散策日記(大阪)

2021年10月18日 (月)

大阪を旅する大阪人…能勢町編

夏の終わりに行ってきた大阪府内を旅する「大阪を旅する大阪人シリーズ」も最終回。
次回は久しぶりの「弾丸フェリー」シリーズを予定しておりますが、ただいま絶賛仕事関係で大トラブル中で、更新出来るパワーが残っていたらまた更新しようと思いますが。。。

永遠になかったらご察しください。。。

もう一つのサイトも更新中
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「運動会までもう少し。。。」


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編
豊能町編
能勢町編←今回(最終回)


能勢妙見山を後に日暮れ迫る能勢町へ入ります。
この日の宿は能勢町の山手にある「能勢温泉」

ルート上はそんなに時間はかからなそうなんですが、山越えのルートの中に未舗装区間がまさか含まれているとはつゆ知らず、いきなりのダート路にちと焦る(;^_^A
まあ、2キロほどだったので対向車来なくて良かったけど。

豊能町からは20キロ弱、能勢温泉に到着ですが、道中はそれはそれは山道と長閑な田園風景が広がる。。。

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ここはどこ?ええ、

 

大阪です(笑)

 

 

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宿に着いたら早々に温泉へ!
と思っていたんですが、この時期はまだ緊急事態宣言下。
日帰り温泉客がまだいたので宿泊客だけの時間に入ることにし、夕食の時間まで本を読んで夕方を過ごすなんとも贅沢なひと時。

夕食時、食事会場に行くと、自分入れて4組ほどしかおらず、なんとも贅沢な空間を満喫することに。
温泉宿らしくなかなかのお食事の数々。
関西人なら有名な贅沢料理、「鱧料理」も出てきてなんとも贅なひと時。

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鱧なんて普段絶対食べることのないものだから、こういった非日常の時間が自分にとっての最高のご褒美タイム。
年に何度かのお楽しみタイムがあるからこそ、日常の苦痛にも耐えていけるというものだが、最近は日常の苦痛が支障をきたしているのはちと気になるところではあるが。。。

と話は逸れましたが、まだまだ贅な時間は続きます。
地元川魚に明石蛸飯と関西の贅をどんどん腹の中に入れていきます♪

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もうこれだけ頂いたら、何か月かはインスタントラーメンメインでいかんとしゃーないな、という位の贅沢をさせていただきました。
お腹も一杯になったし、夕食後は温泉に入ってまったりタイムと洒落こむぜえ。。。

と思っていたんですが、ベッドに一瞬横になったのが運の尽き。。。
そのまま朝まで爆死しておりました、、、アワワワワ

その分、朝早く目覚めたのでしっかり朝風呂で温泉はいただきましたよ♪
勿論ほとんど宿泊客がおられなかったので、温泉も独り占め。
朝食もお味噌汁がデカ鍋で出てきてお腹を温めてくれるw

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暫くのんびり宿でくつろいだ後、少し能勢町をフラフラして帰ることにします。
って、普通観光して帰るっしょ!!

ええ、残念ですが、お昼に病院を入れておりまして(涙)
ということで、能勢町の中で気になっていたところがあるので、そこに立ち寄って今回の大阪旅を締めたいと思います。

能勢温泉から前日通ったダート路をまたまた通り、「野間」という地区へ。
ここ野間には「野間の大ケヤキ」
樹齢1000年を超えるだけあって、近くにある野間神社の御神木でもありますが、樹齢もすごいだけあり、害虫などにも大分やられているようで、延命処置を色々受けながらも頑張っているまさしく大老のケヤキです。
フクロウもこの大樹に巣を作っているようで、神のご加護を一杯もらって子育て頑張ってほしいものですね。

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御神木を拝んだとあれば、御神木を管理する神社も行っておかないと!
なぜかそばにあるものだと思っていた神社は少し離れたところに位置し、しばらくグルグル(;´・ω・)
そしてやっと見つけた野間神社。
周辺には特産の栗の実が秋に向け準備万端!!

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野間神社は饒速日尊が祀られています、っておっと!!ここでも饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)登場!!
大阪には饒速日尊由来の神社が多いんですねえ。。。
これも地元大阪を旅してこそ分かったわけですし、一つ新たな知識にもなったなあ。

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時間があればもっと豊能、能勢町を色々巡っていたかったけど、またのお楽しみに取っておくことにします。
この地域の目玉は「秋」そう、今なんですが、如何せん前述の通り日々仕事のトラブルが続き、今秋行ってみようと思っていたんですが、連休休みは今のところ予定なく、たった1回の土日は前述の通り「弾丸フェリー」ネタで使ってしまった。。。

日曜しか休みがないのは厳しいなあ。。。

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またの日にお会いしましょう、豊能、能勢!!

今回の行程

能勢妙見山~能勢温泉~野間の大ケヤキ~野間神社

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2021年10月10日 (日)

大阪を旅する大阪人…豊能町編

爆発的にコロナ禍が落ち着いてきていることに、不思議な感じも受けますが、なんにせよ緊急事態宣言解除は喜ばしい限り。
とはいえ、仕事はお休みまだ取れず、、、11月の後半か、12月にでも連休取れたらいいなあ。。。
運が良ければ10月の末取れるかもしれないけど、運動会次第だなあ。。。

と個人的ブツブツはさておき、大阪を旅する大阪人シリーズも後半に突入です。
交野市から一路進路を大阪の北に向け、車を走らせますが、枚方、高槻、そして茨木と大阪の衛星都市を通っていくルートになってしまうため、交通量の多い道をタラタラ走っていくことになり、茨木の山奥から豊能町に着いた頃にはすでに昼下がり。。。
どうやら、この日は豊能町を少しめぐるともういい時間になりそうです。

豊能町、大阪の北部に位置し、北は能勢町、京都府亀岡市、南は茨木、箕面市に挟まれた地で、豊能町の南側は山の手にニュータウンも造成されていて、大阪の衛星都市の性格も持っている地域。

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それでいて、ニュータウン地域を抜けると長閑な田園風景があちこちに広がる典型的な田舎町です。

ニュータウンの住宅地があったと思ったらすぐに山の中の田園風景が広がり、、、両方の世界が味わえる地域ってなんとも羨ましいですね。
そんな中ふと現れた「走落神社」にまずは立ち寄ってみます。

走落神社、いくつかの神社が集められてこの地に出来たという、また独特な謂れのある神社には大きな杉の木が2本ここの地を納めてこられたのでしょうね、威厳を持った姿で訪れる者を見守ってらっしゃいました。

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ちなみにこの「走落」の由来はよくわからないみたいですが、バイカーやチャリダーには縁起の悪い神社だと。。。
まあ、鎮座しているところも急坂を下ったカーブに位置していますしw

みなさん、安全運転で♪

豊能町自体は、どちらかと言えばマイナー感が強いですが、ここ豊能町、そしてこれから行く能勢町と隣県となる兵庫県川西市との三つ境の地にとても有名な寺院がありますので、そちらに参拝しに行くことにします。

その名も「能勢妙見山」

能勢妙見山

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遠い昔この地に北極星の王様が降臨したという「北極星信仰」から始まる「能勢妙見山」
この地を納めていた能勢氏が再興を願い、それが叶い仏門への念が強まり、日蓮宗の高僧「日乾上人」の教えに傾斜し、日乾上人がそれに応え、この地を中心に日蓮宗を広めていったという。。。
北極星の神様が祀られているとあり、礼拝所も日蓮宗の寺院にしてはとても異質な?建物が目を引きます。
また北極星の神様に捧げる神馬もあちこちに鎮座しており、北極星を守る「輔星」の役割も担っているらしいです。

