旅行日記(⑬東南アジア)

2014年4月15日 (火)

カンボジアの夜

カンボジアの旅行記は書き終えましたが、おまけで今回は夜のカンボジアの様子などを。。
1日目は流石にホテルのレストランで食事し、(その1)そのまま疲れたのでバタンキュー。。。そして2日目はベンメリアからの帰り、オールドマーケット近くで降ろしてもらい、町を散歩。パブストリートでカンボジア料理にチャレンジ!

 

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カンボジア料理って少し酸味が強くて何かヘルシーな味わい。この料理で300円ほど。安いですうw

 

そして夜の帳が下り、そのまま帰るなんて、、、と言うことで実はその後、アクティビティで一緒だった人達と「○○マッサージ」を。。。(*´д`*)ハァハァ

 

もー、あんたも好きねえww
すみません、ムラムラしてしまって。。。




 

 

 

全身マッサージww
(○○い想像したのはだあれ?ww)

 

確かに、かなりやばいところもマッサージされましたけどw

 

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マッサージ店の壁には一杯ヤモリがウロチョロしてました(゚ー゚)
1000円位でいっぱい揉んでもらい、気持ち良い思いせてもらいましたw

 

そして3日目の夜は、アクティビティの皆さんと一緒にカンボジア民族ダンスや影絵(スバエク)を食事しながら堪能。影絵では何言っているかは全くクメール語分からかったけど、内容はなんとなくわかって面白かったw内容は夫婦喧嘩におまわりさんがまあまあ、という内容www(なんやそれww)と、神々の喧嘩みたいなやつでした。

 

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カンボジアの女性の魅惑な踊りに癒された夜のひと時でした。食事(ビュッフェ)もおいしかったですが飲み物が甘すぎて結局コーラ頼む羽目に。。。(汗)

 

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あ゛~、また海外出かけたい。。。その前にGWはやっと休みらしい休みなので我が故郷?宮崎に帰りたいと思います。

 

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2014年4月 7日 (月)

カンボジア弾丸トラベル…その7

過去ブログ

 

その1 その2 その3 その4 
その5 その6

 

4日目となりました。あっという間の弾丸トラベル。日本で3連休があったから何とか有休1日貰い強引に4日間としましたが、本当はもっとゆっくりしたかった。。。と言うことで最終日の旅日記を。4日目は午前中はシェムリアップ市内を色々巡って、昼過ぎからはロリュオス遺跡群を観て夜の飛行機で帰国です。

 

最後の朝食なので、ちょっと多めにゲットwwパイナップルの揚げ物がこれまたうみゃい♪wこのランチョンマット良い感じですよねえ。欲しいなあ、と思ってこれから向かうオールドマーケットでランチョンマットは買わなかったけどコースター買っちゃいましたw

 

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ホテルをチェックアウトし、歩いて市街地まで向かいます。月曜日、学校が近くにありみんな登校中。制服が似合う学生さん達。手を振ると笑顔一杯で振り返してくれました。ホテルから市の中心部まで2キロちょっと、トゥクトゥクの声掛け裕に100件はありましたなあwここまでくるとうざさ100%ww

 

今日は歩いて廻りたいのさwとは言え暑い(;´Д`A ```

 

市街地を通り過ぎ、先ず向かったのがアンコール国立博物館。遺跡からの発掘物がこれでもか!と展示されています。ここでは日本語のヘッドホンも有料で借りれるのでじっくり観て廻れますよ。

 

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2時間近く観て廻るともう昼時です。そういえば昨日この近くのアンコールクッキーの店の横のカフェが気になってたんですよね。頑張って探しますかね。博物館から15分ほど歩くと見つけました!「カフェプカプカ」。人気のマンゴーカキ氷と、パインシェイクを注文♪って冷え冷えもんばかりやんww(めっちゃ暑かったんですもんwww)甘くてひんやりで熱帯国でのこのひと時は堪らんわああw

 

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と、スィーツ&コールド昼食を食し、昼からはロリュオス遺跡群に行きます。シェムリアップ市内からもそれ程遠くないのですが、点在していて3箇所ほど巡るアクティビティがあるので頼んだところ。。。

 

そう、なんでもポーズ取らせるあのガイドさんでしたww

 

先ずはロレイ遺跡、貯水池の真ん中にそびえる遺跡なんですが、廻りは湿地となっていて今は水の中に浮かぶ遺跡と言う感じではないです。

 

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続いて向かったのがプレアコー遺跡、ロレイとここは10分もあれば見て廻るには十分なこじんまりした寺院群、赤いレンガの風化していっている様子がなんともアンコールワットなどと違ってマイナー感を醸しだしています。実際観光している人は皆無に近かったです。なのに、やっぱりやらされちゃいまいたwwはい、ポーズwww

 

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ほんま好きやねえww(俺もかw)

 

そして最後の目的地、アンコール初のピラミッド寺院でもあるバコン遺跡に向かいます。アンコールワット遺跡よりも以前に作られたこの遺跡、影の主役の登場です。

 

