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2023年4月

2023年4月30日 (日)

Ka kite ano!ニュージーランド…4日目(Tiki Trailでボブス・ピークへ)

空港から8キロものトレッキングをしてクィーンズタウンセントラルに着いたのに、何を思ったか私このままボブス・ピークと呼ばれる標高差500メートルほどの高台の山へそのままGO!しようと画策しております。
このボブス・ピーク、クィーンズタウンセントラルから簡単にアクセス出来る高台で、実は「スカイラインクィーンズタウン」と言うゴンドラに乗れば何の苦労もなく上がれるのですが、ニューイヤーホリデーのスカイライン、めっちゃ人が並んでいて全然列が動いているように見えん(-_-;)

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うーん、、、
これはサササッと上まで上ってしまった方が早いんじゃねえ?!

 

普通に考えたら、その答えは簡単に「NO」なんですが、すでに頭のネジがぶっ飛んでいたんでしょうね。
そうと決まればレッツゴー!であります♪と調子づいて山を上り始める俺w
睡眠障害でちゃんと寝られてない上に、長距離トレッキングでドーパミンオーバー発出状態です(;^_^A

うーん、今地図を見直してもなんともタフネスな行程ですね(笑)
最近体力落ちたなあ、と思っていたんですが(;^_^A

しかし、このマウンテントレイル、結構楽しいコースで「Tiki Trail」と言うらしく所々で急に人が俺の頭上を通り過ぎる!!
えっ、どういうこと!!??

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そう、これはジップライン。
ここクィーンズタウンは言わずと知れた「アクティビティ」の宝庫で、今人気となっているあの「バンジージャンプ」も実はここクィーンズタウンが発祥らしいですよ。
そんなアクティビティ盛んなクィーンズタウンにあるジップラインも、なかなかのレベルみたいで、世界で一番「急」なジップラインだと!
皆さんキャーキャー言いながら楽し気に俺の頭上を下って行ってましたwwww

勿論途中のトレイルも結構楽しい♡
疲れはするけど、すれ違うKiwiの人達との「Hi!」がなんとも心地よい。
普段あまり人と多くかかわるのは苦手な自分ですが、異国の地でのちょっとした人との関わりは全然平気な俺って天邪鬼なのかなあw

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そして1時間ちょっとのトレイルでやっと着きました!!
ボブス・ピーク!!
スカイラインゴンドラならものの数分でここまでこれたんでしょうが、やはりトレイルで上ってきた感動は一入です。

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とは言えもうほとんどHPは残っておりません、写真のカフェで何か食べよう♪
(おっ、俺が映りこんどるw)

と思ったんですが、カフェの中は、やはりと言うか、とんでもない人出(涙)
To Goで外ベンチが開いていたのでそこで軽食を摂ることにしました。
あっ、そうそう、オーストラリアでは「To Go」が普通に使われていたので、自分も「To Go」で話してたんですが、どうもニュージーランドでは「Take Away」の方が良く使われている様子。
ちょっとだけ賢くなりましたww

※「To Go」「Take Away」は俗にいう「お持ち帰り」です♪

で、買ったものがですねえ。。。

 

 

 

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はあ???

そう思いますよね、なんかね、やたらと大量の「巻き寿司」が陳列棚に並んでいたんですよ。
因みにここニュージーランド、隠れた「サーモン王国」で淡水サーモンが人気なのであります。
と言うことでサーモン巻き寿司をゲット!!
(前回のサーモンが出てくるニュージーランド旅行記を参照してみてください)

Ka Pai!ニュージーランド(テカポ湖スターリーナイト編)
Ka Pai!ニュージーランド(マウントクック国立公園プカキ湖編)

ニュージーランドのサーモンが外れなはずはない!!
疲れた体に「和」テイスト、もうこれは買わない訳にはまいりません!!
(しかし、写真撮っているのに何故パックを開けなかったのか。。。相当疲れてたようです)
それだけならまだいいのですが、相当疲れていた俺、飲み物に何を血迷ったか、「バニラコーラ」をチョイスしてしまっている(-_-;)

サーモン寿司バニラコーラ、もうコラボもクソもないww

最高に微妙な口当たりでございました!