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境内は他の仏教寺院とは違う雰囲気が同居していて、「能勢法華」ならではの仏教世界を感じることが出来る神聖な地でした。

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こんな山の上に作られた能勢妙見山ですが、能勢法華の巡礼以外にもこの周辺は「天然ブナ」の原生地としても有名で「大阪府天然記念物」にも指定されているとあって、ハイキングでもとても人気のスポット。春には山桜、秋は紅葉で常に賑わう妙見山には能勢電というローカル鉄道の終点近くからケーブルカーなどで山頂近くまで訪れることも可能。
せっかくここまで来たので、ちょっと駐車場が閉まる時間近くまでトレッキングも兼ねて妙見山を散策してみます。

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大阪府の自慢のブナの原生林の中を下っていくこと20分ほど山頂から降りていくとケーブルカーの乗り場に当たる「妙見の森」に到着。
流石は自然の恵みに恵まれた地だけあって、湧き水も飲めるスポットもあってトレッキング疲れにはなんともありがたい。
この時期はまだ緊急事態宣言解除前だけあって、人も少なめでしたが、行楽シーズンにはすごい賑わいなんでしょうね。

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時間がそろそろリミットぽいので駐車場に戻り、この日のお宿に向かいます。
次回で大阪を旅する大阪人シリーズも最終回!


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編
豊能町編←今回


今回の行程

ほしの園地~走落神社~能勢妙見山~妙見の森

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2021年10月 3日 (日)

大阪を旅する大阪人…交野市編

ついに、ついに、ついに。。。

 

緊急事態宣言が解除されましたねえ!!!!!

 

この日をどれだけ心待ちにしていたことか!

勿論羽目は外さず静かに行動しますので、外出させてくだせえお代官様ああ。。。

俺みたいなピーターパン野郎は「自粛」というものが何よりもの拷問。。。
しかし、我慢に我慢を重ねなければならないこのご時世。
まるで戦前の「欲しがりません、勝つまでは」みたいな世界がやっぱり日本には根強いんだよねえ。

心の中では反逆を企てつつも、実質我慢をするという二面仮面生活に辟易としていただけに、早速善は急げ!で出かける準備を♪
またいつ第6波が襲ってくるかわからないし( ;∀;)

と、今後の旅行準備を考えつつも、すでに10月は休みは厳しそうorzΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
運動会も本当なら今週だったのに、緊急事態宣言のために、延期になって1か月近く後ろ倒しになってしまったんですよねえ。。。
何とか11月以降でお休みが取れたら、とは思うんですが、取れるかどうか微妙。。。

来週シフトの話をするから、担当の先生に聞いてみるとします。
ただ、その前に宣言復活がないことを願うばかりですが。。。

と今後に期待を込めて本題に入ります。


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編
四条畷市編
交野市編←今回

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「大きな株のお話…大波小波の中の株式相場」


四条畷を後に、お隣の交野市に入ります。
水辺自然園のあるむろいけ園地から車で20分もかからないところにあるのが、「磐船神社」

ここは死亡事故が発生してしまい、それ以来一人での参拝が禁じられている岩窟があるのですが、そんな危険なところに何が祀られているのかというと、あの石切編で出てきた饒速日尊(ニギハヤヒノミコト)が、ここに祀られている大岩「磐船」に乗ってこの地に降り立った」由緒ある地、とあらば参拝しないわけにはまいりません。
このタイミング、誰も周りにおらず、残念ながら一人での参拝は叶わないので、神社境内から見れる範囲内で磐船を拝む。

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この奥に見えるのが大きな巨岩、磐船。
こんな大岩に乗ってやってきた饒速日尊、さすがは力を持つ神様は一味違う。
次回来るときには、友達とか誘って岩窟巡りをしてみたい衝動にかられます。

ちょうど磐船神社を後にする頃、昼時になったのですが、ここ磐船神社近くにある一軒のカフェが人気らしいようで、すぐに道が詰まる。
すごい人気なんだなあ、、、と思いつつ今回は通過。
この地域、要チェックですな。

そんなミニ渋滞を超え?数分いったところにあるのは、今回の交野市一番の名所、「ほしだ園地」です。
またまた園地シリーズ!?
ええ、大阪にはこういった「園地」が多い旨、以前書かせていただいておりましたが、奈良県と大阪府を跨ぐようにある生駒山系、金剛山系にこの「園地」シリーズがあります。

でもここ「ほしだ園地」はいろんな意味で別格です。

早速その「別格」とやらをトレッキングがてら見に行ってみましょう。
園地周辺は自然の山道らしく、ここが大阪なのか?と思ってしまう光景が広がり散策の足も軽くなります。
そして駐車場から10分ほど歩いていくと、早速別格な光景が。

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ん?なんだこの逆三角形の造形物は!!??

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うぉーー!!
これってロッククライミング施設??
かなーり高いところを上っていく強者が。。。

調べてみると高さは16.5メートルもあるんだと。

落ちたらアーメンです(汗)
ちなみにこのロッククライミングウォールの横に見える岩場は、先ほど立ち寄った磐船神社の御祭神「饒速日尊」があの天磐船に乗って降り立った地で「哮が峰(たけるがみね)」と言うらしい。

スタートからなかなかなシーンを拝ませていただきましたが、ほしの園地は紅葉スポットでも有名で秋になると、それはそれは素晴らしい紅葉が園地を彩るので行楽シーズンにはすごい人手になるらしいです。
訪れたのは夏の終わりですが、すでに早い樹は色を変え始めていましたよ。

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このグラデーションも自然のキャンバスに天然の筆で描かれているかと思うと、目の保養になりますね。
さあ、それではほしの園地最大の「別格」の地へ行ってみます。
その場所へのアプローチにはやや体力を使います。
しかし、前日行った暗峠のトレッキングに比べれば余裕綽々♪
麓からその場所までは山を上っていかねばなりませんが、これ位なら何往復もできるわw(嘘です)

ロッククライミングウォールから20分ほど上っていくと展望が広がり、「別格」たる目的の地に到着です。

それが、、、

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ほしだ園地一番の名所、「星のブランコ」です!

ほしだ(星田)という地名もそうですが、ここ交野市は「星」にまつわる地名も多く、星降る里を謳っています。
そばを流れる天野川や北斗七星が舞い降りた交野ケ原等、七夕伝説発祥の地としても有名な交野市。
めっちゃさりげなくオシャンティーやんw

そんな星降る里にかかるブランコ、早速わたってみようと思います。

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長さ280メートル、高さ50メートルとはいえ、なかなかの迫力!
眼下に見える遊歩道がスリリング!!

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夜になってここから眺める星降る世界を堪能してみたくなる地、交野市。
四条畷や交野、どちらも小さな町ながらも、キラリと光るものを持ち合わせる小さなお星さまのような町を2か所めぐってきました。
これで、生駒山系の地域巡りはいったん終え、今度は大阪の北へ移動。

続く

関係リンク

大阪府民の森~ほしだ園地~
磐船神社
交野市星のまち観光協会

今回の行程

水辺の森公園(むろいけ園地)~磐船神社~ほしだ園地

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2021年9月26日 (日)

大阪を旅する大阪人…四条畷市編

今回は飯テロスタートです。
夜中にはご覧になりませぬよう…

石切から枚岡公園の駐車場まで戻ってきた頃には、駐車場の閉鎖時間まで残り僅か。
ふーっ、電車で戻ってきて正解。

前回の石切編はこちら

もう一つのサイトも更新中
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「飲み物の秋」

いつもなら大阪府内なので普通にこのまま家に戻るのが通例パターンではありますが、今回は違う。。。
なんと言っても「大阪を旅する大阪人」ですから!

