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2017年5月

2017年5月21日 (日)

幼稚園教諭免許特例取得制度で2度目の大学生(きぬかけの路編)

保育士として十云年(;^_^A、民間保育園で頑張ってきましたが、ここ数年で保育環境は大きく変わりました。長年言われていた幼保の一元化が少しずつ形になりはじめ、文科省管轄の「幼稚園」と厚労省管轄の「保育園」の垣根を取り払い、いやごちゃ混ぜにしの方が正しいか、行政本位の幼稚園と保育園のなんちゃっていいところ取りの施設こと「認定子ども園」たるものが出来たわけですが、現場の人間でもこのわけわからん施設に振り回されており、我が法人も何考えておるのか、1カ所「保育所型認定子ども園」になってしまいました(-_-;)
ここで子ども園の成り立ちやらなんやら書いても仕方がないのですが、如何せん子ども園のメリット<デメリットのこの現状下、保護者にとっても職員にとっても、もう少し行政本位から利用側の意見を取り込んだ制度であって欲しいものです。
詳しくは内閣府HPで。
そんなわけで、我が園はまだ保育園なんですが、(というか我が市の保育園はどこも子ども園になる予定は無いのだとか)今後子ども園に変わった際このままだと働けなくなる可能性がありまして、と言うのも実は俺、、、
保育士資格しか持っていないんですよねえ。
卒業した大学は福祉系の学部ではなく、法学部法律学科でしてw
 
ええ、世間からは異端児保育士と呼ばれております。保育士資格は仕事しながら独学で国家試験で取った次第。。。故に子ども園で働く上では「幼稚園教諭免許」が必要になり、保育士資格では3~5歳児の指導、保育に今後あたれなくなる可能性がある中、平成31年度末までは、本来より少ない単位数で幼稚園教諭免許を取得することが出来る「特例制度」があり、今回1年かけて通信教育で大学に入って教員免許取得することにしました。因みに幼稚園教諭免しか持っていない幼稚園の先生も逆に保育士資格を取得することで子ども園で働けるようになります。
そんなこんなで何とか今年3月末、無事に単位習得し、幼稚園教諭第1種免許取得まで漕ぎつくことが出来ました!在籍していた大学は関西の教育、福祉系の通信課程では有名な「佛教大学」、これから不定期に取得過程の話を小出しで書いていけたらと思ってます。
それと並行してスクーリング&試験後京都巡りを楽しんできたので、そのことも並行して書いていこうと思います♪
と言うことで今回は京都巡り第1弾、大学からほど近い「きぬかけの路」周辺の寺社巡りです!
きぬかけの路には仁和寺、龍安寺そして金閣寺と徒歩圏内に有名寺社が3つもあり、京都観光でこのルートは是非押さえておきたいですよね。
今回はきぬかけの路沿いにプラスしてここはいいな、と思った蓮華寺と妙心寺もご案内。
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まずはやはりこのお寺オブ・ザ・京都(笑)
金閣寺(相国寺派…相国寺、銀閣寺と同じHP)(世界遺産)

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金閣寺は俗称で本当は鹿苑寺と言って、足利義満が造営した北山山荘で唯一解体を逃れた建造物でもある舎利殿(金閣)がやっぱり有名ですよね♪

拝観料   400円
開門時間 9:00~17:00
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龍安寺(世界遺産)
龍安寺と言えばやはり「石庭」こと、枯山水の方丈庭園!
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拝観料   500円
開門時間 8:00-17:00
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隣の仁和寺に比べるとこじんまりとしていますが、五体の五智如来座像の石仏が華やかな京都の寺社が多い中、静かな京都の一面を味わえますよ。
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拝観料   無料
開門時間  8:00~17:00
 
