« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

2021年10月

2021年10月31日 (日)

弾丸フェリーvol4…萩市編その2

萩市編その1はこちら

旧田中別邸を後に、限られた時間で出来るだけ萩の町を味わい尽くしたい。
しかし、すでに13時過ぎ。入館時間が決まっているところは大体17時には終わるところが多いので、出来るだけ攻めていけるルートを教えてもらい、市街を一旦横断し、松陰神社エリアを先に攻めることに。

その途中、市役所近くのメインストリートを通っていると、赤い屋根が目を引く「萩明倫学舎」の建物が。
これは立ち寄っておかない手はありません。
ここは全国屈指の大きさを誇った萩藩校明倫館の跡地に立っていた「明倫小学校」の校舎。
昭和10年製の木造校舎がついこの間まで、普通に学生の学びの場として使われていたなんて、萩市の子ども達も鼻が高いことでしょうね。
なので、現在もこの明倫学舎の横には明倫小学校が同じ敷地内にあり、学生たちが部活動中。

Photo_20211027214001 Photo_20211027214002 Photo_20211027214003

この明倫学舎は現在は観光客向けに本館は観光インフォメーションセンター兼明倫館及び明倫小学校の歴史を学べる資料館、そして2号館は有料となりますが、世界遺産となった明治産業革命遺産を紹介する幕末ミュージアムとなっています。

Photo_20211027214004

流石に時間が限られていることもあり、本館だけ見て回ってきましたが、すごい大きな学舎。
このただっ広い校舎で多くの輩が巣立っていったんですね。さすがは偉人を多数算出した町、萩!!

そして、そんな偉人達を幕末により数多く輩出していた場所が、松陰神社にある「松下村塾」
松陰神社は名の通り「吉田松陰」を祀っている神社で、松下村塾はこの神社の境内にあるのですが、村塾とは言うもののなんともこじんまりとした小屋というべきか。
しかし、こんな小さな村塾から伊藤博文や高杉晋作等がこの学び舎で学びを受けたとは、吉田松陰の才は最たるものというのがよくわかります。

Photo_20211027214101 Photo_20211027214102 Photo_20211027214103Photo_20211027214104

境内には他にも吉田松陰幽囚の旧宅、吉田松陰歴史館、宝物殿等時間があれば見ていきたい施設もあったんですが、前述の通り、時間は限られてしまっています。。。
今回はメインの松下村塾を拝めた、と言うことで残念ですが先を急ぎます。

次に向かったのは松陰神社から徒歩圏内にある「伊藤博文旧家」及び「別邸」
残念ながら旧家は保存修理中で拝観はできませんが(~2021年末まで)等身大の伊藤博文像は拝観可能。
しかし、本当小柄な方だったんですね。

Photo_20211027222601 Photo_20211027222701

この旧家に隣接して東京から移設したものが別邸。
旧家との大きさの違いにいかに立身出世した偉人かがよくわかります。
独特な石灯籠は明治天皇から送られた由緒正しきもの。天皇家の菊の紋章が半分刻まれています。
伊藤家と天皇家との繋がりを石灯籠の紋章に刻ままれるほど伊藤博文という人物は明治の礎として君臨していたことがわかりますね。

Photo_20211027224502 Photo_20211027224503

車で巡ったのですが、はじめはバスや自転車で、と考えていた自分。。。
明らかに時間がない中で、そちらの選択をしないで良かったわ、と思ったものの、その車での移動でさえも時間がないほど、見たい場所がたくさんある萩市。
この後、吉田松陰の生家跡や毛利家の菩提寺である東光寺も立ち寄ったものの、ほんの一瞬。
東光寺なんか境内も入れず門だけ。。。もう次の場所に行かないと時間がない。。。(涙)

Photo_20211027225301 Photo_20211027225303

うーん、これはいかん。。。
すでにこの地点で15時前。残り2時間のタイムリミットでどこまで巡れるか…
萩を攻めるにはもう一度訪れないとなりませんな。

Photo_20211027225302

さあ、次は街中に戻って萩の城下町へ向かうか。
と思ったんですが、ふと一つある世界遺産が近くにあったことを思い出す。
時間はあるのか、、、うーん、微妙だが車でピューッと行って戻れるか。。。

うん、悩んでいても時間がもったいない。
実際車で10分ほどで着きました!