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この鷲のような獅子のような遺跡を守っている架空の生き物像がこの遺跡の荘厳さを醸し出していますね。ドラゴンクエストに出てきそうな遺跡w(どんな例えなんだか(;´Д`A ```

 

ロリュオス遺跡群はあっという間に巡れるので、時間が微妙でも気軽に迎える遺跡群なので余裕があれば行ってみてください。俺も3時過ぎには市内に戻ってきて夕方までオールドマーケットで買い物&ウィンドウショッピング、って窓はほとんど無いかww

 

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オールドマーケットは下町の市場で、庶民価格で雑貨も一杯あってアジアンテイストが好きな方々は堪らんでしょうね。俺もここで先ほど書いたコースター買ってしまいましたw
オールドマーケット周辺は外国人向けの観光地でパブストリートやナイトマーケットなども満喫できますよ。しかし、シェムリアップ市内は人口20万もいないので数キロも離れると庶民の田舎町と言う感じで赤茶の道がまだまだ発展途上さを味わせてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

町並みを散歩しているのは良いんですが、やはり暑い、、、夕方に空港に向かうのですがばててます。。。で、急遽カフェで間食をと、ホットサンドを注文したんですが、ここで最初で最後のミステイク。。。それは数時間後から現れるのです。。。

 

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弾丸トラベルもこれで終了、空港に向かうと、なんと前日アクティビティでご一緒だった方と遭遇、空港で出発までカフェでカンボジア珈琲を飲みながら今回の旅行の感想を談笑していました。帰りはハノイ経由ではなく、ホーチミンシティ経由。ホーチミンまでは1時間半程の短距離路線です。乗継までは2時間ちょっと。。。関空行きは日が変わった0時過ぎの出発。暫し空港内でトランジットです。めっちゃ狭いスペースに1箇所のセキュリティゾーン。。。ありえねえ。。。何分待たせるねん!立派な施設で生殺しのようにイライラ積る空港でした。

 

そしてもうひとつのイライラが、、、ええ、お腹がいまひとつ変なんです。。。心当たりはたった一つ、、、あのホットサンドと一緒に頼んだコーラの。。。

 

「氷」

 

カンボジアの水事情は最悪なんで絶対生水飲んじゃダメなんですが、最後の最後で氷に油断してしまいました。。。(因みに「プカプカ」の氷はちゃんと日本人向けに綺麗なミネラルウォーターですんで大丈夫ですよ)

 

こうして微妙なお腹のまま、飛行機に乗り込み帰りはグロッキーなまま、早朝関空着。。。
皆さん、生ものには十分お気をつけあれ。。。因みにこのまま仕事直行。9時出勤で5分前到着でした(汗)そしてお腹も微妙なまま、薬を飲んでもすっきりせず、1週間微妙なお腹と付き合う羽目になったのは内緒、、、、(ってなってないかw)

 

了。

 

また次回番外編でシェムリアップの夜の様子など書いてみます。

 

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2014年3月26日 (水)

カンボジア弾丸トラベル…その6

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その1 その2 その3 その4
その5

 

昼ごはんを食べた後はメインどころのアンコールワットへ向かいます。
前日の早朝に来た時には夜明け前で詳細は見えてなかったけど、昼間のアンコールワットの壮大な姿は圧巻ですね。

 

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今回は見事に「逆さアンコールワット」も撮れました。昼過ぎと言うのもあって、(韓国、中国系ツアーの人と入れ違いも大きいか)ゆったり見て廻れました。ヒンドゥー教のクメール様式寺院の最高峰としてそびえるアンコールワット、左右対称の寺院にも関わらず、計算されつくされた感は無く、古代人のセンスの良さを感じます。

 

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因みにアンコールワットは第3回廊、第2回廊、そして日本のお城で言う所の本丸的な第3回廊から為り、一番外側の第1回廊は200メートル近くあり、一面に古代叙事詩が描かれています。チャリオットに乗る王の姿や兵隊達の細やかな壁面が目を引きます。そしてその次に描かれているのが「天国と地獄」の絵巻。日本の仏教壁画にも通ずるものがありますね。

 

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場所場所に仏像が祀られている第2回廊も100メートル近くあり、また第3回廊とは違った雰囲気があります。そしてその第2回廊の内側の中庭を挟みそびえるのが第3回廊です。上るにはタイのワット・アルン並みの急階段を上って入ります。

 

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いい眺めです!古代建築にもかかわらず、精度の高い遺跡はカンボジアを代表する歴史遺産であることが頷けます。アンコールワットの第3回廊は上れない日(仏日)が月に数回あるので気をつけてくださいね。せっかく行ったのであれば、やはり第3回廊は必須ですよ♪

 

いや~、ツアーだからアンコールワット満喫出来るかなあ、と思ってましたが十分満喫させていただきました。この頃には他のツアーの人達とも談笑しながらワイワイ♪こういう繋がりもいいもんですね。
さて、満喫モードの最終目的地へ移動。そこはプノンバケン山、ここも世界遺産で夕日のビュースポットとして人気らしい。。。日差しも強い中ヒーコラヒーコラ言いながら上った先に寺院の祠堂が構えていて、ちょっとした山城のようです。遠くには先ほどいたアンコールワットが見えます。まだ夕暮れには1時間ほどあるとのことで、俺は一人よりによってこのプノンバケン寺院を裏側から拝みたい、と降りてしまうwwアホですねえ、ヒーコラ言って上ったくせにww

 

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そしたら、にゃんと!そこから再度上ることが出来ないと。。。と言うことでまた表に廻って上ろうとするが、、、

 

 

 

すごい人が並んでいるんですが。。。(〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.
どうやら人数制限らしい。。。
やべーー!!

