旅行日記(⑩九州)

2022年3月13日 (日)

秋の九州山地を巡る…熊本県山都町の九州のへそを巡る

秋の九州山地を巡るシリーズ、やっと今回で最終回です。

もう季節は春になり、ここ数日は春の陽気とは思えないほどの温かさ。
個人的にはブルブル震えていた冬が終わり、ホッとしておりますが、体はこの気温差に耐えられるのか(-_-;)
そしてこの旅行記も寒い冬の間のネタ繋ぎでここまで何とか辿り着きました。
春の訪れとともに、秋の九州山地を巡るシリーズの〆としたいと思います。

高森町を後に夕方近い熊本県と宮崎県の県境を走る国道265号を南下します。
このまま265号を戻るとまた椎葉村!!??

そうしたい気持ちは山々ですが、次の日は普通に仕事orz…
くぅ、非日常はやはり「非日常」なのね。。。

と嘆いても仕方がないので、高森町の南に位置する「山都町」に向かい、そのまま空港に戻りたいと思います。

今回の旅行はほぼほぼ一筆書きのルートで巡ったのですが、最後の目的地に選んだのが「九州のへそ」と言われる「山都町」
山都町にも幾つか名所があり、その中でも皆さんがよくご存じの2か所を廻ってみたいと思います。

16時、観光時間残り2時間もない中着いた1か所目の名所。

「幣立神宮」です。

Photo_20220313182701

何ですか!?このスプリチュアルな誘い参道は!!

普通の神社ではないのがヒシヒシと伝わって参ります!!
(裏参道だったのは後で知ったのですが(;^_^A…)

参道を歩いていると何本もの神木級の木々が俺を招き入れてくれる。

Photo_20220313182702

うーん、さすがは九州の中心(へそ)に鎮座する神宮だけあって、神木のレベルも半端じゃねえ!!

Photo_20220313190701


この鳥居、なぜか断崖絶壁に( ゚Д゚)!!!
後で調べてみるとここから阿蘇山が拝めるらしく、健磐竜命(たけいわたつのみこと)が高千穂から阿蘇へ向かう途中にこの土地に立ち寄り、幣帛(へいはく)を立てたのが始まりで名の由来もここから来ているのだとか。
この鳥居は人が通るものではなく、「神」が通るまさしくスプリチュアルな鳥居!!

そして、表参道と裏参道がぶつかったところが幣立神宮の入り口。

Photo_20220313182703 Photo_20220313182705

高天原、高千穂も近いだけあってまさしく神が降臨する地として相応しい!!
この幣立神宮、建立からなんと「15000年」と、、、御神木として祀られている檜が15000年も生きていることから、この神社が日本最古の神社、と言われております。
てっきり今まで淡路島の伊弉諾神宮が日本最古の神社、と思っていましたが、15000年と言うのは、まだ日本と言う国が出来る前の話ですし、伊弉諾は日本古代国家形態が出来てからの日本最古と言う捉え方でいいのかな?

それだけでも十分スプリチュアルな幣立神宮ですが、まだまだそんなものでは終わらない位神秘的な神社!!
ここ幣立神宮には、日本で唯一の大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)と言う万物の祖神が祀られており、そのご神体である「石版」により世の平和をこの地から祈っていると。
ちなみに、ここ幣立神宮は「隠れ宮」であり、一見地味な存在でありながら、万物のエネルギーをこの地から発し、そして世界の平和を静かに祈っているすごいパワーを持っているまさしく「パワースポット」!!

Photo_20220313182704

もっともっとここ幣立神宮には謂れがたくさんあるのですが、正直もう俺の頭では整理がつかん!!
詳しくはいくつかのサイトで熟読して!!m(__)m

もっと、もーっと!くまもっと。
トラベル.JP
TraveRoom

Photo_20220313182706

とってもスプリチュアルなパワースポット、幣立神宮。
どうか今のこの混沌とした地球をお救いくださいませ。。。

さあ、ついに今回の旅、最後の訪問地となりました。

山都町2か所目の名所は。。。

 

 

Photo_20220313210001 Photo_20220313210002

(。´・ω・)ん?

さあ、この2枚の写真でピンときた方。
あなたはかなりの「熊本通」と見た!!

 

 

 

正解は。。。

 

 

 

の前に、この地の傍に遊歩道があるのでちょっくら散歩していきます。

Photo_20220313210201

長い階段を下り、

 

吊橋を渡った先に出てきたのは。。。

 

 

Photo_20220313210601

「五老ヶ滝」!!

かの有名処から流れてくる老ヶ滝川がこの五老ヶ滝でドバーン!!と勢いよく落ちいく水量の凄いこと凄いこと!!
これだけでも十分名所レベルですが、やはり山都町のシンボルはこれしかありませんね。

 

それでは答え合わせ。

 

答えは。。。

 

 

 

 

 

 

Photo_20220313212901

分かりましたでしょうか、そう「通潤橋」です!!

Photo_20220313212902

この通潤橋の真ん中に開いている小さな石穴から勢いよく水が流れ落ちてくるわけです。
訪れたのがもう夕方だったので、観光放水は終わっておりましたが、大体13時から15分程度見ることが出来るとのことなので、直に見たい方はその時間ピンポイントで♪

老ヶ滝川に映る通潤橋もとっても美しいフォルム。
最後に良いもの拝ませていただきました。

山都町観光ナビ

ここでタイムアップ。
しっかりとりあえずの予定コースはギリギリですが、制覇できました。
空港に戻って、40分ほど時間があるのでフードコートで昼食べ損ねた「あか牛丼」を頂きます♪

Photo_20220313215201

う、う、うまい!!
やっぱり食べ物で後悔はしたくないよね。
時間ギリギリでしたが、最後に食べものリベンジ完了♪

限られた時間で熊本を中心に、宮崎、大分の山間部を中心に巡った今回の旅。
九州の奥深さはまだまだ味わい切れていないだけに、またルートを変えて九州巡りを楽しみたいと思います。

さて、次回からは冬の旅シリーズスタート。
ええ、12月に実はちょっとユニークなルートを辿って旅してきたんですよねえ。。。
では、また来週以降の更新で♪

今回の行程

高森駅~幣立神宮~五老ヶ滝~通潤橋


九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町
大分県竹田市久住町の高原の恵み
熊本県阿蘇市の阿蘇盆地
熊本県阿蘇市の阿蘇山
熊本県高森町の湧水群
熊本県山都町の九州のへそ←今回

もう一つのサイトも更新中♪
ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~

「最近お金の出費がひどいです」


にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年3月 7日 (月)

秋の九州山地を巡る…熊本県高森町の湧水群を巡る

ウクライナ情勢はますますひどくなってきていますね。
社会情勢が混とんとなっている中、コロナ禍は落ち着かず、社会に未来展望が見えない。。。
昨日職場で昼下がりにいきなり警報サイレンが鳴り響き、「ついに日本にも何かしらぶっ飛んできたのか!?」と一時保育園内も緊張の糸が張り詰め…その直後あちこちから消防や警察のサイレンが響いていたので、余計に焦りましたがあれは一体何ごとだったのか?

まあ、そんな世の中ですが、そろそろ季節も春の空気が広がり始めました。
泉北に荒山公園と言う場所があるのですが、今の時期1200本もの梅の花がいい感じで咲き誇っていて、多くの人でにぎわっていました。
少しずつ国際社会もそしてコロナ禍も雪解けに向かいます様に。。。

さて、秋の九州山地を巡るシリーズも今回を入れてあと2回。
今年度内にうまくいけば無事コンプリート出来そうです。


秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町
大分県竹田市久住町の高原の恵み
熊本県阿蘇市の阿蘇盆地
熊本県阿蘇市の阿蘇山
熊本県高森町の湧水群←今回


阿蘇山を下り、またまた高森町へ向かいます。
えっ?何故再度高森町へ!!??

それはですねえ、高森町の東半分を今回通っていたものの、西側にも色々見どころ、高森町にはたくさん実はあるんですよね。
それに、最終回で出てくるある場所に向かうにも、ここ高森町はキーポイントとなるルート上なんです。

それでは、早速高森町へ!