その場所こそ世界遺産の「萩反射炉」!!

Photo_20211027230201 Photo_20211027230202

ここで西洋製の大砲を鋳造するために作られた近代炉跡。近代日本の礎はここで始まったといっても過言ではない!
もっといくつかの鋳造炉とかあるのかなあ、と思ってたんですけど、残っているのはこの1炉だけ。
世界遺産にしてはシンプルでしたw
そしてまさかの世界遺産はもう一つ(;´・ω・)
この萩反射炉からほど近いところの海辺にあるのが「恵美須ヶ鼻造船所跡」(ここも世界遺産)

Photo_20211027230203 Photo_20211027230204

ここで日本初の近代西洋式帆船が作られた場所らしいが。。。

うーん。。。

 

うーん。。。

 

まだ整備は全くと言っていいほどされていないのが惜しい。
せっかく世界遺産登録になったのですし、ちょっと頑張ってほしいかなあ。。。

 

と、最後はちょっと不完全燃焼モードとなりましたが、今回で世界遺産3か所(松下村塾、萩反射炉、恵美須ヶ鼻造船所跡)をとりあえず巡りました。
残念ながら大板山たたら製鉄遺跡は萩市内から小一時間はかかる山の中にあるので、今回は訪れることが出来ませんでしたが、明らかにそれを除いても萩市見所多し!!
再度また来るぞ!!

次は4つ目の世界遺産群、「萩城下町」へGO!
そして萩城下町でまさかの「あの人達」に逢うのです、、、

続く

参考サイト
萩市観光協会公式サイト
松陰神社
萩明倫学舎

今回訪れた場所

旧田中別邸~萩明倫学舎~松陰神社(松下村塾)~伊藤博文旧家、別邸~吉田松陰生家跡~萩反射炉~恵比寿ヶ鼻造船所跡

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2021年10月24日 (日)

弾丸フェリーvol4…萩市編その1

先週何かときつい週でしたが、何とか更新する気力は残っていたので無事更新出来ました。

さて、心置きなくどこかへ遠出出来る日がやって参りました!!
なのに、10月は行事の後ろ倒しで休み全く無し。。。
土曜日も基本出勤なのに、休み取れないとは。。。

とは言いつつ、10月の土曜5回中1回だけが土日休みなので、ここでどこかに行かない手はない。
(あっ、運動会無事終わったので、1回土曜休み増えた♪)
限られた時間の中で今までの鬱憤晴らしてやるわ!!

と思いつつも急遽決めた状況なので、一番早い土日まで残り3日。
今からでは飛行機は値段も厳しいだろう。。。
マイルを使うにもギリギリすぎて希望便取れない(涙)

暫し今回は近場で過ごすか、と思ったがすでに俺の頭は遠出モード全開。
でも自家用車や新幹線は選択肢にない。

ならば必然的に「船」じゃねえw

 

ということで、久しぶりの「弾丸フェリー」シリーズ復活でございます。
過去3回弾丸フェリーしておりますが、全て「秋」w
うーん、やっぱりこの時期はコロナ禍でなくとも忙しいんだw


過去の弾丸フェリーシリーズ

第1弾…宮崎県南部(海幸編山幸編
第2弾…関門地域(下関編門司編
第3弾…山口県長門編


で、今回は山口県は萩、秋吉台に向かいます。
弾丸フェリーのお約束からいくと「日帰り」なんですが、諦めきれず福岡~伊丹で飛行機をマイルで見ると、日曜故、最終便は無理だけど16時前の飛行機なら何とか片道取れそう。。。
よし、善は急げ!とJALマイルをここで使って強引に1泊2日の旅程にしました。
東京便と違ってわずか4便しかない上に、飛行機も小っちゃーいのでw取れただけラッキーとしておこう。