 

 

石切から10キロ弱程、車で向かう先は東大阪市の北に位置する「四条畷市」です!!

四条畷(しじょうなわて)は人口5万ちょっと、大阪狭山とほぼ同じ小さなミニシティです。
四条畷地区と山上の田原地区からなり、田原地区では新興住宅や関西文化学術研究都市の開発があり、四条畷は旧市街、田原地区は新興地区と全くと言っていいほど雰囲気は別の町。
ちなみに田原地区からは奈良県の生駒市からのアクセスがいいので、大阪府民でありながら通勤通学は奈良県に一旦出ると言うなんとも不思議な移動行程をとる方も多いようで。。。

さて、そんな四条畷ですが、特段メジャーなスポットがあるのか、と言われると???ではありますが、なぜここに来た?

それはですねえ、、、

 

 

ここ四条畷で夜長を過ごすためなんですわ!!

 

 

向かうのは四条畷の駅から歩くと15分ほど山の手に向かう一本道を進んでいった先にあるお宿に向かうのです。

そう、のんびり誰にも邪魔されず、部屋で本を読んだりして静かに過ごすのだあ!!
ここに「大阪を旅する大阪人」の主テーマが隠れていたのだ!!

 

では早速お宿でくつろぐことにしましょう♪
今回のお宿は「伊勢屋」さん、ゴールドステッカーを取得したコロナ対策完璧なお宿です。

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今回のお宿、ほぼほぼ他の利用者と会うこともなく、本当静かに過ごすことが出来ます。
食事もこのご時世もあり、部屋食♪
とことんケアしてくださっており安心して利用できます。

そして、ウエルカムドリンク!
にゃんと、自家製だと言う甘酒の登場でございます。

それもいくつかの種類から選んでくださいね、ということでヘルシーなものにはヘルシーで返すべ!と「withトマトジュース」で割っていただくことに。。。

普段あまり甘酒を飲むことはないけど、名物とあればありがたく頂戴いたします。
トマトジュースと甘酒って思った以上に程よい酸味と甘酒の甘みが絡み合ってなんともバランスの良いお味。
口直しの麦茶がニクイね♪

到着早々のおもてなしを満喫させてもらい、夕食までの間は部屋で本を読んだり、お風呂をもらったり。。。
お風呂は家庭風呂ですが、一組入る度に一回一回掃除をなさり、風呂湯も入れ替えてくれる徹底ぶり。
逆に申し訳ない位です。。。

そして19時30分、お願いしていた夕食タイム♪

今回は多分、自分以外に一組おられることは分かったんですが、全くお会いすることなくほぼほぼ完全分離。
食事も部屋食となり、一品一品ご丁寧に持ってきてくださり恐縮至極。

それではしばし爆弾投下!!!!(拡大可↓)

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見てお分かりの通り、ほぼほぼ「大阪の地産地消」メニュー!!
なにわ黒牛をはじめ、大阪府各地の名産野菜をこれでもか、とふんだんに使ったメニューでございます。

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まず出てきたのは、大阪人ならこれ!
「牛スジ煮込み」、うちらは「どて焼き」と呼んでおりますw
まずはビールで乾杯♪
このビールは箕面の地ビール、「ペールエール」!どて焼きをぱくつきグビッ…

う、う、うみゃーい!!!!

緊急事態宣言下でなくば、速攻お代わりモード全開だぜえ!

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なにわ黒牛となにわポークの三種盛り。
なにわポークは以前から知っていたけど、なにわ黒牛は初。
個体識別番号付きのなんてもう贅の極みですよね。

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野菜サラダも勿論大阪各地の地野菜をふんだんに使っていて、大阪人であることの幸せを感じる至福のひと時。
そして、メインディッシュ、なにわ黒牛のサーロインステーキのお出まし♪
しっかりAー5ランクを名乗ってくださっており、もうこれだけでウン千円イッテしまうでしょ、状態。

肉もとっても柔らかくジューシーで!

先ずは何もつけずに一口。。。、

 

う~~~ん、お肉が解けていくなんて久しぶりの味わい♪
至福の瞬間だわ、これ。

 

塩、タレ、揚げニンニクスライス、わさび醤油等好みで味も変えられるので、色々チャレンジ!
どれもいける!!
ステーキの下に敷かれていた甘酒を浸したというパンもまた、食への貪欲な味わい方を教えてくれる!!

あ゛~~、肉お代わりくださいー!!

 

 

と、思っていたら

「もしよかったら、追加料金650円で「牛カルビ丼」に出来ますけどどうします?」

と。。。(勿論なにわ黒牛!!)

それは頼まないわけにはいきません!!

是非お願いシマッス!!

そして現れたなにわ黒牛の牛カルビ丼、、、

 

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えっ、これってカルビ丼!!??

どう見ても高級ローストビーフ丼やん!!!!!
うれしすぎる誤算ですよ、これは!!

650円でこれ食べられへんよ、ホンマ。。。

いや~、ここのお宿、どう利益を出してはるの?
と思う位信じられへんコスパ最高のお宿。
古い建物ではありますが、とても清潔でこれは大阪宿泊の定宿決定やね。
また気晴らししたくなった時で、遠出できない時にはここにきて、至福のひと時を味わいにくるぜ!!

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デザートももらい、静かな空間もいただき、大阪にこんな場所があることを知った大阪人。
地元探究の楽しみの幅が広がった思いでした。
食後は夜遅くまで本を読んで非日常の夜長を満喫。

静かすぎるのは苦手だけど、安心感のある静かさは大歓迎。
また来るぞ♪

そして、朝。
朝食は食堂でしたが、時間を調整してくれているようで、結局誰も出会うことなくチェックアウトまでのんびり過ごすことが出来ました。
配慮に感謝ですね、本当ありがとうございました。

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さあ、それではせっかく四条畷に来たんだし、ちょっと四条畷散策をしてみましょうか。
宿の横には四条畷一番の名所「四条畷神社」が鎮座しております。

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四条畷神社、河内の大武将、楠木正成の息子楠木正行を才神として祀っている神社。この四条畷の地で戦いの末敗れ絶命した武将の神社。
正成が大楠公と呼ばれるのに対し、息子である正行は小楠公と呼ばれているのだとか。

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流石は楠木家由来の神社だけあって、南北朝時代の楠木家の波乱に満ちた世界の一端を感じることが出来ます。
ちょっと調べてみると、、、

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「桜井の別れ」
…父、楠木正成が息子正行に自分が足利尊氏に討たれても、天皇をしっかり守り通すように、と。
ここに彫られている「忠孝両全」とは忠義、孝行共に果たすことだそう。

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…そしてこちらが討たれた父楠木正成の首を目の前に、自決しようとした息子正行を諫める楠木正成の妻であり、正行に当たる母楠木久子の像。
「貞仁両全」、妻として母としての賢人さを表わすものらしいですが、、、(;^_^A

ここ四条畷神社が河内の一大武将、楠木正成ゆかりの神社として多くの地元民に愛されている神社というのがよくわかります。
駅近くの参道から四条畷神社を眺める。

最後は四条畷神社の威厳さを参道から眺める。
坂の上に聳える神社の凛とした姿が遠くにあってもしっかりと拝めるなんて、四条畷一を名乗るだけのことはありますね、今度は電車で来てみよう!