(勿論別個でしたらどちらも美味しかったですよ♪)

 

さて、小腹も膨らんだし、ボブス・ピークからクィーンズタウンの町を見に行ってみましょう♪
展望台からはクィーンズタウンの町が一望でき、ワカティブ湖とその周りの山々も目の前に広がる絶景も味わえます。

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見下ろすとクィーンズタウンセントラルが。。。
しかし、何とも小さな町ですね、この一帯だけであの観光客を賄っているなんてすごいなあ。。。

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展望台からの眺めだけでもうお腹いっぱいになってしまう位魅力的なクィーンズタウンの町。
クライストチャーチも良いけど、クィーンズタウンの町も見事に俺を虜にさせてくれました!!

展望台だけで1時間近く過ごしてしまった位この光景を心行くまで堪能させてもらい、麓に戻ることにします。
帰りは流石にスカイラインゴンドラ??

いえいえ、帰りも勿論「トレイル」ですよおおwww

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と戻ろうとしたところ、何と!まだ上まで上がれるのか、ヘルメットを被った人たちがリフトに乗って上がっていくのを発見!!
どうやらここボブス・ピークにはクィーンズタウン リュージュと言うカート遊びが出来るようです。
うわあ、面白そう。。。
流石はアクティビティシティ、クィーンズタウンですね。

トレッキング&トレイルで麓のセントラルに戻ってきた頃にはもう18時。
6時間以上歩き続けてきたんですねえwww

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お店で2リッターのオレンジジュースを買って、これから2泊するホテルにチェックインします。
ホテルは「ラマダ クィーンズタウンセントラル」

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2泊でにゃんと、6万近く(涙)
出発1か月前と言うこともあり、予約を入れようと頑張って探したんですが、ギリギリの時期&ニューイヤーホリデーでアホみたいな値段のホテル。
安いホステルも全然ヒットせず、ここがわずかに残っていたホテルの中で一番安かった。。。
日本で2泊で6万近かったら高級旅館で贅の極みですよね、、、
もう明らかにお金の感覚が狂ってしまってます(・_・;)
流石は物価の高いニュージーランドです。。。

さてチェックインを終わらせ、シャワーを浴びて、少し疲れたので身体を横に、、、


ええ、そのまま寝落ちしてしまいました(笑)
クライストチャーチではあまり寝られなかったこともあり、この日のトレッキング疲れも重なり見事にノックダウン。

次回は早朝から遠出予定。

続く


Ka kite ano!ニュージーランドシリーズ

1日目(準備、出発編)
2日目(再びのクライストチャーチへ)
2日目(復興半ばのクライストチャーチ)
2日目(ガーデンシティ クライストチャーチ)
3日目(クライストチャーチゴンドラへ)
3日目(クライストチャーチの自然に癒される午後)
3日目(クライストチャーチ カルチャー)
4日目(クライストチャーチからクィーンズタウンへ)
4日目(トレッキングでクィーンズタウンセントラルへ)


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2023年4月23日 (日)

サイコロきっぷで行く武雄温泉の旅…その4(太良~鹿島)

長崎県の入り口までフライングしましたが、フルーツバス停で旅のお腹も膨らみ?本来の目的地へ向かいます。
向かうは「鹿島市」


サイコロきっぷで行く武雄温泉の旅シリーズ

その1(出発~博多)
その2(博多~吉野ケ里)
その3(吉野ヶ里~太良)


鹿島市と言えば、日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」がある場所。
やはりここは外せませんね。
しかし、日本三大稲荷っていくつあるのか、、、
「伏見」「豊川」「最上」「笠間」。。。
もうここで5カ所目なんですが(;^_^A

 

うーん、、、

まあ、良いか♪

と一路祐徳稲荷へ!!

祐徳稲荷神社HP

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お゛~、流石は三大稲荷を名乗るだけあって結構な賑わいであります。
参道沿いのお店に活気があるとなんかワクワクしちゃいますよね。

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入り口に着きました。
鳥居をくぐるとまた鳥居、前を見ても後ろを見ても、はたまた右を見ても左を見ても鳥居、、、
稲荷様の特色なんでしょうかね(笑)
それでは本殿にお参りしましょう。

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何とも煌びやかな楼門。
目の前にある神池から見る楼門はなんとも絵になります!!
そして、楼門をくぐると右手に見えてくるのが祐徳稲荷のシンボルともいえる「御本殿」がお目見え!
うーん、首が痛くなる位見上げないといけない位の高台に鎮座されております。
なのに、上に行かれる参拝者の方はそんなに多くなく、御神楽殿の方が多くの方が列をなしておられました。
まあ、あの上まで上がるのは一苦労ですわな。
神楽殿の左右には神楽殿らしく大きな面が飾られておりました。
なかなかいい顔つきですね♪