金曜日の夜の出発となるので、仕事もゆっくり出来るわあ。。。
なんて訳にはいかず18時には職場を出ないと間に合わん。
結局バタバタなまま急いで大阪南港にあるフェリーターミナルへ。

出港時間は19時50分。
出向時間30分前には、と思ったけど結局着いたのが19時30分。
毎度ながらホンマ自分ってギリギリな奴。

船は今回も名門大洋フェリー

大阪と北九州を結ぶ航路ですが、同じところを結ぶ「阪九フェリー」たるものもあり、どちらもほぼほぼ同じ新門司に向かうので、便利な時間と乗降地で使い分ける人が多いみたいです。

Photo_20211024221101

船は定刻通り大阪南港フェリーターミナルを出航。
隣にある船は以前1回使ったことがある「四国オレンジフェリー」だったかな。愛媛の新居浜の方に向かうんですよね。
夕方夜のフェリーターミナルは旅情があって好き♡

Photo_20211024221201 Photo_20211024221202

出航から1時間後、

「まもなく本船は明石海峡大橋を通過します」

とアナウンス。

 

( ^ω^)おっ

それは久しぶりに下から拝まなければなりませんな。
他の乗客も屋外デッキに出てきて明石海峡大橋を拝みに行く。

そして、21時ちょうど。
船は明石海峡大橋の手前まで進んでいたのですが、21時になると共に、我々の期待を裏切る行いが。。。

 

パッ、パッ、パッ…

 

ええ、目の前で一斉に明石海峡大橋、ライトアップ消灯!!

 

でも、同時に船上デッキではみんな一斉に大笑いw
案内に従ってデッキに来てのこのアクション。
そりゃ「なんでやねん!」と突っ込みたくなりますよね。
でも、ライトアップ消灯を笑いに変えてしまうこの雰囲気ってなんか良いなあと思った自分♪

Photo_20211024221203

そんなすったもんだありましたが、船は順調に瀬戸内海を進んでいきます。
そして、朝。
天気も良くなんとも清々しい朝です。
デッキに出ると、目の前にライバル会社のフェリーが一足先に。
日々静かなる運航競争が繰り広げられているんですねえ。

Photo_20211024221501 Photo_20211024221503 Photo_20211024221502

船は8時30分に無事北九州新門司港に到着。
ここから一旦バスで小倉駅に出て、そこからレンタカーを借りて山口県に入る行程です。
途中関門海峡のPAで関門橋で少し休憩をした後は、一気に山口県の北部日本海側に位置する萩市へ直行。
着いた頃にはもう昼前となっていました。

Photo_20211024221801

萩市はいつ来たか?という位久しぶり。
それも多分メイン処位しか行っていないだろうなあ。。。

今回は夕方ギリギリまで萩市を堪能できればと思います。
この回では萩市街地の外周にあたる「藍場川」及び「橋本川」沿いをご案内。

先ずは萩駅に向かい、観光パンフレットを手に入れ、バス移動かレンタサイクルにしようかと思ってたんですけど、観光案内所の方に聞くとほとんどの場所は駐車場無料だから車の方がいいですよ、ということなので車でそのまま巡ることに。
萩駅前には鉄道の父と呼ばれる「井上勝」の銅像が。この方は「長州ファイブ」と呼ばれる明治日本を牽引した長州偉人の一人だそうです。
萩駅も国登録有形文化財となっていて、早速歴史ロマンを堪能。

Photo_20211024221802

駅からは藍場川や橋本川沿いに旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅、渡辺蒿蔵旧宅、旧田中義一別邸と江戸~昭和初期の偉人の旧家を順繰り巡っていきます。