と思ったら、草千里より先のルートで高森町にアプローチしようにも、草千里より先は前回の記述通り、阿蘇山噴火のため火口より2キロ圏内は通行止め。
高森町ルートはその先のルートのため、やむを得ず迂回ルートで高森町へ向かいます。

阿蘇山の南側も阿蘇山湧水があちこちに湧き出ており、とてもおいしい水がこの地域でもいただけます。
その代表格の一つ、「白川湧水」に立ち寄ってみます。
白川湧水は南阿蘇村にあり、近くを通る南阿蘇鉄道に日本一長い駅名「南阿蘇水の生まれる里白水高原」駅が存在するほど、湧水の恵みを享受しているなんとも羨ましい地域。

ここに訪れるのは2回目ですが、前回は夕方ギリギリで立ち寄ったこともあり駆け足だったので、今回はしっかり水の恵みを頂いていこうと思います。白川湧水は白川吉見神社の境内内にあり、「みつはのめ神」と言う水神が祀られております。
日本百名水にも選ばれており、山梨の忍野八海にも負け地劣らずの湧水の美しさを感じられます。

もっと、もーっと!くまもっと。

南阿蘇村HP

Photo_20220306231401Photo_20220306231403Photo_20220306231402

小石が湧き出る水でかき分けられる様子って、ずっと見ていても飽きない不思議な魅力がありますよね。

それでは高森町の町に入ることにします。
白川湧水から10分も走ると高森町の中心に着きました。

ここにも湧水にちなんだちょっと一風変わった名所がございます。
その名も。。。

Photo_20220306232101

高森湧水トンネル公園

実はこのトンネル、今は前述に出てきた南阿蘇鉄道が旧国鉄時代に熊本阿蘇と宮崎県高千穂、そして延岡に抜ける路線を敷こうと高森町まで線路をつなげてきた時に、この場所まで来てトンネルを掘削していたところ水源にぶち当たり、工事の進行が出来ずにそのまま湧水源として公園整備されたという人工湧水?の名所。

Photo_20220306232601

毎分32トンもの湧水がこのトンネルから湧き出てきているとはすごいですね。
トンネルも2キロを超えるとあって、これは是非とも中を探検したいではございませんか!!

早速入場料を払い、トンネルの中へGO!
トンネルの中は色々工夫がなされていて壁から湧き出る湧水を光と動力で「ウォーターパール」みたいに見せたり、壁から湧き出る水源をライトアップしてみたりと迫力あるトンネル世界を堪能させてくれて全然飽きません。

Photo_20220306232704 Photo_20220306232703 Photo_20220306232701 Photo_20220306232702

シンプルな行き帰りの行程ながらなんか心躍る湧水トンネル。
高森町来たら是非立ち寄ってみてくださいね。

もっと、もーっと!くまもっと。

高森町HP

高森町を堪能したので、そろそろ最終目的地に向かおうと思うのですが、高森駅周辺を走っているとやたらと多くのコスプレイヤー達が。。。
よくよく見てみると、みんな「ワンピース」のキャラに扮しているような。。。

と高森駅まで来て、なるほど納得。

熊本復興プロジェクトの一環でワンピースの作者が全面協力をして阿蘇地域中心にワンピースの銅像などを建てたりして、復興プロジェクトを後押ししているんですね。

ワンピース 熊本復興プロジェクト

Photo_20220306233801 Photo_20220306233802

南阿蘇鉄道の終点である高森駅は路線が途中で切れてしまっているようですが、一日も早い全面復旧願っています。

Photo_20220306234001

そして構内に入ってみると、ワンピースだけでなく、ここでもくまモンは働いておりました!!

Photo_20220306234002

お疲れっ様っス!!

それに俺の好きなにゃんこ先生も!!

Photo_20220306234101

たくさんのキャラに囲まれたサブカルチャー高森駅w
ほっこりさせていただきました♪
そろそろ、最後の目的地に向かわないと時間はギリギリな感じなので残念ではありますが、先へ進みます。

Photo_20220306234201

続く

今回の行程

阿蘇山草千里~白川湧水~高森湧水トンネル公園~高森駅

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年2月27日 (日)

秋の九州山地を巡る…熊本県阿蘇市の阿蘇山を巡る

人間の多くは、自分の人生を終えるまでにどういう形であれほぼ必ず「戦争」を経験する。

と言うのを聞いたことがあります。

それが人間同士の「戦争」なのか、ウイルスなどの未知の最近との闘いなのか、はたまた異星人の侵略なのか、、、

等自分に身近に「戦争」と言うものを経験することなんて、数年前までは正直思ってもみませんでした。
地域紛争などのニュースを見ても間接的には日本も関わってくる部分もありつつも、身の危険を感じるような状況下にいままで置かれていなかったのが災いし、どこかで対岸の火事のような傍観者の目で世界を見ていたんだろうな、と思います。
コロナ禍もどんどん変異が続き、いつ収束に向かっていくのか。。。
日本の周りでもきな臭い状況が日々日常となりつつあり、そんな中のウクライナ侵攻。

社会は一体どうなっていくのでしょうか。。。

政治家の中にはどういうシナリオが描かれているのか不思議で仕方がありません。
この世に神様がいないのかな、と思ってしまう位荒んだ地球。
もし神様と言う存在がいるのであれば、もう人間世界に愛想尽かせて滅亡へ追いやられてしまいそうな。。。

もしかして、その布石?なのか、、、

 

 

と別に終末思想を煽るわけではないんですけど、本当嫌な世界になりましたね。
一日も早い戦争状態がなくなることを願い、旅行記に戻ります。


秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町
大分県竹田市久住町の高原の恵み
熊本県阿蘇市の阿蘇盆地
熊本県阿蘇市の阿蘇山←今回

 

もう一つのサイトも更新中
ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
大きな株のお話…ウクライナ情勢は泥沼化していくのか?


熊本県阿蘇市の北部地域を巡り、いざ阿蘇市の一番の観光スポットである「阿蘇山」に向かいます。
ところが、自分が訪れた数日前、、、

 

まさかの噴火!!!(-_-;)

おかげで入山規制のかかる「噴火警戒レベル3」となってしまい、河口から2キロ以内は立ち入り禁止状態になってしまいました。。。
残念。。。
前回阿蘇山に来た時は河口近くまでいけたのですが、再訪は叶わず。
しかし、草千里エリアまでは行くことが出来そう。

十分草千里からでも阿蘇山は間近に拝めるし、ドライブしながら向かうことにします。阿蘇神社の参道でくまモンに「立ち寄っていかないの?」と言われるも時間の都合上食事をとっていなかったこともあり、トイレ休憩も兼ね阿蘇駅傍の道の駅で「じゃりパン」を購入。

Photo_20220227164201

疲れている体にはやっぱ甘いものだね♪
って、じゃりパンって確か「宮崎」名物ちゃうかったっけ?

と、まさかの熊本で宮崎のソウルフードを購入することになりましたが、このシュガーバターのじゃりじゃり感がめっちゃ美味しい♪
一緒に買った微糖カフェオレとのスィーツハーモニー♡
これなら3個はいけるわw

道の駅「阿蘇」の規模も相当なもので、そばにある阿蘇駅がなんともかわいらしく見えてしまう位多くの観光客などでにぎわっておりました。
そうそう阿蘇駅、ここも昨年向かった玖珠、湯布院の旅でもちょくちょくみた「三戸岡ワールド」のデザイン駅。
三戸岡=JR九州ですものね。関西では和歌山電鐵が三戸岡ワールドでアレンジされておりますよ♪

Photo_20220227164801 Photo_20220227164802

そして、どういう訳かこやつがおった。。。

 

Photo_20220227164901

ワンピースのウソップ!!
ワンピースの作者さんってもしかして熊本の人だったのか!!??

この時はそれほど気にしていなかったんですが、次回訪れる地でもまさかのワンピースモードを味わうことになるのですが、、、(フラグ立てw)

おっと、ここで時間を使っている余裕はない、阿蘇山上まで一気に行ってきます♪

Photo_20220227165101

おっ、あか牛がおる!!あか牛食べたかったよーーー( ;∀;)

Photo_20220227165202 Photo_20220227165203

阿蘇山麓には時期的にたくさんのススキ原が!!
どこもがフォトスポットと言って良い位見ごたえある光景が広がっておりました!!

