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2019年8月

2019年8月30日 (金)

玄海の海を渡って…対馬下島

前回の対馬上島編はこちら

もう一つのサイトも久しぶりにUPしたのでどうぞ♪「試練なのかもね」

3日目、この日も天気は晴れ♪この旅の間ずっと運よく晴れモードだったのですが、実はこんないい天気にも関わらず、実はハラハラさせる要因が。。。実はこの時太平洋には台風8号がありましてですね、大体台風と言うものはゆっくり数日掛けてやってくるのが通説だと思ったんですけど、どういう訳かこの台風8号はめちゃくちゃスピードがあるようで大阪に帰る5日目には九州に上陸との予報。これでは大阪に帰れないではないか。。。

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↑まだ3日の地点では関東地方の遥か南の海上にかわいく出来ていた程度なのにこれが2日の間に一気に九州に来てしまうのです。

と、遥か遠くの台風を気にしながら観光をしていても仕方がない。この日は対馬の南半分、対馬下島を巡って昼下がりの船で福岡に戻ります。
先ずは2泊した対馬一の大きな町、「厳原」を散策しようと思います。

厳原は対馬の交通の要所であったと共に歴史上の要所でもあり、対馬を収めていた宗家のおひざ元として多くの武家屋敷群なども残る城下町です。狭い入り江が多いここ対馬において随一の人口を誇る地区で、厳原のあちこちに武家屋敷群の跡地や朝鮮通信使との交流を示す碑などが散策コースに点在しています。

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また宗家の城跡である金石城址や宗家を祀る万松院、そして厳原八幡宮等もコンパクトにまとまった地区にあって、厳原に来たら一本筆書きの様に歩いて回れます。

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対馬に来て思ったんですけど普通寺社の参道ってあまりこういう斜めに交差するような参道って見受けないけど、対馬ではこういった「さあてどっちに向かおうか」と悩ませるような参道が多かったように思います。

そして、その中でも一番の名所である万松院。創建当初から残る山門を初め、石段を上っていく御霊屋等はここ対馬があ~、やっぱりここは日本だったんだね、と思わせてくれる空間でした。

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それでは時間も限られていますし、下島を巡る旅に出発します。先ず向かったのが下島の最南端豆酘崎。ところが結果を先に言いますと、にゃんと道路崩落か何かで「通行止め」orz。。。下島の有数の名所の一つが破れたり。。。それでも豆酘に行くまでの間には鮎戻し自然公園や多久頭魂神社等もあり、自然と文化には触れ親しむことが出来たので良しとしましょうか。

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花崗岩の一枚岩が水流などで削られ何とも不思議な造形美を作り出す。しかし、ここまでこんなにきれいに出来るもんなんですね。自然のパワー以外にも神秘さを感じずにはいられません。

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そして、ここ多久頭魂神社もまた人生の差路に分かれていく気になる参道造り。こうなるとトコトン全部歩いて見たくなります。おかげで藪蚊が耳元で大騒ぎして大変でしたけど。
豆酘崎は残念でしたがここから北上していくと、かの有名な国難「元寇」で有名になった古茂田と言う地区へ。その手前には対馬地方特有の石瓦屋根の倉庫が集まっている地域があります。台風とかで飛ばされないためにあんなに重たいものを屋根にのせているのか?

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先代の知恵と言うのは自分の様な人生のひよっこには到底思い起こせない位深いものなんですね。

そして着いた古茂田浜。今でこそ静かな白浜ビーチですが、800年以上前にはむごい殺戮の惨状がこの地で行われていたとは到底思えない。しかし現実の歴史はそれを少しでも後世に伝えようと静かにこの地に刻まれています。元寇の時代対馬は大荒れの時代だった訳で今の平和をきっと先人達はもっと大切にしろ!と怒っているかもしれませんね。

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さて、下島巡りもそろそろ最終段階に入ります。空港近くまで来ると「城山(金田城跡)」や「姫神山」などにある砲台跡群を見ることが出来るのですが、城山の方は車で入っていくも運転困難なレベルの道になっていく。。。諦めて降りて先へ進むと「城山登山口」と言う看板がポツンと。。。にゃにー!!もしかして金田城跡には登山をせねばならないのか!?折角砲台跡を見に行きたかったのに登山する時間もさすがにないわあ。。。とここは諦め、空港を越えた先にある「姫神山」の方の砲台を見に行くことに。ここもまた運転困難な道を強引に上っていきやっとこさついた「姫神山砲台跡」、砲台はやはり敵から見つかりやすい場所にあってはならない故、こんな厳しい状況の場所に設置されているんですかね。明治34年に作られた砲台跡。和歌山の友ヶ島にも負けないほどの保存状態の良い砲台跡がまるでちょっとしたラピュタの世界みたい。。。

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2日間にわたり巡った対馬巡りもこれで一応メイン処はコンプリート、多分w
今度来る時にはシーカヤック等で海を満喫してみたいなあ。姫神山砲台跡を後にする頃には13時過ぎ。レンタカーの返却まで1時間ちょっとあるので最後は空港近くの対馬料理店で腹一杯対馬の幸を頂きたいと思います。頼んだのは「肴や定食」2000円。これだけのボリュームがあって天ぷらにさざえの刺身などもついて何ともリーズナブル。流石は地元産!町なら+1000円は必須ですよね。

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対馬の地料理をたくさん食べて最後は日本としての対馬をしっかり堪能できました。帰りの船は九州郵船フェリー「ちくし」、往路の「きずな」と姉妹船なんですかね、内装はほぼ同じでした。5時間ほどの船旅になるのでおやつとして対馬銘菓の「かすまき」をゲットし船の中でのんびり頬張ろう♪と思っていたのに出向前に全部食べてしまいました。。。自分の卑しん坊ぶりに呆れてしまいますw

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15時50分、船はほぼ定刻通り厳原港を出港。いつの時も出港時ってちょっとおセンチな気分になりますよね。たった二日間でしたが対馬の独特の島世界を堪能させてもらいました。また来たいな対馬、ありがとうございます!!