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でも折角参拝しに来た訳ですし、本殿には行ってみたいです。
参拝階段を上り、本殿へ。

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本殿を全体から拝むなら下から位しか写真を撮れない位狭い高台に位置する「本殿」
今まで参拝したお稲荷様の中で、ここ祐徳稲荷が一番煌びやかで鮮やかな色合いですね、映えますw

さて、本殿まででも十分な高台ですが、この本殿の奥には「奥の院」もある様子。
まだ昼下がりですし、時間は取れそうなので上ってみることにします。

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稲荷大神にお仕えする白狐を祀る命婦大神等がある奥の院。
はるか眼下に見える参拝道や鳥居の数々を見るとここ祐徳稲荷の規模のでかさを感じることが出来ます。

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鹿島市の一大観光地を攻めることが出来ましたが、まだ鹿島市には気になる場所があります。
時間も無くなってきましたが、次向かう場所は「肥前浜宿」です。

海辺にも近く港町である交通の要所であるのと同時に湧き出る地下水とお米で日本酒造りでも有名で、祐徳稲荷もあっての門前町的な要素も兼ね備えた一大宿場町の趣を残すここ肥前浜宿。
酒蔵通りを中心に重要伝統的建築物保存地区に指定されており、往時の面影を感じることが出来る町並み。

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通りに見られる酒蔵は白壁の建物が多く、往時の経済力の凄さを物語っています。
車で来てなかったら日本酒の試飲とかも出来るような場所もあるだけに惜しいw
海辺に近いのに湧き水が酒造りに合っていると言うのは何か不思議な感じ。
塩味は無いのですかね。

ふと時計を見るともう16時を超えました。
陽も下ってきましたので、そろそろ本日のお宿、武雄温泉に向かうことにします。

その前に「道の駅 鹿島」で一休みしていきましょう。
って、初めはスルー予定だったんですが、「干潟」を目の当たりにできるエリアらしいので、小休止がてら立ち寄ってみます。

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遠浅の干潟、ムツゴロウとかもこの泥んこの中に隠れているのかな?
あいにく、海中鳥居の時間よりは水が増えてきている感じですが、傍まではどうやらいけない様子。
まあ、見ることが出来たと言うことで良しとします♪

朝からそういえば、何も口にしてねええwww
と言うことでおやつと称し、このような地元名物を購入。

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佐賀県産温州ミカン100%ジュース「みかんのきもち」と、これまた佐賀名物?らしい「焼だご」をゲット。
焼だごとは「和風クレープ」みたいなもので黒砂糖をくるんだなんとも素朴な味わいなのに、バター系とすごくマッチしていてとても美味しい。
何といっても「出来立て」なのがありがたい♡
夕食までそんなに時間ないのに、これはもっと早めに立ち寄って食べておくべきだった、と思う位の美味しさ。
と言いつつ夕食は夕食で間違いなく全食する気満々ですけど(笑)

それでは武雄市に向かうことにします。

続く

今回の行程

フルーツバス停~祐徳稲荷神社~肥前浜宿~道の駅「鹿島」

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2023年4月16日 (日)

Ka kite ano!ニュージーランド…4日目(トレッキングでクィーンズタウンセントラルへ)

お昼に到着した初めてのクィーンズタウンの地。
飛行機の窓から見えるあの山は「ダブルコーン」、標高2300メートルほどもあるんだと。
そんな山の縁を降下してきた飛行機、すごい感動の着陸シーンをありがとうございました!


Ka kite ano!ニュージーランドシリーズ

1日目(準備、出発編)
2日目(再びのクライストチャーチへ)
2日目(復興半ばのクライストチャーチ)
2日目(ガーデンシティ クライストチャーチ)
3日目(クライストチャーチゴンドラへ)
3日目(クライストチャーチの自然に癒される午後)
3日目(クライストチャーチ カルチャー)
4日目(クライストチャーチからクィーンズタウンへ)


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こじんまりとした空港を出ると、もう目の前にデーンと先ほどのダブルコーンが!!反対側を見るとワカティブ湖が!!

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それでは早速クィーンズタウンの町へレッツゴー!!!!!