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仁和寺 (世界遺産)
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皇室とゆかりがあるお寺で、御室(皇室の住居)を初め、多くの重要文化財級建物が境内にあり、見どころもたくさん。春の御室桜も有名。西門を出た先には四国八十八カ所霊場から持ち帰った砂を祀った御室八十八カ所霊場があり、四国八十八カ所霊場巡礼がなかなかあ出来ない人達のためにおおよそ2時間ちょっとで巡れるミニお遍路があります。
 
拝観料   境内は無料、御室拝観時500円
開門時間  9:00~17:00
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日本最大の禅寺の総本山、総本山妙心寺の周りには多くの「塔頭」といわれる、個別の寺院があり、(おおよそ40ちょっと)通年参拝できるところもいくつかあるので時間かけて巡ってみるのもいいかもしれませんね。
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塔頭の一つ、智勝院のお地蔵様、何とも言えないほのぼのさを味わせてくれます。

拝観料   基本無料。ただし、個別の塔頭及び法堂の拝観の際には拝観料が必要。
参拝時間  基本妙心寺境内は24時間開放、生活道路なので自由散策が出来ます。
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等持院(正式HPなし)
足利尊氏の墓所で足利市の菩提寺として有名な場所で、歴代の足利将軍像が迎えてくれます。達磨の衝立や回廊庭園もあり、立命館大学の南側にありながら静かな雰囲気で隠れたスポットと言えるかも。
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拝観料   500円
開門時間  9:00~17:00
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きぬかけの路沿いを巡るだけで十分半日はかかりますので、きびしいな、と思ったらきぬかけの路沿いの3つの世界遺産だけでも攻めてみてもいいかもしれませんね。
おすすめコース(4~5時間ベース)※あくまで個人的考察なので参考程度に。
(各地からバスにて)金閣寺(45分)※世界遺産
徒歩15分↓
龍安寺(45分)※世界遺産
徒歩10分↓
蓮華寺(10分)
徒歩3分↓
仁和寺(45分)※世界遺産
徒歩10分↓
妙心寺(1時間)
徒歩15分↓
等持院(30分)
徒歩15分↓
立命館大学(各地へバス)
 
<アクセス>
京都駅、四条河原町、三条、北大路バスターミナル等から京都市営バス「立命館大学」「金閣寺」方面バスで金閣寺へ。
 
(JR線)  京都駅   
205系統「金閣寺、北大路BT方面」行…8分に1本
 
(阪急線) 四条河原町
12系統「金閣寺、立命館大学方面」行…15分に1本
59系統「金閣寺、山越方面」行…15分に1本
205系統「金閣寺方面」行…8分に1本
 
(京阪線)  三条駅   
12系統「金閣寺、立命館大学方面」行き…15分に1本
59系統「金閣寺、山越方面」行…15分に1本
 
(地下鉄線)北大路BT 
204系統「金閣寺、円町方面」行…15分に1本
205系統「金閣寺、京都駅方面」行…8分に1本
101系統「洛バス急行金閣寺、京都駅方面」行…15分に1本
102系統「洛バス急行金閣寺、銀閣寺方面」行…30分に1本
※きぬかけの路コースで便利なのは断然205系統ですね。ただ市街地は渋滞で定刻通り来ないが普通なので、地下鉄の北大路駅まで移動してからバスが一番時間的には正確かな。北大路バスターミナルからだと10~15分で金閣寺まで行けますよ。

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2017年5月11日 (木)

弾丸南紀熊野…那智勝浦、新宮

過去ブログ
 
串本を後に、2日目のメイン処、那智勝浦へ車を飛ばします。 那智勝浦と言えば、やはり熊野三山の一つ、那智大社ですね。前日は本宮大社と熊野古道を巡っているので、2日目でここ那智大社と新宮の熊野速玉大社を巡ることで熊野三山コンプリート予定。
那智大社のふもとの大門坂に車を停めて大門坂から那智大社までは1キロちょっとのショートバージョンながら熊野古道九十九王子の最後のルートでもあり、是非とも那智大社参拝時には挑戦していただきたいルートです。前日の本宮ルートでは発心門王子まではバスで上って下ってくるルートでしたが、今回は逆に上った先に那智大社があるので、行きは頑張って徒歩で勝負!

