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2023年1月

2023年1月30日 (月)

舞い上がれ!上五島(中通島)へ!

2日目、下五島から上五島(中通島)へ朝から移動です。
前回の下五島(福江島)編長崎編はこちら

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勿論この日もKYUSHOパス使っての移動ですよ♪
隣の埠頭には久賀島や奈留島に向かう小型船も停泊中、くぅー、全ての日程をこちらに振り替えられたら巡れたかもしれないかと思うとちょっと残念ですが、いつの日かまたこの五島列島に来ることが出来たらその時はまず、久賀島や奈留島を攻めてみたいと思います。

9時過ぎに出たジェットフォイルは30分程かけ下五島から上五島の南側に位置する奈良尾港に到着。

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お魚のモニュメントが何とも離島に来たって感じで好き♡
上五島(中通島)は新上五島町と現在はなっておりますが、結構南北に長い島で長崎行のジェットフォイルが出るギリギリまで巡ろうとは思いますが、時間的にはかなりタイトな感じ。
これは、場合によっては行きたい場所端折らないといけないかも。。。

まあ、その時はその時でメイン処だけでもしっかり押さえておけばいいか、と車を出す。
さて、先ず向かったのは中通島と若松島を結ぶ若松瀬戸へ。

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本当はここからもっと奥の日島の石塔群を見てみたいなあ、と思ったんですが、グーグルで時間検索かけてみると、船の出向までに間に合わなそうと思い、残念ですがここ若松大橋を見て満足することに。
やっぱり時間にタイトだとこういう取りこぼしが発生してしまいますよね。。。
トラス橋もなかなか立派ですね。
橋の上では車は停められてませんが、近くのパーキングから歩いて橋傍まで行くと、瀬戸らしく潮の流れが手に取るように分かりますよ。

さあ、ここからはぶっ飛ばして上五島でここは絶対と言う教会へ。
実はこの教会、伺う前に事前に予約をしておかないと拝観出来ないことを福江港で知り、急いで電話で予約した場所。
その場所こそ、世界文化遺産頭ヶ島天主堂です。

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奈良尾港から若松島の経由時間を除いても1時間以上かかるので、予定していた時間間に合うかなあ、と思ったんですが、見事にピッタリの到着。
俺が来た時に観光バスのツアー客がおられたんですが、一緒にお話しどうぞ、とバスガイドさんのガイドにコソッとwお邪魔させてもらうことが出来ました。
五島崩れと呼ばれるキリシタン弾圧から逃れるため、一旦はこの島から脱出した島民が、迫害の危険が去った後、戻ってきて作られたのがこの頭ヶ島天主堂だと。

五島離れとは

何とも切ない忌まわしい時代の荒波の中、キリシタン達は必死に立ち向かってらっしゃったんですね。

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天主堂傍には島のふれあい館等もあり、見学していたら午前のひと時はあっという間。
こんな静かな白浜が往時も見られたのでしょうが、時代の荒波の中この白浜は何を感じながら人間の生末を眺めていたんでしょうかね。

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頭ヶ島を後に今度は中通島の最北端「津和崎灯台」に向かってみようと思います。細長い一本道を延々北上していく中で、いくつかの教会を通っていくので、その中のいくつかに立ち寄りながら目指していこうと思うのですが、ふと行先案内板を見ると「龍馬ゆかりの広場」たるものが。。。ん?五島列島と坂本龍馬???

これは気になる、急遽立ち寄ってみることにしました。

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龍馬と五島列島、何なんだ、この関係とは?
説明によると、この地で坂本龍馬が作り上げた海援隊の船が時化により、沈没。多くの仲間が命を落としたことを知り、急ぎ駆けつけ鎮魂の為訪れた地だと言うことらしい。
龍馬像が海に向かって合唱している姿は、威風堂々としている姿が印象的な龍馬像が多い中、それだけの痛ましい事故だったんですね。

それではもと来た道を戻り、津和崎エリアへ。
途中町の北部エリアの「有年」の船着き場でトイレ休憩。

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なかなか立派な埠頭からは長崎、そして佐世保からも船や高速船が出ている交通の要所。
ここから長崎帰ることも出来るんだったらこっちでレンタカー乗り捨て出来たら便利だったなあ。。。
と、考えている時間があったらどんどん先に進まないと本当時間がない、車でどんどん北へ進んでいきます。
この地点でちょうどお昼、津和崎までは小一時間。
往復するだけで14時過ぎになりそう。17時過ぎのジェットフォイルに乗らないといけないので16時半過ぎには遅くてもレンタカー返さないといけないし、昼飯は当然ながら「なし」で(-_-;)
ええ、心配なさらないでくださいませ、昼飯抜きなんて普段から旅していたら、日常茶飯事ですからwww

さて、津和崎までは先ほども書きましたがほぼほぼ一本道なので幾つかの教会そばを通っていきます。
その中でも大きめの教会に立ち寄ってみたいと思います。

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五島の教会建築で有名だという鉄川与助氏により建築されたという「青砂ヶ浦教会」、週末のみ拝観できるとのことで教会内にお邪魔するも誰もおらず逆に入ってよかったのかなあ?と思う位の静けさ。
レンガ造りの教会は重厚感があっていいですね。
ここ青砂ヶ浦教会以外にも、江袋、仲知、米山と小さな教会を巡り有川エリアから一時間弱かけて中通島の最北端「津和崎灯台」に到着です。

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灯台の周りは五島名産の五島うどんにもふんだんに使われている椿がたくさん植えられていましたが、季節はまだ先だもんねw
海峡を挟んで小値賀島も見えました。
小値賀島も五島列島の一部、佐世保からアプローチ出来るので、ここも入れると最低でも3泊以上必要だなあ。。。

津和崎灯台までの一本道、途中の新魚目と言うエリアまでは普通に車道も走りやすいんですが、そこから津和崎までは対向来たら厳しい細道が続くので運転苦手な方は、青砂ヶ浦教会辺りで戻るのが得策かもしれませんw

さあ、まだ見たりない場所がいくつかあります。
頑張って参りましょう♪
帰り道、赤ダキ断崖たる地形があると言うことで立ち寄ってみました。

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地層が断層状に断崖絶壁から拝める地質的学的には貴重な自然の造形物。
断崖にこんな色相の違う断層があるとはなかなか面白いですよね。
そして、もう一つ、ここ赤ダキ断崖から反対側の半島を眺めると、これまた独特な形状の岩場が見えるのでそこも立ち寄ってみます。

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着いた先は「矢堅目」展望台
この「矢堅目」、別名「トトロ」だとww

