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2019年7月27日 (土)

台北周辺を巡る弾丸旅…猫空

前回の金爪石、九份編はこちら

2日目の朝、爆死していた分、朝は早めに起きることが出来たものの全く早々に出掛けようと言う気になれずシャワーを浴び、歯を磨きテレビをダラダラ見て8時まで部屋でウダウダ。。。少しは睡眠不足補えたかなと思うんですが、まだ体の復調までは至っていない感じ。とりあえずは朝食を食べようとホテルのレストランに行くと、泊っている人が少ないからか、まさかの「モスバーガー」!!すぐそばに確かにモスバーガーの店舗あったけどまさかホテルのレストランでモスバーガーにしてくれ、とは…勿論美味しかったですけどちょっと笑けてしまいます。

9時過ぎにホテルを出てこの日は台北の郊外、「猫村(マオコン)」で一日過ごそうと思います。前日行った猫村こと「猴硐」にハマった?いえ、ここ猫村はお茶の名産地で一度本場の茶芸館様式を味わってみたいと思っていたんです。今回は猫と名は付くものの猫の登場はございません♪(あっ、嘘です。出てきます、とんでもないもんがw)

MRTの木柵線と言うニュートランスポートシステムの様な高架鉄道に乗って終点の動物園駅へ。そこから今回の猫空に向かう路線が「猫空ロープウェイ」、かなり長いロープウェイで全線制覇するには30分近くかかるみたいです。事前調査ではロープウェイに乗るのに週末だと数十分~1時間は覚悟しておかないといけない旨の記事がありましたが、全然。5分程で普通に乗れてしまいました。ロープウェイには2種類あって普通のロープウェイの他、足元がガラス張りのものもあり好きな方を選べるみたいです。

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乗り込んで約20分ちょっと、途中にいくつか下車可能駅があり、そのうちの一つ「指南宮」駅で途中下車してみようと思います。
下車理由は勿論「指南宮」を参拝するため。駅から5分程で着くみたいなので早速参拝してみます。

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台北一の道教の寺院でもある指南宮、しかしこの長い歴史の中で道教のみならず仏教、儒教も受け入れ一つの廟の中に異なる宗教が混在している不思議な道教の総本山。道教も神道同様に多くの宗教を受容する心の広い精神感が今の台湾人の心の礎となっていることに納得。

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3つある大きな廟を小一時間もあれば見て廻れるので猫村に行く前にでも立ち寄ってみてもいいかもしれません。駅に戻ってくると12支のモニュメントがあって山を一周すると12支全てのモニュメントを拝めるらしいです。とてもそんな元気ありませんが。。。
指南宮駅から猫村方面を見るとすごい谷を跨いでロープウェイが伸びているのが分かります。すごい斜面だなあ。

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指南宮を後に終点猫村まで向かう時にはちょうど昼時。猫村に着いたら早速茶芸館のどこかに入ってみようと思います。

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駅に降りると進行方向に対し大きく右か左かでルートが分かれる様なので、事前にマップで調べた「壺穴」がある左手から攻めることにしてみました。
暫くは茶房があちこちに点在していて賑わっているのですが、数百メートルも行くと何とも静かな一本道。山の脇を静かに散策していくには良いのですがこの蒸し暑さ、すでにばててしまっています。壺穴だけは見てから茶房に入ろうと思っていたんですが、持ってきた1リットルの水はもうすっからかん。持つかなあ。。。
途中鉄観音の資料館みたいなところがありお茶を無料で頂けるとのことでしたが、地元民が屯していてちょっと近寄りがたい雰囲気だったので諦めて谷を下ったところにある壺穴に向かうがかなりの急坂を下り上がり。。。やっぱお茶もらってきたら良かった。。。自然遊歩道から眺める茶畑は日本の茶畑と違ってまた味わいがあり素敵な光景なんですけどね。バテが勝ってしまってます。。。

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そしてやっと川底に着いたところにあった壺穴、この壺穴の謂れが、ここ猫空の地質が軟弱なため川底は球状の石により侵食を受け、長い年月をかけて多くの穴があいてしまい、それが猫の爪痕に見えたため猫空と呼ばれるようになったという説もあるとかないとか。。。

壺穴そばにかかる橋には猫やタヌキが吊り橋を支えておられますが。。。

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こっちから見てるだけでは分かり辛いんですけど。。。

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ニャハハアw手放したったにゃあ!!

