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2020年11月

2020年11月30日 (月)

地理と歴史が交わる地、玖珠へ

もうすぐ師走ですね、あっという間に今年も残すところあと一か月とちょっと。
一年前にこのような状況になるとは誰が思ったでしょうか。。。

世界中が大混乱に陥った2020年、来年は厄を落として前進できる年になることを願わずにはいられません、ってまだ残り1ヶ月あるのに勝手に〆ようとしている自分(-_-;)早く嫌なものは飛んで行ってしまえ!

と言うことで大分西部旅の続きです。

シリーズブログはこちら↓

天領の地、日田へ
焼き物の里、小鹿田から玖珠へ

玖珠町の中心部と南北に見所が固まっているのでご紹介したいと思います。
先ずは玖珠町中心の「豊後森」駅界隈から。

久大本線の真ん中に位置し、鉄道の町としても栄えていたという玖珠町。
玖珠町はこれでもか、と言わんばかりにあちこちに「三戸岡鋭治」仕様が見られ三戸岡ファンなら街のあちこちでおー!と感嘆の声を上げるに違いない。豊後森駅も御多分に漏れず勿論三戸岡さん設計の駅舎。

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「森」をここまでアピールできるシンボルマークに仕立て上げた三戸岡様のセンスは素晴らしいですね♪

おっと、駅にはあの「ゆふいんの森」も到着しました!一生のうちに一度は乗ってみたい列車の一つです。

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駅近くには近代化産業遺産にもなっている「旧豊後森機関庫」があり、鉄道ファンのみならず歴史ファンなども多く訪れていて、静かな町ながらなかなかの賑わい。
今では珍しい転車台やSL等もそのまま保存されていて往時の賑わいが目を閉じるとイメージできそうです。

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朽ちたとは言えその荘厳さはいまだ健在。転車台の前にあるSLが今にも動き出しそうです。

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暫し鉄分を補給した後は、豊後森機関庫傍にある手作りカフェベーカリー「玖珠・森のクレヨン」で売っていたブレッドと大分名産のカボスジュースを購入。
社会福祉法人が運営していることもあり、値段もお手頃価格でボリューミー。
カボスの酸味も強くなくほのかな甘さが引だされていてとても飲みやすい!
この後泊まる宿でもカボスのお酒を頼んだくらいカボスにハマってしまいました!

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カフェも併設されているので時間があれば、是非ゆっくり列車を眺めながら過ごしてみたいな。

玖珠・森のクレヨン

ブレッドをかじりながら次に向かうは豊後森駅から車で20分程上った所にある「伐株山」

字のごとく「伐り株」の様に頭頂部は平らな山です。
この玖珠盆地と呼ばれる周辺の山々は伐株山を初め万年山(はねやま)等、ほとんどの山々がビュート、メサ地形と呼ばれテーブル状の平らな頭頂部を作り上げこのような地形は日本には類がなく初めて見た人たちはきっとこの独特な山の形状に驚くこと必至。

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こんなテーブル上の山々がこの周辺にはあちこちに。
その中でも有名な「伐株山」には車で向かえるようなので行ってみることにしましょう。
万年山の方は現在通行が出来ないとのことですが、伐株山は問題ないとのこと。
標高685メートルの頂上に着くと、それはそれは山のてっぺんとは思えない広々とした草原が目の前に広がっていました。

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えっ、ここからパラグライダーで飛んでいくの!?
絶て~気持ちいいに違いないよねえ。。。

この絶景を拝ませていただくべく、俺も山頂から眼下を見下ろせる所まで行ってみます。

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うっへーっ!!すごいパノラマ感の強い光景!!

まさしくメサ、ビュート地形のなせる業…
見晴らしのよさはぴか一ですね!!