Photo_20220227165204 Photo_20220227165205

帽子みたいな山は後で調べてみたら「米塚」というこれもれっきとした「火山」だそうで、阿蘇の神々が米を積み重ねて作り上げた逸話があるそうです。

そしてやって参りました、秋の草千里!!
夏の草千里とはまた違い、黄金色に輝く草千里、美しいわあ。。。

Photo_20220227172403 Photo_20220227172401 Photo_20220227172402

しかし、黄金色の美世界と反対側の火口側を見ると、荒々しい阿蘇山のご機嫌斜めな様子が。。。

Photo_20220227172502 Photo_20220227172901

時々聞こえる轟音?に近くで噴火が起きたらきっとおもいきりビビるんだろうな。。。
数キロ離れた状況でこの迫力ですから、間近で見たら想像を絶するパワーの世界を味わえるのでしょうが、命の保証が。。。
ここから阿蘇山を拝めただけでも良しとします。
あっ、そうそう阿蘇山って実はいくつかの山々の総称だったようで阿蘇山と言う名の山は存在しないのだとか。
一つ賢くなりましたw

Photo_20220227173001

阿蘇山でもくまモンがお出迎え。
熊本のマスコットとして頑張ってくださいませw

それでは昼下がりの阿蘇山から阿蘇山の南側に下っていこうと思います。

続く

参考サイト

阿蘇山上観光ホームページ

もっと、もっーと、くまもっと。

今回の行程

ポケットパーク湧水~阿蘇駅(道の駅阿蘇)~草千里

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年2月20日 (日)

秋の九州山地を巡る…熊本県阿蘇市の阿蘇盆地を巡ってみる

大分県の久住高原を満喫した後はまたまた熊本県に再突入♪
道沿いに行けば、すぐそばに黒川温泉郷もあるんですが、今回はルートから微妙にずれてしまっていたので、また温泉巡りの旅とかを企画して再訪してみたいなあ。。。

秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町
大分県竹田市久住町の高原の恵み
熊本県阿蘇市の阿蘇盆地←今回

もう一つのサイトも更新中↓

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~

「大きな株のお話…株価の大幅な下落以上に。。。」


久住高原から阿蘇市に向かうには「やまなみハイウェイ」を下っていくのが一般的です。
やまなみハイウェイは大観峰をはじめとする「ミルクロード」も横切っており、日本百名道にも選ばれたドライブにはぴったりの道。

Photo_20220220205201 Photo_20220220205202

やまなみハイウェイのドライブ、最高な気分になりますよね。
走っていると目移りする素晴らしき阿蘇の自然の造形美に車を停めては、身を非日常世界に委ねてみると、嫌なこともこの時ばかりは脳内から消え去り幸せな気分になります。

途中阿蘇盆地に降りる途中にある「城山展望所」

Photo_20220220213801 Photo_20220220213802

遠くに見える阿蘇連山から湧き出る噴煙がまた味があっていいですね。
眼下に広がる田畑のコントラストも素晴らしい景色に色を添えてくれます。
本当ならミルクロードも立ち寄っていきたいところですが、最終日まで自分の中で作り上げた計画上時間はやはりタイトです。
ドライブをもっと楽しんでいきたいところですが、先へ進みます。

盆地まで下りてくるとそこは阿蘇市街。
以前もここを通っていたのになぜかスルーしてしまった阿蘇市の有名スポットをリベンジしたくて立ち寄った次第。
その場所こそが「阿蘇神社」

阿蘇神社

Photo_20220220214201 Photo_20220220214202

平成28年の熊本大震災で甚大な被害が出た阿蘇神社ですが、少しずつ再建復旧してきて、拝殿も令和3年に無事再建されて多くの参拝客が新しく出来た拝殿で参拝されていました。
拝殿の奥にある3つの神殿も復旧作業が終わっているようなので、残すは阿蘇神社のシンボル「楼門」だけ。
一日も早い復興を心待ちにして、もう一つの阿蘇市にある神社に立ち寄ってみようと思います。
その前に、この阿蘇神社の周りには多くの湧水泉があるようなので少しの時間ですが、立ち寄っていこうと思います。
神社の参道沿いにある「阿蘇一之宮門前町商店街」沿いにはあちこちに湧水が見られ、それぞれに色々名付けられていて阿蘇の自然の恵みを手軽にいただけます。

Photo_20220220215501 Photo_20220220215502 Photo_20220220215503

神社の境内にも神の泉と言う湧水があり、まさに阿蘇の自然の恵みの賜物。
冷たくて乾いた喉にはなんともありがたい限り。

商店街には多くのお店もあり、散策していても気持ちが上がりますよね。
あいにく時間がギリギリなので、くまモンから「立ち寄っていかないの?」と声をかけられたものの、すまぬ。。。

Photo_20220220220201 Photo_20220220220202

あ゛~、あか牛丼、、、

あ゛~、炙り牛カツ、、、

 

次回楼門が再興した暁には絶対ここにも戻ってくるぜ、その時までくまモンよ、俺のあか牛丼取っておいてくれ。。。

阿蘇門前町商店街

くまモンの誘いを振り払い、後ろ髪を引かれる思いで次に向かったのは「国造神社」
まさしく、「国」を造った神社、名前からしてなんともすごいパワーを感じます。
この神社、阿蘇神社の北側にあることから「北宮」とも言われ、阿蘇国造神の一人、祭神である速瓶玉命(はやみかたまのみこと)の墓である上御倉古墳もあり静かながら由緒正しき神社です。

国造神社(もっともーっと!くまもっと。より)

Photo_20220220221301 Photo_20220220221303 Photo_20220220221304

手野のスギと言われる大杉が以前あった様で、現在はその根元だけが保存されているものの、その木株の大きさに目を見張るものがあります。
阿蘇の見所、もっとたくさんあるのに、時間がタイトすぎる。。。

と言うか自分の計画が大胆過ぎるのか、、、

飛行機の時間までタイムリミット残り6時間。
阿蘇市だけにしておけばある程度時間は取れただろうし、くまモンが誘ってくれたあか牛丼も食べられただろうが、今回の九州山地を巡るシリーズの中でいくつか取りこぼしをしている場所があるため、今回はそちらを優先せねば自分の中では悔いが残る。
大観峰なども以前行っているし、今回ルート近くにあったものの立ち寄らなかったのが残念ではあるが、それはそれでまた次の企画で組み込めるし、と強がってww我が道を突き進むことにします。

次に向かうはやはりあの場所。。。
何年ぶりかなあ?ってさかのぼって記録見たら10年以上前にこれまた駆け足で巡っていたようだ(-_-;)。。。
この性格は死んでも治らなそうです。。。

が、そんなことは言ってられん、「あの場所」へかっ飛ばしていくぜ!!

と車を走らせていると、

Photo_20220220222901

なぜかマーライオンもどきと、イチ〇ツを握りしめる2匹の河童…
微妙にイチ〇ツが大きいのが気に入らんw(下ネタすみません)(;^_^A

こんな変な遊び心がある?

と周りを見ると、あ゛~なるほどね。

Photo_20220220222902

ここにも湧水があったわけね。
役犬原湧水群の一つだそう。

とちょっとお笑いをもらい、急いで次の地へ。

続く

参考サイト
ASO is GOOD!(阿蘇市観光協会)

今回の行程

ガンジーファーム~城山展望所~阿蘇神社~阿蘇一之宮商店街~国造神社~ポケットパーク湧水

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年2月13日 (日)

秋の九州山地を巡る…大分県竹田市久住町の高原の恵みを巡ってみる

新型コロナウイルスにより、とんでもない状況に陥った我が職場。
手を打とうとした時にはすでに時遅し。。。

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
「気付けば嵐が吹き荒れ、、、」

 

 

そんな状況下においてもこちらのブログは平常運転。
JR北海道もびっくりだぜw??