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空港の入り口にあるクィーンズタウンからのディスタンス標識。
えっと東京は。。。

にゃんと、クィーンズタウンから9000キロも離れているのかい!!!
俺ってめっちゃ遠い異国まで来たんやねえ。。。としみじみ。
おっと、後ろに見えるはバスではないか!
急いでバスに乗り込むぜえ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そんな野暮なことはしないぜえw

って、どういうこと?
ええ、空港からクィーンズタウンセントラルまではおおよそ8キロちょっと。
ワカティブ湖畔をのんびり散歩しながらセントラル行くのも悪くなくない?と実はバスに乗る予定はないのであります。
復路は流石にバス使う予定だけどね♪

空港を出るとすぐ近くにフランクトンと言う町があり、そこからワカティブ湖畔へ降りて行く道を進んでいきます。
降りた先はビーチになっており、触ってみるとなんとも心地よい水の冷たさ。
でも泳ぐとなるとちと冷たい感じもするけど(;^_^A
と思っている近くでキーゥイの方々は何とも心地よさげに水浴びをされておりましたがw

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しかし、リゾート地と言うのになんとも長閑なリゾートであります。
うんうん、良いよ、この人が居ない感♡

ビーチからセントラルまではワカティブ湖沿いにサイクリングロードが整備されていて、トレッキング好きの俺にとっては最高のルートであります。
進行方向左手はワカティブ湖、右手は山の斜面に沿っての別荘やモーテル等でしょうか、リゾートらしい光景が広がっていてトレッキング中全然飽きませんでした。
ワカティブ湖の対岸に見える山々が日本とは違い、荒涼としていつつも凛とした光景が遠い異国の地で一人歩く自分の気持ちを掻き立ててくる。

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ん~、来たことがない異国の地を歩くこの瞬間、小さなことなんてあっという間に空のかなたに飛んで行ってしまう位気持ちもおおらかになってくる。
クィーンズタウン、初めて来たけどすごく素敵な場所じゃない。
クライストチャーチも良いけど、このクィーンズタウンの魅力、もっと知りたくなったなあ。。。
しかし、ここクィーンズタウンでも僅か2泊しか時間を取れなかったのはなんとも悔しい限り。
あ゛~、もっとゆっくり町を堪能したいよお。。。
って、すでに小っさいこと言ってるわ、俺w

ゆっくりセントラルまで2時間弱、早歩きならきっと1時間半もあればついてたと思うけど、折角のリゾート地、のんびり行きましょうや、旦那♪
そして、セントラルの南端エリアになる町の半島部まで来ました。

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ここはセントラルの対岸に位置する「クィーンズタウンガーデン」です。
小高い半島にはバラ園やフリスビーをくぐらせて遊ぶエリア等クィーンズタウン市民の憩いの場となっていて、ここまで来ると少しずつ人の賑わいが見られるようになってきました。

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小高いガーデンからセントラルの方を見るとそこには「湖の町」こと「クィーンズタウン」の姿が!!
ウォータージェットが何とも心地よさそうです。

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クィーンズタウンガーデンをグルッと大回りして半島部を廻り終えると、いよいよクィーンズタウンセントラルに到着です。

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クィーンズタウンセントラル、僅か1キロちょっと位の狭いエリアに凝縮されているので、観光するにも半日あればセントラルだけなら終わってしまいそうな位コンパクトな町です。
その分、人口密度、ついさっきまでほとんど人が居なかったのに、このエリアだけ別世界の様に賑わっております。
特にこの時期、ニューイヤーホリデー中。
キーゥイの皆さんもバカンスで大盛り上がりです♪

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大賑わい、と言っても軽井沢とかの方がこの何倍も人混みで凄いですけどね。
人気のハンバーガー屋さんでしょうか、めっちゃ人が並んでいましたよ。

さあ、ちょっと飲み物をゲットして今度は「山」に上りましょうか。

 

えっ!!??

続く

クィーンズタウン空港からクィーンズタウンセントラルまで

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サイコロきっぷで行く武雄温泉の旅…その3(吉野ヶ里~太良)

吉野ヶ里で2時間弱もの時間を使ってしまいましたw
観光するのは2日間しかない中、いきなり1日目の半分弱を使ってしまったことになるので、急いで本来の目的エリア「杵藤」エリアへ車を走らせます。


その1(出発~博多)
その2(博多~吉野ケ里)



その1でも書いたんですが、もし電車、バスだけだったら杵藤エリアで巡れるところも大分制限がかかるので、レンタカーにしたものの、この調子では行くエリアレンタカーでも制限しないといけないか(;´・ω・)。。。
と車で走ること1時間半、やっと杵藤エリアに到着です。