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民家横の細い道が熊野古道最後の大門坂入り口、この後に夫婦杉があり、熊野古道の最後の道導となっていて神聖世界への入口へ誘ってくれます。大門坂を上っていくと、苔むす石畳に木漏れ日が味わいを深めてくれます。

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前述したとおりルート的には1キロちょっとなので、数十分で頑張れば大門坂ルートはコンプリート出来ますよ。この雰囲気は是非味わってみてください!
上り終えると、那智山の観光センターの裏手に到着。ここから那智大社までは雰囲気が変わりちょっとした寺社町の雰囲気の中石段を上っていきます。

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石段に次ぐ石段で少々ばてながらも上りきった先に鎮座している熊野那智大社へ無事到着。頑張って上ってきた甲斐もあるというもの。眺めもいいですねえ。八咫烏が「お疲れ~♪」とばててる俺にねぎらいをかけてくれている様(;^_^A


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那智大社を参拝し、隣の青岸渡寺にも立ち寄ろうとしたところ、何やら興味をそそるどでかい筒が。何でも日本一大きなおみくじ筒だとか。。。
これは恥ずかしがらずレッツチャレンジ♪

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結果は可もなく不可もなく「中吉」ww心眼を開け!と書かれていたw
面白いのは漁運と言うのもあって「まづまづ良」と。。。なかなか面白いくじでした。

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西国三十三ヶ所第一番札所でもある青岸渡寺をお参りし、振り返ると三重塔とその奥にかの有名な「那智大滝」が!HPやテレビでよく見る光景にテンションも揚がる!瀧前バス停に着くと、飛瀧神社の鳥居が構えており、ここから大滝までの石段を降りていくとあの壮大な風景が目の前に広がります。那智大滝の登場です!!

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この流れ落ちる様は壮観!さすがは日本三大瀑布の一つ!一応華厳の滝、袋田の滝にも行ったことはあるのでとりあえず日本三大瀑布は制覇ですねwこの那智大滝に通ずる石段もまた味わいがあって熊野詣をしている気持ちを高めてくれます。そして貸衣装?なんでしょうか平安時代の詣衣装姿で参拝されている方も。味わいある1枚が撮れました。

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那智大社巡りを無事終え、ここからはバスにて大門坂まで戻るんですが、あれっ?このバスどこかで見たことがあるような。。。
あっ!普段乗っていた南海バスや(笑)このバス、普段乗っていた路線専用で使われていた金剛駅~泉ヶ丘駅を繋ぐバスでこんなところで第二の余生?を送ってたんやwwちょっと親近感沸きます♪

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バスを降りて車に乗り換え、次に目指すは熊野三山の残り、「熊野速玉大社」です。さぞかし本宮大社、那智大社と大きい社を拝んできたので、速玉大社もすごい大きい所なんだろう、と思っていたんですが、着いてみておっと!。。。

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本殿はここも拝殿のみで本殿は写真不可ですが、他の2か所に比べ本当こじんまりとした(それでも大社と言うレベルでは十分でしょうが)印象。しかし、実はここ速玉大社境内だけが境内でないことが判明。どうやらここから車で5分程行ったところにある「神倉神社」も実は熊野速玉大社の境内で、摂社扱いで世界遺産に同じく登録されていると。ならばそちらもきちんと拝んでおかないと!狭い住宅の中の道を進み、境内近くの駐車場に着くと、何とも恐ろしい光景が。。。

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何ですの!このめちゃくちゃな急勾配、いやほぼ絶壁状態と言ってもいいような無茶な石段は!!いや、これって絶対足踏み外すって(-_-;)538段あるそうですが、この急勾配は初めの200段ほど。まるでこれを上れない者は参拝を許さず!と言わんばかりの試練場です。
ここを無事に乗り切ればあとは頂上を目指すのみ!そして見えて来た一枚岩に大きな岩と鳥居。ここがどうやらゴールの様です。