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そして5時間ちょっと、船は15分程遅れて博多港に戻ってまいりました。今日の宿はこれまた偶然「東横イン博多天神」、まさかの3連荘東横インとなりましたw
船の到着が遅れ、連絡バスも行ってしまいホテルのチェックインが21時30分過ぎに。かなり遅くなってしまったので近くで済まそうと天神の町に繰り出すも屋台群はどこもすごい人。。。

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待つなんて絶対無理、と通りを歩いていると「博多うどん」の看板が見えたので、よしここにしよう、と入ったところにゃんと、、、

「もつ鍋」が300円からやっていると!!(ただし注文は2人分かららしいが)
これは絶対頼まねばなりませぬ!!

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ほどなく出て来たもつ鍋様。この日はうどんで軽く終わらせるつもりがこんなリーズナブルな値段で食べられるなら絶対こっちでしょ♪値段はこんなに安いんだから味もそんな程度?いえいえ、うどん店らしくうどんのだしがメインのさっぱり系でしたがすごくモツを優しく包み込んでくれ、モツ自体もすごく食べやすい!野菜もたくさん盛られこれで600円なら毎週行くぜええ!!!勿論うどん店なので追加でうどんも注文しちゃいました♪

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軽く終えるつもりがしっかりお腹に博多名物を放り込むことが出来ご満悦の俺。このまま次の日も頑張れそうです。えっ、どこへ行くつもりでしょうか?

続く


玄海の海を渡って...シリーズ

壱岐編
対馬上島編


今回の行程

厳原(武家屋敷群、厳原八幡宮、金石城跡、万松院)~鮎戻り自然公園~豆酘(美女塚、多久頭魂神社~椎根の石屋根~古茂田~太祝詞神社~金田城跡(断念)~姫神山砲台跡

※黒字の所は今回端折ってしまいました。すみませんw

 

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2019年8月22日 (木)

玄海の海を渡って…対馬上島

前回の壱岐編はこちら

今回お世話になる宿は東横イン対馬厳原。2泊の間お世話になるビジネスホテルでございますが、対馬の中でも一番の高さ。それ位のニーズがあるのか??他のホテルにそんなに高層な建物はどこ見てもないのに。。。
と対馬に着いてそのニーズがあることはすぐにわかる。

ええ、降りた途端、ここは対馬と言う名の韓国でございました。。。

ジェットフォイルを降りるとすぐに日本語と共にハングル文字があちこちに。。。日本と朝鮮の間に位置していて文化的にも歴史的にも両国のつながりの強い地域であることは知っていたがここまでとは(;^_^A

チェックイン後早速夜の厳原市街に繰り出すが、どこもかしこも「韓国人」だらけ。折しも日韓の政治的状況としてはかなり悪い意味でタイムリーな時期に来たにも関わらず、入った居酒屋も見渡す限り俺以外「韓国人」だらけ(;''∀'')
日本旅行ボイコット!と叫んでいるのは韓国政府とマスコミとプロ市民だけなんでしょうかね。でもちょっと違和感があるなあ、日本人本当いない。。。日本の居酒屋に来て完全アウェーモードなんですけど。。。

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とは言え対馬の海産メニューに対馬名物のとんちゃん焼き、どれもおいしかったけどねw

さて、次の日は1日かけて対馬の上島を1周して巡ろうと思います。対馬は縦に80キロ以上もある日本で10番目に大きい島。1日で巡るには時間がないので大きい対馬上島を1日目に、2日目の午前中に下島を巡る形でコンプリートを図ろうと思います。ところがここでちょっとしたミステイク。レンタカーを借りようとネットで申し込みをしていたんですが、借入の場所が厳原でなく「対馬空港」と。。。やってしまいましたorz。。。

なのでまさかの路線バスを使ってレンタカーを借りに行くと言うぶっこみを入れさせていただきます(笑)

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対馬空港までは結構バスも走っているのですが、上島まではバスが一気に減ってしまい日に10本あるかどうかのレベルなので、やはり観光にはレンタカーは欠かせません。
9時30分にレンタカーを借り「返すのは厳原で良いよ」と言ってもらえたのでギリギリまで巡る事が出来そうです。

では早速上島に向けてGO!まず上島の入り口にかかる「万関橋」へ向かいます。その昔明治海軍が軍艦を行き来させるために掘削し作られた幅40メートル、深さ4.5メートルの運河航路だと。

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幅の狭い対馬をショートカットするためとはいえ、よくぞまあ、このような掘削技術が当時からあったものだ。結構潮の流れも分かる位早くここが運河だと言うことが良く分かります。

万関橋から北側が上島。それでは今回は時計回りに上島を巡ろうと思いますが、レンタカー会社のファイルにちょっと面白い場所のマップがあったので近くにある赤島に立ち寄ってみようと思います。