杵藤エリアとは。。。

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佐賀県の西南部に位置するエリアを指し、今回お世話になる武雄温泉のある武雄市をはじめ、鹿島市、嬉野市等3市4町からなるエリアです。
そんな杵藤エリア第一の訪問地は杵藤エリアの一番南側、「太良町」です。

太良町、何があるのか?
実はこの旅をする前にあるブロガー様が、このエリアを散策されてて、お~!と言う場所を訪れており、行ったからには俺様も訪れてやるぜえwwと真似っこした次第(笑)

そのお~!な場所がこちらです。

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ん?鳥居が。。。
この場所こそ「大魚神社の海中鳥居」です。

この海中鳥居には謂れがあって、その昔悪名高い代官が村人により、この鳥居の先にある沖ノ島に置き去りにされてしまったのですが、大魚(ナミノウオ)に助けられ、その感謝をこめ作られたと言う悪代官をも改心させた?素晴らしき鳥居であります。
それでは早速鳥居の先まで行ってみることにしましょう。

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ちょうど干潮時間と言うこともあり、一番先の鳥居まで来ることが出来ました。
遠浅で有名な有明海だけあって、干潮時のただ広がる海辺のエリアのなんとも広いこと。
はるか向こうまで歩けそうな位、遠浅の海の底が広がっています。

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向こうまで海中道路なんでしょうか、海辺に向かって一本道が続いている様子。
折角だし足を運んでみましょうかね。

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もう数百メートルは歩いたかなあ、ここまで海の先まで歩ける場所ってそうそうありませんよね。
干潮タイミングだからこそ歩けるこの海中道路、やっと先っぽまで来ました。

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うぉー、なかなか神秘的な雰囲気を醸し出す海に沈み行く一本道。。。
この海中道路は漁を終えた魚などを荷揚げする大切な生活道路の一つらしいですが、近づいてみると海に引き込まれていきそうです。。。
この道が線路だったら「千と千尋の神隠し」で出てくる海中列車のシーンですよね。

いいもの拝ませていただきました♪
帰りにこの鳥居の大本、大魚神社にも参拝。
海中鳥居の賑わいとは一転、誰にも知られていないかの如く、静かで小さな神社でした。

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さて、それではここから戻って鹿島市に。。。

 

 

とはならないのでありますwwwwwww

 

 

 

 

 

 

 

太良町を超えると長崎県へ突入なんですが、、、

俺は発見してしまったのである。。。
Googleマップをいじっていたら、、、

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おっ、スイカww

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ん?フルーツトマト?

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メロンちゃーん♡

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甘いイチゴ~♪

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みかん?はっさく?w

な、なんですの、この果物達のバス停は!!!

そう、これはどれも「バス停」
5種類、16カ所のバス停にこのフルーツバス停が存在するのであります!!
今回はこの5種類を制覇できる最短のバス停「長戸」まで進んでみます。
長崎県営バスと言うバスが諫早から出ていて一時間におおよそ1本位あるみたいですが、佐賀からだと祐徳バスで県境近くまで行って数キロ歩く形を取ったら可能だけど、如何せん便数が少ない(-_-;)
やはり、今回はレンタカーで正解でしたね。

このバス停はそのまま「フルーツバス停」として、地元の小長井町が長崎を訪れた人達を和まそうと作ったものらしい。
折角だったら鹿島から諫早まで海中鳥居とコラボして定期観光バスでも走らせたら人気でそうだけどなあ。。。

 

と勝手な妄想を脳内で繰り広げながら佐賀県に戻ります。
次回、鹿島市編です。

今回の行程

吉野ヶ里遺跡~大魚神社の海中鳥居(海中道路)~フルーツバス停(今回は長戸バス停まで)

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2023年4月 9日 (日)

Ka kite ano!ニュージーランド…4日目(クライストチャーチからクィーンズタウンへ)

2泊したクライストチャーチも午前中に旅発たねばなりません。
まだまだ行きたいところたくさんあったんですが、今回はニュージーランド移動旅。


Ka kite ano!ニュージーランドシリーズ

1日目(準備、出国へ)
2日目(再びのクライストチャーチへ)
2日目(復興半ばのクライストチャーチ)
2日目(ガーデンシティ クライストチャーチ)
3日目(クライストチャーチゴンドラへ)
3日目(クライストチャーチの自然に癒される午後)
3日目(クライストチャーチ カルチャー)


