舞い上がれ!島原へ!
五島列島と島原半島を巡る旅も今回で最終回。
舞い上がれ!シリーズ
雲仙普賢岳を後に一気に島原市へ駆け下りていきます。
このエリアは1991年の大噴火により火砕流が発生し甚大な被害がもたらされた地でもあります。
そんな大災害の爪痕を少しでも後世に伝えていこうと作られた施設が「がまだすホール(雲仙岳災害記念館)」
入館料は1000円越とやや高いですが、往時の火砕流の恐怖や自然の凄さ、そして恐ろしさを学べる施設です。
ジオラマで再現されていると分かっているとはいえ、こんな自然の猛威が目の前に迫っていたら、と思うとゾッとしますね。
多くのマスコミ従事者がこの火砕流で飲み込まれてしまいましたが、報道の在り方についても我々視聴者は考えていく必要がありますよね。
多くの迫力ある画像を得ようと危険と隣り合わせの地まで足を踏み込みその穿った使命感が仇となったところもあると思うので、その責任の一端は我々視聴者にもあると思うので、今後の報道について、そして自然を甘く見ないと言うことをしっかり胸に刻み込ませていただきました。
それではがまだすドームを後に、島原市街へ最後のアプローチ!
島原には以前一度だけ来たことがあるのですが、その時も結構駆け足だったんですが。。。
今回も。。。
ええ、見事な駆け足となってしまいました。。。
と言うのも飛行機の出発時間から逆算して、島原から空港までGS立ち寄りを加えておおよそ1時間半。
16時半がタイムリミットなんですが、がまだすドームを出る頃にはすでに15時半orz…
わずか1時間で島原市街を攻めることは出来るのでしょうか??
まあ、普通なら無理ですねえ(;´・ω・)
ですが、旅に出たら色々見て回りたい気持ちになるのも当然というもの。
ならば最後まで足搔いてみせましょう!
そう、それが大樹でありますww
そうと決まればパパパッ!と突き進んでまいりましょう!
先ず向かったのは「浜の川湧水」
ここ島原市は昔から別名「水の都」とも言われ、雲仙山系の湧水地として、日本全国名水100選にも選ばれており、町のあちこちに50以上もの湧水地を抱えるエリアだと。
それを総称して「島原湧水群」、全てを巡るなんてことは出来ませんが、島原市でも有名な3か所を頑張って駆け抜けていきます♪
その1カ所目がここ「浜の川湧水」なんです。
浜の川湧水の傍には「銀水」と言うここの湧水を使った「かんざらし」と言う島原伝統の和スィーツの専門店があります。
時間がないんだけど。。。うーーん…
入ってしまいましたあww
かわいらしい小さな白玉粉を湧水で冷やし、蜜汁をかけたものですが、チュルっと口の中に入っていく度に冷たさと甘さが口内を踊りまくります♪
これは時間がなくても立ち寄って大正解!
この浜の川湧水の場所、道も狭く分かりづらい場所だったんですが、一発で見つけることが出来たからこそ立ち寄れた訳で、自分の運の引きの強さをこの時ばかりは感謝でしたね。
お店の中にも湧水地があり、雰囲気あるとても素敵なお店でした。
と、まあお分かりかと思いますが、僅か1時間ちょいの島原観光で、ここ浜の川湧水だけで30分以上使ってしまいました(涙)
残り30分弱、残り2か所の湧水地エリアを巡ることが出来るのでしょうか。。。
急いで車を市街中心地に走らせます。
そしてまず向かったのは「島原城」とその先にある「武家屋敷群」
当然ながら島原城、中に入るだけの時間などございませんorz
まあ、以前一度ここには入っているので今回はごめんなさい_(._.)_
と駆け足で島原城を後にしようとすると、、、
くぉらーーーーーーーー!!
振り返ると北村西望と言う人の彫刻等を納めた記念館たる施設と、彼が作ったであろう彫刻群が。。。
因みにこの北村西望と言う人物。。。
これをご覧になったらお分かりかと思います。
そう、長崎原爆の碑に建つ「長崎平和祈念像」を作った彫刻家なのです。
そして、そのうちの一つの像が、俺をにらみ。。。
「喝!!!!!」
少しは反省しろ!こんな駆け足観光、俺は認めんぞ!
再訪を誓え!!さもなくば永遠説教垂れるぞ!!!と。。。
すみません(;´・ω・)
絶対またここ島原をしっかり巡りますんで何卒お許しをーーー!!m(__)m
とお説教を背中で浴び続けww駆け足で武家屋敷群へ猛ダッシュ!!