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名もない海岸ですが波が作り出す皿の様な平らな岩群の横にはフジツボの様な穴がポコポコ空いた岩々が。。。波の力って面白いですね。この後もう1個所レンタカー会社の穴場スポット登場いたしますw

続いて向かったのが「和多都美神社」と「烏帽子岳展望台」。どちらも対馬の熱い定番スポットです。
珍しい三柱鳥居や拝殿に向かって続く5つの海中鳥居等神秘な世界を感じることが出来るスポットですが、定番スポットと言うこともあり、韓国人だらけ。日本人は自分だけと言う何とも日本であり日本でないこの状況。

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最近のマナーの悪さのためでしょうか、境内の中は写真撮影が禁止されていてここからが精一杯。折角のパワースポットなのに節度を持ってお参りしたいものですね。そしてここ和多都美神社から山を上って行った先にあるのが烏帽子岳展望台。対馬のリアス式海岸で形成された島々を拝むことが出来ます。うーん気持ちいいねえ。

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ここからは上島の西側を北に向けて車を走らせます。和多都美神社と同じ読みが出来る「海神神社」は「かいじんじんじゃ」と呼ぶようで和多都美神社が陽ならこちらは陰の神社とでも言いましょうか。とても荘厳な大きな神社にもかかわらず誰も参拝者はおらず、静かに対馬の島々と海を守ってらっしゃいました。広い境内でしたけど、場所柄アプローチし辛い所もあってマイナー感が強いですが、和多都美神社共々訪れていただきたい神社でした。

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海神神社からほど近い所にはこれまたレンタカー会社の一押し奇岩群があったので寄り道。スフィンクス岩と言われればそうだねえwwうーん。。。

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でもここからもう少し言った地点で見るのが一番それらしく見えるらしかったんですが、、、

道はないもので岩場を進んでいかないといけないのですが土砂崩れが発生していて、とてもではないですが前進は出来なさそう。止むを得ず戻り始めると嫌な音が山の方から、、、

ええ、目の前で土砂崩れが発生したんです(;゚Д゚)

初めはパラパラと小石が落ちはじめ、そのあと大きめの石がドスンドスンと。
急いでもと来た岩場を戻るが結構怖かった。一押し奇岩群を見るにもちょっとヒヤリとする一瞬でした。

さて、気を取り直し次に向かったのが「対馬野生生物保護センター」。対馬と言えばツシマヤマネコの生地。ここで飼われているツシマヤマネコを是非ともこの目で拝みたいと思ったんですけども、、、

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訪れたのが8月2日、ちょうど1週間前に天に召されたツシマヤマネコ「福馬」。とても残念ですが、いままで多くの来訪者にツシマヤマネコの生態について教えてくれたんでしょうね、天でのんびり過ごしてください。

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ここまで来るともう対馬の北の先「比田勝」地域はすぐそば。ますます韓国度が高まる地域です。この地域から韓国第二の都市「釜山」までは50キロちょっと対馬の厳原に向かうよりも釜山に行く方が距離的には近いと言う場所。天気がいい日には釜山が見えると言う「韓国展望台」にはそれはもう大挙して訪れていた韓国人観光客の数々。観光バスが狭い道をどんどんやってくるので、何度こちらがバックで道譲ったか(;''∀'')

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天気が良ければ釜山が拝めるとあったが、冬の澄んだ空気でないとやっぱり見えないねえ。この韓国展望台の近くには豊砲台跡がありましたが、戦争記載のなる一部分に黒くいたずらされた跡があったりとなんとも複雑な感情がピリピリ伝わってくるような場所。こんなご時世だからこそ煽るようなことはあまりしてほしくないんですけどね。なのに三宇田浜に行くと完全韓国ビーチモードだし(;゚Д゚)出店も日本語<ハングル。日本のビール買わない、と不買運動広がっているはずの韓国人達がアサヒビールをここぞとばかり購入して飲んでいるこのミスマッチな光景。やっぱり多くの一般市民とのギャップを感じざるを得ないなあ。

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比田勝の町まで戻ってくると日本人1に対し9割位韓国人。コンビニでお茶を買おうと立ち寄るもコリア語しか聞こえてこない(笑)ちょうど韓国に戻るジェットフォイルがたくさん係留されており、ターミナルを覗くと足の踏み場もない程の観光客だらけ。全然日本観光自粛モードをこの島で感じることは無かったです。それかこうなる前はそれは恐ろしい程の韓国人観光客が大挙し訪れていたのか?

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比田勝を後にすると後は東側の海岸沿いをのんびりドライブしながら厳原に戻っていきます。観光名所はほぼほぼ西側に固まっているので帰りは看板で気になったらちょっと寄る、と言うスタンスで途中「紅葉街道」や地元民しかいない静かなビーチを眺めつつ戻ってきました。

ところで食事は?

ええ、食べようとは思ったんですよ、いや本当。。。

所が比田勝の手前に美味しい蕎麦屋があるのを情報としててにいれたんですけどね、観光名所巡っているうちに昼時の時間が終わってですねえ、食べ損ねたと申しますか(-_-;)
その代わり、佐賀と言う地区においしいたい焼き屋があるんだとか。お゛~!!ならばそこに寄って腹を満たそうではないか!!!