うーん、言われればまあ見えなくもないかw
ま、トトロ出なかったとしてもここは見晴らしもとてもいいし、何といってもこのエメラルドブルーの海がそんなんどっちでもええやん、的な癒しをくれます、立ち寄って良かったあ♪

矢堅目を後にする頃には14時過ぎ、残り2時間、有年から船の出る奈良尾までは1時間見ておいて、観光できる時間は残り1時間ちょっと。。。

折角来た上五島、教会の中でもう一つここだけは、と言う場所が実はあるのでそこに立ち寄って奈良尾に戻ることにします。
その場所は「旧鯛ノ浦教会」です。

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ん、見た感じは普通の教会の様です。
ええ、ここは鯛ノ浦教会、旧鯛ノ浦教会はこの教会の裏手にあります。

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ここもまた味わいあるレンガを多用した旧教会で、このレンガの一部には長崎の原爆により被爆した浦上天主堂のレンガが使われているんだとか。。。
そして、福江島の井持浦教会にもあった「ルルド」もあり、教会の癒し空間を味わえる教会です。こちらの教会の方がルルド感は強い感じがしますね、って信心が薄いと見方が穿っていかんいかん(-_-;)

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鯛ノ浦教会の参拝を終えると15時過ぎ、名残惜しいけどまあ、大分中通島のメイン処は攻められたかな?と車を南へ走らせるが、往路の路は主要国道なので走りやすかったものの、戻っていく海沿いの県道、アップダウンも多く以外に時間喰うねえ。。。
と走ること20分ちょっと、一本の下り道を降りると希望の聖母像」たるものがあることを発見。
うん、この位の立ち寄りなら何とか時間取れそうだ、と車を海岸沿いの小さな集落「浜串」に停め、その聖母像があるところへ向かう。。。

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何でこんな見上げたアングルなの?

実はですねえ、この聖母様、立っておられる場所が海の岸壁なんですわあ(;^_^A

正面から見るとなるとどうしてもこの僅かなスペースから見上げるしかないという。。。

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フフフ、ここまで良くおいでになったわね、と微笑みかけられているような聖母像。
聖母ってマリア様だと思ってたんですが、聖母=マリア様の事とは違うのか、マリア像とは記載されていないことにちょっと興味を持ったのですが、その辺学がないもので(;^_^A

聖母様を最後に拝ませてもらい、無事16時過ぎ奈良尾に戻ってきました。
レンタカーを返し、奈良尾の町を少しなら散歩できそう、と町中にある「奈良尾神社」に旅の無事な完遂を願いお参り。

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うぉー!!!なんてどでかいアコウの樹の根っこ?
樹齢650年を超えるアコウの巨木。

この下をくぐって参拝するのってなんかご利益ありそうですよねえ。

1泊2日の駆け足の五島列島旅もこれで終了、明日も船が欠航になってしまう様子ではなさそうなので、2泊3日でやっぱり攻めてみたかったなあ、と思いつつ17時過ぎ長崎まで戻ります。
また機会がありましたら是非とも癒しを頂きに戻ってきたい離島、五島でございました。

 

夕闇迫る中、ジェットフォイルは長崎港に着岸。
ホテルは港近くに取っているので長崎中華街で食べようかなあ、と中華街に行くも結構な人出。
駅の方でもなんかあるだろうと向かうと、駅にも中華街にあった「蘇州林」があったので早速入って、長崎ちゃんぽんを頂きました♪

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野菜を炒めた油が良いアクセントになっていてめっちゃ箸が進む♪
腹も満たされ、2日目の夜は更けていきます。
以前だったら間違いなくこのまま稲佐山の夜景へGO!となるところでしょうが、最近の体力の低下のせいか、足が向きませんでしたorz。。。

3日目はレンタカーを借りて島原方面を飛行機の出発時間まで巡ろうと思います。

今回の行程

奈良尾港~若松大橋~頭ヶ島天主堂~坂本龍馬ゆかりの広場~有年港~青砂ヶ浦教会~津和崎灯台~赤ダキ断崖~矢堅目公園~旧鯛ノ浦教会~希望の聖母像~奈良尾神社

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2023年1月29日 (日)

Ka kite ano!ニュージーランド…2日目(再びのクライストチャーチへ)

前回(準備、出国へ)の続き。
19:45、成田を飛び立ち飛行機は一路ニュージーランドはオークランドへ。
現地到着時間はサマータイムを加え+4時間、現地時間は23:45。。。

もうお判りでしょうか、飛行機に乗って僅か数十分後、

 

 

 

「新年」を迎えることになるのですwwwwww

 

正確にはまだ日本の標準時間エリアなのですが、パイロットクルーから、ニュージーランドではもうすぐ新年を迎える旨のアナウンスがあり、カウントダウンが始める。。。
一緒に盛り上がるKIWIをはじめとする欧米の人々、それに相反するかの如く静かな目線を送る日本人乗客。
満席の乗客の割合は日本人率おおよそ2割といった所か。
ええ、見事にこのハイパワーに押されてしまう私達日本人w

 

そして、、、5!4!3!2!1!…

 

「HAPPY NEW YEAR!!!!」

新年の瞬間に機内のあちこちから拍手と歓声が上がり、ハイタッチする人達も♪
そんなはっちゃけた様子を静かに見続ける日本人達。
そりゃそうだ、何といっても日本人のタイミングではまだ「大晦日」モードなので、頭の中は紅白か逃走中、いやいや、孤独のグルメ大晦日スペシャルか。。。(笑)

俺も孤独のグルメ大晦日スペシャルみたかったなあ、的なモードの中のこのカウントダウン。
かなり圧倒されてしまいました(;´・ω・)
隣に座っていたKIWIの御夫婦も大盛り上がりの後、俺にも「Hi!♪ HAPPY NEW YEAR!」とw
同じくHAPPY NEW YEAR♪と返しましたが、いやあ、俺もまだまだだねえ(-_-;)

おめでたい新年と言うこともありシャンパンやワインも開けてくれて、俺も赤ワインもらったけど、うーん、気持ちを切り替えるタイミングから見事に外してしまいましたw

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機内食を食べて、もう早く寝てオークランド到着まで英気を養っておこう、と思うもまあ、毎度のことと言いますか、やっぱり「寝れねえw」
気分が高揚している&エコノミー座席、そして何よりもの「睡眠障害」、、、

ええ、ここ数年波はあるものの、まさかのこのタイミングですか!っていう位11月下旬位からずっと一日の睡眠時間が数時間モードが続いていて、状況好転しないままこの日を迎えてしまいましたのでありますorz
それでなくとも向こうでのトランジットの心配が重なって不安が睡眠を妨げてくる。。。
結局ほぼほぼ寝ることなく朝食タイムへ。

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なんか、機内食のレベルって格段にどの航空会社もレベル落ちていますよねえ。。。
ニュージーランド航空をしてもこの波には抗えないのか、、、
まあ、機内食をしっかり食べたいならせめてプレエコ以上だなあw
結局食欲もあまりなく半分以上残してしまったけど(涙)

そしてついにニュージーランド領内へ、時間はすでに現地時間9時を過ぎています。
うーん、トランジット間に合わないかなあ、、、

結局遅れは幾分取り戻してくれたものの、1時間遅れの10時前にオークランド国際空港に到着。
うぉー!!!猛ダッシュでイミグレーションを通過するぜえええ!!