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こんな光景を休憩スペースでお茶しながらまったり出来るなんて玖珠の人達が何とも羨ましい!!
そしてこんな場所にも三戸岡ワールドは健在w
休憩スペースも、そして移動トラックもまたまた三戸岡様w

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あかん、ますます玖珠愛が深まっていってまうわww

玖珠町の魅力はまだまだこんなもんじゃないよおw
本当なら今回で収める予定だったけど、お勧めどころ多すぎてまさかの次回持越し。
次回も玖珠町編ですw

続く

良かったらこちらも↓

玖珠町観光協会

今回訪れた場所

三日月の滝~豊後森駅(旧豊後森機関庫、森のクレヨン)~伐株山

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2020年11月23日 (月)

焼き物の里、小鹿田から玖珠へ

つい数週間前までは想像もつかなかった「Go to」事業の見直し。
わずか数日間で大阪もとんでもないことになってきました。
何故?と思う様な新型肺炎ウイルスの急増ぶり。。。

どうやら今後の旅は再考せざるを得ないか…
年明けの1月にライブがある予定で、静岡に行く予定を立て始めていた時のこの状況の悪化…
大阪でも一応ライブはあるので、今回は地元だけになりそう。。。
いや、それ以前にもしかして「中止」なんてこともあるかな、、、( ;∀;)

最悪の結果にならない様にだけ祈って先ずは自分自身出来ることを気を付けておこうと思います。

もう一つのサイトも更新中♪

ETERNAL WIND~永遠に吹く風~
「Go to に思う。。。」


さて、それでは9月に行った大分旅の第二弾、日田市郊外の「小鹿田(おんた)」から玖珠町へと続くルートを。
(時系列は無視で)

前回の日田編はこちら
天領の地、日田へ

日田市街から北の方向へ向け30分程走ると山間の小さな集落に到着です。
その地の名は「小鹿田(おんた)」、こんな小さな集落に何があるのか?
実はこの地では知る人ぞ知る「小鹿田焼(おんた焼)」と言う焼き物の里として有名で、陶芸技法で機械を使わず鉋を使って幾何学的模様を付けるのが特徴とのこと。
大きなししおどしの様に水をためてその反動で臼に入った粘土を挽いていく様は、日本の音風景百選にも選ばれているほど。

本当に小さな集落なので30分程もあれば集落全体を見て廻れますが、焼き物の里の雰囲気はじっくり味わえます。

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先ずは集落の一番上にある「小鹿田焼陶芸館」で小鹿田焼の基礎知識を入れて集落にお邪魔します。
集落は全ての窯元が家族経営だそうで、伝統も一子相伝を守っていることで、無形文化遺産として評価されている点も小鹿田焼の魅力の一つ。

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早速窯元を覗いてみます。
登り窯の周りには今か今かと火入れを待つ小鹿田焼がきれいに並んでいました。

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これが焼かれると鉄分?で黒くなってこんな感じになると。。。
重みのある渋さが小鹿田焼の魅力!!

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そして何と言っても小鹿田焼の粘土を挽く様子が興味深い。。。

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この木の小槌の様な先っぽに水が流れ込むと。。。

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お゛~~~!まさしくししおどし状態♪

因みにこの反対側に土が挽かれる臼があります。

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多くの焼き物の産地でここまで古い技法だけで頑張っている所もそうはない。
日田に来なかったら知る事もなかった小鹿田焼。
素敵な伝統を静かに残していただきたいものです。

それでは日田を後に隣町、「玖珠町」へ向かいます。
玖珠町へは日田市街を流れる三隅川の上流に当たる「玖珠川」沿いを進んでいくのですが、随所に滝の名所があり、そのうちとくに有名な3カ所の滝を巡っていこうと思うのですが、日田天ヶ瀬地区にある「桜滝」がナビの場所に存在せず、かなり山奥まで探したものの見つからず。。。
後でグーグルマップで見ると、実は川沿いにすぐあったのにレンタカーのカーナビに見事に騙された( ;∀;)。。。

残念ですがこの後の2個所は立ち寄れたのでOKとしますか。
残りの2個所は玖珠町に入ってすぐの場所にあり、先ずは「慈恩の滝」へ。

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2段仕立てのなかなか迫力ある大滝!
近くにある道の駅からすぐですよ。
余談ですが今回の大分旅ではJR九州の観光列車で一躍有名になった「三戸岡鋭治」さんのデザインの建物を随所で見る機会が。
ここの道の駅もしっかり「三戸岡」仕様♪

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慈恩の滝に続いて車で10分程の近い距離にある「三日月の滝」にも立ち寄ります。
瀧神社という滝傍らしいネーミングの神社にお参りをした後、滝口に降ります。