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ええ、7~8月の夏場は長期休業だと。。。orz...猫背のたい焼き食べてみたかったです。。。

結局ホテルで食べた朝ごはんとお茶だけで1日終わってしまったww

まあ、旅に出ると昼ごはん抜くことざらにあったしそう言うこともあるわなw
夕ご飯その分早く食べに行こ♪

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入ったお店は開店直後に行ったのでのんびり一杯出来るなあ、と高を括っていた所、まさかのワイワイ団体様ご到着!
ええ、早々に切り上げてしまう状況に( ;∀;)、、、あまりにお腹の満腹感が遠かったので、繁華街にあった「対馬バーガー」のお店が目に入ったのでこの界隈で人気だと言うメインの対馬バーガーをチョイス。
対馬産のひじきをパディに練り込み、その上にこれまた対馬で取れたイカをトッピングしたハンバーガー。何とも独創的ながらもその期待は裏切らないうまさ!!値段はそこそこしましたがこれはボリューミーでありながら面白い食感と味わい。良いもの頂きました!!

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2日目は以上で終了。3日目は対馬の下半分、下島を巡ってきます。


今回お世話になったところ

対馬観光物産協会…対馬の事色々載せてくれていますよ。

対馬交通…厳原~空港間は頻繁にバスがあって便利。一日乗り放題1000円もお得♪

対馬バーガーKIYO…対馬の新しい名物、対馬バーガー!対馬に来たら是非!!


玄海の海を渡って…シリーズ

壱岐編

今回の行程
厳原~対馬空港~赤島〈奇岩群〉~和多都美神社~烏帽子岳展望台~海神神社~女連〈スフィンクス〉~対馬野生生物保護センター~(異国の見える丘展望台)~韓国展望台~(豊砲台跡)~三宇田浜~比田勝~紅葉街道~(茂木浜)~佐賀〈たい焼き屋〉~厳原

(  )は今回載せてませんけど対馬行ったら行かれてみても良いかと思いますよ。

 

 

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2019年8月18日 (日)

玄海の海を渡って…壱岐

今年の夏休み、さてどこへ行こうか。。。と考えつついくつか想定していたのが、

北海道(まあ、これは既定路線)
東北(秋田のリベンジも図りたい)
北陸(最近全然足運んでいないし…)
九州(離島めぐりをしたいな)

の4つ。しかし東北は今年行ったばかりだし、北陸は夏休み時期以外でもいけるかな、と言うことでまたの機会に回し、残った北海道と九州で先ずは飛行機検索。その結果、出発日は北海道方面は問題なかったんですが、帰宅日の飛行機がうまく取れそうにない感じ。ならば九州はどうだ、と調べたところJALは厳しかったがPeachはめちゃくちゃ安いw往復で12000円ちょっとで行けるみたいなので、これで九州コース決定。では九州での目的である離島となると五島列島や対馬、壱岐コースと再訪になるけど種子島、屋久島コース、、、さあてどちらを取るかと暫し悩んだ結果、、、

今回は壱岐から対馬を巡るコースにしよう!

と言う訳で今年の夏休みは長崎県の壱岐、対馬へ出掛けることにしました。

朝一の福岡行のPeachに乗り8時半前に福岡空港に到着。始発電車で行ったので微妙に眠いww地下鉄で博多駅へ向かいバスに乗り換え向かったのが博多港。これから向かう壱岐や対馬は福岡県の博多港からのアクセスが一番メジャーで、地理的にも長崎よりも福岡が身近な位置関係。

さて、今回お世話になる船は九州郵船の「フェリーきずな」
1日かけて博多~壱岐~対馬を1往復するフェリーです。夏休みに入りそこそこの乗船率ですが、混んでいるわけではなく2等客室でも十分ごろ寝できる位の乗船率。

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船が出るまでの間デッキに上がって博多港を眺めてみると、多くの船が停泊していて釜山方面に行く船や豪華客船も停泊中。船好きにはたまらないロケーションですね。

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船は定刻の10時に博多ふ頭を離れ一路対馬へ。天気にも恵まれ波も全くなく静かな玄界灘を航海して12時半前、途中経由地の壱岐は郷ノ浦港に到着です。

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ここから6時間かけて壱岐の島をレンタカーを借りて1周?します。なので時間が結構タイト。いくつかは諦めなければならないかもなあ、と思いつつ秋田旅行の反省も踏まえ?(笑)あらかじめポイントを抑えておき、無理であればメイン所のみをしっかり抑えて巡るコースを吟味。グーグルマップ様様であります。
因みに今回の予定コースはこちら↓

 

いくつか端折っている場所もありますけど反時計回りにグルっと巡り、18時半過ぎに芦辺港からジェットフォイルで対馬に移動なので6時間みっちり見れるだけ廻ります。

まずは「松永安左エ門記念館」へ。日本の電力王とも呼ばれ、現在の九州電力や西鉄の事業に尽力したと言う日本の産業界を大きく育てた第一人者の生家がここ壱岐とのことで作られた記念館。昭和54年まで走っていたという福岡市電がデーンとお出迎えです。

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続いて向かったのが壱岐の美しい海辺のビーチ、「筒城浜海水浴場」。日本の快水浴場100選にも選ばれた白い砂浜は美しい壱岐の浜辺の中でもピカ一だとか。時間があったらこんなところでのんびり過ごしていたい!!
地元の人しか泳いでいないので石垣や宮古のビーチもきれいでいいけど、こんな贅沢な浜辺を目一杯堪能できるのは何とも羨ましいですね。