と、意味不明発言はさておき、秋の九州山地を巡る旅も後半戦に突入。
2泊3日なんて本当あっという間です。。。

竹田市街から車で30分弱程九重連山方面に走っていくと、長湯温泉、七里田温泉等が点在する「竹田温泉群」の一つ、「三船温泉」の一軒宿に到着。

三船温泉「城山」
竹田市観光情報サイトたけ旅

Photo_20220213205301

この周辺は久住高原と呼ばれ九重連山と言う活火山活動により、多くの良泉が湧き出る地域でもあります。
ラムネのようにシュワシュワ炭酸泉で有名な温泉群で、ここ三船温泉もその一部だけあって、入っていると自然と体にシュワシュワ炭酸が皮膚に♪三船温泉以上に長湯温泉、七里田温泉だとまさに炭酸水の風呂に入っている様らしいので、気になる方は是非こちら竹田温泉群を巡ってみられるといいかと思います♪

Photo_20220213210001

一軒宿で、ちょっとした民宿的なお宿ながらお風呂もさることながらお食事も十分レベル高し!

Photo_20220213210101 Photo_20220213210102

地物の料理を食せるとあって本当ありがたい♪
こんなにたくさん食べきれるんかい、っていつも思うんだけど不思議と食べきってしまうんですよねえw(勿論お腹はヤバし状態になるのですが)
朝食も普段朝は飲み物系だけと言う自分からすると、こんなに食べられないわ、と思うんですが旅先はやはり何かしらドーパミンが出るんでしょうね、とても健康的な生活を送らせていただき感謝しかございませんわw

Photo_20220213215101

朝からパワー全開の食事もいただき、早速竹田市久住高原地区をドライブがてら名所を巡っていきます。
この後は竹田市から阿蘇山のふもと、阿蘇市に行く予定。
そのルート上にある名所の一つが「くじゅう花公園」、ちょうど開園すぐだったのもあり、人もほとんどいない広大なガーデンでの秋の花々に癒されて行こうと思います。

Photo_20220213221201

くじゅう花公園

エントランスもハロウィン仕様でなんともかわいらしい♡
改札のくまさんは早出勤務なんでしょうか、なんだかお疲れの様ですw

Photo_20220213221601

園内は秋の花々が満開状態!
天気も良いので、花の色もとても映える映える!
神秘の蝶、「アサギマダラ」が飛んでいるから見てみて、と看板が立っていたので周りを見てみるとヒラヒラとあちこちに飛びまう「アサギマダラ」が。。。まさに飛ぶ姿は神秘の姿そのものであります。

Photo_20220213222601 Photo_20220213222701 Photo_20220213222702 Photo_20220213222703 Photo_20220213222704

花公園の奥には九重連山がデーンと聳え、ちょっと立ち寄っていきなよ、と言わんばかりの雄姿を魅せてくれています。
折角ですし少し九重連山の麓をドライブしてから阿蘇に向かおうかな。

Photo_20220213223301

くるっとくじゅう周遊道路、なんとも眺めの良いドライブするには最高のロケーション、一番見晴らしのよさそうなところで車を停めて久住高原を見下ろすと、、、

Photo_20220213223501 Photo_20220213223502

うひょーい♪なんという見通しの良い自由世界!!
自然を満喫するってまさしくこういう世界の中に身体を飛び込ませることを言うんですよねえ。
この最高の眺め、別名「天使のプロムナード」と呼ばれていて天使が散歩したくなる道と言われるのもわかるわあ。。。
荒んだ心もここに来たらきれいに癒されるよ、うん。

そんな天使のプロムナードを進んでいった先にあったのが「ガンジーファーム」と言う観光牧場。
観光農場と言うことであれば、あれを食べない訳にはいきませんよねえ。

ガンジーファーム

Photo_20220213224001 Photo_20220213224002

はい、来ましたー!!
この牧場で取れた「ゴールデンミルク」をたくさん使用したその名も「ガンジーソフトクリーム」
出来立てほやほやw

数分持っていただけでどんどん溶けていくこのソフトクリーム、濃厚でありつつも甘みはさっぱり。
これはうまいわあ♪
朝ごはんを食べ、ソフトを朝のおやつに食べ、、、
すでにお腹ヤバしなんですが(笑)、、、

続く


秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町
大分県竹田市久住町の高原の恵み←今回


今回の行程

岡城址~三船温泉(宿泊)~くじゅう花公園~ガンジーファーム

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年2月 6日 (日)

秋の九州山地を巡る…大分県竹田市の城下町を巡ってみる

高森町があるのは熊本県と宮崎県、そして大分県との県境。
このまま一気に県境を越えて大分県の方に向かおうと思います。


もう一つのサイトも更新中
ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~

「そして儚く崩壊していった…」


県越えの県道、しっかり県境周辺は離合不可路線でありましたwしかし、五家荘や椎葉の道に比べれれば、全然余裕余裕♪
時間もすでに15時近くになっておりますので、ショートカットで少しでも時間を省略。

小一時間ほどで到着した竹田市。
岡藩の城下町として栄え、名水百選で選ばれた竹田湧水群をはじめ、音楽、美術といった芸術の才に秀でた芸術家達のゆかりの地としても有名。

竹田市観光情報サイト「竹たび」

町全体が城下町としての雰囲気を作り出された瓦建ての家々として整備されており、小さいながらも竹田の城下町の威厳差を示しています。

Photo_20220206212501

駅周辺がすぐに城下町の手前にあるので、観光するにはスポットが点在しておらずとても便利。
しかし、岡城址は名の知れた「山城」であるため、竹田市街を見下ろす山の上にあるのでやや大変ではありますが。。。

おっと、先ほど言った通り、すでに15時過ぎ。
観光名所のほとんどは16時30分には入っておかないと見学できないので、ギリギリの時間で巡るところ攻めていきます。
残念ながら竹田湧水群は時間の関係上、今回はカット。
ここ竹田から10キロもないところに、大分県随一の滝スポット、大野豊後市にある「原尻の滝」があるのですが、今回、大野豊後はルートに入れていないので、次大野豊後周辺を攻める時に取っておこうと思います。
なので、今回は竹田市街にスポットを当てて観光開始!

まず向かったのは「佐藤義美記念館」

佐藤義美記念館

Photo_20220206213801

保育士ならこの歌を指導しないなんてことは絶対にないはず。

そう!!「犬のおまわりさん」で有名な童謡作詞家の記念館であります!
他にも「アイスクリームのうた」「おすもうくまさん」等も皆さん知っているかな?
最近若手の先生、こういった昔からの素敵な歌をあまり教えていないので、もっとこういったいい歌一杯歌ってあげて欲しいなあ。。。

Photo_20220206214201

もうここだけで小一時間居れそうですけど、時間は待ってはくれない。
急ぎ足で次のスポットへ。
続いては城下町エリア、コンパクトにまとまっているので、時間があれば隅の隅まで巡れそうなんですけど、時間との勝負。
武家屋敷通りや商家の街並みをいそいそ見て回り、国指定史跡「竹田荘」がある「竹田市歴史文化館・由学館」に車を停め歴史文化館と史跡「竹田荘」を見学。

竹田市歴史文化館・由学館

Photo_20220206214604 Photo_20220206214605 Photo_20220206214601

竹田荘は「田能村竹田」となんとも地名なのか?と言うような名の文人が居を構えていた武家屋敷。
独特な画才を発揮し墨画の世界に多大な影響を及ぼした方だとか。
竹田市ってもしかして、この方から名をとったとか?いや普通は逆か??

Photo_20220206214602 Photo_20220206214603

そんな愚的?を残しw続いてのスポットへ。
文才を輩出する竹田の町、あのドラクエの作曲家「すぎやまこういち」さんもこの地に由来があったそうで、この地から際のあふれる何かオーラ的なものが湧き出ているのでしょうか?
その文才に秀でた最たる方は、竹田と言う町において、この方を差し置いてほかにおらず。。。

竹田市の一大偉人と言えばこの方、

 

そう、「滝廉太郎」様でございます!!!