まず初めに訪れた旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅は藍場川沿いに隣り合わせで建っており、ボランティアの方が色々事細かに屋敷の由来などをお話してくださります。
藍場川沿いの屋敷はその昔、藍場川からの船での出入りが普通だったようで、家の中にまで水路が入ってくる特殊な造り。
川沿いにはたくさんの鯉も泳いでおり、観光都市萩のシンボルの一つとなっています。

Photo_20211024221803Photo_20211024221804 Photo_20211024221805 Photo_20211024221809 Photo_20211024221806 Photo_20211024221807 Photo_20211024221808  

渡辺蒿蔵旧宅、旧田中義一別邸は橋本川沿いにこれまた建っており、特に総理大臣でもあった田中義一別邸は広大な土地に地場産の夏みかん園が広がっていて往時の権力をまざまざと示しています。
なぜここで夏みかんかと言えば、江戸時代から明治に変わり、職にあふれた士族達の新たな収入源とするために広めていったためだとか。
名産の農産物にもなかなかな歴史が見え隠れしている萩の町、これはこの後の名所巡りも楽しみです。
とはいえ、たったこれだけの施設見物だけで軽く2時間近くかかっている。
いけません、ちょっとボランティアさんの話にはまり過ぎた。。。

Photo_20211024221901 Photo_20211024221902 Photo_20211024221903 Photo_20211024221904 Photo_20211024221905 Photo_20211024222001

田中別邸だけで30分以上居たのに、まだ紹介したりないと言わんばかりのボランティアさん、にゃんと普段公開されていないであろう、田中邸の向かいの民家?にまで案内してくれてシカや鶴の引き戸まで特別公開!!

Photo_20211024222002
ありがたいもの見させてもらい感謝。でも時間が足りぬ!
どのルートが一番ギリギリまで巡れるか聞いて、お別れをする。

もうこの地点で13時過ぎ、少し急いで次の地区へ移動です。

参考サイト

名門大洋フェリー
萩市観光協会公式サイト

新門司港~小倉駅萩市までのルート

萩市内

萩駅~旧湯川家屋敷、桂太郎旧宅~渡辺蒿蔵旧宅~旧田中義一別邸

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2021年10月18日 (月)

大阪を旅する大阪人…能勢町編

夏の終わりに行ってきた大阪府内を旅する「大阪を旅する大阪人シリーズ」も最終回。
次回は久しぶりの「弾丸フェリー」シリーズを予定しておりますが、ただいま絶賛仕事関係で大トラブル中で、更新出来るパワーが残っていたらまた更新しようと思いますが。。。

永遠になかったらご察しください。。。

もう一つのサイトも更新中
ETERNAL  WIND
「運動会までもう少し。。。」


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編
豊能町編
能勢町編←今回(最終回)


能勢妙見山を後に日暮れ迫る能勢町へ入ります。
この日の宿は能勢町の山手にある「能勢温泉」

ルート上はそんなに時間はかからなそうなんですが、山越えのルートの中に未舗装区間がまさか含まれているとはつゆ知らず、いきなりのダート路にちと焦る(;^_^A
まあ、2キロほどだったので対向車来なくて良かったけど。

豊能町からは20キロ弱、能勢温泉に到着ですが、道中はそれはそれは山道と長閑な田園風景が広がる。。。

Photo_20211017212101
ここはどこ?ええ、

 

大阪です(笑)

 

 

Photo_20211017212801

宿に着いたら早々に温泉へ!
と思っていたんですが、この時期はまだ緊急事態宣言下。
日帰り温泉客がまだいたので宿泊客だけの時間に入ることにし、夕食の時間まで本を読んで夕方を過ごすなんとも贅沢なひと時。

夕食時、食事会場に行くと、自分入れて4組ほどしかおらず、なんとも贅沢な空間を満喫することに。
温泉宿らしくなかなかのお食事の数々。
関西人なら有名な贅沢料理、「鱧料理」も出てきてなんとも贅なひと時。