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壱岐の島をぐるっと1周するだけなら2時間もあれば十分ですが、小さい壱岐島には大きな見所が島のあちこちに点在しているので6時間でも全然時間が足りません。そんな中でもここは壱岐のメイン「原の辻一支国王都復元公園」とその先の丘にある「一支国博物館」は絶対!
魏志倭人伝にも登場する古代の壱岐の歴史や中国朝鮮との繋がりを知ることが出来ます。古代ロマンが広がる展示の数々は壱岐の島の神秘さを感じるには十分。古代マニアでなくとも楽しめる場所でしたよ。

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ここまでは十分時間を取って見て廻って来たんですが、実はすでに予定移動時間より30分押しているんですよね(-_-;)この後どうしても15時30分にある場所へ行かねばならず。。。これだけはどうしても譲れない!いや、譲れればゆっくり島を1周出来るのだが、譲るのは相当のストレスとなりそうで、、、
と言うことでとりあえずはベストを尽くすべき、と次の場所へ向かいます。
芦部地区の南にも幾つかの見所がありどこもちょっとしたパワースポットが集まっているのでここも是非訪れておきたかったところ。

そのうちの一つ目が「小島神社」。「壱岐のモンサンミッシェル」ともいわれるここ小島神社。今まさに干潮時で海が割れている状態。

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満潮時は島に戻る小島神社、島全体が神域で小石小枝一つ持って帰ってはならぬと。小さな祠があるようだが、あいにくそこまで回る時間はなさそうなので鳥居前で今回の壱岐の島巡りの安全祈願をして次の場所へ向かいます。因みにここ小島神社は「恋愛成就」が、、、おいおいww

小島神社から車で5分程にあるのが「はらほげ地蔵」。海に向かって立つ六体のお地蔵様が六道(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天)において、衆生の苦患を救ってくれているのだとか。。。満潮時は海に浸かってしまうお地蔵様、苦患のために身を切ってくださっているのですね。

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はらほげ地蔵からこれまた5分程で3つ目のパワースポット「左京鼻」へ。

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隠岐島のローソク岩にも少し似ているけど本当はもう一本角が生えていたらしい。最近の台風によって1本になってしまったとのことですが、1本指をおっ立てているような造形美は1本角になってもオーラ出まくってます!そばには龍神様が祀られていて海の安全を見守ってくださっている断崖絶壁の左京鼻。足元踏み外すと見事に海の下へ真っ逆さまなので訪れるのはお気をつけくださいね。
小島神社、はらほげ地蔵、左京鼻の3個所は場所が固まっているので是非三点セットで訪れてみてくださいませ。

本当ならここからこれまたパワースポットの男嶽神社に寄って15時30分に壱岐の北部にある勝本町に行く予定だったのですが、左京鼻を後にする頃には15時、残り30分で男嶽に寄るのは不可能になってしまいましたorz...

うーん、やむを得ない。今回はここをスルーし勝本町に向かうか、そこを諦め1周コースを目指すか。。。
と、悩むこともなく絶対に勝本町に行くのを諦めないモードにすでに入っていたのでそのまま15時20分、勝本町の漁港へ。

何故そんなに勝本町にこだわるのか。
それは、、、

 

 

 

 

辰の島へ行くためです!!
この時期のみ辰の島へ渡り船が出ていて、運が良ければ遊覧船にも乗れるのだと。
その最終便が15時30分発。この辰の島にある絶壁「蛇ヶ谷」は絶対見てみたい!と思っていたのです。
船乗り場に行ってチケットを買おうとすると、

あいにく最終便誰も乗る予定なくて、一人だと2倍の料金払ってもらわないといけないんですよ。。。と。

え~っ、と思ったものの700円だったので1400円ならいいか、とお願いする。まあ、最終便で無人島の辰の島に行くやつもそうはいないですよね。まあ遊覧船も当然ながら無理だよなあ、と島に上陸して蛇ヶ谷位は何とか拝めるかと船に乗り込むと、、、

「にいちゃん、辰の島に行くんか?もう終わりやから降りてすぐ戻ってくるしかないなあ」

と言われ、まあそれでも良いので辰の島へお願いします。と言うと、

「ちょっと内緒やけどな、おまけでグルっと巡ったるわ」

Σ(・□・;)!!そんなん良いんですか!?

「ええよええよ、折角壱岐に来てくれたんやしなあ」

何と言う素敵な方々なんでしょう!
もうお礼にお礼を重ねまさかの辰の島クルーズへGO!と相成りました!!

陸の上からだとどうしても蛇ヶ谷位しか見ることが出来ないだろうなあ、と思っていただけにまさかまさかの大きなうれしい誤算!

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辰の島は無人島ですが、夏場このように海水浴場がオープンし、地元の人達の憩いの隠れたビーチとなっているそうで、ここも知る人ぞ知る快水浴場に選ばれたのだとか。すごいよ壱岐!

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辰の島をグルっと巡るとあちこちに奇岩や断崖絶壁が!その中でも絶対見ておかないと、と思っていた「蛇ヶ谷」!

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うわあ、これはすごい!わずかな隙間を挟むように聳え立つ断崖が自然のパワーをこれでもか、と見せつけてくれます!

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海の宮殿の様な絶壁や。。。

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マンモス岩等、辰の島に来てしかみることが出来ない奇岩群を拝めただけでもラッキーなのに、、、本当感謝感激であります!
そして羽奈毛崎にあるパワースポットにも寄ってくれました。この船に乗らなかったら絶対知らずに終わってた!