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3度目のマオリの彫刻!!でもすまぬ、今回はのんびり写真撮影の時間はないのじゃあ!!

しかーし、そんなに甘くないのがニュージーランドのイミグレ!!
こちとら急いでいるのに、

「食べもん持ってへんか?」
「ワクチン接種の用紙もう一度見せてんか」
荷物の中身は何やねん?」

とwwww

 

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪大丈夫、ないない!!と適当に作り笑いしてww何とか無事イミグレクリア!
ふーっ、受託荷物があったらこの後も時間取られるところだったけど、ここはリュック一つが功を奏し!?トランジット便の出発40分ちょい前に国際線ターミナルを出ることが出来ました!!

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国際線ターミナルから国内線ターミナルへはおおよそ500~600メートル、成田の第2ターミナルから第3ターミナルに移動する位と同じなので、十分歩いて移動もOK。キーウィの彫像等がお出迎えしてくれてテンションも上がりますよ。
歩くの嫌あ!って人はターミナル間の無料シャトルもあるのでそちらもどうぞ。

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国内線ターミナルにはギリギリでしたが、チェックインも何とかセーフ♪
天気ももってくれて移動もスムーズだったのも幸い。
ホンマギリギリやったわあ。。。

因みにここ北島のオークランドはこの後ずーっと「雨」模様のぐずついた天気が続き残念な天気予報。
毎日雨続きだとテンション下がってしまいますよね、今回は行きのトランジットと最終の前日にしか立ち寄らないので、最小限の雨降りで済みそうです。

ヒヤヒヤの移動となりましたが、これで何とか一つ目の関門突破!!
しかーし、実はこの後もヒヤヒヤの移動の洗礼を何度も受けることになるとは、この時正直思っておりませんでした。。。

 

 


さて話を戻し、11時発のニュージーランド航空でトランジットで向かう先は、、、

 

南島最大の都市「クライストチャーチ」です!!

3年前も訪れたガーデンシティ「クライストチャーチ」、前回は昼下がりの到着でほとんど観光出来なかったのもあって、今回は時間を取って巡れてない場所や、気に入った場所でゆっくりしよう♪と一番初めに決めた場所であります。

前回訪れた時ののクライストチャーチ編はこちら↓

クライストチャーチ セントラル編
クライストチャーチ カルチャー編
クライストチャーチ ガーデンシティ編

1時間ちょっと前に11時間もの長時間飛行機に乗っていたにも関わらず、国内線の1時間半の移動なんてきつい!と思ったけど、チェックインに間に合ったこともあり余裕プッチ♡
やっとここで一息付けるわあ。

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機内のコーヒーブレイクではスナックか「クッキータイム」のクッキーが付くので全ての国内線フライトで毎回「クッキータイムおくれ♡」とお願いする俺に、笑顔で「Sure♪」とくださるCAさん、素敵です♡

そうそう、ニュージーランド航空と言えば機内安全ビデオは欠かせない!
今回もなかなかの見ごたえあるビデオでしたよ↓今回の移動でもう何回このビデオ見たかwいやあ、本当凝ってますよねえ♪

「マオリの神話編」

飛行機は北島から南島へ順調に飛行を続け12時10分、サザンアルプスの季節風に煽られながらも無事にクライストチャーチ国際空港に着陸です。

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約束通り戻ってきたぜえ!クライストチャーチ!!!!

2回目のクライストチャーチ、久しぶりのターミナルも機能的に固まっていて移動も楽ちん♪
昼過ぎに到着し、緊張でご飯もほとんど食べていなかったので空港内のカフェでちょっとコーヒーブレイクしてから市内に出ようかな。

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(* ̄▽ ̄)フフフッ♪やっぱりオセアニアに来たら本場「フラットホワイト」頼まないとねえ♡

フラットホワイトとはスチームミルクとエスプレッソを3:1の割合位で入れたオセアニアエリア特有のコーヒー。

日本ではあまり馴染みのないコーヒーですが、ミルキーの中に感じる苦さが堪らんのですわあww
スプーンに乗っている「チョコ」がまたいいアクセントじゃんwww

さて、腹も満たされたので、バスでクライストチャーチの中心「バスインターチェンジ」に向かいます。

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行先不安な人は「バスインターチェンジ」と言えば教えてくれますので大丈夫ですよ。
ただ現金だと小銭準備しておいた方がいいかもです。
今回は前回残していた小銭があったのでそれで支払いました。
(ニュージーランドはクレジットカード社会なのですが、なぜかバス系だけはクレジットカード使えないところが多かったなあ。。。)

メトロカードを購入すると安く移動できるし小銭の準備も必要ないですが、そこは使う頻度次第でしょうかね。
(それに空港でメトロカードを購入できる旨はバスのHPでは載っていなかった)
さて、バスは30分ちょっとかけクライストチャーチの中心「バスインターチェンジ」に到着。

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めっちゃ機能的なバスターミナル、アナウンスもしてくれるし、行先も分かりやすく表示されているので、初めての人にとっても使いやすいバスセンターです。
今回は前回の様に到着日のみ、と言うこともせず1月1日~3日と時間も取ったので、ゆったり時間を使ってクライストチャーチの癒し時間を堪能したいと思います。

それでは久しぶりのクライストチャーチセントラルを散策しに出かけます♪

続く

クライストチャーチ国際空港からクライストチャーチセントラルへ

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2023年1月22日 (日)

舞い上がれ!下五島(福江島)へ!

