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2016年7月10日 (日)

オロロンの海に魅せられて…礼文島

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オロロンライン、稚内

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6時20分、船は稚内を離れ一路礼文島は香深港に約2時間の船旅です。とは言え、やはり徹夜ドライブで疲れたので着く寸前まで体を休めておきます。風が強く少々波もありましたが、揺れることもなく8時20分、香深港に無事入港。入港前に甲板に出ると利尻富士が最高の笑顔で迎えてくれる。今回は利尻島は旅程にはありませんが、また機会を見つけて再訪したいな。
礼文島の来島は2回目。前回は桃岩や元地地区を歩いて回ったんですが、今回は礼文島に来るのをギリで決めたので、俺にしては珍しく?宗谷バスの礼文島定期観光バスを利用することに。3300円で基本見所を全て抑えてくれているのでレンタカーを借りるよりも手軽で、何よりリーズナブル!早速バスに乗り込みツアー出発です。この日は平日にも関わらずバス2台での出発。そのうちの1台は何と2階建てバスを利用。さすがは花の浮島の季節らしい人気ぶりです。

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今回の定期観光バスのコース。
香深港~澄海岬~スコトン岬~桃岩、猫岩~北のカナリアパーク~香深港



まず向かったのが澄海岬と書いて「スカイ岬」、澄んだ海の色が特徴的でこの名前が付けられたとか。天気も快晴でまさしく澄海(スカイ)色を味わえます。高山植物も咲き乱れていてカラフルな植物があちこちに。ただレブンアツモリソウはもう時期を越えてしまったようですが、まさしく花の浮島である礼文島の華やかな世界を満喫できます。
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続いてバスが向かったのが日本最北限「スコトン岬」。あれ?日本の最北端って稚内の宗谷岬じゃなかった?そう、ここは日本最北限!「端」と「限」で違うんですねえ。北限は他国との境界線上一番北限の地、と言う訳。すなわちここスコトン岬の方が国境に近いと言うことで最北限を名乗っているわけなんですね。
そのスコトン岬、天気はいいのにかなりの強風!キャップが押さえてないと吹き飛ばされてしまいます(;´・ω・)

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最北限のトイレ、最北限のお店と何かと「最北限」を名乗っていたスコトン岬。そんなスコトン岬の商魂に負けwww礼文の昆布を使ったソフトクリームをゲット!うーん、微妙に昆布。。。何でもソフトになってしまうご時世ですねえw
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最北限のスコトン岬から今度は一気に南下し、10年前にも訪れた「桃岩」にバスは向かいます。前回はトレッキングで頑張って桃岩展望台に上ったのに、その時は霧に桃岩が包まれてしまったんですよねえ。。。

北へ向けて走れ!…礼文島は桃岩へ
しかし、10年ぶりの礼文島は「お帰り~♪」と言わんばかりの快晴!桃岩もよりくっきりと姿を現してくれました!桃の種そのものですねw
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もっと近くで見ると桃の種のようにシワシワ感を味わえますよ。海側に目を向けるとこれまた猫背の「猫岩」が…見れば見るほど猫。。。夜にミャー♪と鳴き出しそうです。

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定期観光バスはそろそろ終盤。最後の目的地、礼文島の南端にある「北のカナリアパーク」に到着です。映画「北のカナリア」の舞台となったところを残して記念パークにしたところですが、ここから眺める利尻富士がまた良い!今回は本当利尻富士の雄姿あちこちで拝めます。来て良かった~!

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4時間半の定期観光バスツアー、本当隅から隅まで色々連れて行ってもらい助かりました!滅多に使わないパターンですが、公共交通もフルに使って旅が出来る楽しみを味わうことが出来ました。
船は利尻島経由で3時間半の船旅。夕方着になるので、残念ですが礼文島観光はこれまで。また機会を見つけて花の浮島、礼文島への再訪を誓い、船に乗り込みます。
 
「ありがとう、礼文島」
16時30分、夕方近い稚内港に戻ってきてさあ、今晩の宿。。。
ええ、ここからまた2時間以上オロロンラインを走破します!なんてタフな。。。自分で言う位かなりの滅茶ぶりです。もう若くないのに(;^_^A
夜中に見たオロロンラインからの利尻富士やオトンルイ風力発電所を今度はお日様の下で拝みながら本日のお宿、羽幌まで頑張ります。一日のうちで2回、同じ風景を拝んでいるのに北海道らしい「どこまでも空間」が旅情を誘ってくれ眠気も全くありません。いや~北海道ならではの魔法ですね。
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宿のある羽幌に着いた頃は19時前。なのにまだ夕日が沈むことはなく20時半位にようやく日が沈んでいました。夜の時間ってこの時期は6時間ちょっとしかないんですねえ。お日様をずっと浴びていたら寝不足になりそう(笑)
おいしい夕食をいただき2日目は今回の旅行のメイン、天売島に向かいます!