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四条畷にはもう一つ「田原地区」という山の手の地区もあることを冒頭で書きましたが、せっかくですしそちらにも立ち寄ってから次目指す町へ向かうことにしましょうか、その場所が「府民の森 むろいけ園地」
大阪の生駒金剛山地沿いにはこのような「〇〇園地」と呼ばれる自然公園があちこちに点在しております。

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山の手が間近にある四条畷。
気が向いたら軽くトレッキングに行けるほど文明と自然が共存している町。
大阪の魅力をまた一つ感じることが出来ました。

次はむろいけ園地からほど近い、これまた「〇〇園地」に向かいます!!

続く

大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編
四条畷市編←今回

参考サイト

大阪観光局公式サイト OSAKA INFO
箕面ビール
伊勢屋


今回の行程

石切(枚岡公園)~四条畷神社~むろいけ園地

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2021年9月20日 (月)

大阪を旅する大阪人…東大阪市石切編

枚岡公園から暗峠となるかわ園地とトレッキングが終わって十分足はすでに棒状態ですが、もう一踏ん張りして続いての目的地、「石切」を巡ってこようと思います。

前回のなるかわ園地、枚岡公園編はこちら

もう一つのサイトも更新中♪

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
遠出が出来ない代わりに。。。

 

枚岡からも十分歩いて到達できる距離にある石切の名所と言えば、大阪人なら多くの人が知っている「石切さん」こと、「石切劔箭(つるぎや)神社」
天照大御神の孫に当たる饒速日尊(にぎはやひのみこと)と、息子の可美真手命(うましまでのみこと)が祀られていて、上社に父の饒速日尊、下社に可美真手命が祀られているらしい。
で、この饒速日尊はとても強い方だったようで、石切劔箭の名の由来も「御神威が、強固な岩でさえも切り裂き、貫き通すほど偉大である」ところから来たみたいですよ。
その名の通り、石をも切り裂く力強い神が祀られている「石切さん」、でんぼ(腫れ物)も切り裂くパワーがあると言われ、
疾病を断ち切る神様として百度石を廻るお百度参りもとても有名。

今回は俺も色んなでんぼ(腫れ物)を削ぎ落したく、久しぶりに参拝に訪れた次第。
ここに来たのは10年以上前だったんだねえ。。。

ETERNAL  TREE~永遠の樹~「石切さん」

偶然ですが、この石切さんの記事の後、「大変になってきた。。。」「外郭神戸」とかの記事を書いていたみたいですが、その頃にも「新型インフルエンザ」の事を書いていたみたいで…10年くらいの周期でそう言う未知のウイルスとかがやっぱりまん延したりするんですかね。。。

枚岡の駅からは2キロもない位で、道も平坦なので15分ほどで石切さんの入り口に到着。
また独特な鳥居ですね。

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早速お参りとお祓いを、、、と思ったんですが、もう昼下がりで体力も使ったこともあり、小腹も空いたとあって参道沿いの商店街でお店探し。
そして石切名物の「よもぎうどん」のお店「大和屋」さんへ。

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おっ、ゆきぽよも来てたんだねえ。。。
今回は暑い盛りだったので「よもぎざる」を注文。
5分とせずに出てきた「よもぎざる」、よもぎの天ぷらもサクッと甘みがあって、これなら何枚も食べられそう!
暗峠でカレーとかき氷食べたのに、僅か3時間後にはおやつとして「よもぎざる」を平らげてしまう位腹減っていたんですかね、あっという間になくなってしまいましたw
疲れた身体と涼も取らせてもらい、腹ごしらえもバッチリだぜ!

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それでは、いよいよこれから石切さんでお参り、お祓いをしに行こうと思います。

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ここ石切劔箭神社は下社にあたり、饒速日尊がいる上社よりもメジャーな存在。
それでは早速お参りをし、お祓い処で護摩木を購入。
ここでしっかり厄落としていかねば!!

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護摩木を納め、お百度紐を頂いたらここ石切さん名物「お百度巡り」を開始します。

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境内にある2ヶ所の百度石をグルグル廻って都度都度願掛けを行っていくのですが、初めこそきちんと「厄払いが出来ますように」と念じているのに、途中から「まだ歩くの?」「めっちゃ暑い…」と明らかに邪念が(;´Д`)。。。

そんなブツブツも鹹味し(;´Д`)やっとお百度巡りを終えると軽く一時間越え。。。
うーん、お百度巡り、かなりしんどい。。。これはきちんと体調と季節を選んでリベンジせねば!!

と、石切でのミッションはコンプリート?したので、参道を通って折角ここまで来たことですし饒速日尊の祀られている上社の方にも行ってみようと思います。

参道沿いの商店街も昨今のコロナ禍で影響を受けているのか、閉まっている店も結構あってやや寂しい感じ。
人気の占いの店もほぼ閑古鳥状態。。。早くこの社会全体の厄が落ちますように。。。

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商店街には石切不動明王や日本で3番目にでかい?大仏があったりと賑わいが戻ってきたらもっと楽しんで散策できそう。
次回来るときは、活気ある商店街巡りが出来ることを願いながら、商店街を抜けて山沿いにある上社に到着です。

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下社の賑わいある雰囲気とはうって変わって、上社は誰も参拝者はおらず、何とも静かな一小神社。
この人知れず静かな地に猛者神こと饒速日尊が祀られているのがなんとも不思議な感じ。
ここにも百度石があってこちらでもお百度参りは出来るみたいなので、静かに祈りを捧げたい方はこちら上社の方が良いでしょうね。
参拝後、流石にもう足にかなりキタ、、、
帰りは近鉄

一日かけて東大阪の山辺を巡った訳ですが、今回の旅行記、いつもならここで「散策記」として終了するのですが、テーマは「大阪を旅する大阪人」、この後も続きます。
それはまた次回。。。


大阪を旅する大阪人シリーズ

東大阪市暗峠編
東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編
東大阪市石切編←今回


今回の行程

枚岡駅~石切参道商店街~石切劔箭神社(下社)~石切劔箭神社(上社)~石切駅

東大阪編の全行程…枚岡公園から暗峠、なるかわ園地、枚岡神社を経て石切劔箭神社へ

石切劔箭神社
石切参道商店街
神社専門メディア「奥宮」
ピカッと東大阪

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2021年9月12日 (日)

大阪を旅する大阪人…東大阪市なるかわ園地、枚岡公園編

大阪府東大阪市と奈良県生駒市との県境、暗峠。
本当ならまっすぐ生駒市側に降りていきたいところだが、こんなご時世故折り返すことにします。
とは言え、単純に酷道308号を戻るだけでは芸が無いので、ここ暗峠を含む金剛生駒紀泉国定公園の一つ「なるかわ園地」を巡って麓の枚岡公園に戻るコースをとります。

前回の暗峠編はこちら


もう一つのサイトも更新中♪

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
~大きな株のお話…夏枯れ相場からの急上昇~


生駒山地の尾根道沿いを歩いて行くと、その横を信貴生駒スカイラインが。
このスカイライン、結構運賃高いんですよね(;゚ロ゚)!!!