(前回より)長崎港を後に90分のジェットフォイルに乗って到着したのは五島列島最大の島「福江島」は五島市の中心、下五島の中心、福江です。
今回1回で福江島ぶち込んでしまったので、やや長くなりますがご了承を。
写真も大体多くて普段は20枚程度に抑えるのですが、今回は30枚ほど。。。
分けても良かったんですが、またダラダラ書くのもなんですしご理解くださいませ。
それでは早速福江島編へ♪

※並行して海外旅行記も更新中なので良かったらどうぞ♪

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一泊二日しかない五島列島の旅、ここ福江島以外にも久賀島、奈留島、中通島等多くの島々からなる五島列島ですが、とても回りきれるだけの時間もない、今回はその中でも下五島と呼ばれるここ福江島と上五島と呼ばれる中通島に的を絞って出来るだけ見たいところを巡ってみようと思います。

福江市街(福江城址、五島観光歴史資料館、武家屋敷通り)~堂崎天主堂~魚津ヶ崎公園~辞本涯(オレンジロード)~高浜海水浴場~荒川温泉足湯~大寶寺~井持浦教会~大瀬崎灯台~明星院~鬼岳~福江市街

昼時に到着したのでレンタカーの終了時間ギリギリまで6時間程で福江島を攻めねばなりません。
かなりの駆け足巡りとなるのが惜しいけど、折角来た五島列島、悔い無い様自分なりの見所を抑えて巡り倒します。

先ずは市街観光から。
町の中心はそれほど大きくはないので車で数分も動けば次の場所へ移動できるくらい。
福江城址は高校になっていて入ることは出来ませんが周辺には資料館や庭園もあり、そこで情報収集できます。
あいにく庭園はコロナ禍で閉園されてましたが、周辺の武家屋敷群等、城下町の雰囲気は小さいながらも味わうことは出来ますよ。

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福江市街から車で15分程走ったところにあるのが福江島の中でも絶対訪れておきたい場所、「堂崎天主堂」です。
1908年に作られたレンガ造りの天主堂は資料館になっていて往時の弾圧の歴史なども知ることが出来ます。
ここがなぜか世界遺産になっていないのはなんとも不思議ではありますが、福江島に来たらこの堂崎天主堂は絶対来てみてください。

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イエズス会宣教師アルメイダによる宣教の様子のレリーフからもここ五島がキリシタン信仰の重要地点であったことが分かります。
その後の受難の時代を得て今がある、今の世界情勢を見て、神は何を我々に求めようとなさっておられるのでしょうか。。。

さて、続いて向かったのは宣教師来島よりももっともーっと昔の遣唐使に由来する地を続けて2か所。
1カ所目は魚津ヶ崎公園、この地から遣唐使が旅発ったという場所でなんとも風光明媚な高台です。
「舞い上がれ」のロケ地で舞ちゃんがおばあちゃんとこの地で揚げられてた「バラモン凧」を見上げるシーンもここで撮られたんですよ。
バラモン凧の代わりに写真にはトンビ?が写り込んでいましたww

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魚津ヶ崎公園から少し行ったところにも2か所目の遣唐使に関わるスポットが存在します。
この地が最後の寄港地で、弘法大師空海もこの地から唐に航海に出た場所。
「辞本涯」の碑が建てられており、「日本の最果ての地を去る」という意味で、第16次遣唐使船で唐に渡った空海の書物に残されていた言葉だと。
往時の命懸けの航海に対する覚悟みたいなものもこの言葉に隠されているんでしょうかね。

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この碑から西側には通称「オレンジロード」と呼ばれるサイクリングロードが整備されていて夕日迫る時間になると美しいオレンジ世界が広がる様なんですが、そんな時間まで流石に待てないのが残念。
ちょっと与那国島的な雰囲気もあって自分もいつか再訪することがあったら是非自転車でこの地を走ってみたいなあ。

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それではドライブ続けちゃいましょう。
すでに時は昼下がり、時間がないのが惜しまれます。
東シナ海を眺めつつ一気に視界が開けた先に現れたのは日本の渚100選にも選ばれたなんとも美しいビーチ。
沖縄の海に全く引けを取らない最高レベルの浜の名は「高浜(海水浴場)」

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めっちゃエメラルドブルーやんw
時間あったら俺もここで泳ぎてーーーーーーーーー!!!

ええ、少し海水を触るだけで終了、、、(涙)

だってもうここに到着した地点で16時なんですが。。。
残り3時間がタイムリミット、一応の計画ではほぼ時間通りなんですが、これから向かう場所は福江市街から一番遠いエリア、頑張って走り抜けますぜ。
とは言ったものの、やっぱり途中にふと見つけたスポットが目に入ると立ち寄ってみたくもなりますよねえ。

と見つけたのが「荒川温泉足湯」

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元はバス停だった場所を足湯に改装したというなかなか洒落た造りの足湯。時間ないので5分程だけですが足ペチャ♪
めっちゃ気持ち良いやんw因みに泉質はナトリウムカリウム塩化物泉で、結構高い湯温なので40度くらいまで下げて入れているとのことでした。

福江市街から一番遠いエリア「玉之浦」地区に到着したころには16時半。
時間の経つのは本当早い。。。
先ず向かったのが大寶寺」、西の高野山とも言われ、唐から戻ってきた空海が暫くこの地で講釈を垂れたことからそういわれるようになったと言われております。

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この観音様の横に鎮座する五体のお地蔵様のお姿がなんとも独特ですが、どういう意味があるのか。。。
うーん、分からんけどこういう姿から何かを察せよ、と言う教えの一環と言うことにしておきますww

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お子を片手に抱える威厳ある空海の姿もご立派であります。

この玉之浦地区にはまだ見所がございまして、それが大寶寺からしばらく行った先にある井持浦教会」です。

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ルルドと呼ばれる清水(フランスのルルドと言う町に聖母マリアが現れ、触れた岩から湧き出た泉を飲んだところ難病が治癒したというところから、ルルドの聖水と言われるようになったらしい)をこの地に作った日本最古の教会です。
この清水は誰でも飲めるらしいですよ。

そして3つ目の玉之浦エリアのスポットにして最大の観光名所と言えば、ここ

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大瀬崎です!!
何と美しい高台!!!
反対側を見ると大瀬埼灯台も見えます。
しかし、展望台から灯台まで1.2キロそれも明らかなアップダウンがることを考えるとどんだけ頑張っても30~40分は往復見ておかないと無理かあ。。。
時間的余裕が全くないので、灯台までのアプローチは断念。。。悔やまれるぜ。。。
(悔いのない様に巡る、と言っておきながら時間の限界に勝つことは出来ず)

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ふと写真見て思ったんですがコンデジとスマホの写真って鮮やかさが本当違うなあ。。。
鮮やかさで言うなら今どきのスマホの方がきれいに撮れるのかなあ。

と話がずれましたが、大瀬崎展望台を発つ頃には17時過ぎてしまいました。
ここから市街までは1時間ちょっと、市街に戻る前にどうしても一か所寄っておきたい場所があります。
時間ギリギリになりますが、頑張って車を走らせます。
なのに、その場所に向かう手前にこれまたちょっと気になるスポットが、、、

「明星院」です。
ここにも空海は立ち寄られているようで、五島最古の木造建築物でもあるお寺。
本堂内の天井に描かれている121枚もの花鳥画が有名なんですが、、、

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ええ、流石に本堂を開けている時間を裕に過ぎており本堂内は拝めず、、、残念。
やっぱり一泊二日って無理あるよねえ。。。と嘆いても仕方がない。
もうすでに18時となっております、19時までに戻さないといけないし初志貫徹で目指す最終目的地へ!!
と言いつつここ明星院から車で10分も走ればそこはゴールの地点なんですがww

その場所が、、、

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うぉー-----------!!なんですの、この一面の芝敷き詰められた丸みを帯びた山は!!??