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高低差は無いもののなかなかの川幅に勢いよく流れ行く水の流れ!
ここの三日月の滝、この奥側がきれいにカーブ上になっており、その形から三日月と名付けられたのも納得。
この滝の迫力を滝傍1メートル位まで近づけるのがこの三日月の滝の良い所の一つ!
でも結構な迫力なので水量の多い時にはお気をつけあれ。

次回は玖珠町の中心部をご紹介♪

続く

今回紹介したところ

小鹿田焼の里~(桜滝)~慈恩の滝~三日月の滝

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2020年11月16日 (月)

天領の地、日田へ

今年から担任を外れ運動会の準備の忙しさからは解放されたものの、事務やシフト調整に追われ、結局なかなか休みらしい休みがないまま9月も終わろうとしていた週末、「ええい、週末位ゆっくりしてー!」と3日前に運よく土日休みを使って初の「Go to トラベル」を申し込み。
旅好きが「Go to トラベル」使わない手はありません!

と言うことで今回からは1泊2日の弾丸で出掛けてきた大分県西部(日田、玖珠九重、由布)旅行を書いていこうと思います。
初めは3日前と言うこともあり、久し振りに「弾丸フェリー」シリーズで船でいこうか、と思ったんですけど半日船の中で過ごすには「密」の時間が長すぎるかなあ、と思い飛行機が取れるかどうか検索。

過去の弾丸フェリーシリーズ

弾丸フェリー…海幸編
弾丸フェリー…山幸編
弾丸フェリーvol2…門司編
弾丸フェリーvol2…下関編
弾丸フェリーvol3…長門を巡る

するとギリギリながらもこの御時世だからか、飛行機往復と宿込みで1泊2日2万5000円のプランをゲット。
飛行機代だけでFCCならこれ位するので、かなりお得!

本当ならもう一泊位折角九州行くならしたかったけど仕事があるしねえ。。。
とウダウダ行っても始まらない、早速土曜の早朝、伊丹空港へ。
前回伊丹空港に行った時には人もまばらでしたが、大分人の動きも活発になってきた感じで多くの人が搭乗手続きをしていました。
そして、この伊丹空港、8月に搭乗後エリアがリニューアル!ウォークスルータイプの店が出来ていて今までの伊丹空港からのイメージを一新していました。

りくろーおじさんのチーズケーキや、、、

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神戸ル・パンの店まで!!

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関西観光でゲット出来なかったお土産や美味しいレストランまでここ伊丹空港の搭乗後エリアゲートで全て賄えるとは!!
俺はJAL派なので北エリアがメイン利用となりますが、ANAの南エリアにも551が入っていたりと関西の名店をこれでもか、と詰め込んだ新エリア。
是非関西のお味を皆さま堪能してください<m(__)m>

俺も折角だから、とル・パンでの豪勢なお食事を♪と思ったのですが、出発は7時15分。
ええ、このエリアに入った時にはすでに搭乗20分前( ;∀;)。。。

いつの日かここル・パンで優雅な朝食を。。。

飛行機は定刻通り7:10分一路福岡空港に向け出発!
ん?福岡?

ええ、これから向かう大分県西部に当たる日田、玖珠九重、由布は福岡空港からのアプローチも便利なうえ、大分空港だと便数がまだ戻っていないようで僅か数便しか飛んでいない状況。必然的に福岡一択となります。
飛行機は定刻よりやや早く福岡空港へ到着。ここからはレンタカーを借りて日田→湯布院のコースで運転していきます。

因みに今回は、

1日目…福岡空港~日田市街~日田小鹿田~湯布院
2日目…湯布院~玖珠九重、日田天ヶ瀬~福岡空港

と単純明快で日田~玖珠九重~湯布院のリターンコースです。
なので、今回の旅行記では時系列は無視して地域毎で書いておこうと思います。


では、ここからは地域毎のブログと言うことで切り替えてリスタート!