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ここ分かります?中央の削られた岩の一部が、、、

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観音様に見えるんです!!(↑写真クリックすると拡大バージョンで見れます)
写真アップもっと出来たらいいんですけど。ブログでは厳しいかな?でもこれをみて観音様の形が分かった方は心がきれいな方ww
5分位頑張って見入って何となくですがそれらしきお姿を発見!!青くなっている岩の辺りをご覧ください!

自分だけのためにここまでしてくれた漁業協同組合の皆さん本当ありがとうございました!!壱岐島の人情にあふれた世界をこれでもか、と頂きました!皆さんも人に自然に癒されに是非壱岐へ!!

https://www.kankai.net/jf-k/page/tosen.htm(JF勝本町。勝本漁協)

最終便と言うことで最後は辰の島に着岸し、島で海水浴を楽しんだ人達が乗り込み、これでまさしく本当の無人島になった辰の島。無人島での海水浴なんて壱岐の人達って本当羨ましい。自分もこんなところでバカンスしたいです!

まさかの独占クルーズを楽しみ、港に戻って来たのは16時30分。1時間もの間色々気を割いていただいた漁協の皆さんに何度もお礼を言って最後の壱岐の名所へ向かいます。

それが、ここ「猿岩」です。

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って、フクロウじゃんw

と思った方、実はですねえ、猿岩はこちらからみるんですよおw

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じゃーん!立派な猿岩でございます!SONYのウォークマンを聴いていたあの猿に似ているw(ってえらい昔のCM知っている人いるかな?)口をあんぐり開けて毛も草木でうまくコーディネイトされていてかなりの完成度!自然の神様も粋なことなさる♪

壱岐に来てこの猿岩だけは絶対見ておかないとです!時間ギリギリまで何とか絶対見ておきたいポイントはこれで抑えました、時間は17時。
壱岐から今晩の宿がある対馬にはフェリーで来た郷ノ浦ではなく、芦部と言う地区まで移動しなければならないのですが、どうやら一旦は諦めた男嶽に立ち寄ることが出来そうです。
車で途中壱岐最大の古墳、鬼の窟古墳や月讀神社(京都の月讀神社はここを分霊されたとのことでこちらが本山となるらしい)に立ち寄り、17時30分過ぎに最後の目的地となった男嶽神社に到着。

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天比登都柱(アマノヒトツバシラ)、月讀命(ツキヨミノミコト)が降臨したと言われる由緒正しき日本古事記に記されたここ男嶽神社。まさか訪れることが出来るとは。神のご加護のお陰でしょうか。猿田彦命(サルタヒコノミコト)が天比登都柱、月讀命を導いたと言われ現在までこの地で猿田彦命が鎮座していることもあり、周りには多くの石猿達がこの神社を守っています。

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なかには18禁なものも( *´艸`)写真にアップ出来ないのが惜しいwwなかなか立派なものをお持ちでした!(爆)

壱岐最後の名所でネタを頂いたところでタイムアップ。18時前になったので芦辺港へ。レンタカーはここの港の駐車場に停めておいていいよ、と。。。種子島のレンタカーの時もそうでしたけど本当融通の利くシステム。犯罪がない島だからこそ出来る芸当でございます。
さて、やってきた18時35分発のジェットフォイルも同じく九州郵船。ジェットフォイルの愛称は「ヴィーナス2」!ジェットフォイルだから船だと2時間半はかかる対馬への航行も1時間であっという間。ジェットフォイルはあまり揺れないから本当快適です。値段はフェリーの倍しますけどw

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怒涛の一日目は乗り物三昧でしたが、壱岐巡り十分堪能させていただきました。
次回は2日目、対馬に上陸し対馬の上島を巡ろうと思います。


今回お世話になったリンク先

九州郵船…壱岐、対馬を中心に運行している海運会社。

壱岐観光ナビ…コンパクトに名所やアクセス情報もまとめられていて使い勝手GOO!

勝本町漁港…辰の島観光を担っている漁業協同組合。お世話になりました!!


 

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2019年8月14日 (水)

台北周辺を巡る弾丸旅…淡水

8月に入ると一気に猛暑モードになりましたね。7月後半まではほとんどクーラーなしで頑張っていましたが、今では家に帰るや否やガンガンクーラーモードです(;^_^A
さて、6月の末に行ってきた台北弾丸旅も今回で最終回。最終回は圓山からMRTに乗って最終駅である「淡水」へ向かいます。まだこの地点で昼下がり、夜中の飛行機に乗るまでまだ10時間近く時間をうまく使わないといけません(;゚Д゚)

前回の大同区編はこちら

圓山からMRTに乗って40分程。終点の淡水に着くと日曜日の昼下がりと言うこともあり、すごい人、人、人。。。

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淡水は台湾のベニスと言われるほどの水辺から眺める風景が台北市民の憩いの場として人気の場所。夕焼け迫る淡水は多くの人達で賑わっているとのことですが、もうその場所まで歩く元気などない(バスでもいけるんですけどねw)
で、今回は前回の台北旅で訪れたものの実は時間がなくて中には入れなかった「紅毛城」への来城が目的でもあるので、漁人碼頭は一応行っているし、と強がってみるw