もう一つのサイトも更新中♪
ETERNAL WIND~永遠に吹く風~
「可愛くてごめん♪」


一生に一度取れるかどうかの長期休みをもらえたことで、その時間を出来るだけ行きたい場所につぎ込みたい。
お金も時間も限界ギリギリまで攻めてみたい。

なのにこうしてやっぱり後ろ髪惹かれてしまう、、、それ位ニュージーランド、素敵な国なのであります。
飛行機は11時発。
ギリギリまで町を散歩して1時間半前に空港へ着く様にします。
街をブラブラ見て回りバスインターチェンジに向かう前に最後のクライスト大聖堂へ最後のご挨拶。

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次、もしこの地を再訪することが許されるなら、その時は再建された立派な大聖堂を拝ませてください。。。
ちょっとセンチな気分にさせてくれる町、本当に大好き、クライストチャーチ!!

後ろ髪を引かれながらバスに乗り込み、9時40分過ぎにバスはクライストチャーチ空港へ。
何度見てもニュージーランド航空のチェックインカウンターは妖艶で魅惑の世界への旅立ちを予感させてくれる(笑)
チェックイン機の画面も機内安全ビデオと完全にリンク仕様♪

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英語がダメな方も、タッチパネルは日本語対応だから安心ですよおww
俺はE-TICKET持参しているのでバーコードとパスポート読み込みだけですぐにチェックイン終わるので楽でいいわあ♪
と、ここクライストチャーチを旅発つまでは余裕をぶっかましていた俺。。。
先に軽くネタバレ?と言う訳でもないのですが、この後公共交通機関でハプニングが続きすぎ、心身共に疲弊しきってしまうのです。。。

ええ、成田からの乗り継ぎの綱渡り以上のハプニングが続くのでありますorz_| ̄|○llll

とこの時はそんなことが起こることなど知る由もなく、ボーディングタイムまでの間、クライストチャーチでの最後のブランチと行きますか、と余裕な俺。

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おなじみフラットホワイトにサニーサイドアップの典型的欧米軽食♪
ブレッドがパサッとした感じがまた新鮮でいいですね、とは言え日本のパンを食べ慣れていると、こちらのブレッドを毎日食べることになると自分的にはやはりしんどい様な気がしますが(;^_^A

カフェでブランチを食べ終わり、ちょうどボーディングタイムになりそうなので、セキュリティエリアを通ってゲートへ。
さて、クライストチャーチから2都市目への旅立ちです。
どこへ向かうのかと言いますと。。。

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お判りでしょうか、その場所とは「クィーンズタウン」です。

「女王の町」ことクィーンズタウン…

「女王の町」、何とも素晴らしい響きではありませんかあww
その謂れはこの後述べるとして、飛行機は定刻にディパーチャー。

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心温かくなる素敵な時間をありがとう、クライストチャーチ!!
去り行くクライストチャーチのあるカンタベリー平原を眺めながら、おセンチな気分になっていると早々に「クッキータイム」がおいでなすったぜええwww

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もうニュージーランド航空のお菓子はこれ一択ですわあw
これを食べるとさっきまでの後ろ髪状態は一体どこへ。。。
クィーンズタウンは初足踏み入れの地、どんなところなのかとてもワクワク♡

事前調査時間もあまりとれず、ほとんど下調べ出来ていない中で訪れるクィーンズタウン。
1時間の飛行機旅ではワクワクを楽しむ時間すらあっという間であります。

そして40分ほどで着陸態勢。
何とも早い、そしてここから着陸までの間、俺は窓の外の風景に超絶感動を得るのであります。

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サザンアルプスの氷河から流れ出てきたであろう水が湖となってここ南島のあちこちに。
あ゛~、マウントクックは右側の通路の方が見えるかあ(;´・ω・)

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どんどん飛行機は高度を下げファイナルアプローチに突入です。
結構な高山が目の前を横切っていきます。
山と山の間を縫うように飛行機は降りていくので結構スリリングでありつつ、それでいてとても迫力あるランディングアプローチ。
これは凄い!動画撮っておけばよかった!と思う位感動的なランディングアプローチ!!


