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2019年10月 6日 (日)

吉備路散策の旅…その1

9月の週末、岡山にライブで行くことになりその次の日、ただただ大阪に帰るのは勿体ないので岡山周辺の吉備路を巡ってこようと出掛けてきました。
この日、台風17号が来ていてライブも開かれるか微妙だったんですが、昼前のHP更新で行われるとのことで昼前に大阪を出て一路岡山まで3時間半のドライブ。16時開場なので15時過ぎには着く予定だったんですけど事故渋滞で見事16時の到着(;゚Д゚)まあ、ライブ自体は17時からなので問題は無かったものの、オールスタンディングなのであまりいい場所は取れず(-_-;)。。。

ライブの件についてはこちらでUP
伊東歌詞太郎ライブツアー「君住む街へ」

それでも心の洗濯とたくさんの感動を貰えたライブ。感動はこのまま岡山で感じよう、と言うことでこの日は大阪に帰らず岡山市内のホテルに宿泊。次の日の月曜日が秋分の日だったので夕方まで岡山周辺散策しまくれる!でも大きな岡山県。。。美作や備中の西側は厳しいので岡山周辺か備前地域にしようと暫し自分の脳内センスと格闘。。。その結果、

 

岡山周辺を巡ることに決定!

ルートのメインテーマは「吉備路」の「桃太郎伝説」?(笑)
ルートを決めると偶然だとは思うんですけど「桃太郎系」?の箇所がいくつも。限られた地域にこれだけの見所が集まっている今回のルート、時間足りるかなあ?ノンビリしている時間はなさそうなので早速8時半、愛車に乗ってGO!です。

まず向かったのは「吉備津彦神社」
吉備津彦とは?そう、あの「桃太郎」のモデルとなったと言われている「大吉備津彦命」を祀る神社。後ろにそびえる山全体が「神の山」として崇拝されていてこの地域のパワースポットとしても人気。夏至の日には鳥居の正面から朝日が昇ることで別名「朝日の宮」とも。

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この鳥居の奥の神の山から夏至の日に朝日が昇るんですね。まさしく神のご加護を貰えそうな雰囲気。電線がちと残念ではありますが。。。

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吉備津彦神社から目と鼻の先にある「吉備津神社」は吉備津彦神社よりも規模も大きく、ここの御祭神も「大吉備津彦命」。ん?どういうことだ、と思ったら吉備津彦神社は「備前」ここ吉備津神社は「備中」の一宮と言う違いがあるとのこと。なるほど奥深いねえ。
吉備津神社と言えば吉備津造りと呼ばれる独特な建築様式が用いられている本殿が有名ですが、境内を下っていく長い回廊もまた重要文化財として有名ですね。この回廊をかけるランナーがいた位ですからw

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吉備津神社と吉備津彦神社を結ぶ道は吉備の中山道ともいわれ、パワースポットをグルっと囲むように歩けるのでご利益をもらいながら移動するもの良いですね。
それではここから備中高松と呼ばれる地域に向かいます。向かうは三大稲荷の一つ「最上稲荷」。神仏習合形態をとる摩訶不思議なところで正式名称「最上稲荷山妙教寺」と呼び、お寺でありながら境内には鳥居もデーンと。。。
またここの面白い所は「縁切り」と「縁結び」の両方にご利益があるところ。これは行っとかないと!!

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巨大鳥居が最上稲荷の規模の大きさを物語ります!
とこの鳥居を越えたところ、ふと「備中高松城址」の看板が。あの秀吉と毛利勢の水攻めでせめぎあったあのお城ですか。すぐっぽいし稲荷様に行く前にちょっと立ち寄っていきましょう。

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秀吉と毛利との一大戦となったこの地で水攻めを行いつつも毛利の家臣、清水宗治の奮闘がこの地で繰り広げられていたのかと思うと何とも不思議な感じになります。この合戦中にあの「本能寺の変」があって大中国返しで明知を討ちに戻ったんですよね。歴史苦手な自分も知っているこの「高松城の水攻め」。偶然の立ち寄りとは言えいい歴史勉強させてもらいました。公園内には無料の資料館もあるので是非立ち寄ってみてください。

それでは最上稲荷様へご案内♪
参道沿いには多くの店があるのですが。。。。

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え゛~、この状態は一体。。。この日は3連休の最終日、秋分の日でございますよ。なんでしょうか、この閑散とした状態は。
思いきり賑わう最上稲荷をイメージしていただけにこの状況は辛い。。。

もしかして最上稲荷も三大稲荷と言いつつそこまでの規模はないのかな?と思い始めたところ目の前に現れた最上稲荷はそんな自分の疑心をあっという間に取り払ってくれました!!