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大きな岩の下に鎮座する神倉神社。御神体が岩とは恐れ入りました。因みにこの御神体「ゴトビキ岩」と言うそうな。
速玉神社の摂社としてこれなら納得、世界遺産としての熊野三山無事にコンプリートです!
それでは大阪に向けて長い長いドライブで十津川方面を延々北上しますか。しかし、朝から激しく動いていたので腹も減る、、、で途中前日の朝寄った志古のドライブインで紀州鶏の親子丼で腹ごしらえ。これで650円は良心的だぜ!

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腹も膨らみ、もう1個所折角こっちに来たんだしと、南紀熊野の弾丸旅の締めくくりは十津川村周辺での温泉巡り!しかし、川湯温泉の仙人風呂は冬季限定でもう終わってしまったので、十津川温泉でゆっくり帰路への活力を養うべく寄り道することに。バスセンター近くの公衆浴場、「庵の湯」に入ることにしました。ここはJAFに入っていたらなんと200円で風呂に入れるので絶対お得。十津川温泉はどこの温泉場も源泉かけ流し宣言をしており、100%本物の温泉を味わえます。因みに十津川温泉はナトリウム炭酸水素塩泉で体が湯冷めしにくくポッカポカ♪

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以上1泊2日の弾丸南紀熊野巡りでした。次回こそは京都???(笑)
 

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2017年5月 6日 (土)

弾丸南紀熊野…串本、紀伊大島

過去ブログ
十津川、瀞峡
本宮、熊野

熊野を後に、今日の宿のある串本町へ車を走らせます。大分夜の帳が降りる時間も遅くなり19時近くまで日が昇っていてくれるので、次の日に見ていこうと思っていた橋杭岩を拝めました。この橋杭橋はかの弘法大師が天邪鬼と一晩で紀伊大島まで橋を架ける賭けをして、一夜にして立てたものと言う逸話が、、、ちなみに一晩で弘法大師に橋を造られそうになった天邪鬼が鶏の鳴き声をして、弘法大師に朝が来たと錯覚させ、勘違いした弘法大師は諦めて杭だけ作って立ち去った、、、というのが話の顛末だとか。なかなか面白い逸話ですね。

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ちょうど干潮時で向こうに見える弁天島までも歩いて行けそうですが、もう日暮れ。。。時間があれば行ったのに。。。惜しい(;^_^A
橋杭岩を越えると串本市街に突入、串本市街は半島を突き出したようなところに市街地があってその先にかの有名な潮岬があるのですが、今回の宿、実は本州最南端の宿!いやぁ楽しみだなあ。

そして夕暮れ迫る潮岬に到着。ちょうど日が沈むところで写真のシャッターチャンス!ここは夕日100選に選ばれた絶景ポイントでもある訳で腕がなるぜえwって普通のデジカメとかで撮っているんですけど(;^_^A

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うーん、なんとも美しい夕日だ。。。沈み行く夕日に感動を頂きながら、潮岬灯台を越え、潮岬観光タワー近くにある今日のお宿に到着。週末だからきっと一杯かな、と思っていたんですがGW前の週末だからか、俺ともう一人だけという何とも静かな週末のお宿。おかげで気兼ねなく1泊させてもらうことが出来ました!!
夕食は地元産の刺身に石鯛を中心としたお鍋!これはごちそうだあ♪

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こんなに食べきれるか、と思ってたんですが、やはり旅先での食欲は普段以上!もうお腹いっぱい!と思っていたのに、「じゃあ、残りで雑炊もどうぞ♪」とお鍋を持っていかれたかと思えば、ご飯や卵を入れられ、魚の出汁の効いたおいしい雑炊が登場。これまた全部すすってしまった自分。。。どれだけ喰うんだよ┐(´д`)┌ヤレヤレ

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タッポンタッポンのお腹を抱え、気付けば爆睡。。。朝日に目を覚ますも見ようと決めていた朝焼けタイムはとっくに終わっていたil||li _| ̄|○ il||li
まあ、仕方がない。朝食までまだ時間があるから灯台周辺を散歩してこよう。灯台は以前来たことがあるんですが、その横にある潮御崎神社は行ったことがないので早朝散歩を兼ねてお参り。この参道奥には鯨山見と呼ばれる絶景を拝める場所があり、そこからは磯釣りの人達が岩場に固まって朝釣りの真っ最中。ここなら大量間違いなし!?

