奘寺から2キロ弱の山道を登っていくと先ほど文武廟から見えていた慈恩塔に着きますが、その道中は完全に靄の中。何とも神秘的な道を歩いていてまさしく天竺へ通じる様な疑似空間。汗はすごくかきますが、神聖な気分に浸りつつ到着した慈恩塔、蒋介石が母に対する思いを表すために建てたとされていて、海抜954メートル。因みに日月潭の海抜は748メートル、200メートル近く上ってきたわけだ。そしてこの塔は46メートル。954+46=1000メートル!うまいこと計算されていますね。

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ヒーコラ塔を上りきるとそこには雲海広がる日月潭が!まさしく台湾版「天空の城」と言っても良い位の絶景です!勿論晴天広がる日月潭もきっと素敵なんでしょうけどこの幻想さはやはりこの雲海があってこそですね!!

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さて、ここから玄奘法師の霊骨が初めに祀られた玄広寺まで向かおうと散策路のある玄奘寺に戻ると、、、


散策路工事中で閉鎖!!!
え゛~~~~~~~~~~~~!
歩いていくとかなりの距離があるんですが。。。それもバスさっき乗ってきたバスの後、2時半近くまでないし。。。ショートカット出来る散策路が通れないとあれば遠回りで車道を延々歩くしかないのか。。。

その距離3キロ近く。慈恩塔の入り口まで戻っていく形になるので結局4キロ近く歩く羽目に。クネクネ道を降り続け30分、やっと玄広寺へ。ここはかなりの人がいるけどみんな車で来ているのかなあ?と思っていたらこの寺の下に大きな港が、、、あっ、なるほど遊覧船が発着しているのかも!

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ルンルンで降りていくと埠頭には一杯の観光船が。帰りはここから乗って帰ろう!とチケットブースを探すが、そんなものは全くない!!( ;∀;)どうやらツアー向けの埠頭の様で。。。
と言うことは俺みたいな個人旅行はここから乗船出来ないと!?。。。il||li _| ̄|○ il||li

ショック増大。

今度のバスはもう3時前までない。。。
くっそーーーーーーーーーーー!
こうなったら観光船が出ている伊達邵まで歩いて戻るしかない。。。
7キロ近い道をまた上って下って、、、俺は一体何をしているのだ。
そうしてやっと着いた伊達邵、着いたと同時に玄広寺からのバスがピタッと横に。。。もう踏んだり蹴ったりの時間の使い方です。
帰りはもうバス使う気分には到底なれなかったので観光船で高速バスが出ている水社まで帰ることに。
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帰りの船に乗り込むときにふと日月潭のマップを見るとショックな表示が。。。



なんやねん!ちゃんと玄広寺も寄り道しているやん!!

どうやら船が着いたらそのまま船で乗船手続きする形だった訳ね。。。( ;∀;)
知らなかったとはいえ、すごいタイムロスです。
まあこういった失敗もまた旅の思い出とはなるんですが、如何せん朝から鉄道にバスに振り回されっぱなしの一日、かなり疲れた。。。

バスの時間まで30分程あるので最後に月下老人が祀られている龍鳳宮へ。月下美人は聞くけど月下老人とは。。。台湾では縁結びの神様とされている存在らしいのでしっかりお祈りして帰路につきます。

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水社に戻ってきて何か食べようかな、と思ったら何かしら人の列が、、、
まさか、、、

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やはりバス待ちの列でした、、、

これはうかうか食事なんかしていたら大変だ。いくら始発とはいえこの列、数本は見過ごす形だ、、、案の定乗れたのは3本目。勿論ウィークデイなので1時間半後のバスでしたorz...

かくして振り回されっぱなしの日月潭旅、高鐵台中駅に着いた頃には夜の7時近く。もう涙も出ませんわwwもう一日まともに何も口にしていなかったので腹もすきます。(お茶1本だけ台北で買ったやつで過ごしたのは凄い!)何か食っていこうと駅を見て回ると。。。

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il||li _| ̄|○ il||li


完全日本の新幹線駅です。
ここまで日本が蔓延ると流石にちょっと悲しくなってしまいます。台湾資本、頑張れ!!!