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眼下に広がる福江市街、この芝生に覆われた山は一体。。。

この山こそ「鬼岳」と呼ばれるれっきとした「火山」だそうです。
と言いつつ有史以降一度も噴火の記載はないとww
ニュージーランドのマウントエデンみたいなもんだねえw

19時の閉店時間ギリギリまで巡った6時間の福江島巡り、やっぱ6時間では全然足りないなあ。
でも一応の見所は押さえたので良しとするか♪

宿に荷物を置き、早速福江の町で夕食を、と思ったら宿の人が「福江は予約がないと入れない場所多いから早めに電話入れて予約入れておいた方がいいよ」と。。。
マジっすか!!??

お店のマップをもらい、電話をかけると1軒目で予約出来たので良かったけど、どうやらここ福江、「夕食難民」の可能性があるエリアだと言うことが分かる。。。
皆さんも五島に来られたら夕食難民に陥らないようお気を付けくださいませm(__)m

入ったのは地元のお寿司屋さんなんですが、値段もリーズナブルだし何と言っても新鮮な海の幸に〆に五島名物「五島うどん」を頂けると。。。
このお店にしておいて良かった♪

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五島うどん、日本三大うどん(讃岐、稲庭、そして五島)を名乗るだけあって五島列島に来てこれを食べずには終われません!!
やや塩味ある出汁に椿油で伸ばした手延べ製法が特徴のうどん。
コシもそこそこあって、これはうみゃい♪
一日の終わりの〆飯として腹に染渡ります。

参考サイト
五島市観光サイト 五島の島たび

2日目は上五島に向かいます。
続く

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Ka kite ano!ニュージーランド…1日目(準備、出国へ)

11月の末、職場の12月のシフトが仕上がり、その後の1月のシフトのベースを作ろうと思ってカレンダーを眺めていたところ、自分のグループが1月の第一土曜日はちょうど休みだったのが分かり、年末年始の休み6日間と2日の有休を使えばまさかの10日以上の休みが作れてしまうんじゃねえ??となり、ダメもとで「正月明け有休2日もらっても良いですか?」と園長に聞くと、

 

うーん、別にいいよ。(ちょっとチクり頂きましたが(-_-;))
と、、、、

 

ウフォフォーイ♡

 

 

長く仕事を続けてきて初の、いやもしかしたら最初で最後の10日以上の休みが取れる!!
これは神のご褒美なのか、それとも今生の〆の晩餐なのか。。。
どちらにせよ、この貴重な休みを使わない訳にはいかぬ。
残り1か月では結構急いで色々手続きしないと時間はあっという間に過ぎてしまう。
そうそう、言い忘れておりました、もう題名でもお分かりかと思いますが、今回の行先は、、、

 

3度目の「ニュージーランド」でございます。(過去2回のニュージーランド旅行記はこちら↓)

Kia Ora!ニュージーランドシリーズ(北島編)
Ka Pai!ニュージーランドシリーズ(南島編)

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前回行ったときは武漢で新型コロナウイルスの話が出始めた2020年の1月、その2か月後にはコロナウイルスの猛威で緊急事態宣言も出たという本当ギリギリのタイミングでの海外旅だったんですよねえ。
そして、そんなコロナ禍を乗り越え2022年5月よりニュージーランドへの制限無しでの渡航が解禁。
その後、日本も9月よりコロナワクチン接種証明(3回以上)があれば制限なく帰国できるようになったので、これは出かけない訳にはまいりません!!と一念発起した次第。
本当なら夏の地点で飛行機や宿、アクティビティを取っておきたいところだったんですが、その時期は海外旅行もとても自由に行ける環境ではなかったこともあり、秋以降の制限解除後、休みが決まってからの僅か1か月での旅行計画はかなり厳しかった。。。
年末まで土曜も1回しか休みがない状態で、家に帰ってから色々旅行の準備を調べるのも大変でした(-_-;)

出発予定まで僅か1か月、、、
先ず調べるは当然ながらフライトの確認ですよね。
出発ですが、年末年始12月29日、30日はもう予算内でのチケットは取れず(片道だけで予算枯渇してしまう(涙))、そして大晦日の31日及び年明けは何とか納得できる値段で取れる便があったので、ここは年明け、いやいや正月を飛行機で向かえるのも乙じゃねえwと12月31日出発で予約ゲット、そして帰りの便は、と。。。

 

ええ、全て満席_| ̄|○lll

 

日本では連休ですし、止む無しかあ。。。。

ところがどっこい、直行便は無理だったけど、あるところ経由だと何とか連休中に日本に戻れるチケットが販売されてて、よし、これなら!とトランジット便となりましたが、何とか8日の日曜日に帰国できるチケットをゲット。
これで12月31日~1月8日の9日間の旅行が可能となりました!!
流石にすべての休みを費やすことは出来ませんでしたが、年末の家の大掃除やらなんやらもあるし、9日間でも十分十分♪

一番の基本、飛行機が取れたら宿、そして出来ればアクティビティも。。。
と色々やっていると全ての準備が整うまで出発まで2週間。
ふーっ、これで準備万端♪

 

いえいえ、今回の海外旅、そんなに甘くはないw
ニュージーランドに行くにあたり事前準備は飛行機や宿の準備だけでは済まないのだあ!!
いくら海外渡航に制限がなくなったとはいえ、それはある「前提」が必要なわけであります。

と言うことでここでニュージーランドに向かうにあたり準備をしなければならないものが。。。

・NZeTA(New Zealand Electronic Travel Authority)
・新型コロナウイルス感染症予防接種証明書
・Visit JAPAN(ファストトラック)


NZeTA(ニュージーランド電子渡航認証)は最長2年間有効なニュージーランドに旅行などの短期滞在時に必要な短期VISA的なようなもので、58NZドル、もしくは専用アプリからだと52NZドルで取得可能で、これには35ドル分の観光税が含まれています。
基本自分で英語サイトからパスポート情報及び自分の顔写真をNZeTA専用HPにアクセスし登録を行います。
おおよそ最大72時間かかるとのことですが、俺の場合、まさかの「5分」で登録完了しておりました(;^_^A

