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2017年9月16日 (土)

南海のおひざ元、和歌山市…友ヶ島、加太

前日、和歌山市街を散策し、満足♪いやいや、本来お前は「ここ」に行こうと思っていたんだろう?ここで満足してどないするねん!
そう、俺がそんなことで満足するはず等ない!
と言うことで次の日である日曜、急きょリベンジでまたまた和歌山市へGO!するのであった。

そんな前回の和歌山探訪記はこちら

そして今回は思い付きで行ってないですよ。ちゃんと前日に色々調べて計画を練りました。と言うかここに行くならきちんと計画立てておかないと痛い目に遭うことがここで判明。なるほど前日行ってもきっと泣きを見ていただろうな、これは逆に計画ちゃんと立ててこい!と言う南海の思いやりだったのか。。。
と自分に良い様に言い聞かせ(笑)2日目の和歌山市散策リベンジ編スタートします。
前日は南海使いまくりでしたが、実はある「場所」に行くにはどうしても電車では時間的な余裕がない。なので止むを得ず今回は車で向かいます。
その場所と言うのは、。。
「友ヶ島」です。

友ヶ島は淡路島と大阪とのちょうど間、紀淡海峡に浮かぶ島で、戦中要塞として機能していた戦時遺産が存在する島。またその廃墟の雰囲気がラピュタの天空の城に似ているとのことから「ラピュタの島」とも(実際の因果関係は無いけど)
友ヶ島へ渡るには当然ながら船に乗っていくのですが、昨今の遺構ブームによって、積み残しもざらなんだとか。ならばやはり早く行くしかない。始発の船は9時発。なので30分くらい前に着けば大丈夫かな?
甘い、、、
情報を仕入れると、どうやらかなり人気らしく1便目から整理券発行し乗れないこともざらだ
と。
うーん、ならば1時間前には着かないといかんか。。
6時半過ぎに家を出て車で一路船が出る和歌山市の港町、「加太」に向かいます。ここ加太も雰囲気のいい町なので友ヶ島を巡った後に寄り道予定。先ずは船着き場へ。。。ちょっと時間が押してしまい、到着は8時15分過ぎ。車を置いて切符売り場に行くと…


スゲー人、人、人。。。
チケットは買いましたが、果たして乗れるのでしょうか。。。
船には100人くらいしか乗れない旨書いてあるのですが、その場でバーッと数えてみたところ90人くらいはいそう。。。
うーん、しまった。9時を逃すと1時間後までないので待ちぼうけ、どうするかな。。。
とりあえずは運を天に任せ船の乗船時間まで待ちます。9時になっても船が現れず、えっ、まさかこの列って10時のやつ??と焦り始めると5分ほど遅れて船が着岸。果たして無事に乗り込めるのか、、、自分の前5人ほどで一旦止められ、あちゃーと思ったのですが、はい、どーぞと進められ、何とか無事に乗船出来ました。
俺の後も数十人乗り込め、ぎゅうぎゅうの人数で10分遅れで加太港を出港。2便以降も整理券で乗る形とのことで本当早め早めに行動しないと友ヶ島巡りは厳しいことを実感。
何にせよ無事に友ヶ島へ向かうことが出来良かった♪
詳しくは友ヶ島汽船HPから時間など確認できます。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
友ヶ島汽船
http://tomogashimakisen.com/

Photo_21Photo_22

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
船は20分ほどで友ヶ島の沖ノ島岸壁に着岸。早速沖ノ島全域を攻め上げたいと思います。因みに友ヶ島とはここ沖ノ島、地島などを含む4島の総称。人が渡れるのはここ沖ノ島になります。
友ヶ島MAPはこちら↓
 
今回歩いたコースはこちら↓(東コースは、西コースは
野奈浦桟橋~深蛇池~閼伽井の碑~虎島砲台跡~野奈浦桟橋
野奈浦桟橋~第3砲台跡~孝助松海岸~友ヶ島灯台~第2砲台跡~野奈浦桟橋

先ずは桟橋から東のコース、虎島までのコースを選択、ほとんどの人はこのコースは使わず恐らく向かう人は1割ほどではないでしょうか。距離も長く、見どころが遠いのと規模が小さいので向かう人は少ないんでしょうね。第4砲台跡が崩落がひどく立ち入りが禁止されているのも大きいかもしれないですね。
とは言え、閼伽井の碑まではトレッキングコースも整備されていますので、トレッキング好きな方にはもってこいかなコースかと思います。眺めも良く、大阪湾に浮かぶ船や海の蒼さを満喫できますよ。
Photo_27

東コースで先ず立ち寄ったのが「深蛇池」、しかし夏の暑い盛り、草ボーボーww
そんな湿地にも秋の訪れか、トンボが写り込んでいました。

Photo_20
さて、本道に戻って沖ノ島の東端、閼伽井の碑に到着です。戦時中は沖ノ島と虎島とを結ぶ堤防があったのですが、風化と波の影響で破壊されてしまい、干潮時でないと全部が沈んでしまい、虎島には渡れなくなってしまうところ。しかし今は一番の干潮時間、岩場にさえ気を付ければ難なく虎島に渡れそうです。
虎島に行く人はほぼ皆無。果たしてどこまで行けるのかなあ?