 

で、結局30分以上も並んで何とか夕日前には戻ってこれたものの、かなり体力と気力使ってしまいました。そして沈みいく夕日をパシャ。お゛~、周りの人達も歓声をあげるだけのことはありますね。

 

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朝から色々見て廻ってのアンコールトム、アンコールワットツアーもこれにて終了。こんな安く色々連れて行ってもらえるならありがたい。皆さんにもお勧めツアーですw

 

Alan.1

 

とこれで終わりではなくwwちゃんとあそこにも寄ってくれました!そう前回「あれ」と言っていた。。。

 

 

 

アンコールクッキーのお店!

 

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シェムリアップで日本人向け、いや日本人のためにあるようなお店故、賛否両論あるかとおもいますが、如何せんお土産に海外行くといつも迷う(チョコって何処の国行っても同じやしww)ので、買いやすいんですよねえ。もち自分向けはオールドマーケットで買うわさww

 

それでも日本人好みのクッキーが一杯そろっていて(勿論現地材料だから立派なシェムリアップ土産ですよw)結構つまみ食いしてしまったw

 

次回は最終日、本当駆け足の旅行です。。。

 

その7へ続く

 

 

 

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2014年3月16日 (日)

カンボジア弾丸トラベル…その5

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その1 その2 その3 その4

 

今日は保育園の卒園式、2歳児のときに担任した子ども達が今日巣立って行きました。
毎年毎年こうして送り出していく度に子ども達の大いなる幸を願うと共に別れの寂しさを感じるんですよね。と言いつつもう一方ではすでに次のクラス準備も始めている訳で、何とも因果な職業です。。。

 

さて更新滞っていたので少しスピードUPしないと(゚ー゚;

 

3日目はこれまた朝っぱらからあちらへこちらへと動き回ってますw
週末弾丸だと時間が限られるので、この日もアクティビティで効率良く遺跡巡りをすることに。。。37ドルでアンコールワットとアンコールトム、夕日の丘プノンパゲン、んでもって夕食までつけてもらってこの値段でしたら、少々の団体行動、我慢しましょうwww(ええ、知っている人は知っている、俺が何よりも団体行動が苦手だと言うことを。。。)

 

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アクティビティの前にホテルで朝食。今日はゆっくり食べられる♪昨日に続きカンボジア麺はゲット!オムレツもおいしかったww

 

 

 

ホテルを出発し、先ずはアンコールワット、いやアンコールトムから。。。アンコールトムは「大きな都市」と訳され、アンコールワット「都市寺院」と共にアンコール遺跡群を代表する都市遺跡で、3キロ四方の堀で囲まれた城塞都市は見て廻るだけでも大変そう。しかし、今回はアクティビティなので、ピンポイントで巡れます。因みにアンコールワットが後になったのは、お日様の関係で午後から見学するのがGOO!なのだそうで、後もう一つの理由が、中国、韓国のツアーの多くは先にアンコールワットの方に向かうのだとか…ほうほう。。。(゚ー゚;

 

 

 

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先ずは南大門、こんな狭い門を車はくぐっていくんですね。門には観世音菩薩の顔が東西南北に彫られています。周辺にはサルも一杯!でもすっかり人間に慣れきっている様子で見向きもせずww

 

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アンコールトムの真ん中辺りに存在するのは「バイロン」と言われる仏教とヒンドゥー教の混合寺院跡。人面像があちらこちらにあり、ちょっと異様な感じも。それだけ神聖さも増すというものですかね。回廊を巡ると大小様々な人面像があって遺跡好きだとここだけでも半日過ごせるかもですね。しかし、この日は日曜日。何処の国も週末は流石に人は多いですw

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バイロンから少し行ったところにあるのが「象のテラス」、見ての通り「象」の城壁です。数百メートルにわたってこの象の彫り物が続いていて、威厳の象徴として今も健在です。

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象のテラスを後に、車で少し行ったところにあるのが「タ・プローム」、仏教寺院跡ですが、ここはあちらこちらガジュマルの樹々に侵食されて、遺跡群をまるで摂って食べてしまっている様。。。( ̄○ ̄;)!ベンメリアの遺跡の雰囲気と少し似ているようで非なる感じがします。と言うのもこちらの遺跡群のほうが完全に遺跡としての体を成してない感じで、完全にガジュマルに食された「敗者の遺跡」と言うところですか。。。(あくまで個人的感想ですが)。ここの修復を担当しているインド政府もどうするべきか悩んでいるらしいです。今はとりあえず、これ以上ガジュマルが成長しないように、特殊な注射?らしいものを打っているらしいですが。。。

