« 秋の九州山地を巡る…熊本県高森町の奥阿蘇パワースポットを巡ってみる | トップページ | 秋の九州山地を巡る…大分県竹田市久住町の高原の恵みを巡ってみる »

2022年2月 6日 (日)

秋の九州山地を巡る…大分県竹田市の城下町を巡ってみる

高森町があるのは熊本県と宮崎県、そして大分県との県境。
このまま一気に県境を越えて大分県の方に向かおうと思います。


もう一つのサイトも更新中
ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~

「そして儚く崩壊していった…」


県越えの県道、しっかり県境周辺は離合不可路線でありましたwしかし、五家荘や椎葉の道に比べれれば、全然余裕余裕♪
時間もすでに15時近くになっておりますので、ショートカットで少しでも時間を省略。

小一時間ほどで到着した竹田市。
岡藩の城下町として栄え、名水百選で選ばれた竹田湧水群をはじめ、音楽、美術といった芸術の才に秀でた芸術家達のゆかりの地としても有名。

竹田市観光情報サイト「竹たび」

町全体が城下町としての雰囲気を作り出された瓦建ての家々として整備されており、小さいながらも竹田の城下町の威厳差を示しています。

Photo_20220206212501

駅周辺がすぐに城下町の手前にあるので、観光するにはスポットが点在しておらずとても便利。
しかし、岡城址は名の知れた「山城」であるため、竹田市街を見下ろす山の上にあるのでやや大変ではありますが。。。

おっと、先ほど言った通り、すでに15時過ぎ。
観光名所のほとんどは16時30分には入っておかないと見学できないので、ギリギリの時間で巡るところ攻めていきます。
残念ながら竹田湧水群は時間の関係上、今回はカット。
ここ竹田から10キロもないところに、大分県随一の滝スポット、大野豊後市にある「原尻の滝」があるのですが、今回、大野豊後はルートに入れていないので、次大野豊後周辺を攻める時に取っておこうと思います。
なので、今回は竹田市街にスポットを当てて観光開始!

まず向かったのは「佐藤義美記念館」

佐藤義美記念館

Photo_20220206213801

保育士ならこの歌を指導しないなんてことは絶対にないはず。

そう!!「犬のおまわりさん」で有名な童謡作詞家の記念館であります!
他にも「アイスクリームのうた」「おすもうくまさん」等も皆さん知っているかな?
最近若手の先生、こういった昔からの素敵な歌をあまり教えていないので、もっとこういったいい歌一杯歌ってあげて欲しいなあ。。。

Photo_20220206214201

もうここだけで小一時間居れそうですけど、時間は待ってはくれない。
急ぎ足で次のスポットへ。
続いては城下町エリア、コンパクトにまとまっているので、時間があれば隅の隅まで巡れそうなんですけど、時間との勝負。
武家屋敷通りや商家の街並みをいそいそ見て回り、国指定史跡「竹田荘」がある「竹田市歴史文化館・由学館」に車を停め歴史文化館と史跡「竹田荘」を見学。

竹田市歴史文化館・由学館

Photo_20220206214604 Photo_20220206214605 Photo_20220206214601

竹田荘は「田能村竹田」となんとも地名なのか?と言うような名の文人が居を構えていた武家屋敷。
独特な画才を発揮し墨画の世界に多大な影響を及ぼした方だとか。
竹田市ってもしかして、この方から名をとったとか?いや普通は逆か??

Photo_20220206214602 Photo_20220206214603

そんな愚的?を残しw続いてのスポットへ。
文才を輩出する竹田の町、あのドラクエの作曲家「すぎやまこういち」さんもこの地に由来があったそうで、この地から際のあふれる何かオーラ的なものが湧き出ているのでしょうか?
その文才に秀でた最たる方は、竹田と言う町において、この方を差し置いてほかにおらず。。。

竹田市の一大偉人と言えばこの方、

 

そう、「滝廉太郎」様でございます!!!

Photo_20220206215801 Photo_20220206215802

この廉太郎トンネルを超えた先に「滝廉太郎記念館」があります!!
トンネルにも工夫がなされており、中を歩くと瀧廉太郎の曲がオルゴールの音色でランダムに流れ、春~夏は「花」「荒城の月」「水あそび」、秋~冬は「荒城の月」「はとぽっぽ」「秋の月」が流れてくるとか。
通る度オルゴールに癒されるなんて良いねえ♪

滝廉太郎記念館

滝廉太郎の一番有名な曲と言えば「荒城の月」ですが、この荒城の月はここ竹田の岡城址に上って構想を練ったんだとか。
それなら、なおさら向かわねばなりませんな…

「岡城址」(岡城跡)へ!!

国指定史跡 岡城跡

しかし、時計を見るとすでに16時20分!!
いかんいかんぞ!間に合わんではないか!!

車を急いで山麓の駐車場に向かわせ、着いた時間16時29分!
受付はきっと16時30分まで。。。

急げ急げ!!!

 

 

って、普通に17時までOKでした_| ̄|○lll

 

まあ、間に合ったから良しとしよう。
早速山城「岡城址」に上っていきます。

Photo_20220206220801

岡城址、山城だから上に上がればそこまでただっ広い敷地は有せないんじゃないか、と思っていたあなた。。。
岡城址を舐めてはなりませんぜ。
俺も少々規模の大きさを舐めておりました。

Photo_20220206220802 Photo_20220206220803

うぉー!めっちゃ立派な石垣群があちらにもこちらにも!!
門址でも、こんなにでかいのがあるのを知り、頂上部にはどれだけの規模の城跡群が残っているのだ!!??