Photo_20211017214101 Photo_20211017214201

鱧なんて普段絶対食べることのないものだから、こういった非日常の時間が自分にとっての最高のご褒美タイム。
年に何度かのお楽しみタイムがあるからこそ、日常の苦痛にも耐えていけるというものだが、最近は日常の苦痛が支障をきたしているのはちと気になるところではあるが。。。

と話は逸れましたが、まだまだ贅な時間は続きます。
地元川魚に明石蛸飯と関西の贅をどんどん腹の中に入れていきます♪

Photo_20211017214202 Photo_20211017214203 Photo_20211017215002 Photo_20211017215003

もうこれだけ頂いたら、何か月かはインスタントラーメンメインでいかんとしゃーないな、という位の贅沢をさせていただきました。
お腹も一杯になったし、夕食後は温泉に入ってまったりタイムと洒落こむぜえ。。。

と思っていたんですが、ベッドに一瞬横になったのが運の尽き。。。
そのまま朝まで爆死しておりました、、、アワワワワ

その分、朝早く目覚めたのでしっかり朝風呂で温泉はいただきましたよ♪
勿論ほとんど宿泊客がおられなかったので、温泉も独り占め。
朝食もお味噌汁がデカ鍋で出てきてお腹を温めてくれるw

Photo_20211017221301

暫くのんびり宿でくつろいだ後、少し能勢町をフラフラして帰ることにします。
って、普通観光して帰るっしょ!!

ええ、残念ですが、お昼に病院を入れておりまして(涙)
ということで、能勢町の中で気になっていたところがあるので、そこに立ち寄って今回の大阪旅を締めたいと思います。

能勢温泉から前日通ったダート路をまたまた通り、「野間」という地区へ。
ここ野間には「野間の大ケヤキ」
樹齢1000年を超えるだけあって、近くにある野間神社の御神木でもありますが、樹齢もすごいだけあり、害虫などにも大分やられているようで、延命処置を色々受けながらも頑張っているまさしく大老のケヤキです。
フクロウもこの大樹に巣を作っているようで、神のご加護を一杯もらって子育て頑張ってほしいものですね。

Photo_20211017221901 Photo_20211017221902 Photo_20211017221903

御神木を拝んだとあれば、御神木を管理する神社も行っておかないと!
なぜかそばにあるものだと思っていた神社は少し離れたところに位置し、しばらくグルグル(;´・ω・)
そしてやっと見つけた野間神社。
周辺には特産の栗の実が秋に向け準備万端!!

Photo_20211017223202 Photo_20211017223201

野間神社は饒速日尊が祀られています、っておっと!!ここでも饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)登場!!
大阪には饒速日尊由来の神社が多いんですねえ。。。
これも地元大阪を旅してこそ分かったわけですし、一つ新たな知識にもなったなあ。

Photo_20211017223801 Photo_20211017223802 Photo_20211017223803

時間があればもっと豊能、能勢町を色々巡っていたかったけど、またのお楽しみに取っておくことにします。
この地域の目玉は「秋」そう、今なんですが、如何せん前述の通り日々仕事のトラブルが続き、今秋行ってみようと思っていたんですが、連休休みは今のところ予定なく、たった1回の土日は前述の通り「弾丸フェリー」ネタで使ってしまった。。。

日曜しか休みがないのは厳しいなあ。。。

Photo_20211017231001

またの日にお会いしましょう、豊能、能勢!!

