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2019年10月12日 (土)

吉備路散策の旅…その2

子ども達の頑張りに毎年のことながらほっこりさせてもらった運動会も無事に終わりホッと一息。

なのに折角の連休は台風の接近で大荒れ予想。うーん、これは家で大人しくお勉強でもしておけと言うことか?そういえば最近本を全く読んでいないことに気づいたので今から久しぶりに本屋さんで読みやすそうな文庫本でも買ってきて「読書の秋」と洒落こんでみようかと思いますw(台風来ているのに出かける気があるのか!?)

それでは前回の吉備路散策の旅の続きを。

前回はこちら
岡山巡りのきっかけのライブの様子はこちら

最上稲荷を後にここからは総社市ゾーンに突入です。最上稲荷から総社市街に近づく幹線道路沿いに見えてきたのが「備中国分寺」。周辺は田園風景が広がり一際シンボルである五重塔が映えます。

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五重塔の初層には塔をグルっと巡るように十二支が彫られており自分の干支をお守り代わりにスマホでパシャリ。御利益ありますように。。。

すでに時間は昼下がりに差し掛かってきているので食事でも、と思ったんですけどどうしても行っておきたい場所があり今回も???見事に昼抜きバージョンでかっ飛ばしていきます。その前に一旦総社駅に立ち寄り総社市内のマップとか手に入れようと観光案内所に立ち寄ると「宝福寺」たる静かな名所があることが判明。自分の中で総社市の一番名所と言えば「鬼ノ城」だったのですが、それほどルート上から外れていなさそうなので、立ち寄ってみようと思います。

因みにここ宝福寺は、かの有名な僧でありながら水墨画家である雪舟の幼少期修行をしたお寺であると。。。

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雪舟の幼少期の逸話があったのもここ宝福寺。このお寺での逸話はかなり有名ですよね。

…絵を描くことに幼少時から長けていた雪舟であったが、寺での修行もそこそこに絵ばかり描いていたのを見かね、禅師が修行に身を入れさせようと寺の柱に雪舟をくくりつけ反省を促し、その後夕刻になり様子を見に行くと雪舟の足元に鼠がおり捕まえようとするも全く動かず、、、よくよく見るとそれは雪舟の涙で描かれた鼠の絵だったと言う...

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小さいころから才に恵まれていた雪舟。たまたま観光案内所に寄ったからこそ知ることが出来た雪舟禅師の修行寺。良い所発掘させていただきました。それでは総社市で一番行きたかった場所である「鬼ノ城」へ向かいます。

鬼ノ城は大和朝廷時代に建築されたであろうと推測される幻の古城で歴史書には詳細は全く記載されていないのだとか。神が関与したかの如く山の上にそびえる古城跡。少しずつの発掘調査で全貌も分かってきているようですが、まだまだ未知のまさしく鬼城!

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こんな山の上に巨大な古城がそびえていること自体が凄いことです。山は小高い台地状になっているもののアップダウンの激しい所もあり1周3キロ近い巨大古城は古代の生活の厳しさとそして奇怪な歴史の闇の想像を掻き立ててくれますよ。鬼ノ城と呼ばれるのもうなずける。
この鬼ノ城からもう少し奥まったところに「岩屋」と呼ばれる所がありそこにはこれまた「鬼の差し上げ岩」「鬼の餅つき岩」等自然に出来たにしては確かに不自然なほどの岩が目の前に。。。自然が作り出したであろうこの奇岩の数々、昔の人達はこのようなことが出来たのはまさしく神か鬼か。。。と感じるのも納得。

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鬼ノ城、岩屋巡りを一通り終えた頃にはもう夕刻の時間。そろそろ戻らないと次の日も早出なので帰ることにします。が!!

ちょっと岡山空港でお土産を買って帰ろう。とシャインマスカットと桃のワインを購入。やっぱ岡山の2大フルーツはゲットしておかないとですよね。ワインもとってもフルーティで2日で全部飲んじゃった(笑)

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しかし今の自分、全く食事もとっておらずコンビニのお茶のみ。。。そんなかわいそうな俺にせめてもの褒美を取らせてくださいませ。。。

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空港からほど近い所にある「まつだ牧場ミルク工房」!!