で半分チーンとなっていたところに救いの神が。。。

お゛~~~~~~~~~~~!台鐡の駅弁が売っている!
安くてうまくて最高の駅弁、確か前回 も台中の駅で買ったんですよ!これで80元だったか、200円台でこの弁当!堪らんです!!味付けたまごに骨付き豚肉の甘辛煮が疲れを一気に吹き飛ばしてくれます。

Photo_29

新幹線も出発まで結構な時間があったので前回は書き込みでしたが今回はゆっくり味わって食べることが出来ました。食事する幸せをいただけることに感謝ですう。(新幹線、満席続きでこれまたバス到着から1時間近く後の列車になってしまったんですよねえ。まあそのおかげでこれにたどり着いたんですが)
くたくたの身体を台北に戻した頃にはすでに夜の10時近く。このままホテルに直行し爆睡。。。んな訳あるかい!!

と言うことで2日目の夜もそのまま士林へ直行!

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前日行こうと思っていた店に向かい小籠包と野菜とニンニク炒め、炒飯をかき込みデザートにはマンゴーとパイナップルのシェイク!!高カロリーなんて気にしない!腹を膨らませ帰ってきた頃には日が変わる寸前。1日よく頑張りました。次回は3日目、弾丸故もう最終日です。

今回の旅程
台北~高鐵台中~日月潭(水社、文武廟、玄奘寺、慈恩塔、玄広寺、伊達邵、龍鳳宮)~高鐵台中~台北




と言いつつ次回は三河、遠江旅行記の最終日を先に仕上げてしまいます。

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コメント

こんばんは。
まさに、弾丸の旅ですね。
トラブル続きだったような感じですが、旅の醍醐味ですよね(笑)

しかし、大戸屋に丸亀製麺。。
美味しいお弁当が購入できてよかったですね!
台湾楽しそうだな~

日月譚、凄い台湾の山奥、と言うか台湾のど真ん中ですよね。スゲー!新幹線にバス軽く半日かかる様な場所まで軽く行ってしまう大樹さんは凄い!日月譚の見所、大樹さんのブログで堪能させて頂きました!
しかし郊外を巡る旅と言っておきながら完全その域超えとります(笑)
台中の駅の日本化はちょっと意外でしたが、台北まで戻り屋台で美味しいものを食べなさい、と言う神のお達しだったのでは?小籠包たまらんです!

Re:はな☆さん、見事に1日乗り物と言う乗り物に振り回されましたwwでもなぜかそれもまたワクワクに知らないうちに変わっていたり。その時はハラハラとイライラが強いんですが、無事終えるとそれを実は楽しんでいるのに気付くというか。。。(笑)
台鐡のお弁当、はな☆さんも台湾行かれたら是非チャレンジを。おいしいですよ!!

Re:紫苑さん、日月潭、確かにすごいど真ん中ですねw台湾の避暑地でもあるみたいですが、バスはそこそこあるので大丈夫かなあ、と思って挑んだんですが、見事にやられましたww
それでも日月潭での一日とっても楽しかったですよ。また機会があったら再訪したいですw
疲れていても夜市に行くと一日の疲れもぶっ飛びますね。小籠包、確か100元(350円位)安いよねえww台湾に住んでいたら週一で食べたい!

いやぁ、バスに振り回され、遊覧船に振り回され…。
ここまで振り回されちゃうと、逆にもうあきらめしか生まれてこないですよねdown
行った頃はちょうどオンシーズンだったのですか?
日月潭は見どころがたくさんありそうなので行ってみたい気もしますが…。

せっかくのご飯を日本で食べられるもので済ますのは嫌ですよね。
駅弁と小龍包が美味しそうですrestaurant

Re:ナユタさん、見事に朝一から新幹線、バス、船、と色々振り回されましたwwしかしここまで来ると何とでもなれ!状態と言いますか。今度この日月潭リベンジするときにはローカル線に集集線と言うのがあって、終点から10キロちょっとで日月潭に向かえそうなんで次はそれもありかなあwと企んでおりますww
台湾はちょうど今(2月)が春節でピークなんで12月末は普通のウィークエンドって感じです。それも平日なので全然ピークではないんですが、なぜ?って感じですw

小籠包有名店もおいしいでしょうがこういった庶民の店でも十分おいしいですよw

すご!!
なんですかこのヒーコラ塔からの景色は!!!!!
テンション上がりますね!!

それにしても2日目も出だしで大変でしたね。
シメの写真も1日目と同じくドリンク!!(笑)

Re:ゆうきさん、えっ?ヒーコラ塔??
おもろいネーミングつけてくれましたねwこの雲海はなかなかの絶景でしたよ。まさしく天空の城!

言葉の通じない国でのアクシデントって焦りますよねwそれでも楽しい所、それが台湾ww

フルーツジュースは台湾ならではの果物をたくさん使ってくれているのでとってもおいしいよw

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