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すげーでかい本殿!!

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しめ縄の大きさが凄い!!出雲大社に匹敵する位かwただっぴろい境内はここ本殿と呼ばれる霊公殿と旧本殿の霊応殿の他、寺院である根本大堂(妙教寺)、そして奥の院である一乗寺からなり全体を見て廻ると軽く2時間近くかかってしまいました(;^_^A

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縁の末社。ここで縁結び、そして縁切りを祈願します。進んで右手側が縁結び、左手が主に縁切りゾーン。詳しくは下記のサイトを見てみてくださいね。今回はあえてどちらも寄らず。時間がないとかではなく今のこの状況をちょっと実は大切にしたいかな、と思いまして(;^_^A
とか言いつつ大阪に帰ってきたらやっぱ参拝しておくべきだった!?とかちと思ってしまったりww

縁の末社「ご利益参り」

本殿だけだったら数十分もあれば参拝できてしまいますが、折角来た最上稲荷、トコトン攻めてみたくなっちゃいますよね。と言うことで2体のお狐様が鎮座する参道から山をのぼって奥の院とその中腹にある八畳岩も参拝していこうと思います。

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しかし、地図上ではそんなにかからないかなと思っていたんですが、やはり参拝道の山道、、、大体山麓にある寺院って奥の院や奥宮に参拝するとなると。。。

とんでもない険しい石道が続くんですよねえ。。。

奥の院に着くまで40分以上、、、
やっと着いた時にはもう目の前の自販機が神に見えました(笑)

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因みにここ奥の院、参道を頑張って上ってきたわけですが、そばには犬の散歩で来ていたであろう地元の人がのほほんと休憩中。うそー、あんなしんどい参道をケロッと上ってきたん?と思いきやどうもここ奥の院は車で来れるみたい。。。にゃんと。。。( ;∀;)
まあ、しんどい思いして来たんだから少しは良いことあるだろう、と言い聞かせ帰り道に最上稲荷のパワースポットでもある「八畳岩」に寄り道します。

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きれいに縦割りの様に鎮座する八畳岩。この地で報恩大師が祈願していた所、最上尊が降臨された神聖な岩だと言われています。
ここで旅の祈願をして麓に降りていきます。
上り下りだけで軽く1時間半近く…ふーっ、かなりばててしまいました(;^_^A

しかし、まだ吉備路の旅は半ば。後半は総社方面をこれまた上るのです。。。

続く


今回の言ったところ

吉備津彦神社
吉備津神社
高松城址公園
最上稲荷

岡山の事ならここで♪
岡山観光WEB


今回の行程

岡山~吉備津彦神社~吉備津神社~備中高松城址公園~最上稲荷

 

 

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コメント

なんつー長い回廊だ・・・・なんだか異世界の様です。
吉備路なんて初めて聞きました。なんだか魅力的な響きです。続き楽しみです!

岡山にいって来たんですね。吉備津神社行った事あるんですよ。あの長い廻廊は見ごたえありますよね。
吉備津彦神社は知らなかったなあ、なるほど備中と備前の境に位置している故に複数の一宮が存在しているんですね。
最上稲荷って三大稲荷なんですか!?今度岡山に行ったら行ってみようと思いました。奥の院はあれだけど(笑)


>ゆうきさん
吉備津神社の回廊なかなかの芸術的センスを感じました。
このまま異世界に確かに繋がっていそうですね。そのままワープがあって。。。(;^_^A
吉備路はやっぱり桃太郎ですね。後半もなかなか神秘的な場所が出てきますよ。

>紫苑さん
紫苑さんも吉備津神社に行かれたことがあったんですね。なかなか長い回廊に駆け降りたくなる衝動に駆られてしまいましたw
僕も全くそんなこと知らずたまたまグーグル検索で分かった次第。文化的背景が分かると探訪もまた楽しくなりますね。
最上稲荷、実は僕もググるまで全く存じ上げず(-_-;)。。。しかし門前町は残念でしたが最上稲荷自体はとても大きく参拝し甲斐がありましたよ。勿論奥の院の往復がその割合を上げているのは間違いないですが(笑)

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