 

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すごい根っこですよね。まるで異星人に侵略されてしまっているような感じ。。。

昼からはアンコールワットに向かいます!その前に食事と恒例?御土産屋へ連れて行かれるが、、、まあしゃーないかwww俺は買い物は「あれ」しかシェリムアップでは買わない!と決めているんでパスww

 

それは次回…その6へ続く

 

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2014年3月 2日 (日)

カンボジア弾丸トラベル…その4

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その1  その2  その3  

 

 

大きな地図で見る

 

Cクバル・スピアンを後に、午後はあの「天空の城 ラピュタ」のモデルと言われるD「ベンメリア遺跡」へと向かいます。舗装されていない真っ赤な土道をドテンドテン、と猛スピードで走っていく我らワゴン車。。。途中何度もヒヤッ!とするような運転にちょっと「うわー危ねえ!」「いや~、ぶつかる~!」と変にワイワイwwついには「フナッシー!!!!」と叫んでいた大樹ですww(マジでww)
カンボジアの交通事情なんてあってないようなもんですからね。子どもも普通にバイク運転しているしww(免許と言う概念が無いとのこと)一応ルールと呼べるものは車は右側通行、赤は止まれ。。位なもので(信号もシェムリアップに数箇所あるだけ)まだまだその辺りは発展途上です。
そんな無謀な運転で1時間半ほど走ったところにあるのがD「ベンメリア遺跡」です。

 

ベンメリア遺跡は「東のアンコールワット」とも言われ、全貌も全く分かっていない廃墟です。廃墟と言うことは、当時のあるべき姿そのままの状態で遺跡が残っているはずも無く、多くの遺跡が自然の風化により崩れ去っていて瓦礫の山です。しかし、、、





この瓦礫の山こそが神秘の世界への入り口なのだあww








ラピュタのモデルと言われるだけあり、密林が遺跡全体を覆っていて、建造物のいたるところに根を伸張し、その樹が倒壊すると遺跡がその重みに伴い倒壊してしまって現在のこのような姿になってしまったのだとか。。。なので中は一種探検家モードです。途中からの案内では「自己責任で」と言うことを念押しされました。ここベンメリアは密林に覆われていて、入り口周辺に店が少しある位で後はジャングル、こんなところに寺院遺跡があるなんてなんか不思議。

 

何故修復しないか、といえば2007年位までこの辺りは地雷除去が儘ならずここ数年でやっと除去完了?して通じた地域、そして廻りは密林故自然動物(蛇や象)も多く、なかなか修復に向かわない厳しい状況が続いている故みたいです。(他にも色々あるんでしょうが)

 

しかし、個人的な意見ですが、あえて修復を図らず、このありのままの「廃墟」を維持していけたらよりベンメリアの神秘世界は訪れる人達の心を魅了すること間違いなしかと思います。今回カンボジアに来てどこが良かった?と聞かれたら1番にここ「ベンメリア」を推しますね。勿論アンコールワットやトム等も良かったけどここの神秘世界は俺を虜にしました!

 

今回は前置きが長くなったので、ここからはベンメリアの神秘世界を写真で見てもらえたらと思います。

 

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暴走ワゴンからの眺めwwおばあちゃん気をつけてネエww

 

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ベンメリア遺跡の入り口にそびえる蛇神「ナーガ」。廃墟遺跡の中でこれだけは原型が綺麗なまま残っていました。

 

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ベンメリア遺跡の正面。入り口はこのように崩れ落ちて正面突破は出来ない状態。

 

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うぉー!!倒れてくるなあ!!!(本当今回のガイドさんには色々ポージングさせられますww)

 

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まさしく天空の城ラピュタの世界が目の前に広がります。ベンメリアではこの遺跡の崩壊ばかりに目を向けがちですが、細部には色んな趣向が凝られた彫刻があちこちに。。。

 

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怒ったアンパンマン?ww

 

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この遺跡が出来たであろう時期は11~12世紀。20世紀の終わりに発見されるまで自然のパワーに呑まれてしまったまさしく忘れ去られた遺跡、ベンメリア…そんな神秘の遺跡なのに。。。ガイドさんたら…

 

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遺跡に張り付いた熱帯樹の根っこに上らせたり。。。

 

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ついにはブランコしたり。。。

 

だめでしょ、そんなことしちゃ。。。ww

 

と言いつつ、ガイドさん公認なので(゚ー゚;

 

いや~午後のひと時、こんなに充足したアクティビティはない!と思える位素敵なところでした。皆さん、シェムリアップ行ったらここ「ベンメリア」は絶対!です。アンコールワットで作ったパスポートは使えませんが5ドルで入れるので、アクティビティを使って是非おいでください。(個人チャーターだと2時間位かかる上に(シェリムアップから約80キロ)トゥクトゥクでは埃まみれになるでしょうし。。。)