ここ日田市はその昔「天領日田」と呼ばれ、江戸徳川幕府の直轄地として九州の政治経済の中心地として栄えた町でもあり、また名水の里として「日田天領水」や多くの酒蔵が日田の町を潤してきました。

今回はそんな日田の中心部、日田市街の南「中本町」と北「豆田町」を巡ってみようと思います。

先ずは駅の南側にある「中本町」

街としてはこちら「南」側が中心地となり、日田温泉や醤油蔵等静かな町の佇まいを感じることが出来るエリア。
この地区で夏に開催される「日田祇園祭」で曳かれる9つの山鉾はユネスコの無形文化遺産にも登録されるほど。

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日田市街を流れる三隈川では前述の様な酒(サッポロビールの工場もここ日田にあります)や清水の他、鮎等も取れ、まさしく清涼な水が流れており、鵜飼も夏場を中心に観ることが出来るのだとか。

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続いて駅の北側、「豆田町」の方へ向かいます。南側の「中本町」と北側の「豆田町」は歩いても行けますが、やや離れているので自転車か車の移動が一般的かなあ。。。
豆田町界隈は徳川幕府の天領地の下、栄えた町だけあり往時の建物もなかなかの迫力があり散策気分を盛り上げてくれます。
咸宜園跡や天領日田資料館、旧古賀医院、草野本家(あいにく工事中(;^_^A)等、往時の豆田町の商業の繁栄ぶりを感じることが出来る町並み、うまく町並みを1周することが出来る様な町並み配置なので全然歩くのに苦になりません。和風建築では珍しい複数階の建物があるのもここ日田の財力のなせる業の一つとして見ることが出来ますね。

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江戸時代から続く和建築のみならず近代明治時代などの建物も不思議とこの豆田町界隈を彩ってくれている辺り長き繁栄の現れですかね。

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個人的には升形の地形で作られている町並みが歴史トリップしている感じでとても好きです♪
流石は大分の小京都を名乗る日田だけあります!

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最近では町並みをうまく活かしたお洒落なカフェなども点在していて若い人達もここ日田の観光を楽しまれていました。

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なんてオシャンティーな♪。。。

でもおじさんはね、やっぱりこういうのが好きなんですよ。。。

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はい、日田名物「日田焼きそば」!!!

麺が凄くパリッとしていてちょっと型焼きそば風だけど麺の柔らかさもしっかり残っていてとても美味しい♪
たまたま入ったお店は他の料理(中華)もやっていたけど、今度ここに来ることがあっても絶対この「日田焼きそば」頼んじゃうな♪

なかなかピンポイントで来ようと思わないと来る機会のない日田ではありましたが、これは良い場所を開拓出来ました。
次回は日田の郊外をご紹介・・・

続く

日田市観光協会「おいでひた.com」

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2020年11月 8日 (日)

十和田八幡平国立公園を一人静かに巡る旅(黒石、大鰐編)

夏の旅路「十和田八幡平国立公園を一人静かに巡る旅」シリーズもこれでやっと終了。
11月中旬まで引っ張るとは自分も全く想定していませんでした(;^_^A


十和田八幡平国立公園を一人静かに巡る旅シリーズ

黒石、小坂編
新玉川温泉編
秋田駒ヶ岳編
ムーミン谷編
駒ヶ岳温泉編
抱返り渓谷編
小岩井牧場編
焼走り、安比高原編
八幡平編
鹿角編
奥入瀬渓流編
酸ヶ湯温泉編
八甲田山編


八甲田山から下山するや否やいきなりの大雨。。。
天気予報通り夕方までは前線の影響を受けるようでこの後は暫し雨が降ったり止んだりを繰り返す感じ。

ですが、この日のメインの八甲田山登山は無事ミッションクリアしているので、飛行機の時間までの5時間弱ほど行のルートで取りこぼしたところを中心に巡って帰ろうと思います。

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城ケ倉大橋、津軽地方と南部地方を結ぶ交通の難所であった城ヶ倉渓流に平成7年に出来た橋。渓流の上に作られただけあってすごい見晴らし!
紅葉の季節には圧巻の風景を見せてくれるんでしょうね。

ここまで来たところ、パタッとさっきまで土砂降りだった雨が上がってくれました。
この後は遅めの昼食とお風呂と決めているので特に雨でも大丈夫なんですが、やっぱり気持ちよく過ごすには雨は無いに越したことは無いですよね。

で、この後向かったのが「黒石」、、、

ええ、初めに立ち寄った地に逆戻りでございますw
その後はこれまた秋田に向かう途中で通過した「大鰐」でお風呂三昧とルート取りこぼしの部分をしっかり拾い上げていきます。

黒石では1日目に立ち寄ったもみじ山を通過し、黒石市街に入ります。
観光は以前していたのですが、その時に知った「黒石焼そば」を一度食してみたく立ち寄った次第。
少しスマホをいじると「妙光」というお店が近くにあるようなのでナビたよりに訪れると、ちょうどいい塩梅で人が入れ替わりで席が空いていた!!これはラッキー♡と早速名物「黒石焼そば」を注文!