Photo_20220206215801 Photo_20220206215802

この廉太郎トンネルを超えた先に「滝廉太郎記念館」があります!!
トンネルにも工夫がなされており、中を歩くと瀧廉太郎の曲がオルゴールの音色でランダムに流れ、春~夏は「花」「荒城の月」「水あそび」、秋~冬は「荒城の月」「はとぽっぽ」「秋の月」が流れてくるとか。
通る度オルゴールに癒されるなんて良いねえ♪

滝廉太郎記念館

滝廉太郎の一番有名な曲と言えば「荒城の月」ですが、この荒城の月はここ竹田の岡城址に上って構想を練ったんだとか。
それなら、なおさら向かわねばなりませんな…

「岡城址」(岡城跡)へ!!

国指定史跡 岡城跡

しかし、時計を見るとすでに16時20分!!
いかんいかんぞ!間に合わんではないか!!

車を急いで山麓の駐車場に向かわせ、着いた時間16時29分!
受付はきっと16時30分まで。。。

急げ急げ!!!

 

 

って、普通に17時までOKでした_| ̄|○lll

 

まあ、間に合ったから良しとしよう。
早速山城「岡城址」に上っていきます。

Photo_20220206220801

岡城址、山城だから上に上がればそこまでただっ広い敷地は有せないんじゃないか、と思っていたあなた。。。
岡城址を舐めてはなりませんぜ。
俺も少々規模の大きさを舐めておりました。

Photo_20220206220802 Photo_20220206220803

うぉー!めっちゃ立派な石垣群があちらにもこちらにも!!
門址でも、こんなにでかいのがあるのを知り、頂上部にはどれだけの規模の城跡群が残っているのだ!!??

Photo_20220206220804 Photo_20220206220805 Photo_20220206220806

先ず向かったのが本丸跡のあった場所。
現在は城跡もなく広い広場上に祀られている神社がポツンとあるだけですが、ここだけで判断してはならない。
あくまでここは本丸跡。
周辺には幾つかの峰沿いに御殿や部下の屋敷群の跡地が小さい山にも関わらず広々点在しており、軽く一時間は歩き回ったらかかるくらいの広い敷地! 
きっと小さいながらも、虚を張らず威厳を持ち続けることの大切さをここ竹田市民は日々の生活から感じ、パワーに変えていっていたんですかね。こういう地だからこそ有名な文化人がたくさん排出されたのかもですね。

Photo_20220206221601

しっかし、すごい山の上にきり立つ様に立つ石垣群。
昔の方々のパワーを感じます!
そしてはるか遠くに見える阿蘇山の山々…
滝廉太郎は何を思いつつ、この地で荒城の月を書いたのでしょうかね。。。

Photo_20220206221602

そうこうしているうちにすでに17時を軽く超えております。
見学時間は終了、早く下りて本日の宿に向かいます。。。

続く


秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境
熊本県高森町の奥阿蘇パワースポット
大分県竹田市の城下町←今回


今回の行程

上色見熊野座神社~竹田市街(さとうよしみ記念館~竹田市歴史文化館・由学館・竹田荘~滝廉太郎記念館)~岡城址

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年1月30日 (日)

秋の九州山地を巡る…熊本県高森町の奥阿蘇パワースポットを巡ってみる

日本三大秘境、宮崎県椎葉村を後に一路車を北側に走らせていきます。
国道265号もすっかり酷道の面影がなくなり、なんとも走りやすい道路となり、宮崎県と熊本県の境まで順調に到着。
この日は阿蘇山の南麓に位置する高森町に立ち寄って次なる町へ行こうと思いますが、その前に宮崎県の五ヶ瀬町と言うところにあるある施設が前々から気になっていたので、少しだけルートを変更し立ち寄っていこうと思います。


九州山地を巡る旅

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境

もう一つのサイトも更新中

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~
「クラスター状態でも濃厚接触とはなりませんとな」


本当なら高千穂町を巡るときに立ち寄ろうと思っていたんですが、ルート上、高森町で向かおうと思っていた場所へはこの五ヶ瀬町からアプローチすることでもロス少なく済みそうだったので急遽組み込んだ次第。

その場所とは、「五ヶ瀬ワイナリー」

五ヶ瀬ワイナリーHP

Photo_20220130211301

九州山地の神聖な水が湧き出るこの山の地で取れたブドウで作った五ヶ瀬ワイン。
うまくないはずがない!!
車でなければワインの試飲もたくさんできるのですが、ここはそんなドライバーにも優しいワイナリーで3種類ものぶどうジュースやサイダーを準備してくれていて、どれもとってもフルーティですっきりとした甘み♪
これはワインに外れはないねえ!と言うことで販売されたばかりの新酒を3本も購入!
飛行機に詰め込むんで、と言うとしっかりくるんでくださいました。でもかさばってしまうねえw椎葉ではお米も買っているのにww
ここ五ヶ瀬は宮崎の山奥、高千穂よりも奥地にあるにもかかわらず、意外と山間感はなく、遠くには阿蘇連山が眺められるほど高台の盆地に位置するなんとも風光明媚な場所。
こういう場所は朝夕の気温差も大きいだろうし、湧き出る水と共にワインつ作りにはもってこいの地なんでしょう、良い買い物をさせてもらいました。

Photo_20220130211302

ワイナリーを出る頃、お腹がすいたのですが、如何せんこの日も結構な移動があるので(;^_^A椎葉村の物産センターで買っておいたよもぎまんじゅうで昼の飢えを乗り切ります♪

Photo_20220130214201

シンプルながらも田舎のおばあちゃんの作ってくれた手作り感がたまらなくいい!!
あっという間に全部運転しながら食べてしまいましたw
さて、そろそろ本来のルートに戻りましょうか。。。
高森と高千穂を結ぶ国道325号に入り、高森方面へ車を走らせ、暫くしてやや南下する脇道へ入っていくと高森町第一のチェックポイント、そしてパワーポイントとして静かに有名な「草部吉見神社」が現れます。

草部吉見神社(高森町観光情報サイトTAKAraMORIより)

Photo_20220130215201

ここ草部吉見神社、知る人ぞ知る「日本三大下り宮」と呼ばれ、参道から石段を延々下った先に本殿があるというなかなかまれな立地に鎮座する神社なのです。残りの2か所は宮崎県の鵜戸神宮、そして群馬の一之宮貫前神社と言われております。

他の2か所の神社に比べややマイナー感があるものの、そんなマイナー感を吹き飛ばすほどの神聖さを鳥居をくぐった瞬間から感じることのできる荘厳な境内。

Photo_20220130215202 Photo_20220130215203

まるで異世界の入り口のような雰囲気の階段を下りていくと鎮座している本殿とその奥に草部吉見神社を守っていた守護杉、そして御塩井と呼ばれる湧き水等こじんまりとした境内を包み込む神聖世界。

Photo_20220130215204 Photo_20220130215205 Photo_20220130215206 Photo_20220130215207

この神社は国龍神と呼ばれる「日子八井命」をはじめとする神武天皇ゆかりの神々が祀られていて、この地で住民を苦しめていた大蛇を退治し、大蛇が住んでいた池を埋め立ててその上に建てられたという。。。
アプローチするにはやや分かりづらいところではありますが、阿蘇地区の神聖なパワースポットを巡る上ではここに来て損はなし!