Photo_24Photo_25Photo_26

とりあえずけもの道っぽいところを上っていくこと10分で堡塁跡に到着しました。ほとんど人が立ち入らないこの堡塁跡に来るとちょっと往時の雰囲気がジワリジワリと身体にまとわりつく感じが、、、
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霊感無い方ですが、ちょっと霊的な雰囲気が強いのでサササッと通り過ぎ、隣の地島が見える展望地へ。この近くには行者が修行で使うと言う観念窟と言う場所があるのだが明らかに断崖絶壁。
俺みたいな一見トレッカーには無理無理w

Photo_23
東側コースを終え、桟橋まで戻ってくるとほぼ2時間、それでもかなり飛ばし飛ばしで歩いてきたのですが、もう少しゆっくり廻ったら2時間半以上はかかりますね。リターン予定時間は12時30分を予定、残り1時間で西コース見てまわれるのか?
西コースは中ノ島最大規模の第3砲台跡や友ヶ島灯台など見どころたくさんのメジャーコースなので見学の人もそこそこおられ、東コースとは趣を異にしますが、やはり第三砲台跡の迫力は他の追随を許さない規模です。流石はラピュタの天空の城と言われるだけの雰囲気はあります。

Photo_30Photo_31
 
ここにはいくつかトンネルがあり、当然ながら真っ暗。スマホの懐中電灯では心もとない。ちょっとした肝試しモードです(;;;´Д`)
Photo_32

フラッシュで撮ったけど何にも写っていないよね。。。
Photo_33

長いトンネルから抜けると砲台が置いてあった場所へ到着。
Photo_34Photo_35

今にも小鳥を肩に乗せたロボット兵がやってきそうな感じ…
今はこんな平和な島となっていますが、往時は戦線第一線のこの地、二度とこのような要塞が日本に作られないことを願うばかり。
最大規模の第3砲台跡を後にすると後は海沿いをグルっと回って桟橋へ戻る形となります。西端には友ヶ島灯台があり、ここに日本標準子午線がはしっていると。明石と同じ経度にここは位置していることを初めて確認。近くには第2砲台跡もあります。
Photo_36Photo_37

沖ノ島1周で3時間で戻ってきた感じですが、かなりせせこましく巡ったので、4時間あればもう少しゆっくり見てまわれるかもですね。
ただなぜそんなにせせこましかったか?それは加太の町を巡りたかったのもありますが、行きで喰らった定員オーバーの可能性を回避するため。
案の定桟橋に戻ってくるとすごい列。1便逃すと1時間待ちぼうけですから(;´・ω・)
何とか船に乗り込むことが出来ましたが、やはり積み残し発生。トップシーズンの友ヶ島巡りは時間的余裕が必要ですね。でもとっても楽しかった♪
船から降りて加太の町でちょっくら遅めの昼食にすることにします。加太と言えば「しらす」「鯛」が有名。朝からお茶と水しか口にしてなかったので腹も減る。
船着き場から近い場所で何かないかなあ、と思っていたらありました。このお店で行っちゃおう!!
Photo_38

デーン!シラス丼大盛り!!これで1000円いかないんですよおw特製たれをお好み出掛けて食べます。これを頼んだ後に貼ってあるお品書きに鯛の丼もあって、しまった!と思ったんですが、いやいやどうして、シラス丼も大当たりですよw
ところがちょっと多すぎたかなあ。勿論完食したんですが、これ位なら全然大丈夫、と思っていたのに意外と腹に溜ってしまいました(;^_^Aそれだけボリュームがったということなのかな?そうそう、この後行く淡嶋神社の参道沿いにあるお店もかなりのボリュームで人気のシラス丼があるようですが、チャレンジしていたらきっとギブアップしているだろうなw
膨らんだ腹を抱え、向かった先は流し雛で有名な「淡嶋神社」、多くの人形が境内に所狭しと並んでいます。ある意味すごい光景ですよね。夜には来れないなあw

Photo_39Photo_40

淡嶋神社を後に最後は加太の町並みを散策し、加太駅まで歩いてみます。長閑な海町でもある加太の町、昔から何も変わっていない昭和の町がそこには広がっていました。途中おいしそうなあげまんのお店があり買い食い。食べ歩きしながら散策するのもまた楽し。
時間がゆっくり流れていると言ってもいいこの加太の町、潮の香の中小一時間かけて加太駅との間を往復してきました。