その前に体を休めて体力の回復を図るべく遅めの昼食をいたしたいと思います。

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淡水名物魚丸と牛肉麺ならぬ牛肉飯!(笑)お店の人に麺でなくていいの?と言う様な事を聞かれたがなんとなくこっちで良いよおwと答えたところデーンとんでもなきボリュームのものが現れました(;^_^A
魚丸はそのまんま魚のすり身なんだけど、淡白なスープにすごくマッチしていてこれだけでも十分体力回復できるおいしさでした!
牛肉飯を頬張るも全然減りもしない(-_-;)、、、お腹が膨らんで見事にキャパオーバーでしたww

お店にはどんどん人が入ってくるのであまりのんびりできませんでしたが、すごくいいお店。淡水来たらまたここに来よう♪

淡水巡りは漁人碼頭の水辺も見どころとして素敵ですが、洋風建物も多くあり淡水散歩には欠かせないですが、そのうちの一番の見所が「紅毛城」。もとはイギリスの領事館として使われていた台湾の歴史的建造物です。

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激動の100年ほど前の台湾の歴史を知る中では訪れてみて損のない建物です。近くには色々な洋館があって、のんびり見て廻っても1、2時間位で戻ってこれるので、淡水の夕日と共々町並み散歩に組み込んでみると淡水の味わいも増すかと思います。なのに自分は夕日は見る元気はなかったけどww

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時間的には十分漁人碼頭で夕日を見てくることが出来たんですけどね、やっぱ体はいくらパワーを入れたとはいえもう歩く気無しモード。大体この後向かう場所が最終なんですけどそこでは必ず歩き回らないといけないですからね。

えっ、まだ歩くの?

そうなんです。。。台北市街を夜の21時に出ればいいのですが、まだ淡水駅に戻って来た頃は17時前。4時間弱の時間をいかに使うか、これ大きな問題。しかしやはり台湾に来て夜の過ごし方と言えばもう一つしかないでしょう。。。

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はい、やっぱりまた来てしまいましたよ、

士林夜市!!

毎回凝りもせず士林に寄ってしまう辺り士林の虜とでも言いましょうかw
MRTでも乗り換えなしで来れるので18時前に着き、最後の楽しみとして夜市をあちこち巡って一人楽しむ♪やっぱ夜市の雰囲気って良いですよね。食べ物も飲み物も、そして衣類におもちゃの数々、どれをとっても「ザ・台湾」って感じで疲れていても夜市の世界だけはそのことを忘れさせてくれる不思議な世界が広がっています!

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19時半まで夜市でフラフラ楽しんだけど夜市をフラフラしている間って感覚は完全麻痺!あっという間に時間は過ぎて行ってしまいます。十二分に夜市の雰囲気を楽しんだ後、最後はお土産を購入して20時半に台北駅へ。お腹がもう少し空いていたら色々食べたかったんだけど、やっぱり体だけは限界を感じていたようです(笑)
しかし、気持ちの方はここまで来ると疲れのピークを飛び越えハイモードに突入。なんなんでしょうね、12時間前はやばいやばいモードだったのにやっぱ観光の媚薬は体を麻痺させますw

Peachは定刻通り次の日の0時5分発。眠気一杯のはずなのにやっぱり飛行機で仮眠をとることも出来ないまま、朝方の4時前に関空到着。若者にとっては最大限時間を有意義に使える便だと思いますが、このまま朝の仕事に向かう自分にとっては地獄の便、家に戻って来た時には5時半。そして7時過ぎには家を出たのですが勿論その日はグロッキーで仕事をこなす羽目に。。。

全てはエバーエアのストライキのせいです( ;∀;)

弾丸旅とは言え体酷使し過ぎの今回の台湾旅でしたが、十分満足出来る週末旅が出来るのも台湾だからこそ。やっぱ台湾旅は楽しいね(飛行機の便は考えないといけないけど)

以上2泊3日、いや2泊4日か、の台湾弾丸旅は終了。また台湾行くぞーーーーーーー♪


台北周辺を巡る弾丸旅シリーズ

猴硐編
金爪石、九份編
猫空編
大同区編
淡水編←今回


今回の行程 

圓山~淡水~士林~桃園国際空港

 

 

 

さて次回からは新シリーズ。福岡から始まる船を多用した旅シリーズとなります!

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2019年8月10日 (土)

台北周辺を巡る弾丸旅…大同区

前回の猫空(マオコン)編はこちら


台北周辺を巡る弾丸旅目次

猴硐(ホウトン)編
金爪石、九份編
猫村(マオコン)編


ホテルで少し仮眠を取った後20時過ぎに起きてホテルのある中山で夕食を摂った後は前日出来なかった夜市巡りをしてこようと思います。
中山地区は台北駅のすぐ近くでおしゃれなブティックや百貨店も多くて食事をするのもすごく便利。早速近くのレストランで夕食を摂ります。

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今回は小籠包に牛肉麺、そして鉄観音のお茶が美味しかったのもあり、アルコールでなくお茶を選択。特大サイズのカップに並並入った鉄観音にホッと一息つきながら遅めの夕食をいただきます。確かこれで450ドル、やっぱり安い(おおよそ1500円位)

腹も満たされたので中山から徒歩圏内にある寧夏路夜市に行ってみます。
寧夏路夜市の面白い所は他の夜市は雑多感が凄いのですが(それはそれですごく味があっていいのですが)、理路整然と屋台と通路が分かれており、メインを挟んで両サイドに屋台、そして一番外側はまた通路を作り移動がとてもスムーズ。それだけでなく食べ物の屋台群と遊戯の屋台群もきれいに2分されていて血液型占いでいう所の「典型A型気質」な屋台。