お前、全然分かっとらんやろ!!
の怒号を背に(笑)2か所目の湧水エリア「武家屋敷群」に到着です。
あぜ道の真ん中に水路が作られているなんとも珍しい造りの武家屋敷群です。
とは言いつつ地域住民の生活エリアとして往時の雰囲気はそのままですが、子ども達が湧水をぴょんぴょん飛んで遊んでいる姿はほのぼのとさせられます。
400メートルほどの水路を挟んだ両側に下級武士を中心に暮らしていたエリアにはしっかりと枡形の入り口もあり、もっとゆっくり時間があればいくつかある武家屋敷もお邪魔できたのになあ。。。と後ろ髪を引かれつつ、最後の3カ所目のの湧水エリアへ。
実はこの地点ですでにタイムアップモードなんですが、猛ダッシュで向かいますw
その場所は「鯉の泳ぐまち」
ここは前回も来た所でしたが、この湧水で悠々と泳ぐ鯉を眺め続けていたいものですが、すでにオーバータイム15分以上(;´・ω・)
空港到着までの時間も考えると、ここで撤収(涙)
西望の石像にも説教されたし、これはもう一度3度目の正直で時間取って再訪確定でございます。
時間ってこういう時、止まってくれると本当ありがたいんですが、時間の流れを疎ましく思いつつ空港へ。
で、まあ良くあることではありますが、搭乗30分前のレンタカー返却。
あと10分遅かったらヤバかったですね。
もう少し余裕を持った行動をしたいものであります。
以上2泊3日の長崎旅は終わりです。
次回はニュージーランド海外旅は引き続き書きつつ、今年の2月の頭にある場所に行ってきたので、タイムリーさを優先しそちらを書いていく予定。。。
ますます、昨年に行った場所が取り残されていくのでありました。。。
もう一つのサイトも更新中♪
ETERNAL WIND~永遠に吹く風~
「Storyteller」ライブツアーin大阪
やりますな、神戸屋!
島原の行程
がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)~浜の川湧水(銀水)~島原城~島原武家屋敷群~鯉の泳ぐまち
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コメント
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残り1時間しかない中で、色々詰め込むとは、さすがですね!
かんざらし、どっかで聞いたことがあるのですが、どこで聞いたのか全く思い出せなくてモヤモヤしております。
島原城に、北村西望の彫刻が置いてあるとは知りませんでした。
このお顔は、確実に説教されてますね(笑)
武家屋敷、道の真ん中の水路、道路脇だと脱輪するから逆に良いんですかね?
でも、自転車とか歩行者には危ない気もするし…。
投稿: ナユタ | 2023年3月 5日 (日) 23時43分
旅の最終日の往生際の悪さは大樹さんらしいですね~、いい意味で(笑)。
今回2回目の訪問ということで、少し心に余裕があったかもしれませんが、残り1時間で何を優先すべきか考えたら、僕ならスイーツはちょっとないですね(笑)。
しかしそんな中でも食リポをしっかりと入れてくるのも、大樹さんらしいです。
雲仙の資料館ですが、こういう負の歴史を後世に残す施設も、自然災害の恐ろしさを伝えるために必要だと思います。
何年か前に淡路島の野島断層の記念館に行きましたが、ここと似たような雰囲気で、神妙な気持ちで見て回ったのを覚えています。
雲仙島原、私も行ってみたくなりましたね。
投稿: まっさ | 2023年3月 9日 (木) 22時39分
Re:ナユタさん、いつも通り?の駆け込み観光、当然ながら西望様に怒られて然りですね。
かんざらし、ここ島原で食べられている和スィーツですが、他のところでも食べられるところがあるんですか?かんざらしの名前の由来気になりますよね。
武家屋敷のあるエリア、江戸時代とかはこの様に道の真ん中に水路が走っているのが普通だったようですよ。
歴史って面白いですね。
投稿: 大樹 | 2023年3月19日 (日) 21時13分
Re:まっささん、時間ギリギリまで攻めてしまうあたりは貧乏性なのか、せっかちだからなのか、結構な確率でやってしまいます。。。
もっと年とったらゆっくり見て回れるようになるんでしょうかね(笑)
雲仙島原エリア、ゆっくり見て回りたいと思いつつ、たった2回の訪問ではやっぱり厳しいですね。また3度目の正直!?で行ってみたいと思います。
雲仙普賢岳の災害も、今は平穏ですが、また噴火が始まるかもしれませんし、自然を甘く見ないためにもこういった伝承していく施設は本当残していって欲しいと思います。
投稿: 大樹 | 2023年3月19日 (日) 21時21分