Photo_41Photo_42Photo_43Photo_44Photo_45

加太巡りの最終地、加太駅ではあばよくば前日乗れたかもしれない「めでたい電車」を待ってみるも、あいにくこの日は朝夕しか走っていないとのこと。。。
 
ちなみに「めでたい電車」とは
また来訪するときには是非加太線でリベンジしてこの「めでたい電車」に乗ってみたいものです。
Photo_46Photo_47

車を停めている駐車場に戻り、この日はさすがに早朝から動いていて疲れも溜まったので早めに家に帰りました。友ヶ島でのトレッキングのしわ寄せが体にやってきて、家に帰るとすぐにそのままバタンキュー。。。お疲れ、俺w
これにて週末で連荘の和歌山市巡りは終了。当分旅行は封印予定なので近場の記事が今後は増えるかな?またよろしくお願いいたします。

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散策日記(近畿)」カテゴリの記事

コメント

ここテレビでやっていたので知っています!戦前の遺跡群が今はラピュタの聖地としてまた盛り上がっているんですね。近くだったら自分も是非行きたい場所です。
かなりトレッキングは大変そうですね。軽く半日位は時間とられそうですね。

加太の淡島神社の人形の数々…夜中には拝みたくないですね。喋りかけてきそう…
シラス丼ヤバいですね。江ノ島のシラス丼も有名だけど、ここのシラス丼も頬張ってみたいボリュームです!

Re:紫苑さん、友ヶ島前々から行きたかったんですけど、何かしらのタイミングと言うか機会をうまく作れず、今回予定キャンセルでタイミング掴んだ次第。小さな島なのに移動は結構かかるので確かに普通に見てまわるなら4時間以上は欲しいと思います。西側だけだったら半分の時間でいいかもしれませんが、折角だし全島見てまわりたいですしね。

加太の町も味わいがあって散策し甲斐ありますよ。江の島のシラス丼、また食べに行きたいですw

友ヶ島は、最近ニュースで取り上げられていたのを観たばかりでした。
人気があるんですね🎵早めに行かないと、乗船出来るかも怪しいくらいだったなんて・・・

ラピュタっぽいと言えば、そんな雰囲気ですよね。
いっそ、ロボット兵もさりげなく置いてみたらいいのに(笑)

めでたい電車、ピンクの車体が目立ちますね。
ピンク色のラインに魅せられた息子がおねだりした新京成線を思い出しました。

ご無沙汰しています、Junjiroです。
友ヶ島、恥ずかしながら存じ上げていませんでした。
廃なものにはなぜか惹かれるものがあるので、興味を持って読ませていただきました。
行ってみたいなと思いつつ、船が積み残しもあるほどの状態とあっては、
なかなか行けなさそうですので、今はこのブログを読ませてもらって
行った気になっておきます(笑)

友ヶ島の名前は知らなかったのですが、ラピュタの島という言葉と写真の景色は見聞きした覚えがあります。
和歌山から行けるんですねsign01
堡塁跡は確かにちょっと恐ろしい雰囲気ですね…。
淡嶋神社の日本人形もなかなかweep
行ってみたいような行ってみたくないような…。

Re:とわさん、全国でもかなり友ヶ島の名は有名になってきましたよね。ここ数年の遺構ブームで人気に拍車がかかり、一気にブーム化している中行ってきてしまいましたw
>いっそ、ロボット兵もさりげなく置いてみたらいいのに(笑)
うんうん、イメージはその通りって感じwでもここはイメージで膨らませるところに味があるのかもしれませんね。

>ピンク色のラインに魅せられた息子がおねだりした新京成線を思い出しました。
新京成?京成って新京成とは違うんですか?どこ走っているんだろう??

Re:Junjiroさん、お久しぶりです。お元気にされていますか?こちらは淡々&細々と(笑)ブログ書き続けておりますwまた遊びに行かせてもらいますね♪
友ヶ島、Junjiroさんの所からだとちょっと厳しいかもしれませんね。京都にお戻りの時は是非始発電車でおいでください♪難波を7時に出発できれば十分間に合うと思いますw

Re:ナユタさん、前回ナユタさんが和歌山市に行ったところは南側でしたもんね。是非今度は和歌山市の北側、友ヶ島、加太も是非攻め上げてみてくださいw
あの雰囲気は非日常感味わうにはピッタリですよ♪
淡嶋神社もかなりの人気スポット、でもあの人形は人形供養で流し雛として海に流れていくのです…

こんばんは。
「友ヶ島」は聞いたことありましたが、和歌山なんですね。
確かに、ラピュタ感がありますね。。
最近は、軍艦島とか人気あるみたいですけど、戦時中の遺跡と思うとなんだか複雑ですよね。でも、やっぱり訪れていたい気はします!
あと、角館もいかれてたんですねー
今年の冬の旅行の候補の一つでした。別のところになりましたが。。

Re:はな☆さん、返信遅くなり申し訳ございません。
ラピュタの島としてここ数年でかなりの人気スポットとなりつつある友ヶ島です。
角館の武家屋敷群、味わいのある歴史町で素敵ですよね。2回目の訪問でしたが、機会があったらまた訪れたい町です。

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