Photo_20220206220804 Photo_20220206220805 Photo_20220206220806

先ず向かったのが本丸跡のあった場所。
現在は城跡もなく広い広場上に祀られている神社がポツンとあるだけですが、ここだけで判断してはならない。
あくまでここは本丸跡。
周辺には幾つかの峰沿いに御殿や部下の屋敷群の跡地が小さい山にも関わらず広々点在しており、軽く一時間は歩き回ったらかかるくらいの広い敷地! 
きっと小さいながらも、虚を張らず威厳を持ち続けることの大切さをここ竹田市民は日々の生活から感じ、パワーに変えていっていたんですかね。こういう地だからこそ有名な文化人がたくさん排出されたのかもですね。

Photo_20220206221601

しっかし、すごい山の上にきり立つ様に立つ石垣群。
昔の方々のパワーを感じます!
そしてはるか遠くに見える阿蘇山の山々…
滝廉太郎は何を思いつつ、この地で荒城の月を書いたのでしょうかね。。。

Photo_20220206221602

そうこうしているうちにすでに17時を軽く超えております。
見学時間は終了、早く下りて本日の宿に向かいます。。。

続く


秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町←今回


今回の行程

上色見熊野座神社~竹田市街(さとうよしみ記念館~竹田市歴史文化館・由学館・竹田荘~滝廉太郎記念館)~岡城址

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

« 秋の九州山地を巡る…熊本県高森町の奥阿蘇パワースポットを巡ってみる | トップページ | 秋の九州山地を巡る…大分県竹田市久住町の高原の恵みを巡ってみる »

旅行日記(⑩九州)」カテゴリの記事

コメント

竹田は地名以外の知識がなく、芸術系の有名人をそんなに輩出しているなんて知りませんでした。
荒城の月って、岡城の石垣を見て作ったということなんでしょうかね?
そして「犬のおまわりさん」もこの地で生まれたんですか!
しかもすぎやまこういち先生まで!!
岡城址、夏に登ったら暑さで死ぬ奴ですね💧
これは寒い季節に行く予定を立てないと…。

Re:ナユタさん、自分も滝廉太郎様以外の方を存じ上げることなく、佐藤義美さんもここ竹田で調べて初めて知ったの次第。竹田の町、なかなか侮れない城下町でございました。
犬のおまわりさんはピアノでも気持ちよく弾ける曲なので自分もとても大好きな曲の一つです♪

岡城址、山一つがそのまま大きな天守と言っていいほどの大きさ。
まさしく山城は天然の要塞だということがよくわかりました!!

こんにちは
今回も駆け足での散策ですね。
でも写真や説明がたくさんあって、駆け足ではなくゆっくりと読ませてもらいました。
竹田は列車で通ったことしかないのですが、駅の”豊後竹田”という響きがなぜか
記憶に残っている地なので、ここも行ってみたくなってきました。

Re:Junjiroさん、椎葉から竹田まで距離的にはそこまでとは思っていたんですが、椎葉で半日、高森でも結構な時間使ってしまったため、昼下がりの数時間でかなり強引に攻めてしまいました。
計画段階では行けるつもりなんですが、やっぱそうは問屋が卸しませんませんよね(笑)
竹田から阿蘇に抜けるのって結構列車旅だと大変そうですよね。
いまはまだ全通していないけど自分もいつかのんびり列車旅してみたいなあ。。。

竹田・・・・全然知りませんでした。
けれど、それぞれの建築物が良いですね。
特に武田荘は良いなあ・・・ゆっくりと見ていたい・・・九州の内陸部はほんと面白そう。

Re:ゆうきさん、なかなかメジャー処からするとややマイナー感のある「竹田」ですが、実は静かに魅力的な町でした。
内陸にあってアプローチするにはやや時間がかかりますが、竹田らしい雰囲気は他の地ではやっぱり味わえない訳で、大分の新たなスポットとして自分の訪問地に追加できたのはうれしい限りです。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 秋の九州山地を巡る…熊本県高森町の奥阿蘇パワースポットを巡ってみる | トップページ | 秋の九州山地を巡る…大分県竹田市久住町の高原の恵みを巡ってみる »

フォト

兄弟サイト

リンク先

  • Amyの let's enjoy life♪
    ココログでお世話になっています。 旅行を沢山楽しまれている様で旅行記楽しく拝見させていただいております。
  • Junjiroの旅時々日常
    日本全国津々浦々を飛行機や列車を使って旅されている旅好きな方です。 弾丸での島巡り、いつも楽しく拝見させてもらい、ちょくちょく参考にさせてもらってます♪
  • kenzoブログ ~ いつもココロにカメラを ~
    ゆうきさんつながりでお世話になっています。 よろしくお願いします。
  • 三十路手前の手前味噌
    ココログでお世話になっております。 気が付けばどこかに行ってらっしゃる、、、 超アクティブな女性の旅行記です。
  • 単行列車の枕木に揺られて
    列車や船旅をメインに日本中色々巡られているトラベラーさんです。
  • 笑っていこうよ!
    ココログ時代からお世話になっているゆうきさんのブログです。 トコトコ散歩シリーズはゆうきさんならではの散歩目線で面白く拝見させていただいております。 天下の散歩ブロガーさんです♪
  • 青空生活
    ココログでお世話になっております。 写真一枚からでも多くの風情を感じさせる素敵な写真を撮られておられるブロガーさんです。

楽天トラベル

無料ブログはココログ

ランキング

  • ランキング