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暗峠から峠道を歩き続けて約15分、生駒山を形成するうちの一つ、大原山に着いたのですがこのまま「なるかわ園地」に向かうのは芸が無い。
ちょっとしんどいですが、一旦大原山から中腹まで下った先にある「八代龍王 神感寺」に行ってみます。

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山の中に佇む山寺ですが、結構な大きさの敷地を持っているようで、境内もだだっ広い!そして高低差があり過ぎ、足が重い。。。

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歩くだけでも結構大変な神感寺ですが、八代龍王のお寺らしく、境内の下った先にある龍神窟には4体の龍が鎮座していて何とも厳かな感じ。
広大な境内なのに山寺故か、誰一人として参拝する人がいない中、自然のパワーを身体全体から味わう。

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ここ生駒山系には八代龍王に纏わる寺院が点在していて、パワースポットとしても静かに有名だと。。。
生駒山上遊園地側にある「龍光寺」はその中でも一番のパワーを持つとか。。。
いつかそちらも訪れてみたいものです。

参拝した後はまた大原山まで戻るのですが、時間にしたら大したことないはずなんだけど、今までのアップダウンが大きすぎ、しんどさも倍増気分で一人ブツブツ言いながらやっとこさ大原山まで戻ってきて、やっとここから「なるかわ園地」へ。
園地内は平坦で今までの足腰の負担も大分軽減されてきました。
そして、一番の見晴らしスポット、「ぼくらの広場」に到着。

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絵になるねえ、一本桜と眼下に広がる大阪平野!!

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遙か遠くは大阪市街の高層ビル群も!
ここから見る夜景も函館、神戸、長崎に匹敵するんじゃねえ!?
いつの日か夕方、夜にこの地に再訪して素晴らしき夜景を拝んでみたいものです。

ぼくらの広場からの夜景を扱ったサイトがありました↓
夜景INFO なるかわ園地 ぼくらの広場

ここから枚岡公園周辺までは色んな遊歩道があって、自然と戯れながら楽しくトレッキング出来ます。
まあ、下りで少し気が楽になっているのもあるけどw

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そして麓に降りてきたところにある「枚岡神社」にて今回の暗峠トレッキングは終了。

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ここ枚岡神社は日本最初の天皇「神武天皇」が即位する3年前に創建された2600年以上も経つ神社。
奈良の春日大社もこの神社を祀っていた天児屋根命(アメノコヤネノミコト)と比売御神(ヒメミカミ)が分祀されたことで建立されたという、春日大社の元々の総社でもあり「元春日」とも謂われる由緒正しき神社でもあります。

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神社マニアではないけど、こういったプチ情報を調べてみると、神社巡りもより楽しくなりますよね。
枚岡神社お参りして鳥居をくぐると、にゃんとそこは「枚岡駅」
駅を出たところからもう参道になっているとは枚岡神社、威厳敬しですな!

後半戦は枚岡から駅にして2つ先にある「石切」と言うところまでまた頑張って歩きますか!!

続く

参考サイト

ピカッと東大阪
八代龍王神感寺
大阪府民の森
枚岡神社

今回のトレッキング行程

暗峠~大原山~八代龍王神感寺~ぼくらの広場~枚岡公園~枚岡神社

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2021年9月 5日 (日)

大阪を旅する大阪人…東大阪市暗峠編

暫くは大阪ネタしか出せないなあ、と思っていたんですが、今回の「大阪を旅する大阪人」シリーズ。。。
ええ、いつもの散策シリーズではあるのですが、ちょっとレベルアップ?してみました。
例えるなら、そうですねえ。。。エコノミーからプレミアムエコノミーへのアップグレード的な?_?

と言うことで、大阪を旅する大阪人シリーズスタート♪

もう一つのサイトも更新中♪
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ちょっとした気晴らしも心の洗濯になります


今回は第一弾、スタートとなる「東大阪市」をご案内。
東大阪、大阪府の中では政令指定都市である「大阪市」「堺市」を除くと中核市の中では大阪最大の人口を抱え(おおよそ50万)、中小企業が多く「ものつくりの町」(下町ロケットの世界で有名ですよね)、そして花園ラグビー場があるところでもあり、「ラグビーのまち」としてのイメージが強いかなあ、と思いますが、今回は市街地巡りではなく、奈良に面する東大阪の東部の山辺にスポットを当ててみようと思います。

自宅から東大阪までは国道170号、通称「そとかん(外環)」を延々走り続け1時間ちょっと、スタート地点となる「枚岡公園駐車場」に到着です。
小高い丘の上にある枚岡公園、眼下には東大阪の町並み、そして遠くには大阪市街も見えるなかなか眺めの良い高台。

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ちょっと大阪にもオシャンティーな場所があるもんですね、コンクリートロード口ずさんでしまいそうですw
駐車場横には二重塔の立派な重願寺もあり、これから向かう目的地への安全を願い出発です。

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で、遅くなりましたが今回の目的地は「暗峠」と言うところ。

名前からしてちょっと不気味だと思いません?
この暗峠は昔より伊勢参りの峠道として使われており、交通の要所でもあったようですが、追い剥ぎなどがこの地域によく現れたと言う怖い謂れもありつつ、言葉が転じた説など色々あるようなので、本当のところは分からずですが、今のような文明時代でない頃は夜の峠越えはさぞかし怖かったでしょうね。
標高455メートルの奈良と大阪を隔てる生駒山地の暗峠まで、頑張ってトレッキングしていこうと思います。

枚岡公園から暗峠までは国道308号で一本で向かえるのですが、実はこの国道308号、、、

 

 

ええ、「酷道308号」なのでございます。。。

 

 

 

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うーん、まあ峠越えの道だし多少道幅が狭くなったりという感じなのかなあ。。。
と思った方、いえいえ。

狭いのは当たり前。
実はここからその意味が分かります。
麓の枚岡公園は東大阪市民憩いの公園だけあって、水のせせらぎがなんとも気持ち良い感じで流れている横を歩いたりと何とも、癒やしな空間が目の前に拡がるのですが、、、

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この道、コンクリート道となっており、アスファルトではないのですが、それには訳があり。。。

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この国道308号は「急勾配」が続く「酷道」なんです。
アスファルトだとタイヤとの抵抗が少なく、スリップしてしまうためコンクリートにせざるを得ないとか。。。

枚岡公園から続くこの道沿いにはいくつかのお寺や松尾芭蕉が道中最後に通ったここ暗峠を詠んだ句、「菊の香に くらがり登る 節句かな」の石碑なども有り、急勾配が続く酷道308号のちょっとした癒やしタイムを味わいながら、ヒーコラヒーコラ汗かき進んでいきます。

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しかし、延々続くこの急勾配、通る車なんてそんなにないだろう、と思いきや5分に1回くらいはチャレンジャーなんでしょうか?車が上っていったり下っていったり。。。

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ええ、普通に車の底擦ってしまいそうですけど。。。明らかにローギア1本でも厳しそうな急勾配だが。。。

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↑絶対この急勾配、一回車止ったら、再発進できないよね(;゚ロ゚)!!!

そして、この国道309号最大の難所が現れました!!
このS字状の急勾配、最大勾配ニャンと31%!!
斜度に関してはニャンと40%近く!

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車の轍の数々がこの道の悲惨さを物語っております。。。
分度器をおいたら40度近い角度を上るなんてあり得ないっしょ!