今回の行程

能勢妙見山~能勢温泉~野間の大ケヤキ~野間神社

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2021年10月10日 (日)

大阪を旅する大阪人…豊能町編

爆発的にコロナ禍が落ち着いてきていることに、不思議な感じも受けますが、なんにせよ緊急事態宣言解除は喜ばしい限り。
とはいえ、仕事はお休みまだ取れず、、、11月の後半か、12月にでも連休取れたらいいなあ。。。
運が良ければ10月の末取れるかもしれないけど、運動会次第だなあ。。。

と個人的ブツブツはさておき、大阪を旅する大阪人シリーズも後半に突入です。
交野市から一路進路を大阪の北に向け、車を走らせますが、枚方、高槻、そして茨木と大阪の衛星都市を通っていくルートになってしまうため、交通量の多い道をタラタラ走っていくことになり、茨木の山奥から豊能町に着いた頃にはすでに昼下がり。。。
どうやら、この日は豊能町を少しめぐるともういい時間になりそうです。

豊能町、大阪の北部に位置し、北は能勢町、京都府亀岡市、南は茨木、箕面市に挟まれた地で、豊能町の南側は山の手にニュータウンも造成されていて、大阪の衛星都市の性格も持っている地域。

Photo_20211010223401

それでいて、ニュータウン地域を抜けると長閑な田園風景があちこちに広がる典型的な田舎町です。

ニュータウンの住宅地があったと思ったらすぐに山の中の田園風景が広がり、、、両方の世界が味わえる地域ってなんとも羨ましいですね。
そんな中ふと現れた「走落神社」にまずは立ち寄ってみます。

走落神社、いくつかの神社が集められてこの地に出来たという、また独特な謂れのある神社には大きな杉の木が2本ここの地を納めてこられたのでしょうね、威厳を持った姿で訪れる者を見守ってらっしゃいました。

Photo_20211010224101 Photo_20211010224102 Photo_20211010224104 Photo_20211010224103

ちなみにこの「走落」の由来はよくわからないみたいですが、バイカーやチャリダーには縁起の悪い神社だと。。。
まあ、鎮座しているところも急坂を下ったカーブに位置していますしw

みなさん、安全運転で♪

豊能町自体は、どちらかと言えばマイナー感が強いですが、ここ豊能町、そしてこれから行く能勢町と隣県となる兵庫県川西市との三つ境の地にとても有名な寺院がありますので、そちらに参拝しに行くことにします。

その名も「能勢妙見山」

能勢妙見山

Photo_20211010224801

遠い昔この地に北極星の王様が降臨したという「北極星信仰」から始まる「能勢妙見山」
この地を納めていた能勢氏が再興を願い、それが叶い仏門への念が強まり、日蓮宗の高僧「日乾上人」の教えに傾斜し、日乾上人がそれに応え、この地を中心に日蓮宗を広めていったという。。。
北極星の神様が祀られているとあり、礼拝所も日蓮宗の寺院にしてはとても異質な?建物が目を引きます。
また北極星の神様に捧げる神馬もあちこちに鎮座しており、北極星を守る「輔星」の役割も担っているらしいです。

Photo_20211010224802 Photo_20211010230201

境内は他の仏教寺院とは違う雰囲気が同居していて、「能勢法華」ならではの仏教世界を感じることが出来る神聖な地でした。

Photo_20211010230502 Photo_20211010230501 Photo_20211010230503

こんな山の上に作られた能勢妙見山ですが、能勢法華の巡礼以外にもこの周辺は「天然ブナ」の原生地としても有名で「大阪府天然記念物」にも指定されているとあって、ハイキングでもとても人気のスポット。春には山桜、秋は紅葉で常に賑わう妙見山には能勢電というローカル鉄道の終点近くからケーブルカーなどで山頂近くまで訪れることも可能。
せっかくここまで来たので、ちょっと駐車場が閉まる時間近くまでトレッキングも兼ねて妙見山を散策してみます。

Photo_20211010231001 Photo_20211010231002

大阪府の自慢のブナの原生林の中を下っていくこと20分ほど山頂から降りていくとケーブルカーの乗り場に当たる「妙見の森」に到着。
流石は自然の恵みに恵まれた地だけあって、湧き水も飲めるスポットもあってトレッキング疲れにはなんともありがたい。
この時期はまだ緊急事態宣言解除前だけあって、人も少なめでしたが、行楽シーズンにはすごい賑わいなんでしょうね。

Photo_20211010231201 Photo_20211010231202

時間がそろそろリミットぽいので駐車場に戻り、この日のお宿に向かいます。
次回で大阪を旅する大阪人シリーズも最終回!