こんな夕方に開いているの?開いてるんですよ!!18時まで♪何とも今から大阪に帰る人間にとってはありがたい限り!そばに寝転んでいる猫達も「ギリギリ間に合ってよかったじゃない。まあうちのご自慢のアイス食べてって頂戴よ」とでも言ってくれているかのよう。

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で、頼んだのはやはり基本のバニラ!とこの時期限定の白桃ジェラートのダブル♪

くぅー、すきっ腹には効くねえ!この甘みに嫌みがない。これからの長距離ドライブ前に糖分補給は完璧でございます。ちょっと行きづらい場所にあるけど岡山吉備路においでの時にはお立ち寄りしてみてはいかがでしょう。

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これで1日かけて巡った吉備路紀行は終わり。今日は台風が猛威を振るっていて警報状態で仕事も休みになってノンビリ家でブログ書く時間が出来ました。皆さんの所に台風の影響が出ないことを祈っています。


今回来訪した場所

備中国分寺

宝福寺

鬼ノ城

まつだ牧場ミルク工房


今回の行程

備中国分寺~宝福寺~鬼ノ城~岩屋~岡山桃太郎空港~まつだ牧場

 

 

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コメント

雪舟の鼠の話は有名ですね。ここが雪舟の修行寺とは!小さい頃から才術に長けていた雪舟ってやはりただ者ではないな、と(何様やねん(笑))
鬼ノ城もまた古代ロマンを確かに味わえそうな所ですね。なんか盗賊とか山の上に居城構えるのはやはり敵からの攻撃を受けないためなんでしょうけど、生活はさぞかし厳しかったことと思います。そんな勝手なイメージを膨らませながら自分も行ってみたくなりました。
よくぞ食事もせずに廻られましたね。なんか大樹さんって旅の時にはかなりのタフネスさを全面に出してますよね(笑)凄すぎます!

鬼ノ城からの眺めが、まるで中国大陸の様で不思議な感じがしました。
そして奇妙な岩、なんでこんな風になってるんでしょうかね。
吉備路って僕の住む地域からすると、まるで異国の様な場所ばかりです。続きが楽しみです。

岡山って東京からだとかなり距離があるので、車で行ける大樹さんはうらやましいです。
前回行かれてた最上稲荷、行きたかったけど行けなかった場所だったんです。

雪舟って山口県のイメージが強かったんですが、あの有名なネズミの絵のお寺って岡山だったんですね。
天才って足で描いても上手いもんなんですね。

シャインマスカットって皮まで食べられるぶどうでしたっけ?
本場で食べるぶどう、美味しそう!

こんばんは。
岡山も、いろいろありそうですよね~
鬼ノ城、景色よさそう。いつか、行ってみたいです!!
今月、私も岡山に行くんですが、この辺は行かれなさそうです~

>紫苑さん

雪舟の絵のセンスは小さいころから相当秀でていた逸話を聞いて自分も遅ればせながら少し絵を描く楽しみを味わってみようかと最近下手なりに絵描きにハマっております。
鬼ノ城、こんなところによくぞまあこんな広大な山城を作ったものだとびっくりさせられます。大体山城ってこじんまりとした砦的なイメージが強いので3キロ四方もの広大な城跡にロマンを感じてしまいます。
時間があれば食事もとったと思うんですけどね、なかなか自分の中での計算と実際とはあいませんw

>ゆうきさん

岡山の山の中にこんな広大な山城がある事がすごく不思議ですし、この地が古代の人達にとって重要な土地であったと言うことを物語ることにちょっとした好奇心が沸いてきます。
自然の造形美もそうですが、この吉備にはもしかしたら僕たちが感じることの出来ない古代人ならではなお神に通ずる何かの力を感じてこの地に根を下ろしたのかもしれませんね。
あいにく1日で大阪に戻らないといけないので吉備路はこれでいったん終了です。次回は箕面編でゆうきさんほどではないですが、トコトコ散歩、いやトボトボ散歩してまいりました(笑)

>ナユタさん

大阪からだと3~4時間ほどかかりますので関東だと栃木や静岡位なんですかね。ナユタさんの最上稲荷編、読みました。バスに翻弄されてしまった様でお疲れ様です。次回訪れる時には高松城址公園はもう行かれているようなのでそのまま最上稲荷直行で攻めちゃってくださいませ!
雪舟の修行寺、僕も総社市の観光案内所に来て初めてパンフで知った次第。こういう発見ってやはりうれしいものですね。シャインマスカット、おっしゃる通り皮ごとパクッ出来ます♪とっても甘くてあっという間になくなってしまいましたww

>はな☆さん

はな☆さんも岡山に行かれるんですか!どのあたりに行かれるんでしょう?またお邪魔させていただきます。
写真を収めるならやはり鬼ノ城は是非はな☆さんには行っていただきたい場所ですね。吉備路はこの時期紅葉も始まり見所もたくさんあるかと思います。非日常の旅の中に、地元の方の「日常」の空気を取り込める幸せ、旅の醍醐味ですよね。

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