 

この日は夕方シェムリアップに戻り、オールドマーケットでフラフラし、夜は○○マッサージを堪能♪(その記事はまた後日)朝から晩まで激しく動き回った1日でした。
続いて3日目、これまた朝から激しく動いていますw

 

その5へ続く

 

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2014年2月19日 (水)

カンボジア弾丸トラベル…その3

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その1   その2 

 

食べられない状況だった朝食も食べることが出来、満足な俺達は一路アクティビティの目的地へGO!。。。と思ったら、、、








お弁当屋さんに寄り道♪






まあ、うちらが食べるものなんで忘れる訳にはいきませんねw弁当を積み込み、もう一人の参加者を乗せ、今日のメインアクティビティへ今度こそ出発!!

 

3箇所巡るこのアクティビティ、先ずは1時間程Aシェムリアップから北方に向かいBバンテアイ・スレイに向かいます。

 

 

大きな地図で見る

 

Bバンテアイ・スレイはヒンズー教の寺院で「女の砦」という意味があるみたいです。女の砦と言うだけあって、デバター像は別名「東洋のモナリザ」と言われるほど美しい女性の彫り物を拝むことができます。またすごいレリーフ?と言うんですかねえ。。。彫りが深く、見ているとその細やかさに思わず「お゛~!」となってしまいますよ。ヒンズー教寺院跡らしくシウ゛ァ神の像もあちらこちらで見ることが出来ます。

 

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今回のアクティビティのガイドさん、別名「NON STYLE石田」似?wwと言うことで自分で「イシダで~すww」と超ハイテンション(笑)そんなガイドさんゆえ?!

 

「ハイハ~イ、ココデジャンプシテ~ネエww」と言われるまま思いきり手を広げジャンプすると、、、

 

「ハイ、クシザシネエww」

 

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お~~~~~~~~~~~~~~~いwww

 

 

 

(*゚▽゚)ノ。。。

 

 

 

遊び心一杯のガイドさんにはこの後も何かと色々写真でポージングさせられますww
さて、続いて向かったのはバンテアイ・スレイのまたまた北方15キロ程にあるCクバル・スピアン。車で行けるのは麓までなのでここから45分ほど山を登っていった先にヒンズー教の都遺跡クバル・スピアンが現れます。結構な山道なのでそれなりに覚悟して登りましょうww

 

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着いた先には、川底に幾千ものリンガ(男性の生殖器をあらわした物、写真の○○となっているやつがそれ、因みに女性の生殖器を表すのが「ヨニ」と言います。川底に見える四角い形のやつがそれに当たるみたいです。因みにバンテアイ・スレイの1枚目の写真にある参道横にある棒状のものも「リンガ」になります。ヒンズー教にとって生殖は重要な意味があるんですね。)が幾何学模様的に彫られていて本当神秘的です。行った時期は乾季で川から水が引いてしまうんですが、丁度雨季が終わり、乾季に入って2ヶ月くらいなので水量も丁度良く、いい塩梅で拝めてラッキー。雨季には水がにごり、これまた拝むには大変らしいです。

 

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汗だくて上り下りしてクタクタでしたが、この2箇所は郊外にありますが、是非ともアンコールワット、アンコール・トム共々拝んでいただきたいですw
車に積んできたお弁当を頬張り、午後はあの場所へ向かいます!

 

その4へ続く

 

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2014年2月12日 (水)

カンボジア弾丸トラベル…その2

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その1

 

2日目は早朝から色々出掛けます。朝は4時に起床し4時半にホテルから申し込んでおいたアクティビティツアーでピックアップしてもらって向かう先は。。。

 

アンコールワットの日の出ツアー!!





1000円ちょいで連れて行ってもらえるので、朝からトゥクトゥクとかと面倒くさい交渉もしなくて良く楽チンです。のんびりバスに揺られ先ずはチケットブースへ。。。ご一緒される方の多くはすでにチケットを購入済だったようで、俺を含め3人だけチケットを買いに。そしてブースで写真を撮られ、自分の顔写真が入ったチケットが出てきます。紙製のチケット3日券で40ドル、(約4000円)ここアンコールワットだけでなく、アンコールトムや周辺遺跡もこのチケットでパスなのでまあ妥当な値段でしょうか。1日券、7日券もありますが、大体の人は俺と同じ3日券を購入されていればほぼ間違いないかと。。。

 

さて、チケットを貰いアンコールワットに向かいます。まだ夜明け前ですが同じ様にアンコールワットからの朝日を拝もうと多くの方が大挙してアンコールワットの中に入っていきます。

 

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なんかこの写真、神聖なものが飛んでいる感じで好き♪(他の人の頭入ったのもまた一興?ということでw)

 

この日の日の出タイムは6時40分。。。出発は6時55分。うーん、あまりじっくりとは観てられないのが残念ですが、まあその10分で色々拝ませてもらおう♪日の出までは1時間近くあります。その間はみんな自分でお気に入りの場所を探して朝日を待ってます。