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編
豊能町編←今回


今回の行程

ほしの園地~走落神社~能勢妙見山~妙見の森

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

2021年10月 3日 (日)

大阪を旅する大阪人…交野市編

ついに、ついに、ついに。。。

 

緊急事態宣言が解除されましたねえ!!!!!

 

この日をどれだけ心待ちにしていたことか!

勿論羽目は外さず静かに行動しますので、外出させてくだせえお代官様ああ。。。

俺みたいなピーターパン野郎は「自粛」というものが何よりもの拷問。。。
しかし、我慢に我慢を重ねなければならないこのご時世。
まるで戦前の「欲しがりません、勝つまでは」みたいな世界がやっぱり日本には根強いんだよねえ。

心の中では反逆を企てつつも、実質我慢をするという二面仮面生活に辟易としていただけに、早速善は急げ!で出かける準備を♪
またいつ第6波が襲ってくるかわからないし( ;∀;)

と、今後の旅行準備を考えつつも、すでに10月は休みは厳しそうorzΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
運動会も本当なら今週だったのに、緊急事態宣言のために、延期になって1か月近く後ろ倒しになってしまったんですよねえ。。。
何とか11月以降でお休みが取れたら、とは思うんですが、取れるかどうか微妙。。。

来週シフトの話をするから、担当の先生に聞いてみるとします。
ただ、その前に宣言復活がないことを願うばかりですが。。。

と今後に期待を込めて本題に入ります。


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編←今回

もう一つのサイトも更新中
ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
「大きな株のお話…大波小波の中の株式相場」


四条畷を後に、お隣の交野市に入ります。
水辺自然園のあるむろいけ園地から車で20分もかからないところにあるのが、「磐船神社」

ここは死亡事故が発生してしまい、それ以来一人での参拝が禁じられている岩窟があるのですが、そんな危険なところに何が祀られているのかというと、あの石切編で出てきた饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)が、ここに祀られている大岩「磐船」に乗ってこの地に降り立った」由緒ある地、とあらば参拝しないわけにはまいりません。
このタイミング、誰も周りにおらず、残念ながら一人での参拝は叶わないので、神社境内から見れる範囲内で磐船を拝む。

Photo_20211003194301 Photo_20211003194302 Photo_20211003194303 Photo_20211003194304

この奥に見えるのが大きな巨岩、磐船。
こんな大岩に乗ってやってきた饒速日尊、さすがは力を持つ神様は一味違う。
次回来るときには、友達とか誘って岩窟巡りをしてみたい衝動にかられます。

ちょうど磐船神社を後にする頃、昼時になったのですが、ここ磐船神社近くにある一軒のカフェが人気らしいようで、すぐに道が詰まる。
すごい人気なんだなあ、、、と思いつつ今回は通過。
この地域、要チェックですな。

そんなミニ渋滞を超え?数分いったところにあるのは、今回の交野市一番の名所、「ほしだ園地」です。
またまた園地シリーズ!?
ええ、大阪にはこういった「園地」が多い旨、以前書かせていただいておりましたが、奈良県と大阪府を跨ぐようにある生駒山系、金剛山系にこの「園地」シリーズがあります。

でもここ「ほしだ園地」はいろんな意味で別格です。

早速その「別格」とやらをトレッキングがてら見に行ってみましょう。
園地周辺は自然の山道らしく、ここが大阪なのか?と思ってしまう光景が広がり散策の足も軽くなります。
そして駐車場から10分ほど歩いていくと、早速別格な光景が。

Photo_20211003200101

ん?なんだこの逆三角形の造形物は!!??