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散歩を終えるとおかみさんが朝食を作ってくれ待っていてくれました。ほぼ貸し切り状態に近い中サービス旺盛な民宿の皆さん、どうもお世話になりました!!

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では早速潮岬に来たんですから、最南端到達証をゲットしようではないか!と宿のお隣にある「潮岬観光タワー」へ。開所直後なので誰もいないタワー。早速300円払って上ろうとするが。。。
 
階段を上り途中階を覗くが何もない(;''∀'')
あるのは何故か合わせ鏡の間。。。(俺が何人もいる(笑))

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↓そして何とも懐かしいアイドルの那智黒宣伝(゚0゚)

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でやっと上がった展望デッキwってエレベーター使ってください、って上で書かれていてもなあwま、上ってしまったので仕方がない(笑)
昭和遺産見事に1ポイントゲット!なこのタワー、是非皆さんもおいでくださいませw眺めは十分いい感じですんで♪眼下には広大な芝生とその奥に太平洋がデーンと。ここはその昔海軍の望楼だったとのことで、望楼の芝と呼ばれているんだそうです。
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さて、ここで一旦本州串本から橋を渡って紀伊大島と言うところに向かいます。紀伊大島には明治時代、オスマントルコ帝国最初の親善訪日使節でやってきたエルトゥールル号が遭難してしまった樫野崎にある「船甲羅」と呼ばれる岩礁に座礁、沈没してしまった悲しい歴史がある場所があるのですが、その時の日本人の献身的な救助の話を昔聞いたことがあってちょっと関心があったので寄ってみた次第。
樫野崎に着くと「トルコ記念館」とエルトゥールル号遭難慰霊碑、そして樫野埼灯台と見所が固まっているのでトルコと日本の友好の歴史を知るには一番の場所。結構多くの方がおいでになっていて往時のことを展示と共に学んでいました。湾岸戦争の時にはイランに取り残された日本人をトルコが飛行機を飛ばしてくれ、九死に一生を得ていたことをここで知る。日本政府の無能さに対し、人道第一で取り組んでくれたトルコ、そしてトルコ人民には感謝です。もっとこういった人と人との交流が国と国の友好に一役買ってくれることを願わずにはいられませんね。

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↑この真ん中にある岩礁が「船甲羅」、ここでエルトゥールル号は座礁したとか。ご冥福をお祈りします。

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串本巡りも無事終え、これからは2日目のメイン、那智勝浦へ向かいます。
その前にちょっと反対側だけど昔行った串本海中公園がまだあるのかどうか知りたくてちょっと寄り道。

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良かった、まだ現役だったのねえ。
(今回は寄っただけで入園はしていないんですが、お魚に関心がある方はお寄りになってみても良いかな?)

さあ、では那智勝浦へ一路車を飛ばしていきます!
続く

2017年5月 2日 (火)

弾丸南紀熊野…本宮、熊野

過去ブログ
十津川、瀞峡

瀞峡を後に戻ってきた本宮、前回来た時はここ熊野本宮大社だけを参拝しただけで、それももう10年以上前(゚ー゚;
今回は折角本宮に来たので、熊野古道も歩いてみることにします。
熊野三山への参詣道にはいくつかあり、そのうち高野山からの参詣道「小辺路」、紀伊田辺から紀伊山地を横断する「中辺路」、そして海岸線沿いから詣る「大辺路」が熊野参詣道として世界遺産に登録されているのですが、今回はその中で一番参詣道として有名な「中辺路」の熊野本宮大社の神域の入口とされる「発心門王子」から熊野本宮大社までのコースを歩いてきました。↓下のMAPクリックすると大きい画面が見れますよ。