 

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そうこうしているうちに空が白み、いよいよ夜明け。でもまだ太陽は出てきません。ヽ(´▽`)/
本当ゆっくりゆっくり空は明るくなり、朝のアンコールワットが目の前にくっきり浮かび上がってきました。

 

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どうやら太陽はワットの右側から上がるみたいですね。因みに春分、秋分の日にはアンコールワットの寺院部分から上がってくるんですって。すごく計算されていますね。(でも秋分の時には雨季なので観れる確率はかなり少ないらしいですが)

 

さあ、お日様が顔を出してきました。しかし、もう出発まで時間が。。。(;;;´Д`)

この場所から拝みたかったんですが、集合場所から結構離れているので、戻りながら朝日とアンコールワットとのコンストラストを楽しみます。

 

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うーん、なんとも綺麗な朝日。気持ちいい一日が送れそうです。ガイドさんが、「撮ってあげるよ♪」と言ってくれたので1枚!いい記念になりましたw

 

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ええ、リュック背負い直している間に撮られちゃいましたwww

 

7時に早朝アンコールワットツアー終了。因みにちゃんとアンコールワットには別程で再訪しますw7時半にホテルに戻ると、にゃんと言うことでしょう!!!

 

 

 

 

 

次のアクティビティの時間で、ガイドさんが「ドーモー♪」と。。。

 

う゛~、朝食食べられへんやん!!(;ω;)

 

と、諦めた所、神のご加護。。。?同じアクティビティを入れてた人がホテルにおられ、、、

 

「あっ、もしかしてこの後のアクティビティも一緒っすか!?」
「そうで~す♪」

 

と言うことで一気に形勢逆転、ガイドさんに一緒に交渉して、10分だけ時間もらいましたw手分けしてすぐに食べられるのをお互い持ってきていただきまーすw誰かがいるってだけで心強さ増します♪

 

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ベトナムのフォーに似た麺でしたがさっぱりしてうみゃかった!!次の日も食べちゃったよw
とは言え、この日は味わう余裕は無いので一気にかき込みアクティビティにGOしました。

 

次回はシェムリアップから北上し、2時間ほど車に揺られます。

 

その3へ続く

 

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2014年2月 8日 (土)

カンボジア弾丸トラベル…その1

発表会まであと2週間、昨日予行も終わり、おおよそ形が出来てきました。後は細部を頑張って練習して、本番を万全にみんなで迎えたいと思います。
さて、今回忙しい3学期の初め、正月が終わり仕事が始まったのに、その次の週は連休が決定。。。12月の下旬に休みが決定し、4連休が自然に出来る事になり。。。

 

 

 

行ってしまいましたwwww

 

 

 

シェムリアップ!!

 

シェムリアップってどこよ。。。




ここよ、ここ!!







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そうなのだあwwあの「アンコールワット」がある町です♪

 

と言うことで、今年初の旅行は週末弾丸でカンボジア王国に入国!ですw
休みが取れたのは金曜日だけなので日本帰国後はそのまま仕事直行!のまたまたwww(タイの時 もそうだった)強行スケジュールでこれでもか!とほりこんでますw

 

 

では早速1回目、今回は移動と食事ばっかww

 

10時半のハノイ行きの飛行機で一路ベトナムへ向かいます。日本から残念ながらカンボジアへは直行便は無いので全てトランジットでの移動となってしまいます。飛行機は1列通路のナローボディ、コックピットもおおっ拡げ。日本の航空会社と違って余裕ですねwここ関西空港からベトナムハノイまでは5時間半程の旅程です。

 

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飛行機は8割程の搭乗率でしたが、どういうわけか俺の周りの2列分だけ俺だけでゆったり過ごす事が出来ました。後ろはぎっしりなのに、何故?そうこうしているうちに機内食タイム、ビール飲んだ後にコーラ飲む自分って微妙w

 

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ウォークマンで音楽聴いていたらあっという間、現地時間14時過ぎにベトナムハノイ国際空港着。ボーディングブリッジではなく、「沖止め」ってやつですね、ターミナルから遠いところに留まりバス移動です。トランジットの場所がややこしく、係員が一人いるカウンターから再度パスポートとボディチェックを受け15時30分のシェムリアップ行きに乗り込みます。

 

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乗客で多かったのがチャイナ、でも無く日本人でもなく、意外とコリア系の人の搭乗率が高かったです。その理由はカンボジアに着いて分かりました。ハノイからは2時間ほどのフライトですが、立派な国際線、機内食も出ますよ。やはりケーキ系は砂糖の塊!と言うくらいの甘さでしたww飛行機はラオスの上空を通ってカンボジア領内へ。眼下には升目状の遺跡?のようなものも。。。

 

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日本を出てから9時間ちょっと、現地時間17時20分にカンボジアはシェムリアップ国際空港に到着。空港についてびっくり!どこかの地方空港みたい。でもすごく味わいあって俺はすごく好き!丁度お隣に中国系の飛行機も到着し、ダダダとタラップを降りてきていました。因みに日本からの乗り継ぎで行く場合、値段で行くなら中国の上海か韓国ソウル経由が一般的みたいです。(日本円で1~2万ほど変わりますが、時間的ロスが大きいです。実際観光中にお会いした日本人達皆さんはトランジットで苦労されたようです。そういう意味では今回のベトナム航空利用は大正解!!)