と言うか、歩いてでももうダウン寸前なのに、どうして人間というのはこういう無謀なものにチャレンジしたがるのか。。。
この後、自転車を降りずに上って行く強者が。。。

いや~俺には絶対無理だわ、これ。。。

てか、車でもまあ普通に無理だよね、これw

とこんな滅茶苦茶な酷道をなんとか進んでいくと、やっと少し緩やかな状態になり、(と言っても十分急勾配ですが)一息入れて行きなさい、と言わんばかりに現れたのが、「弘法の水」

やったー!これで疲れた身体を癒やせる!!

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と思ったら、水質調査の結果、飲まないようにしましょう。。。と

え゛~、、、

仕方が無いのでタオルを濡らすだけにして、残りの行程を頑張ります。
そして、急勾配が終わり、右手に棚田が拡がり始めると民家が数軒現れ、道もコンクリートから石道に変わっていく。。。
国道なのに昔ながらの石道がそのまま残っているなんてすごい歴史トリップぽいよね。

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そして暫く歩くと、大阪府と奈良県の県境、「暗峠」に到着です!!

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日本の道100選にも選ばれたこの暗峠道、一時間近くかけて麓から歩いてきただけあって、ちょっとした達成感を味わえますね!!

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峠から見る奈良県側。
今回は基本大阪府で我慢しなければならないけど、緊急事態宣言が解除されてたらまた奈良にも行きますんで、暫しお待ちを♪
折角暗峠に着いたんですし、暑い中頑張ったんだから峠の茶屋で身体を癒やすことにします。

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この峠の茶屋で名物という「野菜カレー」とこの時期ならではの「抹茶小倉かき氷」!!

疲れた身体にコレは効くねえ!
ピリッとしたものと甘ーくって冷たーいピリ甘のコンビ!!

これでまた昼からの活動も気合いが入るというものです。
続く

参考サイト

ピカッと東大阪

今回の行程↓

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2021年8月22日 (日)

中世に出逢えるまち、河内長野その2

前回に続いて河内長野散策の続きです。
三日市町駅まで歩いてきたところで、昼過ぎになったので、駅近くで軽く食事を摂った後は高野線の東側に当たる地区を中心に巡ります。
前回の西側中心に散策してきた第一弾はこちら↓

中世に出逢えるまち、河内長野


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この時期に保育士キャリアアップ研修が…


三日市町からはおおよそ3キロほど歩くのですが、川沿いの道で狭いながらも勾配もそこまできつくはないので40分ほどかけてトコトコ。。。
薬樹山延命寺に到着です。歩くの嫌な方は三日市町から隣の美加の台駅まで行ってバスに乗って行くと、歩く距離も大分稼げますよ。

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夕照紅葉で有名なお寺で秋の紅葉シーズンには多くの紅葉狩り詣で賑わうようですが、今の時期は深緑豊かな雰囲気でまたこれも趣があって良い。薬樹山と名がついているだけあってその昔はこの周辺で薬草が色々採れたのだとか。弘法大師空海が地蔵菩薩をこの寺に納めた由緒正しきお寺ではありますが、この静かな神聖世界来て良かったです。

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この龍の彫り物が往時からこの地を静かに守ってらっしゃったのでしょうね。

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延命寺の裏手には前述の様に夕照紅葉の山が拡がっていて、蓮池なども有り、秋の紅葉シーズンにはきっと赤色に染まったきれいな山になっているんでしょうか、一度機会があれば見に来たいものです。

それでは延命寺から一山越えて観心寺に向かいます。
距離的にはたいしたことは無いんですが、とても薄暗い誰も通らないような道(Google Mapでも表示してくれない(;´Д`))を30分ほど登って降りて進まねばなりません。

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ここで迷子になったらちょっと焦るよね(;´Д`)。。。そんなちょっとした峠越えを経験し、なんとか檜尾山観心寺に到着です。
ここも弘法大師空海が観音菩薩を刻み奉納した由緒正しきお寺。この一帯を治めていた楠木正成の学問所でも有り、墓所もここに安置されております。
小さい頃、正月の除夜の鐘をここに打ちに来てた以来なので、もうここに来たのは何十年ぶりか。。。

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観心寺には日本で唯一のあるものがあって、「北斗七星」を祀るお寺でもあります。
弘法大師空海が治めたと言われる観音菩薩を囲むように7ヶ所の星塚があり、順繰りに巡ることで開運厄除けが出来ると言うことで早速グルッと廻っていきます。

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このような星塚が7ヶ所あるので順番に願って自分に降り懸かる厄をふるい落としていきます。
こんなこともあったしね。。。

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星塚をお参りした後国宝に指定されている金堂に今回の散歩の報告をさせてもらいます。
そして、この地を治めていた楠木正成の首塚にも挨拶をしていきます。

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楠木正成、南北朝時代の一大武将。
建武の新政で振り回され非業の死を遂げた悲劇の武将、足利尊氏と共に戦い、そして違うことに楠木正成は何を思ったんでしょうか。。。

と、言いつつあまり歴史には疎いので、これ位が精一杯の把握。
もっと歴史勉強しておけば良かったw

ま、俺は地理派だし♪と強がってみるw

有名寺院の延命寺、観心寺を巡った後は正月の夜中に親に連れられて除夜の鐘を突いた後、必ず立ち寄っていたお店に入ってみようと思います。まだそのお店はあるのか、、、

ありました!!

阿修羅窟と言うお店。店の名は覚えてなかったけど、ここで年に一度食べていた「安倍川餅」をどうしても食べたくなりまして。。。
このお店は夏場はわらび餅の方が人気みたいだけど、やっぱり自分は昔の思い出に浸りたい、、、

勿論頼むは「安倍川餅」!三日市町でご飯食べてなかったら名物の煮麺も食べたかったなw

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昼下がりと言うこともあり、もう数人しかお客がおらずホッとしながら座敷でバスが来るまでの40分ほどの時間、思い出と涼をここでいただきました!

一日かけて巡った河内長野散策、最後は河内長野駅前で最後にとっておいた西高野街道の酒蔵通りで〆にしたいと思います。
バスで河内長野駅に戻って、2分ほどで到着。
酒蔵通りとは言っても実質天野酒は西條合資でしか作っていないのか?通りはなんともこじんまりと。。。

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で、入った西條合資でやっぱり買っちゃうでしょう♪

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この日は電車とバスで来たので呑んじゃえ!と思ったけどこのまま家に帰るだけなので、夏ならではの冷濁酒買っちゃった♪

家に帰るまでお楽しみで、この場ではゆずサイダーで我慢。。。
家に帰ると速攻スーパーで焼き鳥買ってプファー♡と冷濁酒を味わう。
久しぶりの日本酒に速攻ベロベロになってましたわw

奥河内の玄関口、河内長野はまだまだ見所たくさん、以前何度か河内長野のネタもあるので良かったら。

あまの街道を走る
ダイヤモンドトレイル…槙尾山~紀見峠編

次回からは大阪の東側を散策。

参考サイト

河内長野市観光ポータルサイト
日本遺産ポータルサイト
観心寺
天野酒

今回の行程

三日市町駅~延命寺~観心寺~阿修羅窟~西條合資会社

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2021年8月15日 (日)