↓(ちょっとだけサイズアップしてみました♪写真タッチで拡大可)

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もう大迫力の数分間、着陸寸前まで窓にピタッと顔を張り付けて見入ってしまいました!!
この時と同じ様な感動的な動画を他の方のYouTubeですが発見することが出来ました。
是非この感動的なランディングアプローチを♪(8:30辺りからファイナルアプローチかな)

そして定刻より10分近く早くクィーンズタウン空港に感動ど真ん中な中着陸!!
子どもみたいにずっと目はランラン♡してましたわ。

この空港はまさしく山間の谷に出来た空港。
目の前にはクィーンズタウンのシンボル的湖である「ワカティブ湖」があり、まさしく「ザ・リゾート」空港であります。

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ボーディングブリッジもなく、滑走路の端まで行くと滑走路を逆走しターミナルまで戻っていくという典型的地方空港で、勿論ボーディングブリッジなどあるはずもなく、徒歩で空港ターミナルに入ると言うザ・ローカルな空港でありますが、それ以上のリゾート感を醸し出してくれているクィーンズタウン、今からワクワクが止まらないぜえ!
ここクィーンズタウンでも2泊3日、目一杯楽しんじゃおうと思います♪

そう、言い忘れていました、この地が何故「クィーンズタウン」と名付けられたかと言いますと。。。

周囲を山々と湖に囲まれたこの地を、英国女王ヴィクトリアにこそふさわしい地だ、と言うところから名付けられたという、まさしく女王が満足するに相応しいリゾート地なのであります。

クィーンズタウン、3万も行かない位の小さな町なのでありますが、名を表わすかの如く、前述の通り「ザ・リゾート」な地なため、年間300万もの観光客が訪れるんだと、、、すごいリゾート地ですね。
日本の軽井沢も2万ちょっとなので規模的には同等かと思います。(観光客は明らかに軽井沢の方が多いみたいだけどw)

次回へ続く

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サイコロきっぷで行く武雄温泉の旅…その2(福岡~吉野ケ里)

暫く更新滞っておりました。
毎日サー残三昧で、帰ってきたらご飯食べつつ爆死している日々が続き、休みが日曜のみの日が続き、PCに向かう元気もなく。。。
今週やっと激務に目途がついたので(と言うことは終わっていない(-_-;))、何とか頑張って更新いたします。

毎年の事ではありますが、何か年々この時期の忙しさが激しくなってきているような。。。
残業代出るわけでもないのに、日々仕事に忙殺されている我にどなたかご褒美をww

 

と独り言はこの位にし、溜まっているネタを更新します!

夏に続いての冬バージョンの「サイコロきっぷ」
前回スタート編を書きましたので、ここからやっとスタート地点ですね。
それではよろしくです。

 

もう一つのサイトも更新中♪
ETERNAL WIND~永遠に吹く風~
「可愛くてごめん♪」

 


泊まった宿は博多から30分程北九州寄りにある「古賀」
福岡市都市圏の東側に位置するベッドタウンです。
朝8時半にレンタカーを借りるために電車で移動になるとは、福岡市街のホテル事情の厳しさ故。。。
インバウンドで日本人の方がホテルに手を出し辛い値段になっているこの世知辛い世の中ですねえ。

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博多駅に着くと、確かにインバウンドで多くのアジア系の人であふれていました(;^_^A
インバウンドの人達はほぼほぼ西口側に流れていきますが、俺は東口近くのレンタカー屋さんへ。
ここから一路佐賀までのんびりドライブです。
国道385号を使い、那珂川と言うエリアを抜けて目指すは「吉野ヶ里」
あの「吉野ヶ里遺跡」で有名なエリアですね。

今回佐賀県は「杵藤(きとう)エリア」を中心に巡る予定だったんですが、ちょうどルート上に吉野ヶ里があるとあれば、再訪するしかないでしょう!と言うことで、博多からおおよそ1時間程で到着です。

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吉野ヶ里歴史公園、ちょうど日曜と言うこともあり、朝10時だというのにすごい人手。
車も無事停められましたが、日曜市みたいなものも開かれていて、何ともにぎやかな吉野ヶ里です。

吉野ケ里歴史公園

公園に入ると、広大な敷地が目の前にデーンと。。。
それもそのはず、この歴史公園全てのエリアを含めると100ヘクタールオーバー!
あの「ネズミーランド&シー」を含めた位の広さを誇る巨大歴史公園なのであります!!