まだまだ高森町のパワースポット巡りは始まったばかり。
次はこれまた椎葉村の八村杉、大久保のヒノキに匹敵する自生杉が高森町にあることが判明、これはパワースポット巡りとあっては行かない訳にはまいりませぬ。
山手の牧場の中をお邪魔させてもらいテクテク歩いていくとこの巨大杉がある小さな森の入り口に辿り着きます。
牡牛さん、すまんねえ。。。

Photo_20220130222401 Photo_20220130222402

森の中に入ると、待ってましたよ、と言わんばかりの巨木がデーンと俺の目の前に現れます。
この木が「高森殿の杉」
一対の杉からこんなにたくさんの枝が拡がり、見た目はとても異様ささえ感じますが、故の神秘さもこの枝枝から染み出ているよう。。。

高森殿の杉(高森町HPより)

Photo_20220130222403 Photo_20220130222404

こうも神秘スポットが点在している九州山地、ますます巡り甲斐を助長させてくれます。
まだまだ、ここ高森町にはたくさんのパワースポットが存在しますが、続いて紹介するは映画「蛍火の杜へ」の舞台ともなったという「上色見熊野座神社」へ。
本殿はなんともこじんまりしておりますが、長く続く石参道を支える様に立つ苔生す石灯籠や茂る杉林がこの神社を包み隠しているようで、パワースポットを名乗るに相応しい神社でございます。

上色見熊野座神社(高森町観光情報サイトTAKAraMORIより)

Photo_20220130223901 Photo_20220130223902 Photo_20220130223903 Photo_20220130224001

高森のパワースポット巡り、ルート上だけでこんなにあるとはさすがは神聖な山々を抱える九州山地。
今回の旅のテーマに外れはなかったぜ。

それではここからは大分県に向け車を走らせることにします。
そして、また町道ならぬ超道を進んでいくことになりますorz。。。

今回の行程

椎葉村(十根川地区)~五ヶ瀬ワイナリー~草部吉見神社~高森殿の杉~上色見熊野座神社

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2022年1月24日 (月)

秋の九州山地を巡る…宮崎県椎葉村の秘境を巡ってみる

前述の上椎葉地区はただっ広い椎葉村の中の一番の中心地。
とは言っても上椎葉のメインとなるところは、本当小さな一集落に過ぎず、細長い集落も十数分歩けば端から端まで歩ききれる位小さい。
椎葉村は他にも離れた所にいくつかの集落が点在するものの、メインの上椎葉地区でこの大きさであれば、他の地区はもっとこじんまりとしているんだろうなあ。。。

この日は午前中一杯椎葉村の点在する地区のいくつかを巡り、その後一旦熊本方面に車を走らせる予定。
食事を頂き、鶴富屋敷の主「鶴富姫と那須大八郎」像にご挨拶をし、鶴富屋敷を後にします。

Photo_20220116233901

秘境巡りのはじめは椎葉村の水がめ「上椎葉ダム」へ。
上椎葉地区から程近いところにあるようなので、早速向かってみますが、早々に山道をグネグネ上っていくほど、山の斜面にへばりつく様に椎葉中学が現れ、その横の道を進んでいくと上椎葉ダムの上に到着です。

Photo_20220123221201

日本初の大規模アーチダムで出来たのはなんと昭和30年!戦後すぐに出来上がったこのアーチダム、平成、そして令和になっても耐久性に富んだこのダムに培ってきた技術のすごさを感じずにはいられないね。
アーチの上を渡って下を眺めると、本当引き込まれてしまいそうな絶景。
対岸の高台から眺めると先ほど通った椎葉中学が。
この中学校、中学なのににゃんと「寮」があるんだと!それだけ椎葉村と言うのがスクールバスでは対応しきれないほど広大な山地にある僻地だということを実感。

Photo_20220123221202Photo_20220123221203

上椎葉地区を一通り見て回ったので、ここから「松尾地区」及び「十根川地区」の2つの地区の秘境を味わいに行こうと思います。
この2地区がある椎葉村の北半分の一部でもかなりの移動距離となり、この日の時間を考えるとこれ以上の地区巡りは厳しいなあ。
まだまだ未開の僻地椎葉、これは再訪を誓わねばなりません。

国道265号から327号へ車を走らせると日向方面。
松尾地区は327号を下って行った先にある日向方面からの東側の椎葉の入り口に存在する地区にあたります。

松尾地区には「仙人の棚田」と「松尾の大イチョウ」が見所だと。
先ずは仙人の棚田へ!と展望台のある方に車を走らせてみるが、ナビの方向には道もなく結局離合不可で切り返しも出来ない道が続くので、ギリギリのところで折り返すことに。。。
ナビではたどり着けない棚田の展望台、、、さすがは椎葉。
次来るときには徹底的に道調査するぜ!!
なので、今回は「松尾の大イチョウ」を目指すが、、、

 

こっちも場所が不明、、、

 

 

ナビもあてにならないので、自分の勘を信じ一旦来た道を戻ったりして、ここか、と言う狭い急坂&ワイディングを進んでいくと、とんでもない急斜面を上ったところに一軒民家が出てきて、その横に駐車スペースが現れた。。。

ふーっ、やっと着いた。大阪の暗峠の酷道308号もすごかったが、十分張り合えるぜ!!!
流石は椎葉!!(もうこの言葉しか出てこんw)

Photo_20220123225101 Photo_20220123225102

なんとも言えない絶景地に大きく聳える「松尾の大イチョウ」
日差しを浴び、700年以上もここ椎葉の地を見下ろしているなんて、とてもロマンのある話ですよねえ。

先ほど拝むことが出来なかった棚田の方も、遠くからの展望ではなかたったけど、間近の棚田はここで拝むことが出来ました。

Photo_20220123225103

この棚田の原風景を向かいの山から拝んだらさぞかし絶景なんだろうなあ♪
ここに来たことへの敬意を表し、帰りにこの地で取れたお米を買って帰りましたw(LCCだったら重量オーバーだっただろうなw)
松尾地区に降りてくると、椎葉で昔から伝承されているであろう「椎葉神楽」のお宿?みたいな建物が。
神楽って本来は民家で舞う祭りなんだって。

Photo_20220123225104

神楽と言えば高千穂が有名ですけど、椎葉の神楽も一度見てみたくなりますね。
椎葉ではちなみに11月~12月に地区毎に神楽祭が開かれるみたい。
松尾地区での絶景探訪を楽しんだ後は、一旦国道を戻り、265号から北上し、「十根川地区」へ。

こちら「十根川地区」は椎葉の北の入り口に当たり、北上すると熊本県の山都町や宮崎県の五ヶ瀬町、そして高千穂町につながります。
上椎葉から北部側の国道は酷道と言う状況ではなく、しっかり走りやすい2車線の道路に整備されていたので、もし運転に自信がない方は北部や東部からのアクセスがいいかもしれませんね。

十根川地区は「十根川重要伝統的建造物群保存地区」に当たり、鶴富屋敷の話で出てきた那須与一宗高の弟、大八郎宗久がこの地に入り、その大八郎がこの十根川地区に陣屋を設けた場所が十根川地区の中心だったらしいです。
椎葉型と呼ばれる独特の建築様式を用いた民家群が現存していて、柿の木と共に静かな農村の一風景を絵にしてくれています。

Photo_20220123233001 Photo_20220123233002 Photo_20220123233101

この石垣と独特な瓦造りの家々がまたいい感じ♪
地区傍には「十根川神社」があり、この社殿横に大きく聳える「八村杉」がデーンと。。。
この八村杉、あの大八郎が手植えしたものではないか、と言われる由緒ある杉で国内で2番目の高さを誇るのだと。

Photo_20220123233701 Photo_20220123233702 Photo_20220123233703

写真見てもらってわかるかと思いますが、もう写真で全景を取るのは不可能が位どでかい八村杉。
それでなくとも境内に植わっている多くの木々がすでに「神木」サイズなんですが。。。
流石は椎葉!!(また言ったw)

この八村杉だけでも十分すごいけど、まだまだ十根川地区にはこの八村杉をも凌駕するような巨木が存在するのだと。。。
それが、十根川地区からさらに上ったところにある「大久保のヒノキ」。。。

Photo_20220123233901 Photo_20220123234001 Photo_20220123233902

なんじゃ、これは。。。

 

すでに木と言うより「妖木」、いやこれぞまさしく「神木」だあ!!!!
ドスの利いた声で何かしら迫ってきそうな迫力のある大久保のヒノキ。。。
こんな木々が椎葉だけに存在しているなんて、椎葉はやっぱり神々に守られた人間が立ち入るのを憚る勢いがある、、、

流石は椎葉!!www

 

数十年前前だったら絶対訪れるだけでも一苦労したであろう秘境「椎葉村」
まだまだ椎葉の秘境世界を味わいたいが時間がそれを許してくれない。。。
また椎葉村を組み込んだ旅を考えることにしよう、、、

そう心に誓い、秘境椎葉を後にすることにします。

今回の行程

上椎葉(鶴富屋敷)~上椎葉ダム~松尾地区(仙人の棚田、松尾の大イチョウ)~十根川地区(八村杉、大久保のヒノキ)
※仙人の棚田展望台は断念。。。

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

秋の九州山地を巡る

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街
宮崎県椎葉村の秘境←今回

参考サイト

椎葉村観光協会
鶴富屋敷

2022年1月10日 (月)

秋の九州山地を巡る…宮崎県椎葉村の椎葉市街を巡ってみる

早いもので、もう新年が明けて10日経ちました。
今年はコロナも落ち着くといいのですが、、、と去年も同じことを書いたような。。。
とこの長いトンネルもいつかは抜けると信じ、今年もマイペースに旅ブログ進めていきたいと思います。

昨年最後の旅ブログは熊本県の秘境、「五家荘」
この日の観光はここ五家荘で終了です。

まだ、15時過ぎなのに???