NZeTAサイト(英語サイト)


新型コロナウイルス感染症予防接種証明書はお住まいの市町村にて交付可能ですが、デジタル庁の「専用アプリ」からも取得可能。
その際、スマートフォン、マイナンバーカード、そして海外用の証明書が海外渡航には必要なのでパスポートを準備。
専用アプリを起動後、マイナンバーカード用のパスワード4桁を入れ、マイナンバーカードをスマートフォンに読み取らせます。
その後パスポートの顔写真ページを読み取らせ、必要事項を打ち込み、全行程確認後、接種証明書が発行されます。
12月の初旬に仕事前に4回目のワクチン接種を受けたのですが、その1週間後にはきちんと4回目接種の記録も更新されておりました。
証明書発行後、スクリーンショットか印刷したものを渡航先に提示したらOKです。
勿論海外ですから証明書は英語表記のものを準備しないといけないですよ♪

デジタル庁
接種証明書の発行方法


Visit JAPAN、実はこれをすっかり失念しておりました。。。
出発の2日前にニュースで成田空港の出国ラッシュをニュースでしていて、めっちゃ混んでるやん、と呑気にテレビを見ていたんですが、その時にスムーズに行けるように再度旅行の準備の確認を、と前述の書類の確認をしていた時、入国手続きの確認をしたところ、この「Visit JAPAN」サイトの登録を行っておく必要があることが判明 Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
大急ぎでアカウント登録を行うも、時間がかかるとのことで、前日まで「審査中」の表示が出たままで焦っていましたが、無事審査完了の青色表示に変わり一安心。
日本帰国前までに登録出来ていれば別に問題なかったんですが、やはりこういったものもきちんと出国前に準備しておかないといけないですね。

デジタル庁
Visit JAPAN Web


ふーっ、渡航が解禁されたとはいえ、海外出る前からこんなに事前準備が多いとは(-_-;)
しかし、これで無事??出発できそうです。

いえ、まだお仕事&出費が続きますorz

実はニュージーランドへのフライト、今までは関西から季節便があったのですが、今回は「成田発」のみ_| ̄|○lll
まあ、コロナ禍が続く中、関西便無いのは仕方がないか。。。
止む無く東京まで飛行機で飛び、成田までバス移動です。
まだJALのE-JALポイントが残っていたのでそれで切符を購入。
年末なのに大阪ー東京便はほぼ空席なので、特割も効いたのはありがたい。
もうこれ以上の出費は厳しいわ。

29日まで仕事だったので30日で朝から晩まで家の掃除に追われ、実家に帰り今年はごめん、正月おらんわ、と頼んでおいたおせちを届け迎えた12月31日の大晦日。
出発時間は18:30、しかし、大阪からだと成田近いようで遠い。
LCCなら関西~成田飛んでいるけど、急な欠航等もあるし、今回はフルサービスキャリアで素直に羽田経由で向かいます。
12:30の伊丹発で羽田へ向かいます。

成田向かうだけで半日フルに潰れる1日目w
そして、そのまま飛行機に乗るだけの1日目w
んでもって、飛行機の中で新年を迎える1日目w

羽田からはリムジンバスで成田へ、遅れることなく15時過ぎ、成田空港に到着です。

しかーし、年末の出国ラッシュ。
2日前の出国ラッシュのニュースでは出国審査までに3時間かかったという人もいたとやっていたので、チェックインを早々に済まし手続きへ。
今回使うニュージーランド航空はスターアライアンスメンバーなので第一ターミナルの使用です。
いつも後悔するんですが、こういう時ANAカード持っておけばマイルたくさん貯められたのになあ、と。。。(自分JALカード派なんですわorz)
チェックイン自体は受託預入荷物もないのでスムーズに終了。

因みに俺の旅行スタイル、大きいキャリーバッグたるものを持ち歩かない!!が基本。
正直あんな大きい荷物持ち歩いて観光なんて出来るんかい!!といつも見ていて思ってしまいます。(あっ、それがダメと言っているわけではないんですよ、俺的にはあくまで荷物は少な目が楽だというだけなのでw)
ホテルに預けておけばええやん、と言う人もいるかもしれませんけどそれでも一旦ホテルまで行かないといけないし、何より持ち歩くのはやはり疲れる。

ここはやはりリュック一つで行きます♪

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出国審査までは意外とあっけなく、1時間程で無事手続き完了。
出発まで結構時間があるので空港ターミナル内を散策しつつ出発まで時間を潰すが、出発1時間前になっても搭乗する飛行機が到着せず。。。
手続き中はON TIMEとなっていたが、うーん。。。

実は少々遅れると困ることをしており、、、

 

それはトランジット予定なのであります。

成田18:30発の飛行機はニュージーランドのオークランド国際空港に明朝9:00到着予定なんですが、乗り継ぎ便を2時間後の11:00発で取ってしまっていたんです。
ただ、乗り継ぎ便でコネクティングしたチケットなら万一乗り遅れても航空会社の方で次の便の振り替えなどをしてくれるのですが、実は俺「周遊コース」を自分で設定した関係上、全くの別フライトと言う扱いになり、コネクティング出来ないと。。。

数十分の遅れなら気にならないんですが、明らかに1時間以上のDELAY確実やん(・_・;)
向こうでの乗り継ぎを考えても1時間オーバーの遅れは命取り。。。
出発前から気が気でなくなってしまっている自分。

まあ、焦っても仕方がないのは分かっているものの、最悪の想定で切符の取り直しも考えないと、、、と思いつつフラフラとターミナル内をブラつく。

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免税店や和食レストランは外国人観光客にすごい人気。
最後の日本の晩餐たくさん召し上がってくださいませ。。。
と言いつつこの後自分もニュージーランドで和食頂くことになるんですがwwww

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アメリカ便は午後便が多いんですよねえ。。。

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第一ターミナルはANAの牙城!多くのANA機が出発の準備を整えていますねえ。

そうこうしているうちに、遅れていた飛行機が到着したものの、当然のことながら折り返しも確実にDELAY決定なので、後はどれだけ時間を取り返してくれるかにかかっております。
19時前にBoardingが開始され、19時15分にDOOR CLOSINGするも、これまた成田空港のHEAVY TRAFFICで、全然TAXINGしない、、、
もう、これは無理かも。。。

 

結局飛行機が成田を離れたのは19:45分過ぎ、出発予定の1時間20分遅れでのTAKE OFF。
さあ、間に合うのか間に合わないのか。。。

長ーい長ーい前置きはこれにて一旦区切りますww
次回へ続く

※並行して長崎旅も同時UPしますのでよかったらそちらもどうぞ♪

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2023年1月15日 (日)

舞い上がれ!長崎へ!