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約7キロほどのコースで、畑の中をのんびり歩いてたかと思えば、古道らしく石畳の道を進んでいくなど雰囲気も良かったです。では早速本宮巡りのスタート。
車を本宮大社に停めて12時発の発心門王子行のバスに乗り換えます。出発まで15分程あるので、本宮の大斎原で参道詣の安全祈願をして出発です。ここ大斎原は江戸時代まで熊野本宮大社が鎮座していた場所。度重なる水害でこの地が水没してしまい、現在の場所に遷座したらしいですが、その当時はこの地で今の何倍もの広大な敷地を有していた元本宮跡。そしてその地の入り口には大きな大鳥居が!

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見上げるとすごい迫力!さすがは熊野本宮大社の日本一の大鳥居です。
ここから先の大斎原は神聖な区域なので写真はNGですが、直に訪れて神が舞い降りたその地へ足を踏み入れてパワーを頂きました。近くには伊邪那美命の荒御魂がお祀りされている産田社もあり立ち寄っているとバスの時間まで残り2分、ヤバッ!
大急ぎでバス停に行くと同時にバスがやってきました。龍神バス、名前からして渋い!ここから20分弱ほどかけてバスの終点発心門王子へ向かいます。因みに本宮から発心門王子までのバスは午前4便、午後1便の5便しかないのでしっかり計画して向かってくださいね。今回は12時発のバスで向かいました!

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バスはどんどん山道を上っていき離合困難な道をぐいぐい進んでいきます。そして20分ほどで終点発心門王子へ。ここへは車では来れないので、(駐車スペースがないため)是非バスの利用を!
では早速発心門王子~熊野本宮大社の熊野古道巡りを始めたいと思います。

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発心門王子から暫くはバス道を下り、途中から集落沿いの裏道へ入っていきます。アップダウンもあまりなく、畑を横目にのんびりトレッキングモード。春の陽気に誘われモンシロチョウが蓮華の花に蜜を吸いにやってきているほど長閑な一時をここでは味わえます。

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水呑王子まではのんびり舗装された田舎道をトレッキングですが、ここからは少しずつ古道らしい姿も出てきます。古道とはいえ、このルートは本宮大社までの最後のルートなので山道からの下り坂、そこまでしんどさもなく手ぶらでのんびり進むことが出来ます。

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この石畳の雰囲気、まさしく熊野古道って感じで高揚感掻き立てられますよね、石畳の道も味があっていいですが、古道沿いにある田舎の風景が古道トレッキングの足取りを軽くさせてくれます。途中にはNHKの朝ドラ「ほんまもん」のロケ地や農家手作り野菜、梅干しの無人直売所等もあり、折角ここに来たんだから、と200円を缶に入れておいしそうな紀州梅干をゲット!家に帰ってから早速頬張りましたよ、、、

