1周忌
某サイトの時に書いたのですが、1年前のお盆の頃、保育園に通っていた子どもが、不慮の事故でこの世を去りました。。。その子がもし生きていたら、今我がクラスにいることになります。。。
そう、この子は、5歳児として毎日保育園に通ってきてくれているのです。。。
子どもたち、保護者、そして保育士たちみんなの心に彼の魂は生きているのです。
昨日、少し早めの1周忌があって、少しの時間でしたがおうちにお伺いさせていただきました。
元気そうにきょとんとしている姿の写真を見ると、時の経つ早さを感じずにいられませんでした。。。あれからもう1年か。。。
早いものです。。。
生きていたら28人の子ども達と一緒に、クラスの中でやんちゃしているのでしょうね…
5歳児のみんなにはまだ肉体的な意味での「死」を理解するのは難しいとは思うのですが、彼がいた、というその「存在」と言うものが子ども達にとって理解してもらえているだけでも、よかったと思っています。
子ども達の中に彼はいつもいる。それだけでいい。。。
いつまでもみんな「仲間」ですよ。
どうかお空から見守っていてください。。。
お友達がやんちゃしていたら、先生にこそっと教えてください。。。
でも、一緒にやんちゃしていたらダメですよwww
写真は子ども達がお供えの為に作った折り紙の朝顔です。。。

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