黒石焼そばはモチッとした平太麺にウスターソースで絡めた焼そばにスープをかけてあげ玉などをトッピングしたちょっと見た目には濃い目の汁焼きそばです。

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来ました来ました!見た目は予想通りかなり味が濃そうな雰囲気ですが、果たしてお味の程は。。。

 

 

 

 

ウォー――――――――!!
ウスターソースにスープが混じるとこんなに強烈なお味になるのかあああww

関西人には確かに「濃い―――――――」ww

しかし、何故か不思議と箸が進むのはこの独特な味付けに舌が興味津々だからなんでしょうかねw
で、この黒石焼そばだけでも十分腹は満たされていたとは思うのですが、何を思ったのかこの俺は明らかな暴挙に出てしまった。。。

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何故お前は親子丼まで頼んだのだww
ボリューム的には半分でも多い位だったのに明らかに大サイズw

ええ、30分かけて何とか胃に送り込みました。

地方に来てちょっと調子づいてしまいましたorz。。。
まあ、この後はお風呂に入るだけだしまあ良しとしようw

腹タッポンタッポン状態で黒石から小一時間でこの旅最後の目的地、「大鰐温泉」で5日間の旅の垢と疲れをさっぱりして帰阪しようと思います。

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この辺りまで来ると雨なんて降ってたの?状態で晴れ間も覗いている位。
大鰐温泉の町自体はとても小さいので30分もあればクルッと巡れてしまい、適所に足湯が点在しているので立ち寄り地には持ってこい。
薬師如来がこの地に眼病を患っていた当時の領主にこの地の湯で目を洗うと病が治ると枕もとで囁き、その通りにしたところたちまち眼病が治ったと言われる病治しの湯としても有名らしい。

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ならば自分の睡眠障害も治してもらえるかな?
なんて思いながら、登山の汗と汚れを落とすべく「鰐come」と呼ばれる日帰り温泉でリラックスタイムで飛行機までの時間過ごす。
うーん、何とも最後は珍しく余裕のある旅の〆。

いつもなら間違いなく飛行機の出発30分前位まで焦って運転していることも多いだけに珍しい終わり方w
まあ、本来はこうあるべきなんでしょうが(笑)

こうして5日間の夏休みは幕を下ろす。
この後、日本全体ではGO to トラベルの開催を巡りスッタモンダすることになるのですが…

今回の行程
八甲田山ロープウェイ山麓駅~城ヶ倉大橋~黒石焼そば「妙光」~大鰐温泉鰐come~青森空港

夏はあんなに「Go to トラベル」に拒否反応大きかったのに秋になると一転みんなこぞって出掛けまくっていますよね。
まあ、何が正しいかなんて未曽有のことだけに分からないのも当然ですが、極端な自粛が社会を混乱に陥れたのもまた事実。
予防の意識を高めつつ、普段の社会生活をうまく両立していくのが一番傷口が浅く済むのかもですね。

長かったこのシリーズもこれで〆。
次回は俺も「Go to トラベル」使ってみよう!とふと思い立った1泊2日のフラフラ旅行を更新出来れば、と思います。
実はこの後、怒涛の如く旅ネタが続きますw

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2020年11月 1日 (日)

十和田八幡平国立公園を一人静かに巡る旅(八甲田山編)

11月になったというのにまだ7月の記事が終わらないというこの状況(;^_^A
残り今回入れてまだ2回、早く書き終えようとは思うものの、なかなかPCに向かう気力がなく( ;∀;)。。。