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士林や松山の夜市に比べると規模は中規模以下ですがなかなか面白い夜市でした。
この後もう一カ所ある場所へMRTに乗って移動したいと思います。
その場所は夜市ではないのですが、この時期どうしても忘れてはならないものがあり、それをゲットしようと永康街と言う場所へ、、、

台湾来訪時はいつも夏ではなく秋~冬の訪れが多い自分。なのでどうしても旬を逃し食べる機会がなかったんですよね。

 

 

 

 

 

 

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そう、マンゴーかき氷!
いつの日か必ず本場で、と思いつつもう何年経ってしまったのか。。。これでやっと念願叶い本場のビッグサイズのマンゴーかき氷ゲット出来ました!!マンゴーかき氷で有名なのか?永康街にはいくつかのスィーツのお店が競い合いマンゴーかき氷を宣伝して客を奪い合っていました。今度食べる時には違う店もチャレンジしてみたい。

因みに今回のお店は芒果皇帝と言うお店。
http://en.kingmango.com.tw/ice.html

しかし、何ともボリューミーな。。。写真では伝わり辛いですが軽く20センチはある中皿にデーンと。。。何とか食べきったけどこの半分でも十分な位。値段は確か200ドルでした(700円位かな)

しっかり初日の屈辱を晴らし、最終日の3日目に備えホテルに戻り最後の夜を過ごします。
さて3日目の帰国に使う飛行機なんですが、実は。。。

次の日の0時5分発。。。夜中も夜中、因みに関西空港には4時前に到着です。。。

日曜日の夕方の便で帰りたかったですけど、あのEVA Airのストライキで帰国便も欠航となり、Peachも満席。やむを得ず深夜便となったんですけど、このまま朝仕事なんですよ。アクシデントのためとはいえちょっと愚痴りたくもなります。

ホテルをチェックアウトすると夜中まで時間を潰さないといけないので、若い頃ならいざ知らず、歳をとりまして暑さとこの睡眠障害の状況下での夜中までの行動は地獄モードです。
なのでホテルもチェックアウトタイムの10時過ぎまでギリギリ粘り遅めの出発として少しでも体を休める作戦に。
台北郊外まで元気に歩くことも躊躇われるこの状況でどこに行こうか、と思ったところ西門~中山~圓山の大同区地区には行ったことが無いなあ(西門は正確には少し大同区ではなく隣接区ですが)と言うことでMRTの淡水信義線の西側、大同区をのんびり巡って、最後は前回の訪問で中途半端に終わった「淡水」に行って今回の旅を〆ようと思います。

チェックアウト後中山駅をそのまま通過し大同区へ。前日の夜通った寧夏路夜市の横をしばらく行くと初めの目的地、迪化街(ディホワジェ)です。古き良き台北を味わいたい人に人気のここ迪化街には昔は乾物の問屋街だったこともあり、キノコや茶葉、干物などが道の両サイドの店にこれでもか、と並べられ台北の奥深い世界を堪能できます。新しい台北も素敵だけど、古い町並みがしっかり残るここ迪化街、リピーターの日本人にも人気なんでしょうね。他の地域に比べ明らかに日本人率高しでした。迪化街の外れには台湾コーヒーの通りもあり、ここ迪化街でお茶か台湾コーヒーかを贅沢に悩み、色々な店に入ってみるのも楽しいかもしれないですね。

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迪化街からは一旦南下し、北門から西門(シーモン)地区へ移動しようと思います。

台北古城の5大門の内、唯一残っている北門を通り。。。

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西門地区へ。西門は台湾の原宿、渋谷ともいわれ、多くのファッションビルも立ち並ぶおしゃれタウンですが、その中心部にデンと構える歴史的建造物があります。

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西門紅樓。1908年に日本人建築家の近藤十郎が市場として建築されたもので現在ではカフェやお土産屋の入った複合施設となっています。西門には何度か来ているんですけど、ここ西門紅樓の中に入ったのは初めて。横浜の赤レンガもそうですが、新しい形で古きものをうまく活用されてる良い事例ですよね。

本来ならここから順に迪化街、そして圓山方面へ歩いていくのが良かったんですけどね。頭働いていませんでした。。。

ここまでで昼過ぎ、まだまだ1日は長い。体力を温存しながらMRTに乗って圓山に移動します。

圓山と言えば絶対的に有名なのが「圓山大飯店(エンシャングランドホテル)」や「忠烈祠」。ただどちらも東側にあるので今回は西側のみを攻めるのでまたの機会にしておきます。と言うか猛暑の中とても歩くことは出来ない…
駅から10分程で台北孔子廟に到着。境内は静かでゆったり見て廻ることが出来ます。

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書、学問の祖である孔子様。中庭にある「大道之行」「天下為公」。大道の行われる世では天下は公(公共)とされる。。。
素敵な言葉ですね、現在の世界政治にはこの言葉は活きているのでしょうか?行く末が心配です。

孔子廟のそばには隣聖苑や医療の祖を祀っている道教の保安宮も隣接していて、台湾文化を感じる場所として静かながらも足を運んでみて損はない場所でした。

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それでは最終目的地の淡水にMRTに乗って移動します。

続く

中山~迪化街~西門

西門~圓山~孔子廟

 

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