 

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カンボジア入国にはビザが必要ですが混むとのことで、あらかじめ取っておいたんですが、それ程混んでおらず、これだったら現地で取得しても良かったかなあ。。。(日本で取ると手数料取られたし。。。)

 

ここからホテルまでは今回はツアーでしたので送迎つき。(決めてから出発まで2週間ちょっとしかなかったのでツアーにしたんですが、実質飛行機と宿だけ取ってもらい、残りは完全フリーの自由パターン。アクティビティを別個に掘り込みましたw)今回泊まるホテルはシティ・アンコールと言うホテル。洒落てますねえwしかしホテル群は意外と市街地から離れていて3キロほど離れている場所。まあ1日目はもう市内に出る元気ないのでホテル内のレストランでちょっと豪勢に行きますか!と色々頼むも全部で11ドル(1100円)。。。そうそう、カンボジアではUSドルが基本。正確には「リエル」があるんですが、1ドル以下の買い物時で主に戻ってきます。4000リエルで1ドルと思っていただいたらいいかと思います。

 

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2日目は早朝から動きますよ、今日はゆっくり休むことにします。
その2 へ続く

 

 

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2013年2月17日 (日)

海外逃亡…セントーサ島

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アラブにインド、チャイナへ。。。   ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

 

のんびりゴンドラに乗って追いかけてくる完全遊びモードの老子。。。そんなんやからシバ神に麻雀で負けるねん!(`Д´)そうそう捕まってたまるもんかい!

 

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のんびり老子を置いてきぼりにして向かったのはBセントーサ島。シンガポールのリゾートアイランドである。俺が前回来たときにはまだセントーサエクスプレスも出来ておらず、バスに乗るだけで1時間以上かかって入島したなあ。。。今回は前回行くの忘れていたアジア最南端の地へ行くべ。

 

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セントーサ島に入り、早速マーちゃんの従兄弟、マー坊がでんと構えとる。

 

お゛~!!マー坊めっちゃ久しぶりやん♪
あい~?おっちゃん誰でちゅかぁ?
おっちゃん言うな、お兄ちゃんと呼べ!んでもって俺のこと覚えてへんのか?
あい~?ブログでおいらのこと一杯書いてくれなかったおっちゃんのことなんか覚えてないでちゅ!
何を~!覚えとる上にブログの登場が少ないからって逆恨みとは!!
あい~?そんなおっちゃんなんかフン!でちゅ!


なんてやつだ。。。マー坊が「フン」とした途端ポツポツと雨粒が。。。おいおい、勘弁してくれよ。。。大体前回来た時のブログサイトもう閉鎖されとるのに、よーそんなこと覚えとったなあΣ( ̄ロ ̄lll)

 

雨宿りをするが、スコールが止む気配なし、、、しゃーない、ウィンドブレーカー持ってきているし、傘もあるからシロソ砦を見てからアジア最南端の地へ行ってみるか。。。島内は基本バス移動、入島時に入島料取られているのでバスは無料、ポコポコ来るので雨宿りも兼ねられる。

 

バスを降り、トボトボ歩いていくとシロソ砦の入場にこれまた5ドルちょっと取られる、、、無料にせえよ!雨足は緩むがシトシト小雨が降り続く。。。そんな雨の中やってきたシロソ砦、ここでも日本が全アジアを敵に戦っていたんですねえ。。。

 

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そんなこんなしていると、

 

アイヤ~♪見ツケタアルヨ~♪

 

老子がボンネットバスに乗って参上!!ゲッ(@Д@;
早く逃げようにも、こっちは歩き、向こうはバス、、、勝ち目無いやん。。。必死に入り口まで戻りバスターミナルに着くと、ラッキーな事にパラワンビーチ方面のバスが!

 

乗り込むと同時にバスは発車。

 

アイヤ~、待ツアルヨ~(〃゚д゚;A 

 

老子が急いでボンネットバスから降りても、ビーチ行きのバスはどんどん坂道を上って行く。バイビー♪

 

危ない危ない、しかし俺がこっちに来ていること老子よく分かったなあ。。。さて、そんなこんな考えているうちにパラワンビーチに到着。今日のスコールはかなり長い。。。今回の雨はザーといったスコールらしからぬ日本の春雨のよう。。。どうも数時間は覚悟せんとあかんかなあ。。。

 

そしてビーチからはロータリーバスみたいなミニバスに乗り換えアジア最南端のパラワン島へ向かう。。。

 

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雨でちょっと眺めは残念でしたが、これで一応アジア最南端制覇ww
さあ、雨が上がったらセントーサの夜の名物「ソング・オブ・ザ・シー」でも観ようかな。どうか雨上がりますように♪とビーチ駅でバスを待っていると、、、

 

あい~?そんな楽しい事やるちゅもりだったでちゅかあ?駄目でちゅよ~。老子さん、こっちでちゅ~、早く来てくださちゃ~い!!