と言い訳をしつつも残り2回分、頑張って今週分書いていこうと思います。

もう一つのサイトも更新中♪

ETERNAL WIND~永遠に吹く風~

酸ヶ湯温泉での一泊、朝もさわやかに目覚め早々に朝風呂に向かいます。
朝とは言え、やっぱり人気の酸ヶ湯温泉、人も多いかな?と思っていたのですが、千人風呂に向かうと自分含めわずか3名。。。
朝から贅沢な時間を頂いちゃいました♪

そして朝食タイム、本来ならビュッフェスタイルの朝食なんですが、こんなご時世。。。
個食タイプでしたが、十分なボリューム。温泉卵が美味しかった――♪
美味しい食事に滅多に経験できない千人風呂、最高の一時を酸ヶ湯温泉で頂き、長年の夢の一つが無事叶いました。どうもありがとう!!

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もっと酸ヶ湯温泉での一時を楽しみたかったのですが、この日が旅行最終日、この日はこの旅3度目のトレッキング&登山モードで酸ヶ湯温泉をバックに聳える「八甲田山」に登頂予定。
登山コースはいくつかあり、ここ酸ヶ湯温泉からも登頂することが出来るのですが、今回はロープウェイでアプローチしやすい所も行きたかったので、酸ヶ湯温泉から車で5分程行った先あるロープウェイ山麓駅から登山スタートです。

往路はロープウェイ山上駅から赤倉岳、井戸岳を得て大岳ヒュッテに降り、再度大岳(八甲田山)を目指すコースを、そして復路は一旦大岳ヒュッテまで戻った後、上毛無岱と呼ばれる湿地帯に降り、再度ロープウェイ山上駅まで上っていく「毛無パラダイスライン」と呼ばれるルートを歩いて来ようと思います。想定時間おおよそ4時間半。こんな感じ↓

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この日は昼過ぎから一気に天気が下り坂で雨が降る予定。出来れば雨が降るまでに戻ってこれたら、とは思うのですが、肯定的にはギリギリかな?

それでは早速ロープウェイに乗って山上駅まで向かいます。
始発便は朝9時発、20名ほどの客を乗せロープウェイは10分程かけて山上駅に到着。

ほとんどの客は周辺の散策路を歩いて戻るようで、俺と同じような登山客は自分を含め3名。。。
で、残りの2人は一向に進む予定はなさそうなので、どうやら道中は自分一人の様子。。。

よし、4時間半、孤独と共に八甲田山を攻めていくぜえ♪

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とても昼過ぎから天気が下り坂で雨が降るとは思えないほどの気持ち良い晴れ空です。
展望デッキからは八甲田山一帯の緑が青々として、こんな場所をトレッキング&登山出来るワクワク感が否応なしに高まってきます。

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向かって左から赤倉岳、井戸岳、そして右の大岳(八甲田山)と連峰を順に制覇していきます。
途中までは田茂萢湿原等が間近で見ることが出来る「八甲田ゴードライン」と呼ばれる散策路を30分程歩いて行き、軽いウォーミングアップ。

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湿原に映る木々が美しい♡

この湿原を越えた辺りで帰り道に使う「毛無パラダイスライン」と呼ばれる登山道と赤倉岳に登る登山道の三差路に差し掛かり、一気に登山道モード。気合入れて頑張ります!

この辺りから赤倉岳までたくさんのトンボ達が俺の周りをお伴しながらついてきます。
この後の写真にも随所にトンボ達が写っていますよ♪

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振り返るとさっきまで居た山上駅が遥か遠くに。。。結構歩いてきたんだねえ。。。

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山上駅から小一時間ほどかかったでしょうか、先ずは第一登頂「赤倉岳」を制覇です♪

赤倉岳からは井戸岳までずっと尾根道なので眺望の良いコースなんですが、進路の左右で全く世界が違う。

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ロープウェイ側の進行方向右手は気持ちの良い緑の世界が拝めるのに。。。

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左側はガスに覆われた灰色の世界。。。

この境目を自分は歩いているのかと思うと何とも不思議な気持ちになります。
まるで現世と来世が同居している世界を歩いている様。。。そして飛び交うトンボ達はその案内人(虫)。。。

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八甲田山連峰、不思議な世界へ誘ってくれますねえ。。。
自然の激しさを味わいつつも目を足元に向けると。。。

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これぞ自然の「静」と「動」の世界!
これだから山の世界は一回味わうと山に登るのを止められないんですよねえ。