ええ、この日のお宿はここ五家荘の裏手にある場所まで行かなければならないのですが、ナビではかなりの大回りを指し示し、その距離おおよそ100キロもあるわけでして。。。

実はもう一つショートカットのルートはナビ&Googleマップでも選択されない「村道」ならぬ「損道」ルートで約半分の50キロも選択できるみたいですが、如何せん万一通行止め等発生してたら明らかに数時間ものロスは免れぬ。。。
それに損道と言うだけあり、Googleマップでは損壊した道、砂利道の上に離合不可な道を延々50キロ近く進むのもこの時の俺ではレンタカーを破損してお金取られるのは得策でもないし、素直に大回りで行くと決めていたため、やむを得ない選択かと。。。

五木村から湯前町に出て16時30分過ぎ、熊本県を後に宮崎県へ突入。
ええ、今回のお宿は熊本県の裏手にある日本三大秘境「椎葉村です。

さぞかし秘境の地と言うだけあって酷道を巡るしかないのか。。。
ちなみに他の秘境2か所は岐阜県「白川郷」そして徳島県「祖谷」ですが、どちらもまだ交通の便はここ椎葉に比べればやや恵まれている感じ。でも酷道439号はなかなか大変でしたけどw

(再)山を見よう。。。…白川郷
山と川を楽しみ尽くせ、徳島…東祖谷編

これで日本三大秘境は全て制覇となります♪
熊本県からここ宮崎県東臼杵郡椎葉村へ抜けるのに使うのは国道388号、途中から九州山地を縦断する国道265号。
しかし、椎葉村に入っても道は多少狭いものの全然運転が苦になるレベルではなく、1.5車線の道が続き難なく快調に椎葉村内を車は進んでいく。


しかし、265号との交差点に差し掛かると、ある看板が目に入る、、、

「265号、道整備のため時間帯通行止め」

にゃんと!!

時間を見ると見事に椎葉への道は通行止め時間帯。。。
18時に宿に着くようにしないといけないのに、どうすればいいのだ!!

と椎葉村のもう一つのルート大河内地区を通る道を見ると、どうやらそちらからも行けるっぽい。
しかし、明らかにナビで見ると30キロ近いロス。。。

うーん、やむを得ない。
悩んでいる間に車を走らせて少しでもロスを減らすのが最優先。
早速秘境ならではの洗礼を受けてしまいました。

大河内地区と言っても本当に小さな集落で、ほぼ100%森林地帯でまだ夕方にもかかわらず日差しはほぼなく、闇の中進む感じ。
まだ日暮れには時間があるのに。。。

そして、国道265号も少しずつ道幅が狭まり始め、ワイディング&狭路で疲れの溜まっている俺に襲い掛かる。
しかし、それでもただっ広い椎葉村の中心地にはいつ着くのかわからない中、ふと現れた小さな道看板。

そこには「椎葉市街」と。。。

こんな狭い村道走って大丈夫なのか?
しかし、すでに狭い道は五家荘で散々鍛えられている、もうここまで来たら距離<時間だ!
この村道、道は狭いけどルート的には確かに地図で見ると椎葉市街まで最短距離の様子。


よし、お前を信じて進むぜ!!

カーナビの指示を無視して、村道を突っ切り峠道を上り下りしつつ、ついに森林に囲まれた狭く暗い峠道を抜けた時、視界が開けなんとも言えない椎葉村の大自然の美しい光景が目の前に。

Photo_20220110213501

なんて美しい光景なんでしょう。。。

この光景を拝めただけで、一日の過酷ドライブの疲れも吹っ飛ぶわ。
この峠から15分ほど走ると待ちに待った椎葉村の中心地、「上椎葉」に到着です。

到着時間、17時45分。

うん、あの村道があったからこそ無事にたどり着けた訳です。損道なんていってすみませんm(__)m

上椎葉地区も1キロほどの長さの距離の小さな細長い斜面地に作られており、まさしく、ザ・秘境の村!!

この日泊まるお宿は「鶴富屋敷」と言う椎葉村では有名な建物。


鶴富屋敷
…那須大八郎と鶴富姫の悲恋の舞台となった建物で椎葉独特の型式で建てられており、その建設技術からおよそ300年前に建てられた国指定の重要文化財。
平清盛の末族「鶴富姫」と、討伐に向かった源氏方の「大八郎宗久」が恋仲になり、子を設けるも大八郎の鎌倉への帰還故に離れ離れになってしまうという悲恋物語の地だと。


そんな重要文化財に泊まることが出来るとあって、到着早々ドライブの疲れもどこへやら。
早々に風呂を頂き、そのまま食事へ。

Photo_20220110215401

この建物が国の重要文化財「鶴富屋敷」ですが、にゃんと、夕食はこの鶴富屋敷の座敷で食べることが出来るんだとか!!
早速案内された部屋に通されると。。。

Photo_20220110213502

にゃに、にゃに、にゃに~~~~~~!!

ただっ広い座敷に囲炉裏が焚かれ食事がお膳に準備されておりました。
もう、どうしていいやら、落ち着かねえ。。。

あちこち暫く重要文化財の室内を写真撮りまくり、チョロチョロしていると温かい食事も運ばれてきた!!

Photo_20220110213503

椎葉の郷土料理がこれでもか、とお膳の上に乗りきらない位!
山女魚にゴマ豆腐、鹿肉に山菜などこれでだけでも十分なのに。。。

Photo_20220110213504

猪大根に。。。

Photo_20220110213505

猪肉の塩焼きに生蕎麦!!
鶴富屋敷に来たら絶対贅沢してやるぜ!と思っていたんだけど、こんなに出されて食べきれんだろ!

と言いつつ、お酒の助けもあり?食べきったw

普段の食生活との落差が大きい分、胃を壊さないか心配ですが、良いのです。
この日のために節約をしていたのですからw

贅沢な椎葉時間をもらい、満足しながら床に就き、次の日も朝から絶好調。
早速上椎葉の街中を散歩してみます。

上椎葉の中心地は椎葉銀座と言う狭い一本道を中心に、お店や宿、生活関連施設が狭い斜面沿いに立ち並び、そこを通ればほぼほぼ上椎葉の街並み探訪はコンプリート出来ます。
はじめは鶴富屋敷の裏手にある椎葉厳島神社。

Photo_20220110222802

何故ここに厳島神社が??これも平家尊々の平家の残党を大八郎が憐みの中から祀ったことに謂れがあるのだとか。
中腹には鶴富姫化粧の水と呼ばれる清き湧き水の出る手水舎もあり、朝から我が穢れを落とすには十分な環境でございます。

神社の裏手から九州山地を眺めてみると、きれいな朝焼けの靄が山にかかりなんとも幻想的です。
今日も良いことありそうだ♪

Photo_20220110223401

清々しさを頂いた後は鶴富屋敷に戻って、椎葉銀座をのんびりお散歩♪

Photo_20220110223501 Photo_20220110223502

狭いながらもレンガで舗装された一本道沿いには幾つかの商店などもあり、ここで椎葉村の経済を回しているんだなあ、としみじみ秘境の生活の一端を観察しながら町の中心へ。

Photo_20220110223601 Photo_20220110223602

鶴富屋敷から数分も歩くと上椎葉のバス停に到着。
ちょうど一日3便しか町に行かないバスが到着してました。一日3便って、どこまで秘境やねん!!
日向と言う海辺の町から3時間近く、そしてその始発に乗っても数十分後には戻ってしまい、そのバス逃がすと日帰りできないという、観光するなら宿泊必至の秘境、それが「椎葉村」なのです。

バス停の向こう側まで歩いていくとCOOPや役場があり、その先で椎葉銀座は終わり。その先はもう集落の家もほとんど無くなります。

Photo_20220110224601 Photo_20220110224602

役場近くから眺めた椎葉村の中心地、上椎葉の全景。
本当狭い斜面にへばりつくように生活を営んでいる椎葉村の皆さんの大変さが感じ取れます。

さあ、朝ごはんを食べに宿に戻って、椎葉村の見所をいくつかドライブしながら見て回りましょう!