 

とマー坊がチクりやがった(-゛-メ)

マー坊!!貴様もう許さんぞo(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;
何するでちゅかあ!!ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;


 

 

 

 

 

ぅぉぉぉーo(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;ぅぉぉぉー(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;ぅぉぉぉー

 

 

 

 

 

 

 

アイヤ~、喧嘩ハダメアルヨ~!!
。。。。。。
。。。

 

こうして3日目の夕暮れに仕事警察に引き渡された俺でした。。。

 

現地での取調べのため、ブギスストリートでドリンク、空港のフードコートで麺の差し入れがあり、それを食べながらチャンギ空港で尋問される。

 

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何故シンガポールまで逃げたんだ?
仕事頑張ったんやし、何処行ってもいいでしょ!
良い訳が無い、お前が仕事をサボることで誰かが3歳児のクラスを見なければならないんだぞ!
それは分かるけど。。。
分かったなら素直に日本に戻ったらちゃんと仕事をするんだ。明日の朝着いたらそのまま出勤だからな

 

 

 

え゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!∑q|゚Д゚|p
そんな御無体な~~(/□≦、)

 

 

 

 

 

こうして、俺は夜中2時50分発の飛行機に乗せられ日本へ強制送還させられるのであった。。。(1時間の出発遅れ)

 

了、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

な、訳が無いww
俺様を舐めるでないわww

 

と言うことで続くww

 

 

2013年2月 7日 (木)

海外逃亡…ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

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アラブにインド、チャイナへ。。。

 

アイヤ~!!モウ脱グモンモ無イアルヨ~。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
ほな、体で払ってもらおうか!
アイヤ~!!ソレハ困ルアルヨ~。゜゜(´□`。)°゜。

しゃーないなあ、ほな、日本の仕事警察から国際手配されとるイケテナイ貧乏保育士を捕まえたら許したろ!


なにを!シバ神何を言ってる!。。。そうか!ガネーシャの言っていた事は「シバ神に気をつけろ」と言うことだったんか!「老子の所におるから近づくな!」と言う意味やったんや、、、口は悪いがええ奴やったんや。。。しまった。。。見事に敵陣ど真ん中に突っ込んでもうた…

おっと、噂をすれば、飛んで火にいる夏の虫、とはよく言ったもんや。あいつがそうや、さあ、早よ捕まえな、十一で利子増えるでえ。。。
アイヤ~、華僑ヨリボッタクリアルヨ~(/□≦、)


アイヤ~ばかり言っている老子が少々気の毒でもあるが、見つかったからには逃げないと!

 

アイヤ~!待ツアルヨ~!!

 

誰が待つかい!ダッシュでMRTに乗りセントーサ島へ。。。
ところが、しまった!焦って反対方向に乗ってもうた。。。しゃーない、うまく乗り換え老子を捲くしかないな…老子は流石にいいお歳。。。足ではまだまだ負けへんで。ちょろいちょろい♪

 

ところがこの油断が俺を陥れることになろうとは思いもしなかった。。。

 

逃げ果せた先は一昨日の夜にマーちゃんに教えてもらって行ったマリーナ・ベイ・サンズ…また見たくなった?いやいや、実はこのホテルの前に「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」と言う不可思議な植物公園があるのだ。

 

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植物園と言う感じではなく、植物公園と言う感じか。。。と目の前に現れたあれは…

 

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なんだ!あの異生物は!!もしかして仕事警察め、神共では飽き足らずついに異星人まで借り出したか!!( Д) ゚ ゚
危険な香りのプンプンするこの不可思議な異生物?には近寄るまい、と思ったのだが、テレパシーか何かで強引に引き込まれていく。。。そして異生物の前まで来てしまうと、「Hi♪Do you want to try skyway?」と聞かれ反射的に「Yes」と答えてしまった。。。あ゛~敵の思う壺だあ。。。異星人の使いに5ドルぼられ上る羽目に。。。。

 

そして上ってみると、お゛~~!!!

 

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なかなか、面白いやないかい♪空中散歩とはよく言ったもんだ。マリーナ・ベイ・サンズの良く見えるしええ眺めや。逃避行していることも忘れ、暫し異空間を楽しんでいると、下から

 

アイヤ~、見ツケタアルヨ~!

 

しまった、まったりし過ぎた!まだわずか3日目にして捕まって堪るもんかい!
マリーナ・ベイ・サンズの人混みに紛れ、何とかかわすがなんともしつこい老子。

 

アイヤ~、見ツケタアルヨ~♪

 

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ベイサンズの中にあるゴンドラに乗って参上!!こやつホンマに俺を捕まえる気があるのか??見ツケタアルヨ~の後、♪に変わっとるし、、、絶対麻雀の負けた分の取立てを忘れてるに違いないわ。。。

 

 

 

続く

 

 

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