さて、赤倉岳から尾根道を進んでいくと2つ目の峰、井戸岳に到着。
ずっと尾根道だったのもあり、赤倉岳までの様な上り道もあまりなく、比較的容易に登頂出来ますよ。

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井戸岳の尾根道から火山跡?でしょうか、くぼ地を見下ろしながらこの先の大岳こと八甲田山へ足を進めていきます。ところどころにある雪渓も良いアクセント♪
そして大岳が全て視界に入った頃、大岳ヒュッテが眼下見えてきました。
一旦あそこまで降りないといけないのね。。。

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大岳ヒュッテに到着した時には出発してから1時間半、、、

予定していた時間より30分早く着いてます。
よし、このまま頑張って休憩なしで大岳まで上ってしまおう!

写真からは緑の青々した山を登って行けるようですが、登山道は実は結構な岩道。。。上る度に足に負担がかかる(;^_^A。。。
ですが時間的にはヒュッテから20分程で意外とあっけなく大岳こと八甲田山山頂に到着!!

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スタートから2時間ほどで今回の目標地点に到着!少しずつ雲も出始めてますが、何とか山上駅に戻るまでは天気も持ってくれそうです。

15分程休憩した後は上毛無萢と呼ばれる大湿地帯まで下った後、毛無パラダイスライン登山道を再度上って山上駅に戻ります。

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大岳(八甲田山)から井戸岳、赤倉岳を望む。。。
実は八甲田山の標高は1585m、そして井戸岳、赤倉岳がそれぞれ1550m、1548mとほぼほぼ変わらないんですよねええww

さて、大岳ヒュッテから上毛無岱を通るにあたり、ここでまたまたあの文言を目にすることになるのです。。。

そう、、、、

 

 

 

 

 

 

クマちゃんが出没しましたよお♪(5回目)

 

 

んもう!こんな誰もいないところで

ある~日 森の中~ 熊さんに~ 出会った~♪

なんてのんきなこと言ってられへんやん!!
これはもうある意味賭けですな。

目の前にクマちゃんが現れないことを願い、草ぼうぼうの登山道を下っていきます。

赤倉岳の道中はトンボの大群が俺のお伴でしたが、帰り道の上毛無岱までの道中は虻の大群が俺のお伴。。。orz

ずっと俺の周りをブンブン騒がしい程耳元で囁きやがるから、自然とこっちも足が速くなり同時にイライラも増えてくる!

後半ともなってくると

クマの恐怖<虻の鬱っとおしさ

となっておりました。

 

虻との戦いを30分程繰り返しやっと広い所に出た!と思ったところが「上毛無岱」

さっきまでの藪と虻に絡まれていたうっとおしい世界から一気に別世界に来た感じ♪

Photo_20201101001802 Photo_20201101001801

黄色い花は何というのかな?先ほどまでのイライラも一気に吹っ飛ぶねえ♪

もうここでゴールでええやん、と思ったのもつかの間、、、
ここから歩く「毛無パラダイスライン」を延々ゴール地点まで上り続けなければならない。。。
実はここ上毛無岱は往路の高低差以上に下ってきていた場所にあるので、最後の踏ん張りが一番キツイ。。。
地図上でここまできついとは予測できなかった( ;∀;)。。。

でもここまで来たらもうどうしようもない、頑張って上りきるしかない。。。

と頑張るものの、またまた虻どもが俺を襲いにやってくる。
後半は手と首を延々動かし「えーい、うっとおしい!!」と文句ダラダラで戻って来た俺。。。

虻どもから一刻も早く逃れたいとの一心からか?戻って来た時には12時半、おっと、3時間半で戻って来たと言うことか。
後半は虻に追い立てられ(笑)無事雨が降り出す前に山上駅に戻って来ることが出来ました。

ある意味虻どもに感謝せねばならんかww
実際山麓駅までロープウェイで戻って来た途端、ドバーッと大量の雨が。。。

うっとおしかったけど虻の追い立てがなければ雨に祟られていたかもしれませんし、これも八甲田山の山の神のお助け?なのかなww

これで何とか無事半日かけての八甲田山登山は終了。
次回はやっと最終回。

なんかホッとしている自分がここにいますw

続く


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