てめえ、舐めた真似すんじゃあねええw

とぶっこみネタを頂き?元来た道を戻っていくんですが、ここで完全にHP 0モードに。一歩歩いては足が止まり、を繰り返し30分近くかけてやっと戻って来た時にはもうどこでも良いから早く茶房に入りたいという一心。最後の力をふり絞り山側か谷側かの店でパッと目が行った谷側の茶房にお邪魔することに。雰囲気も地元っぽく庶民的な雰囲気の茶房でした。

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値段も結構するのでは、と思ったんですがすごくここ猫村の中では安い部類な様で(後日調べ)自分みたいなプロレタリアートには最適な茶房だったようです。早速お茶とお腹に何か入れておこうと炒飯を注文。お茶はやっぱり鉄観音かなあ、と思ったんですがこの時期は鉄観音の時期ではないことを先ほど寄った資料館で知ったので苞種茶と言うものを選択。烏龍茶の一種ですが鉄観音に比べ発酵が軽く見た目は緑茶ぽいのが特徴、でもしっかり烏龍茶の香りはしますよ。

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お茶の入れ方が分からずちょっと目が泳いでいると店員さんがニコニコしながら豪快に沸かした湯を急須や茶椀にぶっかけ温めてくれ、お茶っぱを入れてくれる。なるほど、なかなか奥深い。。。かなり凝視してその様子を見ていた自分を見て、近くにいた台湾人の夫婦が「これ、良かったら飲みなよ」と多分鉄観音?のお茶っぱが入った急須をくれて、まさかの2種類を堪能させてもらうことに。本当台湾の人って親切な人が多いですね、ありがとうございます。

1時間半近くこの茶房で体も心も癒しの補充をさせてもらい、大分元気が出てきました。ここからは猫村駅の反対側の進行方向右側も散歩してみようと思います。こちら側はコンスタントに茶芸館が点在しており、初めて来た方ならこちら側でも十分お気に入りの茶房を探すことが出来るかなあ、と思います。

散策路ものんびりしたもので、散策コースとしては右側(西側)のコースがお勧めかもしれませんね。ただ個人的には左側の東側コースが絶対的に満足いくコースでしたけど。

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いつもなら絶対欲張ってもう一カ所位は出掛けてしまいそうですが、今回は猫村だけできちんと終了、夕方に街中に戻ってきましたが無理せず一日の疲れを取るべく、一旦ホテルに戻って2時間ほど仮眠を取り今度こそは夜の町へ繰り出そうと思います。

続く


台北周辺を巡る弾丸旅

猴硐
金爪石、九份


 

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コメント

猫空、お茶の産地なんですか!?
なかなか趣深い山間の集落ですね。これはかなり気になる場所です。本場のお茶の産地での茶館タイム、憧れるなあ。自分も台湾行ったら是非チャレンジしたいです。
猫空だけに猫ネタ笑わせて頂きました(笑)

Re:紫苑さん、ガイドブックとかではちょくちょく取り上げられていたんですけど、なかなか来る機会を作ることが出来ず今回やっと願いが叶いました。しかしかなりばてましたけど(;^_^A
本場のお茶を頂けるとあって僕も心ワクワク、そして作法にドキドキでしたが、台湾の人達の暖かいおもてなしで堪能することが出来ました。
猫ネタ、笑っていただきありがとうございます。ねえ、橋はしっかり持っておいてよww

いつの間に台湾編が始まっていたっ💦
ロープウェイは普通のとガラス張り、どちらに乗られたのですか?
台湾のお寺さんはカラフルで、それだけでも海外っぽさを感じます。
日本から近いですけどね。

お茶は台湾の方の優しさで、鉄観音の方も飲めて良かったですね。
そして炒飯…美味しそう!

Re:ナユタさん、5月6月と連荘で旅に出てしまいました。どちらも週末弾丸ですけどねw
ガラス張りも面白そうでしたけど他の観光客もいる中でじーっとしたばかり見ていられないのと普通のものに比べて台数が少ないので時間的にも普通のに乗り込みましたけど十分眺めは良かったですよ。
猫空でのお茶は絶対にやっておきたいことだったので、朝鮮出来て良かったです。お茶って本当奥深いですね。ますます台湾が好きになりました!!

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