何このタイトル?

ええ、奇しくも自分が行ったこの長崎県を舞台にしたNHKの連続テレビ小説「舞い上がれ!」から拝借いたしましたw
でも出かけた時にはまさかこのエリアが朝ドラの舞台になるとはこの時全く知らなかったんですよ、出掛けたのは7月、そして朝ドラが始まったのは10月、、、本当偶然ではありましたが、今回から長崎県の3地域を巡る旅に皆様をご招待!!

 

 

とはいきませんが、雰囲気だけでも味わっていただければ幸いでございますm(__)m
それでは舞い上がれ!長崎シリーズ開幕ですwwww

本当なら夏休みを7月の末からもらう予定だったんですが、急遽家庭事情で取れなくなり、今年は夏休み無しかあ、、、と思っていたんですが、一日たまたま別日の月曜休みが取れ、どうせ旅に行けないんだったらこの三連休で行っちゃえ!と組んだのが今回の長崎旅。


朝一番の飛行機で長崎へ「舞い上がれ!」

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Cleared for take off!!!

天気にも恵まれ、約1時間の空の旅で降り立った長崎空港、長崎市内までバスで向かった後、徒歩で長崎港へ。
題名と長崎港まで出たら、もう勘のいい方は行先は判明していますよね。

 


一泊二日で目指すのは「五島列島」でございます。

本当は二泊三日で五島列島を巡りたかったんですけどね、どうしても仕事で穴を空けられない時期で、本土に戻ってたら何とかなるものの、離島だと一旦抜け出せないとなると、数日見ておかないといけないなあ、と止むを得ず二日目には本土に戻ってくるコースを取らざるを得ず。。。最終日はその分長崎のあるエリアを堪能することにしました。


全くよお、行事そんなに多くなくてもいいんじゃねえ!?

なんて文句たれても仕方がない、与えられた僅かな時間、エンジョイしたいと思います。
空港バスから降りて五分ほどの場所に長崎港があるのですが、出発の時間まで一時間ちょっとあるので、近くにある出島エリアを散策していこうと思います。

先ず向かったのは、長崎の観光名所の一つ、「出島」

言わずと知れた江戸時代の唯一の外国との交流口であった出島。
今は16棟の往時の建物を復元し一般公開されています。

出島

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2017年にこの「出島表門橋」が完成し、ここから入場できるようになっていました。
かなり久しぶりの出島でしたが、朝早くから開いてくれていたおかげでいい時間調整が出来ました。

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出島の散歩がてら出島から5分位の場所にある「長崎中華街」にも立ち寄っていたらおっと、いけねえ、もう出港の時間近いじゃねえか!!急いで長崎港へ向かいます。

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今回一泊二日で使う五島列島の交通手段は「九州商船」
長崎港からは五島列島の一番の大きさを誇る福江島行のジェットフォイルを予約しました。
そこでちょっとお得なチケットを購入。
その名も「KYUSHOパス」(16,640円)←2022年当時(今はまた値上がりしているようですが(;^_^A)

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この切符で最大「8回」予約さえ入れれば五島列島及び長崎、佐世保間を乗りまくれるという便利なパスであります。
今回はあいにく3回分しか使いませんが、それでも実は元が取れてしまうというw

それでは船に乗船です。

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いえいえ、ジェットフォイルですよおw

ここ長崎港からは約90分の海旅となります。
あいにくこの時期ドッグ期間と言うこともあって便数が限られていて、この後の行程もかなり限定されてしまったんですが、行こうと決めてからの1週間、毎日時刻表と五島列島での行程をにらめっこしながらどうしようか悩んでいました。
そうして考え上げたのが今回の行程と言う訳であります。

11:30、ジェットフォイルは福江港に向け出港です。

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日本三大夜景の一つ、稲佐山を右手に見ていると。。。

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もう一隻のジェットフォイルが長崎港に戻ってきました♪
こういう船の行き来って結構好き♡

外海に出てからも静かなもので90分の船旅なんてあっという間。
13時前に無事福江島の中心地、五島市に到着です。

Photo_20230115205803Photo_20230115210501

続く


次週はこの長崎旅と、つい先日行ってきた年末年始旅を記憶がはっきりしているうちに挙げておきたいので、ダブル更新を予定しております。
またよろしくお願いいたします!ってもし更新出来なかったらごめんなさい(;´・ω・)…

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岡山デスティネーション…新見市編

2023年初のブログ更新です。
今年もコソコソと?進めていこうと思いますのでまた良かったら絡んでやってくださいませw

2023年初のブログは岡山デスティネーションシリーズの最終回、新見市編で〆。
年初初の旅行ブログが最終回とは、、、

と年初めからツッコミかましつつ、粛々と書いていこうと思います。

真庭市から新庄村を抜け、新見市の市街地まで走っていきますが、やはりの途中の峠道は、相変わらずの険道ぶりでございましたw
そんな多少なりとも冷や冷やしながらのドライブではありましたが、昼前には新見市街に到着。
車を停めて町並散歩と行きたいと思います。

1…新見御殿町

新見藩藩主、関長治候によって作られた城下町?いえ、実はこの藩主の頃には江戸元禄時代、この時代になると新たな「築城」は認められなかったそうです。故にこの地域に「御殿」を建てて政務を取り仕切っていたところから「御殿町」と言われるようになったとか。

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他の地域の城下町などと比べると数十分もあれば見て回れるほどのこじんまりとした町並でありましたが、それはそれで味わい深く、路地裏にまで入って町の散策が出来るところもあり(三味線横丁と言うらしいが、明らかに路地裏を通る感じw全国路地百選たるものもあるらしく、そのうちの一つに選定されておりました♪)、マニアックに攻めたら面白い町なのかも、と感じました。

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絶対普通ならこんな路地裏入りませんよね、人の家に行く感覚ですしwww
町の中心地はこじんまりとしてはおりますが、新見市自体は大変広う御座います。。。
もっと時間があればゆっくり見て回りたいところたくさんあるのですが、今回はコンスタントにいくつかの見所を転々と巡って大阪に帰ることにいたします。

市街地から広島方面に車を走らせ向かうは県境近くにある「鯉が窪湿原」
ところがその手前になんとも面白いものを発見、それがこちら↓

2…親子孫水車

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何コレ!!めっちゃでけー------!!
その名も「親子孫水車」

写真ではちょっとわかりづらいかもしれませんが、手前から親水車直径13.6メートル、真ん中の子水車6メートル、奥の孫水車4.5メートルと日本一の親子孫水車なんだとか。
鯉が窪湿原に気を取られていましたが、これは嬉しい発見ですね。