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続く

今回の旅程
稚内港~香深港(澄海岬、スコトン岬、桃岩、北のカナリアパーク)~稚内港~オロロンライン~羽幌




続く

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コメント

これがあの噂の?(笑)礼文島ですか!凄く海の色も澄んでいて見ごたえありますね。そして高原植物の咲き乱れるこの風景、ずっとこの地に居座っていたくなりそうですね。
スコトン岬と宗谷岬の違い、勉強になりました。なかなか面白い違いがちゃんとあるんですね。
猫岩の形、ウンウン良く分かります!背中撫でたくなりそうです。

礼文島だけでも十分1日かかるだろうにまた船で戻り、羽幌?まで移動とは。。。タフさに感服です。

Re:紫苑さん、礼文島の花舞う風景、礼文島のファンが多いのもうなづけます。
小さい島でも本当自然の偉大さをあちらこちらで味わうことが出来とっても楽しい旅となりました。観光バスを使うなんて滅多にないパターンでしたが、十分堪能できるものですね。
猫岩、かわいい形していますよね。黒猫ちゃん~♪

こんばんは。
日本の端と呼ばれるところに行ったことないです。
最北端と最北限は違うんですね。なるほどー

礼文島、お花も沢山咲いていて、いいところですね。
もちろん、海も綺麗で!!
そして、やっぱり北海道。オロロン岬とか変わった地名多いですよね。

Re:はな☆さん、礼文島は6月が一番心躍る時期、なんといっても「花の浮島」ですからね。きっとはな☆さんも、行ったら目を奪われてしまう素敵な光景が広がってますよ。
オロロンは鳥の名前なんですが、今回行く天売島にしかいない鳥だとか。それも数百羽いるかどうか、と言う超絶滅危惧種だそうです。

大樹さん、こんにちは。
僕はお隣、利尻島で定期観光バスを利用しました。
時間が限られるので、各観光地での滞在がちょっと
せわしなく感じましたけど、ほんといろいろな観光地を
効率よくまわることができて、便利だなと思ったのを覚えています。
それにしても、徹夜でドライブしてきたとは思えないほどの活動…。
僕も時々弾丸旅をしますが、これはとても真似できそうにないです。

弾丸ぷりが半端ないですね(笑)
バスツアー、kenzoも敬遠がちですが、効率よく観光地を回ってくれるので実はよかったりしますよね。
お酒も飲めますし(笑)
ちなみに初めて富良野周遊したのがバスツアーでした。
それにしても北海道は空が綺麗ですね。
今回天候に恵まれたようで何よりです!

Re:Junjiroさん、利尻島だと70キロ位は1周ありますし、確かに定期観光バスは有効な手段ですよね。姫沼は多くの人達に見てもらいたいですよね。今でも自分の中ではあの姫沼からの利尻富士の写真が一番です!

徹夜ドライブの後の弾丸観光、そしてまたオロロンラインの南下。。。明らかに常軌逸してますよね。メ○シャキが無かったら魂抜けていますよ、きっとww

Re:kenzoさん、ここまで滅茶すると単なるアホですよねw
レンタカーを礼文島で借りると数時間で万円近くするんですけど、このツアーだったら3000円ちょっとですし、基本所はすべて抑えてくれていたので、体の疲れも考え選択しましたが、大正解でした。お酒飲んでいたら、間違いなく死んでましたねww

今回は前回のリベンジ?のごとく晴れ渡ってくれラッキーでした!

うわぁ~
憧れの礼文島はやっぱり素敵ですね
定期観光バスが出てるんだったら行きやすいかもしれません
昆布味のソフトクリームは気になるような、若干味の予想がつくような…。

今回の写真を見て、尚更礼文島に行ってみたくなりました

ここが礼文島ですかーーー!!
なんて気持ち良い景色なトコロなんでしょう!!
そして今回は晴れてたんですね!(・∀・)
遠いけど行ったみたい島です!

Re:ナユタさん、船の出港時間は早いですけど、うまいことすれば、礼文島と利尻島を1日で効率よく定期観光バスだけで巡るコースもありましたよ。ただ出来れば1日で1島が個人的にはお勧めですけどね♪
昆布味、、、おっしゃる通り(笑)想像の範囲内で収まる味かと思われますww

礼文島、是非ナユタさんもご来島を!!

Re:ゆうきさん、花の浮島、礼文島へようこそwwwって誰やねんw
6月から7月にかけては礼文島は高原植物など本当咲き乱れ、来島される方々を癒してくれるところです。ただ平日でもかなりの観光客が多い時期でもあるんでタイミングみて是非遊びに行ってみてくださいね♪
10年前は霧に包まれた礼文島でしたが、今回は見頃に快晴!ラッキーでしたw

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