そんな広大な公園を全て網羅するのは不可能でありますので、有料ゾーンである「環濠集落」ゾーンだけでも攻めておきたいと思います。
前回来た時の記憶も大分朧気、、、それもそのはず、前回来たのは自分が初めて年長児担任になった時だったから、もう十云年前(;^_^A

自分の旅行歴史を思い起こすべくの再訪、しっかり記憶の上書きをしていこうと思います。
先ずは南側エリアに広がる「南のムラ」へ。

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吉野ヶ里集落の庶民が住んでいたとされるエリアだそうで、竪穴住居、高床建物が混在していて、弥生でありながら縄文の名残も感じられるエリアです。
どこの建物も中を見学できるのですが、意外と寒さを感じないのは土の温かみがあるからでしょうか。。。
(建物の中は半地下状態に掘られているところがほとんど)
「冷暖房風呂トイレ光回線完備の竪穴式住居」に住みたいとおっしゃっておられる方がおられましたが、意外といけそうな気がする~♪

さて、続いては北上し「蔵と市」エリアへ。
蔵と市のエリア横は後程出てくる「南内郭」となっており、吉野ヶ里集落の商業的エリアへ。

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おっ、歴史教科書で習った「ネズミ返し」もきちんと再現されています♪
中には往時の保管方法をそのまま再現されていて、なかなかリアリティのある市エリアでした。
たくさんの倉が再現されているところからも、如何にこの地が繫栄していたかが分かりますね。
こんな立派な集落ですから、外敵から攻められることも多かったとのことで、環濠集落と言われるだけあり、集落を囲むように彫られた環濠もとても巨大です。
攻めてきても一旦この溝に降りていかないと侵入できず、その間に上から狙い撃ちって感じですね。

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ここまで歩いてすでに45分、やはりなかなかの広大さであります。
夏場にこの広大なエリア歩くとなるときついでしょうねえ。。。
このまま横の南内郭に行こうかとも思ったんですが、ルート的に南内郭は最後にもう一度通るのでそのままスルーし、北内郭に先に向かうことにします。

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北内郭に来ると今までのエリアとは雰囲気が一気に違ってきます。
それもそのはず、ここ北内郭エリアは「祀り」を司る神聖なエリア。
門の上には「鳥」が。。。

これは往時穀物を運ぶ鳥が崇拝されていた事が由来の可能性があるものだそうで、東アジアでは門などに鳥形が飾られているところもあるのだとか。
東アジアとの繋がりを考えても、なるほどなあ、と感心させられます。
また門には神が出ていかない様に結界を張る意味合いもあり本当奥が深い。。。
鳥居との関係はあるのかないのかも含め諸説あるようで、どれも決め手に欠けるようで、まさしく古代ロマンですよね。

そして、吉野ヶ里遺跡一番の巨大な主祭殿が目の前に現れます。

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前回、確かにここに来ているのに多分上がっていないんですよ。
確か天気が崩れ落雷の可能性が出てくると上れなかったんじゃなかったかなあ。。。
天気は晴れだったんですが、夕立の雲が近づいていたか何か。。。

ですが、今回はそんな心配は御無用な真冬の快晴空。
早速二階部分に上がると、そこはクニの祀りを話し合っているのでしょうか、会議の様子が伺えるように再現されています。

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そして三階部分に上がると、そこは巫女がお告げを聞く神聖ゾーン。
神からのお告げを階下の長達に伝える重要な場所だったんですね。

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前回は多分ここまでしか来ていなかったと思うんですが、今回はその先まで向かうことにします。
ここから北側のエリアは発掘が続いているゾーンな様で、今回もその半分位までのところしか行けなさそうです。

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この高く積まれた土の山は北墳丘墓、古墳ですね。
裏側に回るとまさかの内部を博物館の様にして展示されておりました!!

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真ん中に埋められているのは甕棺、棺桶です。
こんな完全な形で残されているとは驚きですね。
この甕棺から発掘された副葬品もこんな形で残っているのを目の当たりにできるとは、吉野ヶ里遺跡すごいです!

北墳丘墓を後にする頃にはすでに1時間半近く、結構見て回りましたねえ。
最後はスルーしてきた南内郭を巡って〆たいと思います。

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ここ南内郭はこの地を納めていた王や支配者層が住んでいたエリアで、物見櫓等も見られます。
傍には吉野ヶ里遺跡で発掘された展示館もあり、色々発掘された品々を見ることが出来ます。
歴史ファンには堪らない場所ですね。

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朝から訪れた吉野ヶ里遺跡なのですが、見事に二時間近く過ごすことになりました。
いやあ、歴史疎い自分ですが、なかなかいい古代ロマンに浸ることが出来ました。
次回は本丸、杵藤エリアに向かいます!!

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