それでは鯉が窪湿原へ参ります。

3…鯉が窪湿原
鯉が窪湿原、実は静かに東の尾瀬沼、西の鯉が窪と言われるほど、貴重な植物群が湿地一帯に生息しているという3.6ヘクタールと尾瀬沼と比べれれば規模こそ小さいものの学術的には大変貴重なエリアらしいです。特にオグラセンノウと言う植物はここと北九州、韓国の一部にしか生息しない貴重な植物だそうですよ。
ため池100選にも選ばれており、約2キロちょっとの散策路は気晴らしにちょうど良い散歩道。
鯉が窪と言うだけあってか??ため池にはたくさんの鯉も♪

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協力金200円ほど取られますが、湿地を守るためなら安いものであります。
この時期はこの黄色い花が一面に広がっていたのですが、あいにくオグラセンノウはまだ時期じゃなかったようで残念。

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のんびり散策を続けていたいんですが、この後もまだ新見市では3カ所ほど見て回りたいところもある、その上真庭市の「神庭の滝」も見損ねていたから帰り道にやっぱり立ち寄っておきたい、時間は待ってはくれないので、ここから怒涛の3連荘で自然岩に纏わる場所を連続して立ち寄ります。

まずは「井倉洞」へ

4…井倉洞

新見市の二大洞窟のうちの一つ、井倉洞。
岡山県は200以上もの大小鍾乳洞が存在するほどの、鍾乳洞天国。
その中でも阿哲台と言う一大カルスト台地周辺にある鍾乳洞群は規模の大きい鍾乳洞が多く、ここ井倉洞も新見市の2大鍾乳洞のうちの一つ。
長さ1400メートル、高低差も90メートル近くあり、結構なアクティビティ型の鍾乳洞であります。
井倉洞のある場所は風光明媚な井倉峡にあり、高梁川の流れにより浸食された石灰岩の絶壁の高さは240メートル!!

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こんな断崖絶壁に井倉洞はございます。
これは結構な探検気分を味わえるのではないでしょうかね、早速洞内に入ります♪

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しかし、入った途端、井倉洞の幅の狭さにちょっと焦り始める自分、、、ええ、自分以前書いたこともあるかと思いますが、「閉所恐怖症」でして(-_-;)…
昔から狭い所でイーッ!となってしまうことも多く、全然これだけは克服できていないんですよねえ。。。
まあ、十分通れるレベルなのでサササッと通ってしまい先を急ぎます。なんと言っても1400メートル近い長さがある鍾乳洞ですから!

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しかし、中に入ったらさすがは巨大鍾乳洞、石灰岩の美術館として素晴らしい展示物、いや造形物があちらこちらに!!
この自然の美が作り出した石灰岩の形の独特な形状は見続けていても全然飽きませんよね。

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堂内にある地底湖もとっても神秘的♪
普通に歩くと40分以上かかる井倉洞でしたが、時間が押しているのと、何より「閉所恐怖症」により30分ちょっとで戻ってきましたが、ここ井倉洞、1000円払って十分な見ごたえのある鍾乳洞でした。
洞出口でふと見上げると、井倉の滝がすぐそばに!!!!
この井倉の滝、井倉洞内の水量バランスをとるために作られた実は「人工の滝」なんだと。
えっ、絶対外から見る限り自然な滝にしか見えない!!!

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もしこの滝が無かったら洞内の地底湖等も水没状態で見れなかったのかな、井倉の滝様様であります♡
それでは、続いてもう一つの新見市の2大鍾乳洞へ!
と、その道中にある「羅生門」にも立ち寄ろうと思います。

 

5…羅生門

羅生門と聞けば、ほとんどの人が思い出すであろう芥川龍之介の「羅生門」、そう実はこここそが羅生門!!

 

では、ありませんww

 

雰囲気が彷彿とさせるらしいけど、正直何故羅生門なのかは???(笑)
本来なら第一門から第四門まで4つの石灰岩の浸食で出来た天然の門があるのですが、崩落が激しく現在は第一門の手前までしかいけないんだとか、、、うーん、是非とも四門まで見てみたかったなあ。。。

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6…満奇洞

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そして新見市最後の訪問地にして最大の観光名所としても名高い「満奇洞」に到着です。
映画「八つ墓村」のロケ地としても使われた満奇洞、井倉洞と違って狭くなく、どちらかと言えばこちらの方が観光鍾乳洞として、ゆっくり見て回れるかも。
高低差もそんなになく、全長も450メートル程なので、体力的に不安がある人はこちらの方がゆっくり見て回れるかもですね。
こちらも入洞料1000円、僅か2時間ほどで2つの鍾乳洞で2000円w
でも良いんです、雰囲気の違うそれぞれの鍾乳洞を楽しめるためならそんなことでケチってはなりませぬ♪

それでは早速洞内へ。

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井倉洞とは違い、一つ一つの鍾乳洞の見所が広く感じます。
井倉洞の狭さを経験したが故余計か。。。
でも、個人的には井倉洞も充分堪能できましたけどね。

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恋人の泉、、、このタイミングで愛の告白をしたら、神秘的な気分と言うかちょっと吊橋効果的に恐怖心から「yes」と言ってしまいそうな雰囲気でもありますが(;^_^A

岡山の鍾乳洞、こんなにたくさんあるなんて知りませんでした。
これも岡山の内陸エリアに的を絞って巡ったからこそ知れた発見。
まだまだ高梁エリアや吉備高原等気になる場所は残っているので是非いつの日かその辺りも攻めてみたいと思います。

この後は前述の通り、「神庭の滝」そして「宮本武蔵」と立ち寄って大阪に返った次第。
なかなか来る機会もなかったエリアでしたが、来れて本当良かった。
旅って新たな発見や感動をもらえる俺にとっての栄養補給源。
そんな旅することに全人生かけている自分、、、
年末年始はとんでもない所まで足を運んでまいりました!!!

その記事は次回以降、これまた昨夏に行ってきた長崎旅シリーズと交互で更新していこうと思いますww
って、まだ半年前の旅が残っているなんて(;^_^A。。。
因みに今流行りのあの地域も出てまいりますよ。

と言うことで岡山デスティネーションシリーズはこれにて完。


岡山デスティネーションシリーズ

美咲町編
津山市編
美作市編
真庭市(北房・落合エリア)編
真庭市(勝山・湯原エリア)編
真庭市(蒜山・新庄エリア)編
新見市編←今回


新見市エリア

1・新見御殿町~2・親子孫水車~3・鯉が窪湿原~4・井倉洞~5・羅生門~6・満奇洞

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