中世に出逢えるまち、河内長野

大阪府の山側の一番南にある奥河内の中心、河内長野が今回の散歩町です。
行程は偶然にも観光協会の観光モデルコースの一つと大体同じ。

河内長野は大阪府で3番目に広い面積を持ち、その大部分は森林地でありつつ、台地部分には新興住宅地が広がるという昔ながらの田舎と住宅地が混在している南河内の中心町。
南は和歌山、東は奈良にも隣接しており歴史的にも重要な要地でもあって、楠木正成等有名な武将がこの周辺を治めていたとか。
今回はその中でも南海高野線の西側に当たる地域をご紹介。


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今年も美味しいブドウでした


スタート地点は河内長野駅。
南海高野線の他、近鉄長野線もつながっており、大阪の中心からも30分ほどで到達できる南河内の中心地。
駅前は地方都市の趣ながらも結構栄えている感じです。
駅裏の方はうって変わって川が流れており、駅傍にも関わらず、自然に触れ楽しめる文明と自然が表裏一体となったなんとも羨ましい立地です。

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駅からすぐ側にある高野街道からは酒蔵通り~三日市宿と歩いて行けるのですが、今回はちょっと立ち寄りたいところがあるので、高野街道は後ほど登場の予定。
駅前から出ているバスに乗って15分ほど。。。
道の駅「奧河内くろまろの郷」に到着。
ビジターセンターや地産地消のレストランなどもあって、国道から大分下ったところにあるやや不便な立地ながらかなりの人気で、多くの車が止まっております。
で、なぜここに来たかったかと言えば、側を流れる石川を渡った先にある「大阪府立花の文化園」に立ち寄りたかったため。
石川では家族連れが涼をとってなんとも気持ちよさそうです。
地方ならではのワンシーンですね。
それでは早速入場料を払って暫し花の世界に癒やされてこようと思います。

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ゲートをくぐると早速季節の花々で覆われた大花壇がお出迎え♪

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春、夏、秋と華々しい世界を見せてくれる植物園って、ふと行きたくなってしまうんですよね。
暑い最中ではありましたが、心のオアシスでのほっこりタイム。

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広い園内にはハーブ園や、あじさい、バラ園等の四季の花々を順繰り巡れるように配置されており、一時間くらいかけて今回廻ってきました。
温室にはたくさんのサボテンボールが気持ちよさそうにw

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あっ、違った「金鯱」と言うそうですw

その横には「奇想天外」という世界三大珍植物も。。。
世の中には不思議な植物がたくさんなんですね。

一時間ちょっとの植物園巡りを終えた後は、初めに向かう予定だった高野街道に向けて歩いて行こうと思います。
河内長野は谷の部分と台地の部分が交互に連なっており、新興住宅地と地元町とが繰り返し現れる地形なのがまた面白い。
高野街道に向かう前に超えていく烏帽子形と言うところも実は新興住宅地だったり。

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その烏帽子形には山城跡が残っており、土塁や横堀跡が山の形をうまく活かした形で現存しております。
高台からは河内長野の住宅街の町並みが。
見晴らしの良い城跡が間近にあるなんて羨ましいですね。
カントリーロード、いやコンクリートロードを口ずさんでしまいそうですw

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烏帽子形の台地を下った先には、河内長野駅から続いていた高野街道が。
駅から10分ちょっとで、ここ烏帽子形の麓までは歩いてこれるので、河内長野駅に戻るのもたやすいですが、まだまだ歩くパワーは残っていますのでここから隣町、三日市町に向かうことにします。
麓にある烏帽子形を守り続けてきた烏帽子形神社を参拝し、高野街道沿いを進んでいくと、三日市町の町に入っていきます。

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三日市町、その昔高野参詣で賑わった宿場町で、高度成長期には周辺の台地を造成してニュータウンや住宅造成地が駅の周辺に拡がるのですが、ふと通り沿いにある幼稚園を覗いてみると。。。

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この地域も歴史の波には勝てなかったようで、人口減により運営出来なくなったようで、廃園となっていました。
自然に囲まれた恵まれた環境下にあるのになんとも残念です。
とはいえ、三日市町周辺はバスも各新興住宅地から色々出ており、賑わい自体は失われてはいない感じ、そんな駅前まで高野街道は続きます。

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街道沿い沿いには昔から現存する建物も続いており、旧木綿問屋だった八木家や、旧三日市交番等ちょっとした歴史探訪も楽しめます。

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幕末に天皇中心の政府と作ろうと倒幕のために組織された天誅組が宿を取ったと言われる油屋跡には石碑が残っていました。
そう言えばここからダイヤモンドトレイルで金剛の山々をトレイルしていたときに知ったんですが、天誅組は子後から千早峠を越えて、奈良に向かったんでしたっけね。
そして、高野街道を抜けたらそこは三日市町駅。
駅前に楠木正成が師と仰いだ大江時親の石像が。
ふーっ、ここまで歩いて来ましたが、ちょっと腹が減りました。
近くにあった牛丼屋で腹ごしらえをして後半戦に挑みます!

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後半へ続く

今回訪れた場所のリンク

道の駅「奥河内くろまろの郷」
大阪府立花の文化園
河内長野市観光ポータルサイト

続きの三日市町駅~延命寺~観心寺~西條合資会社編はこちら↓
中世に出逢えるまち、河内長野その2

今回の行程

河内長野駅~道の駅「奥河内くろまろの郷」~大阪府立花の文化園~烏帽子形城跡(烏帽子形神社)~三日市宿~三日市町駅

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2021年7月25日 (日)

世界にいちばん近い城下町、岸和田

いやあ、暑い日が続きますね。
大阪もコロナでバタバタしているものの、みんなコロナ疲れなんでしょうね、人出も多くなりつつあります。
とはいえ、用がなければやっぱり市街地には自分はちょっと足を向けるのは厳しいわあ、と出掛けるのは自重しております。
(とはいえ、病院等で大阪市街にいかざるを得ないことはありますけど(;´Д`)。。。)

旅行も行きたいけど、今回は全く予約を取っておりません。。。
とりあえずギリギリまで様子を見て、行っても近隣の静かな所へ向かおうかなあ。。。
飛行機利用したいんですが(もうすでにマイルがポイ捨て状態が続いている(涙))、第5波のレベルを見ていると行く場所が。。。
とはいえ、お散歩体ではふらふら休みの日にしているので、旅行に行くまでの間不定期に放り込んでいこうと思います。

 

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「コロナワクチン接種を終えて。。。」
「大きな株のお話…悲喜こもごも」

 

今回は泉州の中核都市「岸和田」の中心部をメインに散歩してきました。
関西空港からほど近い城下町と言うこともあり、「世界にいちばん近い城下町」を謳っている岸和田市。でも俺的にはやっぱり「だんじり」だなあww

スタート地点は南海「岸和田駅」

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流石は特急も止まる岸和田駅、駅ビルもとんでもなくどでかい!!
しかし、でかいのは駅だけで駅前はバスターミナルもこじんまりとしたもので、駅周辺は至って地方の下町って感じで、なんともアンバランスさが際立つ。
しかし年に一度、9月に行われる「だんじり祭り」の時だけは日本中からファンが訪れるほどの大混雑で身動きが取れないほど。
商店街や町の中を全速力で駆け抜けるだんじりはそれはもう凄いものらしい。

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だんじりの激しさを見てみたい方はこちら↓

だんじりの時期の思い出と言えば高校時代、毎年このお祭りの時期になると学生がグンと減るのを思い出しました。
何故って?それは。。。

 

みんな「だんじり祭に参加」してしまうからなのです(;゚ロ゚)!!!