う゛~~~!酸っぱいヾ(*゚A`)ノ(当たり前かw)
塩気もそれほどではなく大梅でしたが一個でご飯軽く1杯食べられるおいしさ!買って正解♪

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三軒茶屋跡を越えると眼下に本宮の町が見えてきます。最後は住宅地の横に出て熊野本宮大社の裏鳥居をくぐり、ゴール!総行程7キロほどでしたが、トレッキング気分で目にも体にも一杯のパワーを貰った古道散歩でした。
最後は勿論古道散歩の到着を報告すべく、本宮大社を参拝。ここ本宮大社には向かって左手から夫須美大神(ふすみのおおかみ)・速玉大神(はやたまのおおかみ)、中央は主神の家津美御子大神(けつみみこのおおかみ)、右手に天照大神(あまてらすおおみかみ)の4神が祀られていてとても荘厳な雰囲気。(あいにくこれらが鎮座する御座殿は写真不可、残念。。。)
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写真は拝殿、両側には八咫烏が。八咫烏は、日本神話において、神武天皇を熊野から大和の橿原まで案内したとされており、導きの神としてここ熊野では崇められています。参拝後、158段の石段を下り、入り口の鳥居をくぐり無事今回の古道詣終了。
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昼下がりまで動き回ってたので、流石に腹も減るというもの。どこか食事出来るかな、とキョロキョロ見渡すと、「めはり寿司」の文字が。。。やはり南紀熊野の名物、来たからには頬張らないと!

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めはり寿司、自家製高菜の漬物で包まれた酢飯が堪らんです!これなら何個でもいけるなwおいしいめはり寿司も頬張れて、パワー復活!ここからは今日の宿へ。。。
と思ったんですが、まだ少し寄り道する時間はありそう。。。
ならば少しだけ三重県の方に入ってしまおう、と車を瀞峡方面へ。瀞峡入り口から三重県側へ舵を取ると熊野市に入ります。熊野市と言えば、「鬼ヶ城」が有名なんですが、その道中の山道を進んでいくと、
丸山千枚田の看板が。。。
 
これは寄り道しない訳にはいきません!ワイディングの狭い道をクネクネ上っていくと。。。
ウォーーーーーーーーーー!

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他にも多くの千枚田を見てきたけど、ここは群を抜いてすごい!!
帰ってから調べたんですが、ここは日本の棚田百選に選ばれ、1340枚の規模を誇る日本有数の棚田で、その棚田景観は日本一とも称されているとか。。。やっぱりね。偶然の寄り道とは言え、この風景を拝めたことは、寄り道史上最高のプレゼント!

ここはお勧め日本の情風景の一つですよ!

もっとゆっくり見ていたかったけど、熊野の鬼ヶ城だけはどうしても見ておきたいので、残念ながら車を熊野市街に進めます。鬼ヶ城に着いた頃にはもう17時前、時間的にはギリギリでしたが、無事鬼ヶ城の荒々しい海の芸術を拝めそうです。

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鬼の口や断崖絶壁を這うように進む散策路を歩いていると、まさしくここが鬼ヶ城と呼ぶに相応しい厳しい姿を見せてくれます。足を踏み外すと太平洋になっ逆さま!ちょっとハラハラドキドキの世界遺産、鬼ヶ城探索でした。
ここまで来たら残りの熊野の世界遺産2か所もすぐそばにあるし、寄り道しながら今日の宿へ向かいますか。鬼ヶ城から5分ほど先にあるのが世界遺産「獅子巖」と「花の巌(いわや)」です。
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獅子巖もこれまた鬼ヶ城と共に波や風、隆起の相互作用で作られた自然の芸術ですが、本当良く出来ていますよね。こういうのを見ていると神様のセンスの良さを感じずにはいられませんね。

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花の巌は日本最初の歴史書である「日本書紀」の中で「国産みの舞台」として登場する日本最古の神社だと!この大きな岩がそのままご神体で、社殿とかがない辺り、最古の神社を謳うだけのことはありますよね。因みにこのご神体(岩)は何と45メートルもあるのだとか!

そして全く知らなかったんですが、ここ花の巌の前に続く七里御浜と呼ばれる場所は、日本で一番長い砂礫海岸で「世界遺産(浜街道)」だけでなく、「日本の渚百選」「21世紀に残したい日本の自然百選」「日本の白砂青松百選」「日本の名松百選」に選ばれた美しい海岸だと!世界遺産2か所の寄り道と書いたのに知らず知らずのうち3カ所も寄り道していたとは。。。
これだったらもう少し熊野のことを事前に調べておけばよかったな、と思う位見どころたくさんの町でした!

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目一杯時間を使っての熊野南紀旅の1日は終了。本日の宿へ向かいます!
 
続く


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