常磐線沿いお上り旅…笠間
もう一つのサイトでも書きましたが、ここ暫く仕事と組合活動でPCと睨めっこが続き、ブログの更新意欲がそがれてしまい(;^_^A
2週間ほど放置プレーとなってしまいましたw
と言い訳させていただき、残り多分3回?更新頑張ります。
もう一つのサイトも更新中♪
ETERNAL WIND~永遠に吹く風~
「大きな株のお話…株主優待悲喜こもごも」
水戸駅から常磐線で20分弱、友部と言う駅で下車。
ここからコミュニティバスに乗り換え向かった先は「笠間」と言うところ。
友部も笠間市ではあるのですが、笠間市の中心はここから水戸線に乗り換えて2駅先。
その電車が一時間に1本しかなく、バスでの移動となった次第。
しかし、このバスはこちらが行きたい場所までダイレクトに結んでくれるので、結果オーライ。
笠間、と言えば「笠間焼」「笠間稲荷」「笠間栗」
栗かあ。。。
食べたいが、今回は時間取れるかなあ???
と言うのも、到着した時には11時半。
実は、この日東京でライブがあり、そのために観光時間のタイムリミットは14時。
お゛~、/(^o^)\ナンテコッタイ
まあ、とりあえず今回は攻められる場所だけでも攻めておきましょう。
と言うことでバスで降り立った先は、「笠間芸術の森公園」
ただっ広い丘の上に出来た公園内は「眺める陶芸から楽しむ陶芸へ」をコンセプトに多くの陶芸モニュメントが公園内にあり、眺めるだけでも十分楽しめる公園。もちろんメインコンセプトである陶芸のチャレンジ施設も充実しており、笠間焼を満足いくまで堪能できる場所であります。
折角なので公園内にある「茨城県陶芸美術館」へ。
正統派の笠間焼から芸術は爆発だwモードの笠間焼まで見ているだけで楽しませてくれます。
しかし、何だろうねえ、このセンスw
俺みたいな典型的A型野郎には絶対造られへんw
この芸術の森公園の周りは、陶芸の工房や窯がたくさんあるギャラリーロードと陶の小路があり、公園内とはまた違った趣があるので是非とも立ち寄っておきましょう。
工房や窯がある場所って、昔ながらの良き古さ加減がありそうなものですが、ここ笠間に関しては完全にオシャンティーモード。
これもまた笠間モードってことで♪
おっと、そろそろバスの時間、ここから笠間の市街に向かいます。
続いて向かったのが市街地のはずれにある「笠間日動美術館」
はじめはここの予定はなく、笠間稲荷に直行する予定だったのですが、先ほど立ち寄った茨城県陶芸美術館でここの存在を知り立ち寄った次第。
日動美術館ではパレット展示や屋外彫刻庭園等これまた芸術美のセンスを五感、いや六感で味わうことの出来、時間がない中ではありましたが立ち寄ってよかった♡
なんかおもろいw
そして、企画展ではシルバニアファミリー展が開催中。
うちの妹が小さいころこれにはまってたわ。
シルバニアファミリーって、動物の作りがとっても丁寧ですよね。
癒されるわあ。。。
と、ここでこれ以上幸せタイムを享受している時間がない。
もうすでに13時20分。
14時には駅についておきたい。この14時過ぎの電車を逃すと1時間後、ライブにも支障が。。。
ここからはやむなく結構な早足で巡ることに。
あ、やっぱ栗はお預けだな( ;∀;)。。
日動美術館を出るとすぐに笠間稲荷の門前通り。
この日はコスプレイヤーが笠間稲荷に集まり何かしらのイベントがあったようで、鬼滅の刃のコスプレイヤーが多数。
ほお、ここは鬼滅と何か由来でもあるのか!!??
とそこには気を留めずwお稲荷様メインで行きます。
笠間稲荷、日本三大、いや四大稲荷?と言われている様で、一応!?三大と言うことであれば、京都の伏見稲荷、愛知の豊川稲荷に続く笠間稲荷となるのでしょうが、岡山にも最上神社あるし、佐賀には祐徳もあるし。。。うーん。。。
三大と言うことであれば、一応伏見と豊川は行っているのでこれで制覇!?と言うことでいいかw
まあ、三大稲荷を謳うだけあって門前通りは結構な賑わい。
あ゛~時間があったら栗買いたかったよー。。。
並ぶ時間もない位時間は差し迫っております。
すでに13時45分、駅まで実はここから1.5キロくらい離れているんですよねえ。。。
結局14時ギリギリで着いて、友部で電車乗り換え常磐線の終点上野駅へ。
最後の常磐線はぶっ飛ばしてしまいましたが、ライブのためならやむなしw
なんてねw
次回、残り2回ですっ飛ばした常磐線沿いリターンズですw
※ライブの後は久しぶりに関東時代の仕事仲間と会って個室で夜のひと時を。
本当はワーワー盛り上がりたかったけど、まだそういう状況下ではなかったので静かにお食事いただきながら近況の報告。
そろそろマスク生活から本当おさらばしたいですよね。
続く
今回の行程
水戸駅~友部駅~笠間芸術の森公園~笠間日動美術館~笠間稲荷~笠間駅
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