 

 

当時のうちの高校、今では大分減ったかと思いますがその当時は普通だった「男子校」でして、それはそれは野郎臭全開な高校(今はしっかり「共学」になってますけどw)。
高校は大阪市内にあったんですけど、自分が使う南海高野線ともう一つ、JR阪和線という大阪と和歌山を結ぶ路線の駅の真ん中くらいにあり、岸和田から通ってくる学生もとても多かったんですよねえ。。。

なので祭り時期、クラスの半分は一気にいなくなるというw
だんじり愛って凄まじいものがありました。
とても真面目な子で普段あまり目立つことのない子も出身が岸和田だったんですが、だんじりの話になるとまるで別人。。。
ただただその地元愛の凄さにすげー、しか言葉が出てこなかった記憶が。。。

大阪の南部はおおよそだんじり祭はあるのですが、泉州地域のだんじりは性質を「異」にするパワフルさを感じますw
さて、大分前置きが長くなりましたが、そんなだんじりと共に育ってきた岸和田の町を探索しようと思います。

駅の周辺は西側に城下町が広がっており、海もすぐ近く。
この間行ってきたライブも駅から10分ほどのベイサイドモールのある波切ホールでした♪
この海辺の町を仕切っていたのが、岡部氏岸和田藩五万三千石の居城、「岸和田城」です。

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別名千亀利(ちきり)城とも呼ばれ「続日本の城100選」にも選ばれてるのだとか。
城内にある「岸城神社」は岸和田城の総鎮守で、由緒正しき神社であると同時に千亀利(ちきり)と伴侶の契り(ちぎり)を願う場としての「恋愛成就」の神社でもあり、お互いは切っても切れない関係。
ちぎりとちきり、なるほどねえ♪

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折角岸和田城にも来たんだし、中に入ってみるかな。

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城としては中城レベルですが、岸和田の城下町を見下ろすには十分な高さ。
現在の岸和田城は三層構造ですが、往時の岸和田城は五層天守で、江戸幕府三代将軍徳川家光から信頼を得ていた岡部氏が、紀州徳川家を牽制する狙いもあったのだとか。なるほど、家督争いでもここ岸和田城は重要な役目を担っていたんですね。

城から見下ろすと、兵法の八陣をモチーフにしたと言う「八陣の庭」も。
堀の向こうには「五風荘」と呼ばれる財閥寺田家の別邸があり、現在はオシャンティーな料亭になっています。

岸和田城周辺はある程度パターン的に次の場所に迎えるゴールデンコース?で歩けそうなので、それに従い進んでいきます。
岸和田城をでて数分の所にあるのは、前置きでも出てきました岸和田だんじりのことならなんでもござれ、

「岸和田だんじり会館」のお出ましです!!

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勿論館内は岸和田だんじり祭で満載!!
現在はコロナ禍でだんじり体験は出来ないそうですが、もうだんじり好きなら一日いても飽きないであろうザ・ローカルアミューズメントパーク!!きっと岸和田っ子ならUSJにも匹敵するほど盛り上がるのではw
大工方や鳴り物を体験できるとあればそれはテンション上がるでしょう♪(因みに大工方とはだんじりの上で舞う人達のこと)

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うちの地域のだんじりは囃子こそあれど、岸和田に比べたらなんとも静かなものですが、岸和田だんじりはもう大阪人の自分からしても身震いするレベルの泉州弁が飛び交うので他の地域の人が聞くと耳を塞いでしまうかもw

でもそれだけのパワーと崇高な思い入れがあることの裏返しでもあるのかもですね。
ここだんじり会館と岸和田城、それと今回は行きませんでしたが「きしわだ自然資料館」の3ヶ所を巡れる格安チケットがあるので是非お立ち寄りの上、岸和田ワールドを肌身で感じてみてください。

だんじり会館の前を走る道を渡った先は往時の岸和田藩の旧街道「紀州街道」があり、本町地区には当時からの商家群が軒を連ねていて、歴史的建造物保存地区にもなっています。

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本町の商家群にも工夫が見られ、岸和田城側(山側)の建物と海側の建物では直接街道沿いから岸和田城が見ることが出来ないように、高さが違う設計になっているのだとか。
町全体が要塞化される位の重要な役目を負っていた岸和田藩なんですね。

さて商家群を抜けた先に来ると、この地域ではとても有名な逸話の地区に出ます。
それが「蛸地蔵」、落城間近の岸和田城を大蛸に乗った法師と数千もの蛸達が身を挺し追い払ったと言うお話で、その法師に変化していたのがこのい蛸地蔵と謂れのある「天性寺」にある地蔵尊だったと。。。

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西日本最大級の地蔵尊だと言うことですが、境内は静かなもので、絵馬に蛸の絵が描かれている位。
本堂から僅かに祀られているのか?のぞける先から中を拝んでみます。うーん、暗くてよく分からん。。。
あっ、そうそうここ蛸地蔵こと「天性寺」で願掛けをする際は、当然のことながら「蛸」を食べてはいけません!!!

本堂にはしっかり地蔵尊は祀られているはずなので、しっかりお参りさせてもらい戻ろうとふと左側を見ると。。。

 

 

 

 

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お゛~、こんな所におられたのか、蛸地蔵様!!!

 

ではないみたいです。
おびんずる様、通称撫で仏様でした。
なんともお茶目なお顔付きをなさっておられますw
撫で仏様ことおびんずるさま、舌を出しているものが多いんだとか。
ほお、初めて知った!!
その理由がお酒を飲んでいるのをお釈迦様に見られてしまい「しまった」とw
なるほど、なんともお茶目なお顔をなさっているのはその様な御由来が(笑)

そんな俗世的なおびんずるさまもGOO!でございますよw

そんなお話の〆は南海蛸地蔵駅で終わりにしようと思います。

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明治~大正期に作られて未だ現役の駅舎。
南海本線沿いにはこのような西欧風の駅舎が何カ所もあります。
浜寺公園とか諏訪ノ森とか高師浜。。。
小さいながらもこ洒落た駅舎内にはステンドグラスで蛸地蔵物語の様子が描かれていて、この地域の逸話の世界を演出してくれています。

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2~3時間もあれば見て回れる岸和田市街地巡り、大阪のソウルを感じることが出来るのは何も大阪市だけじゃないんですよおw

と言うことで今回の岸和田散歩は終了。
気になっていたかしみん焼きでも食べにいこ!

とふと岸和田駅に歩いて行っていると、、、

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うっと!!

なに、これ!!
って、実は駅近くに「唯我独尊」と言う富良野カレーの名店が…

本家サイト→唯我独尊

 

本家本元とここ岸和田にしかない「唯我独尊」の富良野カレー。。。

えっ、かしみん焼きも食べたいんだけどなあ。。。
暫し頭の中で葛藤するも、、、

かしみん焼<富良野カレー

 

 

と言うことで富良野カレーの名店に決定!!
本店から仕入れているという自家製ソーセージと共に、なかなか行くことの出来ない北海道の味をここ岸和田で頂きました♪

最後に素晴らしいお店を発見出来て、岸和田巡り最高だぜえw

次回は南河内のある町へレッツゴー♪

参考サイト

岸和田城
岸和田だんじり会館


今回のルート

岸和田駅~岸和田城(岸城神社)~岸和田だんじり会館~本町の町並み~天性寺~蛸地蔵駅~岸和田駅

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