続く

秋の九州山地を巡る旅シリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段
熊本県八代市泉町の五家荘
宮崎県椎葉村の椎葉市街←今回

参考サイト

鶴富屋敷
椎葉村観光協会

 

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

2021年12月31日 (金)

秋の九州山地を巡る…熊本県八代市泉町の五家荘を巡ってみる

秋の九州山地を巡るシリーズ

熊本県美里町の石橋群
熊本県美里町の日本一の石段

もう一つのサイトも更新中♪

ETERNAL  WIND~永遠に吹く風~

備忘録2021


令和3年最後の更新は五家荘巡りで〆ようと思います。
五家荘、地理、歴史好きな方だったら地名位は聞いたことがあるかもしれませんね。

ここ五家荘、あの有名な「平家の落人伝説」で有名な九州山地の僻地であります。

前回出てきた日本一の石段シリーズの終点にある「釈迦堂」も同じ泉町(現八代市)にあるのですが、ここ五家荘は、釈迦堂のあった場所からも結構な内地にあり、それもとんでもなく狭路、曲路を進んでいかねばならぬ。
まさしく「酷道」「険道」「死道」「弔道」「損道」を巡っていくことになるのでありますorz..._| ̄|○lll

日本一の石段から第一弾で出てきた石橋群の一つ「霊台橋」に立ち寄った後、酷道445号、いや酷道445号を五家荘方面に進んでいきます。
離合不可な一車線道路が山間を突き進む445号。
一年前に行った徳島県の酷道439号に匹敵するレベルの狭路、曲路が続く。
ホンマ気が抜けないワイディングが続き、二本杉峠までは対向車が来るたび、バックの連続。
狭路なのに結構な車の往来に心拍数も爆上げでした。

酷道445号のスリリングなリスキードライブが続き、445号から市道(死道)159号に入るもガードレールもなかったり、道に穴が開いていたりと焦りつつも無事に五家荘に着いた時には、大きなため息がふーっ。。。たった1時間ちょっとのドライブなのに。。。

五家荘はこの時期紅葉の季節の後半。
紅葉の名所としても有名ですが、如何せんアクセスが悪すぎるためか、人もほとんどおらずなんとも静かな五家荘。
先ずは、五家荘の観光地の一つ、平家の里へ。

五家荘平家の里

詳細は

まるごと八代
熊本ガイド情報局
八代市観光情報

より

Photo_20211231182901 Photo_20211231182905 Photo_20211231182906Photo_20211231182907Photo_20211231182908

平家の落人伝説の歴史を今に伝えるテーマ館でありつつ、同時に紅葉の名所でもあり、時期のピークは過ぎたもののとてもきれいな紅葉を拝むことが出来ました。

Photo_20211231182902 Photo_20211231182903 Photo_20211231182904

人がいない秘境の中、ゆったりとこの地でまったりしたいものですが、実はすでに平家の里で14時前。
前回の部でも述べたのですが、この日の観光可能時間は15時過ぎまで。
なぜそんなに早くタイムリミットが来るのか?それは次回で。

五家荘自体は小さな集落で、数キロ以内に自分が行きたいと思っている場所は固まっているものの、本当ギリギリ綱渡りの五家荘巡りです。

次に向かったのが「樅木の吊橋(もみぎのつりばし)」

「もっと、もーっと!くまもっと」

あやとり橋としゃくなげ橋の高低差の違う2つの吊橋からなり、以前はこの橋も生活橋として活用されていたみたいです。
今でも足元を見ると板の隙間から見える渓谷がなんともスリリングであります。

Photo_20211231184801 Photo_20211231184901 Photo_20211231184903 Photo_20211231184902 Photo_20211231184904

人っ子一人いないのでこの自然は全て俺様のものだぜえw
なんて、罰当たりなことを思っていても限られたこの時間、すでに14:30を過ぎてる、、、
何故こうも俺ってギリギリが好きなのか。。。

しかし、今回は事前に調べてあった通り、予想される行程の時間通り。
15時以降の行程もやはり想定通りにしておかないと問題が発生するのは自明のこと。

時間があれば、五家荘から北西に10キロほど行ったところに「せんだん轟の滝」と言うところがあったのだが、やはり無理そう。
無理すれば行けなくもないが、今までの酷道、死道を巡って明らかに時間的余裕はないことははっきりしている。
残念ではありますが、ここで五家荘巡りは終了とします。

しかし平家の落人伝説の地、本当車と言う便利な文明な利器を用いても訪れるのが厳しい九州の僻地、五家荘。
無理して来ることが出来本当良かったです。

しかし、まだ今日の行程は日半ば。この後もこの死道、酷道を突き進んでいかねばならないのです。


死道159号、国道445号に再度交差する僅か10キロもない道に何十分もかかるほど離合不可な狭路。
バックを繰り返すことで、国道に出る頃には対向車が来るたび

「はいはい、またバックすりゃいいのねえw」

とちょっとハイテンションになって、余裕ぶっかましてしまう位まで感覚麻痺しておりました(;^_^A
いやあ、この酷道巡り、ちょっと楽しいんじゃねえw

と調子づいてきたところ、国道445号は酷道から「国道」に戻ってしまった。
もう少し酷道、楽しみたかったなあw

さて、五家荘を後にする頃15:00。
時間的にはピッタリですが、せんだん轟の滝に訪れられなかった時に、せめてここだけは立ち寄っていきたい、と思っていた場所がありまして。。。立ち寄ってしまいました

その場所は国道445号線沿いにある「緒方家」

八代市観光情報

Photo_20211231191401 Photo_20211231191402

平清経の子孫がこの地に隠れ住んだという、まさしく平家の落人の合掌造りの家。
ボランティアの方のお話を伺い、独特な兜造りの屋敷の源氏対策の工夫等面白いお話を頂きました。

公共交通機関では訪れることが出来ないまさしく辺境の地「五家荘」を堪能し、この後もロングドライブは続きます。

続く

今回の行程

日本一の石段~霊台橋~五家荘平家の里~樅木の吊橋~緒方家

にほんブログ村 旅行ブログ 国内一人旅へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

 

より以前の記事一覧

フォト

兄弟サイト

リンク先

  • Amyの let's enjoy life♪
    ココログでお世話になっています。 旅行を沢山楽しまれている様で旅行記楽しく拝見させていただいております。
  • Junjiroの旅時々日常
    日本全国津々浦々を飛行機や列車を使って旅されている旅好きな方です。 弾丸での島巡り、いつも楽しく拝見させてもらい、ちょくちょく参考にさせてもらってます♪
  • kenzoブログ ~ いつもココロにカメラを ~
    ゆうきさんつながりでお世話になっています。 よろしくお願いします。
  • 三十路手前の手前味噌
    ココログでお世話になっております。 気が付けばどこかに行ってらっしゃる、、、 超アクティブな女性の旅行記です。
  • 単行列車の枕木に揺られて
    列車や船旅をメインに日本中色々巡られているトラベラーさんです。
  • 笑っていこうよ!
    ココログ時代からお世話になっているゆうきさんのブログです。 トコトコ散歩シリーズはゆうきさんならではの散歩目線で面白く拝見させていただいております。 天下の散歩ブロガーさんです♪
  • 青空生活
    ココログでお世話になっております。 写真一枚からでも多くの風情を感じさせる素敵な写真を撮られておられるブロガーさんです。

楽天トラベル

無料ブログはココログ

ランキング

  • ランキング