Photo_20211003200102

うぉーー!!
これってロッククライミング施設??
かなーり高いところを上っていく強者が。。。

調べてみると高さは16.5メートルもあるんだと。

落ちたらアーメンです(汗)
ちなみにこのロッククライミングウォールの横に見える岩場は、先ほど立ち寄った磐船神社の御祭神「饒速日尊」があの天磐船に乗って降り立った地で「哮が峰(たけるがみね)」と言うらしい。

スタートからなかなかなシーンを拝ませていただきましたが、ほしの園地は紅葉スポットでも有名で秋になると、それはそれは素晴らしい紅葉が園地を彩るので行楽シーズンにはすごい人手になるらしいです。
訪れたのは夏の終わりですが、すでに早い樹は色を変え始めていましたよ。

Photo_20211003203501 Photo_20211003203502

このグラデーションも自然のキャンバスに天然の筆で描かれているかと思うと、目の保養になりますね。
さあ、それではほしの園地最大の「別格」の地へ行ってみます。
その場所へのアプローチにはやや体力を使います。
しかし、前日行った暗峠のトレッキングに比べれば余裕綽々♪
麓からその場所までは山を上っていかねばなりませんが、これ位なら何往復もできるわw(嘘です)

ロッククライミングウォールから20分ほど上っていくと展望が広がり、「別格」たる目的の地に到着です。

それが、、、

Photo_20211003203503

ほしだ園地一番の名所、「星のブランコ」です!

ほしだ(星田)という地名もそうですが、ここ交野市は「星」にまつわる地名も多く、星降る里を謳っています。
そばを流れる天野川や北斗七星が舞い降りた交野ケ原等、七夕伝説発祥の地としても有名な交野市。
めっちゃさりげなくオシャンティーやんw

そんな星降る里にかかるブランコ、早速わたってみようと思います。

Photo_20211003203504 Photo_20211003203505

長さ280メートル、高さ50メートルとはいえ、なかなかの迫力!
眼下に見える遊歩道がスリリング!!

Photo_20211003203506

夜になってここから眺める星降る世界を堪能してみたくなる地、交野市。
四条畷や交野、どちらも小さな町ながらも、キラリと光るものを持ち合わせる小さなお星さまのような町を2か所めぐってきました。
これで、生駒山系の地域巡りはいったん終え、今度は大阪の北へ移動。

続く

関係リンク

大阪府民の森~ほしだ園地~
磐船神社
交野市星のまち観光協会

今回の行程

水辺の森公園(むろいけ園地)~磐船神社~ほしだ園地

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

« 2021年9月 | トップページ | 2021年11月 »

フォト

兄弟サイト

リンク先

  • Amyの let's enjoy life♪
    ココログでお世話になっています。 旅行を沢山楽しまれている様で旅行記楽しく拝見させていただいております。
  • Junjiroの旅時々日常
    日本全国津々浦々を飛行機や列車を使って旅されている旅好きな方です。 弾丸での島巡り、いつも楽しく拝見させてもらい、ちょくちょく参考にさせてもらってます♪
  • kenzoブログ ~ いつもココロにカメラを ~
    ゆうきさんつながりでお世話になっています。 よろしくお願いします。
  • 三十路手前の手前味噌
    ココログでお世話になっております。 気が付けばどこかに行ってらっしゃる、、、 超アクティブな女性の旅行記です。
  • 単行列車の枕木に揺られて
    列車や船旅をメインに日本中色々巡られているトラベラーさんです。
  • 笑っていこうよ!
    ココログ時代からお世話になっているゆうきさんのブログです。 トコトコ散歩シリーズはゆうきさんならではの散歩目線で面白く拝見させていただいております。 天下の散歩ブロガーさんです♪
  • 青空生活
    ココログでお世話になっております。 写真一枚からでも多くの風情を感じさせる素敵な写真を撮られておられるブロガーさんです。

楽天トラベル

無料ブログはココログ

ランキング

  • ランキング